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2006-02-04 20:59

S1E108 著作権やら多人数チャットやら

いままで15分くらいを目安に収録をしていたんですが、最近20分くらいになっちゃってます。長過ぎるでしょうか?
もう少し長くてもいいという意見もあったんですがね。

今回はちょっとまとまりの無い話題をだらだらと話しています。

・前回の音声では先日の講演の様子を配信しましたが、どうでしょう?
・著作権の話が中心になりました、著作権は小学生から学ぶべきです。
・iChatで多人数チャットにチャレンジ。しかし失敗。
・もうすぐ、My cup of teaが1周年。アーカイブがCD-ROM1枚に収まらなかった。
・ところで、アーカイブ欲しい人います?
・もうすぐマンデー満ちるさんのニューアルバムが出ますよ。
・Pod Music Streetで2月のイベントをやってます。
・しかし、講演は面白かったです。


Music:

  • 白日の明日へ / Burnt Sienna Trance
  • Trying To Be A Good Boy / Jesushairdo
  • あえて船旅(OCPL00000:ゼロスト)/中川一郎


講演の内容をポッドキャスト

Podiumさんのほうでもポッドキャストされていましたが、前回はPodiumさんのイベント「KPM#3」での講演の内容をポッドキャストし、使ったスライドをビデオポッドキャストしました。いかがだったでしょうか?

かなり内容を詰め込んでしまったので、分かりやすかったかどうか。もっと話したかったこともありますし、補足したいこともあるんですが、このMy cup of teaのなかで補足していっていいものかどうか迷います。

内容としては、Pod Music Streetの紹介だったんですが、なぜ作ったかという話をするためには、どうしても著作権の話になりました。

著作権も全ては話せないんで、ポッドキャスターが音楽を流すときに直面する問題などに焦点をあてての話しました。個人のポッドキャスターが非商用で流す場合で話しましたが、状況によって使用料や手続き方法などは変わりますんで、実際にはJASRACに問い合わせいただければと思います。

多人数チャットにチャレンジ

ゆきどけ 3 minutesやA'sf -Pod- Radioで語られている通りですが、ゆきどけ 3 minutesのスノーマンくん、A'sf -Pod- Radioのthin-pさん、YOKOHAMA BLUE RADiOのtsunoさんと4人で多人数チャットにチャレンジしました。

Pod Music Streetに関わる4人でもって "Pod Music Street Meeting" でもやろうと。

もちろん、DOGCASTさんでやられてる Dogcast Meeting のパクリでございます。

なんてったって、この4人はPod Music Street の繋がりではありますが、Mac好きの4人ではあります。そうしたら、スノーマンくんがiLife '06を持ってるじゃない。最近番組も聴きやすくなってるじゃない。

そして、GarageBand3の新機能、iChatでの多人数録音をGarageBand3に取り込むってのをやりたいじゃない。

With GarageBand 3 and iChat, you can host your very own talk show as easily as carrying on a friendly chat with a few pals.Apple - iLife - GarageBand - iChat Interview Recording

もうみんなノリノリで、年齢もバラバラでさ、難しいかなと思ったのに、呼びかけの翌日に4人がそろったじゃない。奇跡だよね。そしてiChatを立ち上げて、さてどうやるんだろうと思ったら1対1は音声チャットが出来ても4人で音声チャットが出来ない。

どうやるんだろう、なんて取りあえずテキストで話しながらなかなか出来なくて、僕が手元に本があったんで調べてたら(ウェブじゃないのかよ)、多人数の音声チャットは「OS10.4(Tiger)からの新機能」と判明。そのときのメンバーでTogerは1人だけ。ようするに無理ってことがその場で判明。

はかなく夢は破れ、テキストで多人数チャットをダラダラと。とはいえ、なかなかグダグダで面白く、そのときのログも保存しつつなんですけどね。途中でスノーマンは風呂に行くし、最後はちょっとオレが布団を敷いて帰ってきたら、みんないなくてログアウトしてるし。

でも、Tigerだと最大10人までの音声チャットが可能だってさ。みんな買えばいいのに。なんて。

そういや、Pod Music Streetのポッドキャストにまたもや中学生ポッドキャスターが登録されています。以前から僕はメールをもらってたりしたんですけどね。けど、声、大人じゃん。言われなきゃ分かんない。しかし、日本のポッドキャスト界は明るいね。


義務教育で著作権を学ぶべき

中学生どころか、小学生でもブログやポッドキャストで簡単に情報発信ができるようになってます。誰でも情報発信者になれます。そして、アーティストのハードルも下がってるんで、誰でもアーティストとして作品発表が可能。

著作権というものが、かつてないほど身近なものになっているんですが、その認識というのは意外とないのではないだろうか。誰もが著作物を扱う機会が増え、また、自分でも著作者になっているので、本当に小学生なんかから著作権について学んでいく必要があると思います。

他人の著作権を侵害しないという意味でも、自分の著作権を守るという意味でも。そして、著作権の矛盾点など。とにかく、早い時期から学んで損はない。ぜひ義務教育で学んで欲しいものです。


いろいろお知らせ

もうすぐ、わたくしのポッドキャストが1周年になります。たぶん100回くらいは配信しています。
PhotoBox、OTO33、カンタンデジオ、Seesaaブログ、GarageBand.com、Podcast.jp、チャンネル北国tv、Castellaなどのツールやホスティングをいろいろ試してきて、はっきり言って正確な数字は分かんなくなってます。

バックアップをとらなきゃなとかき集めてみたんですが、全部そろってるのかも分からなくなってます。保存しようかなと思ったらCD-ROM1枚に入り切らないようです。そんなにやってたんですね。しかし、このCD-ROM欲しい人っていますかね。僕は個人的に聞き返してすごく面白いんですけどね。

さて、2/6がポッドキャスト1周年ですが、2/8はマンデー満ちるさんのニューアルバムが出ますね。


講演会も今回楽しかったんで、また機会があったらしたいですね。てことで今日はこんな感じで。



00:08
どうも、お疲れ様です。ポトフです。
前回の放送で流しましたが、1月29日、大阪のApple Store震災橋さんの方で、
ポッドキャストの情報サイト、ポリウムさんのイベント、関西ポッドキャスターミートアップNo.3。
こちらの方で、PodMusicストリートのご紹介をさせて頂き、無事終わりました。
その時使ったスライドも、ビデオポッドキャストの形で配信しています。
どうでしたでしょうか?
分かりやすかったかどうか分かりませんが、また感想を頂ければと思いますが、
かなり短い時間に詰め込んでしまったので、話したいことはもっと幅広かったのですが、
詰め込み詰め込みだったので、ちゃんと伝わったのかどうかも心配なところと、
補足したいところが山ほどあるので、これをこのマイカップオブティーで補足していくべきなのかどうなのか、どうなんでしょう。
とりあえず、まず一曲流します。
バントーシェナトランスで白日の明日へ。
目の前に開くその道さえも正しいのかどうかなんてわからないだろう。
本当の自分の姿を見る。
それはとても難しいことかもしれないから心の中では。
本当の自分に幕をして隠し続ける。
白日に晒すには耐えられそうにもない。
今はまだ暗がりの中眠ろう。
僕の悲鳴を無視するように朝になれば太陽は昇ってしまう。
03:05
窓から見える綺麗な景色も心のフィルター落とそう。
本当の自分の弱さを知る。
それはとても難しいことかもしれないから心の中では。
本当の自分が嫌いでも日々は流れて。
逃避と抵抗の果て見つけた一つの希望。
それはある夜に見た夢なのか。
バントーシェナトランス、白日の明日へを流してますが。
ポッドミュージックストリートを紹介するにあたって。
なんで立ち上げたかという話をしたくてですね。
ポッドキャストと音楽という話から言ってするとね。
やはり著作権の話をしなきゃいけなかったんで。
ただ著作権を紹介しても難しくなるだけなんで。
ポッドキャスターとして聞いて会場に見える方がポッドキャストに興味がある方だと思ったんで。
ポッドキャストする人が実際に音楽を流す時にどういう風にぶつかるかっていうところから話しました。
基本的に商用じゃなくてね、企業じゃなくて個人のポッドキャストとしての例でお話をさせていただいたんで。
また企業だと状況が違ったり仕様量とかね。
その辺は個別にJAZZRACKさんにお問い合わせいただかなきゃいけないところなんですけども。
でね、この著作権。
これはあれですよ。
小学校か何かでね、義務教育の中に入れてもらわなあかんもんだと思うんですよね。
小学校中学校でもブログだろうがポッドキャストだろうができるじゃないですか。
中学生ポッドキャスターのスノーマンさん。
先日ね、他のポッドキャスターの方も話されてるんで、ご存知の方いるかもしれませんけども。
中学生ポッドキャスター、ゆきだけ3ミニッツのスノーマンさん。
06:01
エアーズファクトリーポッドレイディオのTPさん。
横浜ブルーレイディオのツノさん。
あたりとね、私とでですね、4人でね。
まあ、iChatを使ってポッドミュージックストリートミーティングをしようかと。
ドッグキャストミーティングのまんまパクリなんですけどね。
ポッドミュージックストリートにね、ある程度関わって。
まあ、別名Macユーザーミーティングでもあるのかなって感じなんですけど。
ね、ちょっとやってみようかと。
というのもね、スノーマン君がね、ガレージバンド3を持ってると。
で、ガレージバンド3にはね、iChatで他人通チャットしてね、
録音が簡単にできるはずだと。
やろうとしてね。
ただね、みんな立場がバラバラなんでね。
中学生からね、社会人、中学生一人だっけか。
バラバラでね。
奇跡的にね、時間集まってね。
みんなでiChatを開いて。
集まったわけで。
したらね、他人通チャットやろうと思ったらね、できないんですよね。
1対1はできるけど他人通ができなくてね。
そばにあった私本を取り出したらね。
MacOS10.4のタイガー以上じゃないと他人通チャットはできないってことがね。
その時判明してね。
テキストチャットでね、いろいろ話してたわけなんですけどね。
いやーけど面白かったですよ。
そのうちスカイプでやるのかな。
スカイプねー。
スカイプねー。うちのパソコンスカイプちょっと。
なんかブチブチ音が切れそうで嫌なんだけど。
さて、話ずれましたけども。
というわけでね、小学校中学校あたりからね、
あのね、著作権のことは学ばなあかんですよ。
昔はね、著作権言うたらレコード会社とかアーティストとかその辺の企業の人とかが買っとってくれりゃいいもんであったんですけど。
個人としては勝手に人にばらまかないとかね。
そういう程度でよかったんですけど。
自分が配信する側になったりね。
それを利用して広める側に簡単になれるわけでやってるわけなんですけど。
絶対著作権ってのは昔よりも関わっていくところが多くなってきてですね。
あるいは誰でもアーティストになれるんで、
逆に自分が作品を作って発信するってことも出てくるんで。
やっぱり自分の権利を守るってことでもね。
著作権っていうのはね、もっと早い段階から学んでいった方がいいというか知っておいた方がいいもんだと思うんでね。
ぜひぜひ、小学校から著作権ちゃんと入れてほしいですね、授業に。
と思いますよ、本当に。
09:01
その辺の話またしなきゃなと思いつつ、ここでもう一曲流しますね。
では、ジーザス・ヘアドゥーさんの曲で、今年の頭ぐらいに発表されてた
Trying to be a good boyっていう曲を流します。
どうぞ。
忘れてしまったのかい
シュレッダーに駆け切ったんだ
君と過ごした季節は
ジグソーパズルのようには戻せない
もうそれ以上何も言わないで
聞こえてるよ
もう君を傷つけない
Trying to be a good boy
Just trying to be a good boy
忘れられた君のビニール傘
涙の跡が白く乾いていた
また目が触れば君も戻るかな
地下鉄に揺られマドロームを食う
ハンズオンもう思わず乗り過ごす
君のいない現実なら覚めたくないよ
もうそれ以上何も言わないで
聞こえてるよ
もう君を傷つけない
Trying to be a good boy
Just trying to be a good boy
12:07
君と過ごした季節は
ジグソーパズルのようには戻せない
君のいない現実なら覚めたくないよ
ハンズオンもう思わず乗り過ごす
君のいない現実なら覚めたくないよ
君と過ごした季節は
ジグソーパズルのようには戻せない
君と過ごした季節は
ジグソーパズルのようには戻せない
君と過ごした季節は
ジグソーパズルのようには戻せない
君と過ごした季節は
君と過ごした季節は
ジグソーパズルのようには戻せない
君と過ごした季節は
ジグソーパズルのようには戻せない
君と過ごした季節は
ジグソーパズルのようには
ジグソーパズルのようには
ジグソーパズルのようには
ジグソーパズルのようには
ジグソーパズルのようには
ジグソーパズルのようには
ジグソーパズルのようには
ジグソーパズルのようには
ジグソーパズルのようには
ジグソーパズルのようには
ジグソーパズルのようには
ジグソーパズルのようには
ジグソーパズルのようには
ジグソーパズルのようには
ジグソーパズルのようには
ジグソーパズルのようには
ジグソーパズルのようには
15:00
ジグソーパズルのようには
ジグソーパズルのようには
ジグソーパズルのようには
ジグソーパズルのようには
ジグソーパズルのようには
ジグソーパズルのようには
ジグソーパズルのようには
ジグソーパズルのようには
ちょっとオーバーしまして 20分くらいさせていただいたんですけどね
ぶっちゃけですね 面白かったんですよ
ほんとね 楽しかったです
普段こう
iPodにiTalkつけて
18:01
不特定多数の人に ポッドキャストを配信してるわけじゃないですか
一応ね なんていうんだろう
こういう人が聞いてるかなっていうのをですね
念頭に置きながら話すわけですね
そうじゃないと 気持ちがこもらないんでね
こういう人が聞いてくれたろうなっていうのを 頭に描きながら話してるわけでね
ただね この講演で行くと 目の前で聞いてる人がいるわけじゃないですか
反応あるないにもかかわらずね
今回ね 今回特にね 皆さん熱に聞いてくれてというか
非常にね
こう聞こうっていう思いが伝わってきたんでね
ほんとすんごいね 話しやすかったんですけど
ほんとありがたかったんですけども
このね やっぱり目の前でライブで 反応が得られるっていうのはいいですね
でまたスライドは使えるんで
いつも言葉だけで何かを伝えようとしてるんですけど
スライドを使って伝えれてね 反応を得るんで
ここもちょっと時間を置こうかなとかね
ここは軽く流そうかなっていうのが その場でできるっていうのはね
やっぱり話しやすかったです
またこういう機会があったらね
どこでも行きますんで 呼んでいただければと思うんですけども
非常に面白かったですね
そんなこんなでね
本当はね だからビデオポッドキャストとかもね
なんか面白いのかもね
こういうなんか講演みたいなやつね
あーけどなんかね
どうなんだろうな
やる方がやりにくいよね
やっぱりそのそれこそ反応がないと
目の前でね やっぱ話した方が話しやすいんですけどね
そうだよ だから目の前でやりながら
それまたねこうやって後から配信するんだよね
来れない人
いいじゃん
ビデオポッドキャストね
ビデオポッドキャストね
一番最初はねどうかなと思ったんですよ
個人としてはやりにくいんでね
けどまあなんだろう
最近ね面白いかなと思ったんでね
出ますよ
どうしよう 終わりましょうか
今日はこんなもんで終わります
なんかこれまた撮り直すのかな俺
ということで
ポディームさん
そして
イベントにね
お越しいただいた皆様
ありがとうございました
それとあと来れなかったけども
録音とかねスライドを聞いてね
感想をいただいた皆さん
ありがとうございました
嬉しいです
ではこんな感じでまた
フォトフでした
20:59

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