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下田文代リーダーズストーリー
こんにちは、RKBアナウンサーの下田文代です。 この番組では、毎週お一人の福岡、そして日本の経済を支えるリーダーたちの
これまでの人生、そしてこれから開く未来のストーリーを語っていただきます。 今日のお客様です。株式会社ツキジ代表取締役
築地 隆仁さんです。ようこそお越しくださいました。 この株式会社築地、福岡市南区に本社をお持ちで、防水工事の専門の会社ということです。
そうですね。 防水というのは、建物にとってとても大切なこと。そうですね。建物に対しては屋上、並びにベランダとか、
地下に行けばピット、要するにそういったいろんな 箇所の防水がありますね。ビルはいい建物でもあっても
雨漏りすれば、 価値観はなくなりますよね。
そういって建物を守る防水業をしています。 そうですか。その防水が室によって建物って10年、15年後って変化しますか?
そうですね。やっぱり設計があって、図面を引いてこの防水をする。
ゼネコンさんがそれを受ける。我々とゼネコンさんの話した時に、この建物ではこの防水は不向きですよ。
例えばこういうふうにした方がいいですよ。我々が提案するわけですよ。
ゼネコンさんもそうだなということで合致した時に、 防水の仕様がこれでいこうと。
ゼネコンさんと密に打ち合わせをしながら、どれが適応するかっていうことを提案しながらですね、決めてやっていっているという状態ですね。
今、進行中の施工というのはどんな建物ですか?
ビッグバンですね。
天神ビッグバン。そして福岡の桃地地区では?
そうですね。今、RKBさんのお前に建てられている。そこもお世話になるようにはなっています。
高層ホテルが建設中なんですけど、そちらも施工に入るということですね。
やっぱり防水がしっかりしていなければ建物もやっぱり朽ちていくっていうことですよね。
例えば水が漏ると、コンクリートですよね。そうすると発火現象というのが起きて、鉄筋まで水が到達すると鉄筋が膨張しますよね。
壁落脱とか、いろんな面に不備が起きてきますよね。だから防水で水道を止めるという防水を選ばないと、建物は長く持たないと思います。
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そして、築地社長は現場第一主義と歌っていらっしゃる。これどうしてですか?
現場を知らない人は伝える力もないし、やっぱり現場を知り尽くしているこそ、この防水じゃないと先が見えるわけですよ。こんなふうに不具合が起きますよ。体験しているわけですね。
私が現場をやった職人時代から現場に携わっているから、答えが見えるわけですよ。
現場にずっと携わってきて、今でも現場に行きますから。それで職人に指示を出したり、いろんな面で私も勉強しています。
今の時代、AIとか設計の計算というのをコンピューターがやってくれる側面もありますが、これまで積み重ねてきた経験値というのは変えがたいものですね。
やるのは人間です。コンピューターで物を立つなら簡単ですよ。でも人間がやっぱり物を作る。この人間が熟知した技能を持たなければ防水というのは成り立たない。やっぱり人間の力ですよね。やっぱり技術力です。
その技術力が表彰されました。一級技能士登録防水機関技能者として、令和6年度の福岡市の技能功労者に表彰されましたね。
そうですね。
どんなお気持ちでしたか。
38年やってきて、コツコツやってきて認めてくれたんだなと。そういう気持ちでありがたく受領させていただきました。
そうですか。創業が昭和63年で38年だったんですけど、創業当時ってどんな経験をされましたか。
どんな経験でも苦しかったですよね。
苦しかった。
やっぱり我々その時代の下請け業というのは先輩方がおってですね、新山門は人が行かない現場、例えば鹿児島、例えば宮崎。
遠方ということですね。
遠方から始まって、まだ高速道路も八千代しか通ってない時ですね。
はいはい。
8時に着けるためにはもう夜中の12時に出て行ってましたよね、6時間半かけて。
でもそういうことを積み重ねて行ってたから、その所長さんがやがて福岡に帰ってくる。
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福岡の現場を持たれる。
ただ築地をやってみないかっていうお声がかかる。
でも見てくれてるんですよね。
だから私よく社員にも言うんだけど、やっぱり努力は嘘つかないよ。
必ず努力すれば人は見てるよ、私いつもそれは社員に言うんですけど。
そうしますとその創業当時から技術者、働く社員の規模もそれから施工数も大きくなってきたんですね。
そうですね、おかげさまで認めてくれて少しずつやっぱり仕事量が増えていき、きちっとした仕事をすればまた次につなげていける、また呼んでいただける、そういう積み重ねですよね。
築地社長の若い時と今の新入社員とか、全然感覚が違うと思うんですけど。
ただ僕が言ってるのはね、人間っていうのは生まれた時は平等なんですよ。
例えば苦もあればいい時もある。
昔の人はこう言ってましたよね、若い時に汗を出せ、苦労しろ。苦労は勝手でも苦労しろと。
僕は今ね、その意味がよくわかります。
なんでかと、人間っていうのは20、30、40って馬力ありますよね。
40から降下していきますよね。
ちょっとね、なだらかになりますね。
なるでしょ。
ところが今の若い人たちは定期貯金が苦の貯金と楽な貯金を持ってたとする。
今の若い人は楽な貯金を先に下ろしてるんですね。
そうすると苦の貯金が残ってますね。
そうすると40、50、60に苦の貯金を。
そうすると体ももう衰えてる。
だから私はいつも社員に言うのは、若い時こそ汗を出しなさい。
40、50の時に自分はどう納得べきかのスタンスを考えなさい。
こういうことを私社員が常々言ってます。
しみ入りました。
まだまだお話を伺いたいので、この続きまた来週。
今日のリーダーは株式会社築地代表取締役、築地孝人さんでした。
どうもありがとうございました。
お相手は下田文雄でした。
それではまた。
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