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2025年3月31日放送  つくば開成福岡高等学校 校長  松永 健一さん
2025-03-31 10:26

2025年3月31日放送 つくば開成福岡高等学校 校長 松永 健一さん

2025年3月31日日放送
つくば開成福岡高等学校 校長松永 健一さん
つくば開成福岡高等学校は福岡市中央区天神にある登校型の単独通信制高校です。通信制高校でありながら自分の好きなペースで登校することができるユニークな高校です。通信制であるため学校へ行かずに単位を修得することも可能ですが、「登校」することによって社会性を育み、成長することが出来ます。その点においては全日制の普通高校と大差はなく、回りに溶け込めず、いわゆる「不登校」になった生徒達の自主性や多様性を尊重した新しい形の高校です。校長の松永さんは、全日制、定時制、通信制の教員の経験もあり、その結果、生徒自身が自分の意思で、ペースでチャレンジできる現在の形へ行き着きました。
https://tkf.ed.jp/
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モータ。MOTAで検索。下田文代。リーダーズストーリー。
こんにちは。RKBアナウンサーの下田文代です。
この番組では、毎週お一人の福岡、そして日本の経済を支えるリーダーたちのこれまでの人生、そしてこれから開く未来のストーリーを語っていただきます。
今日のお客様です。
つくば開成福岡高等学校校長 松永健一さんです。ようこそお越しくださいました。
こんにちは。
実はリーダーズストーリー2回目で、何年前?5年前に出ていただきまして、その後の教育環境ですとか、世の中の動きも変わってまいりましたので、また改めてたくさん聞きたいことがあるんですけれども、
まずはこのつくば開成福岡高等学校は福岡市中央区天神にありますね。
はい。
生徒さん何人くらいいらっしゃるんでしょうか。
今310名在籍しています。
そうですか。そして特徴的なのが、登校型の単独通信性高校、これはどういう特徴があるんでしょうか。
まず通信性課程というのは毎日登校する必要もないんですね。
勤労成少年のために作ってますので、できるだけ登校しなくても単位の習得ができる。
ところが現在は勤労成少年なかなかいなくてですね。
減りましたね。
ほとんどが高校進学しますし、その中でやや学校が苦手で学校に来れなかったという、俗に言えば不登校と言われる。
その子たちにとってはあまり登校しなくていいので、便利だったと言えば便利だったと思うんですね。
ところが実際に登校したくないのかと言えば、そうではないんですよ。
登校できるんだったら登校したい。
登校できなかったことが自信をなくしている子も多いので、
登校型という形で5日か3日か1日か必ずどれか登校してくるような仕組みを取ったんですね。
それと実は前日制とか定時制とか通信性課程という3つの課程があるんですが、
それを併用したりすることなくて、通信性課程だけでやっていこうというのがうちのスタイルになってます。
不登校という言葉も私適切でないと思うんですよ。
たまたまその学校が合わなかった、そのクラスが苦しかったとか、
あるいは過敏、繊細なお子さんで、
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いい環境があれば、自分に合う環境があればもちろん学校は楽しいはず。
それを与えていないということですよね。
それだけ子どもたちも多様化したと思うんですよ。
ところが多様化する中で制度というのはいくつかしかないわけですよ。
そうするとその制度の中に当てはめようと思うと無理があったんだろうと。
それを子どもたちが積極的にその無理なものからちょっと離れていくことを選択したんだろうと思うんですよね。
その子たちが例えばうちの学びでいけばこれはできそうだということで選択したのがうちなのかもしれない。
だから今通信性はすごく増えているわけですよ。
いろんな形のものがあると思います。
実際にその筑波改正福岡高等学校に最初は週に1回の登校だったけど、3日、5日と増えていくと。
そうです。ステップアップしていく子が多いんですよ。
無理に来なさいとおっしゃっているわけではないんでしょうね。
そうです。無理して来る必要はないというのは何かというと自分で決める癖をつけさせないと人から言われてする話でも何でもないと思うんですよ。
ただ週1日は来とかんと3年じゃ卒業できんよと。
それはちゃんと伝えますよ。だから週1の子は間違いなく来ます。
そうですか。そして3年1つの区切り、学年はあるということですけど、その猶予もあるそうですね。
そうです。最大6年までOKです。
そうするとお子さん1人1人のペースで無理なく学習して高校卒業できるということですね。
行きたくなる学校ってどういう学校雰囲気なんですか。
まず話をちゃんと聞いてくれないと、要するに自分のこと分かってほしいじゃないですか。
それができることが前提じゃないかなと。
そうすると自分のことを分かってくれた、全部じゃないけど認めてくれた。
そしていろんなアドバイスがある中で提案がある中でやってみようと思うことからチャレンジしていける。
その結果が出ればまた自信は自分の中で取り戻していくと思うんですよ。
それの繰り返しがやっぱりこの多感な時期に自分の中でアイデンティティが確立していく
というとても重要な場面であったり時であったり出会いであったりするんじゃないかなと思います。
普通科の高校でそれがなぜできないんでしょう。
1日前日制の高校でいけば、私も前日勤めてましたからなんですけど、1日6時間授業は最低なんですよ。
朝補修やったり放課後の補修もやったりすると、結局朝から晩までずっと授業を受けている状態なんですね。
必要なことなんですけれども、受け入れるだけの気持ちと意図りがあればいいけれども、
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なかなかそれは全員一斉でやってきますので、そのペースについていくというのはなかなか苦労する。
例えばマラソンに例えたら一番速いんですけれども、2時間10分で走るペースと4時間や10時間で走るペースって全く違ってくると思うんですよ。
自分が10時間かけて走る、要するにスピードしか持たない子に、人が2時間10分で走る時にそれ付き合えていったら、おそらく途中でリタイアすると思うんです。
そして苦しいですね。
だからむしろそれよりも自分が10時間かけたかったら、それを目標にして自分のペースでやれた方が力もついてくる。達成感もある。
だからそれがなかなかみんな一斉に一緒にやっていくときには難しいんだろうと。
そうですね。
人生が80年とか100年とか言われる時代になった時に、今からのが長いからですね。
そんなに自信をなくしたり劣等意識を持たなくたって、自分の勝負の時期はいつからだってそこまでに蓄えたらいいと思うんですよ、自信を。
そういう貯金をいっぱいしていったらいいと思うんですよ。
そうしたらもう25歳、今第二心相と言われる時代ですから、25歳ぐらいからでもいいと思ったらそんなに慌てていかなくったって。
むしろそれを30歳と考えたって人生80年だったらですよ、あと50年あるわけですから。
そんなに慌てなくったって、それよりも自分はこうするんだっていう強い意思を持って社会と関わっていける方がよりいい人生になるんじゃないかなって思います。
みんな違うから。
ですよね。
見守る先生方も、やはり普通校での教職の経験があり、そしてこの筑波改正で指導している先生も多くいらっしゃると思うんですけど、
やっぱり関わり方って先生の働き方もまた違うんですかね。
特に前日の経験が長い人は授業を中心にできるだけしていただきたいと。
なるほど。
逆に今度はあまり経験がない人の方が投稿刺激をせずに、まずは聞くことからゆっくり始める。
そういう勉強を学校でもするんですけれども、研修するんですけれども、そういうことに長けている先生の方ができる限り担任というか、そういう形でやっていただいた方が大丈夫だろうと。
そうですか。
そういう隅々は結構やってます。
子どもたちの持っている才能を普通という括りで、一般的に大人が貸しているもので抑えつけてしまうと本当に残念なことですからね。
どのようにお子さんの才能を伸ばしていらっしゃるのか、また来週も引き続き伺いたいと思います。
今日のリーダーは、筑波開成福岡高等学校校長の松永圭一さんでした。ありがとうございました。
09:01
ありがとうございました。
お相手は下田文夫でした。
それではまた。
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