1. Letters Lane JP
  2. 深夜に届く手紙|Collection #..
深夜に届く手紙|Collection #02|EP.04 古いアパートの隣の部屋から聞こえてくるピアノの音へ|Letters Lane Podcast
2026-10-05 08:48

深夜に届く手紙|Collection #02|EP.04 古いアパートの隣の部屋から聞こえてくるピアノの音へ|Letters Lane Podcast

=深夜に届く 一通の手紙から始まる物語=Letters Laneには 案内人Sophiaのもとへ 毎日のように手紙が届きます その中からSophiaが選んだ ある一通の手紙をご紹介します名前も知らない顔を合わせたこともほとんどないそれでも長い間壁の向こうから聞こえてくるピアノの音はいつしか日々の暮らしの一部になっていました忙しい日も少し疲れた日もいつものように聞こえてくるその音が「今日もいつも通りなんだな」と思わせてくれるそんな小さな灯りのような音へ綴った言葉にできなかった想いと今になって気づいた記憶を一通の手紙に綴りますその手紙から広がる想いや記憶をLetters Laneの世界の中で描いた音楽とともにお届けしますどうぞ手紙と音楽が紡ぐLetters Laneの世界でゆっくりとおくつろぎくださいLetters Lane Collection vol.02Episode 04

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

古いアパートの隣室から聞こえるピアノを、差出人は長い間、日々の暮らしの一部として聴いてきました。曲の上達や同じ箇所の繰り返しから、隣人の気分を想像し、その音が忙しい日や疲れた日の小さな明かりになっていたと綴ります。顔も名前も知らない相手への感謝と、これからもその人らしく弾いてほしいという願いが手紙に込められています。手紙の後には、その思いから生まれた曲「壁の向こうのメロディー」が紹介され、言葉を交わさなくても感謝は存在すると語られます。

隣室から届くピアノの音
こんにちは、Letters Laneへようこそ、ソフィアです。 今夜もこの小さな部屋から一つの手紙をお届けします。
今夜の一通の手紙は、古いアパートで暮らす差出人の方からのお便りです。 お相手は顔も名前も知らない隣の部屋の誰か。
けれどその人が奏でるピアノの音はいつの間にか日常の一部になっていました。 今夜はそんな小さな音が繋いだ心の物語です。
古いアパートの隣の部屋から聞こえてくるピアノの音へ
こんにちは この手紙を書くのは少し不思議な気持ちです。
名前も知らないし顔を合わせたこともほとんどないのに、 ずいぶん長い間その音を聞きながら暮らしてきました。
窓を開けた夕方 洗い物をしている時間
読みかけの本を閉じてぼんやりしている夜 ふと気がつくとどこからかピアノの音が聞こえてきます。
最初はたどたどしかった曲が いつの間にか最後まで弾けるようになっていたり
同じところを何度も繰り返していた日もありました。 今日は少し元気がないのかな
今日は楽しそうだな そんなことを勝手に想像しながら聞いていました。
たぶんその音は誰かのためではなく 自分のために弾いている音なのだと思います。
けれど不思議なことにその音は壁を越えてこちらの部屋まで届いていました。
日常を支える小さな明かり
何気ない毎日の中で誰かが何かを続けている音
それは思っている以上に人の心を安心させてくれるものなのかもしれません。
忙しい日もありました。少し疲れた日もありました。
そんな日に聞こえてくるピアノの音は
今日もいつも通りなんだなと思わせてくれる小さな明かりのようなものでした。
だから今日はただそのことを伝えたくなりました。
ありがとう そして願うことがあるとすれば
これからもどうかあなたらしく音を奏でていてください。
上手に弾ける日も思うように弾けない日も
そのどちらも含めてきっと素敵な時間なのだと思います。
またいつか窓の向こうから聞こえてくる一音を楽しみにしています。
あなたのピアノを楽しむ10人より
曲「壁の向こうのメロディー」
誰かの何気ない日常が知らないうちに誰かの支えになっている
そんなことを思い出させてくれる手紙でした。
言葉を交わしたことがなくても感謝はきっと存在する
そんな優しい思いを込めて生まれた一曲です。
お聴きください。
壁の向こうのメロディー
伝えたい思いを手紙にする
ターズレーンはいかがでしたでしょうか。
大切な人へなかなか言葉にできない感謝へ
そして日々の暮らしの中でそっと寄り添ってくれている誰かへ
もし伝えたい思いがあるなら手紙にしてみませんか。
その一通が誰かの心を温める明かりになるかもしれません。
それではまた次の手紙が届きましたその夜に
エターズレーンのソフィアでした。
おやすみなさい。
08:48

コメント

スクロール