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モータ。MOTAで検索。下田文代。リーダーズストーリー。
こんにちは、RKBアナウンサーの下田文代です。この番組では、毎週お一人の福岡、そして日本の経済を支えるリーダーたちのこれまでの人生、そしてこれから開く未来のストーリーを語っていただきます。
今日のお客様です。本社は飯塚市です。筑豊通運株式会社代表取締役三村晋作さんです。こんにちは、ようこそ。
こんにちは、よろしくお願いいたします。
筑豊通運は1942年に設立された会社と伺っています。創業からもう何年になりますか。
83年ですね。
ずいぶんの歴史が終わりですけれども、83年前といえばどんな荷物を運んでいらしたんでしょうか。
当時は炭鉱の盛んな地域でありましたので、石炭関係の資材だとかそういったものを運んでおりました。
歴史を感じますね。そして時を経るごとに運ぶ荷物というのは変わっていったわけですか。
そうですね。
どんなものを今運んでいらっしゃるんですか。
現在は浄化槽というタンクみたいなものと、建築資材、住宅用建材を主に運んでおります。
それはどのエリアに運んでいらっしゃるんですか。
主に九州県内が多いんですけれども、関西方面にも行くことはあります。
首都市で九州県内、特に福岡県内が多いですね。
飯塚日本社がおありですので、元々は地方の旧国鉄沿線の各駅運送店が合併して設立されたということですね。
創業は家業でいらっしゃるんですか。
元々は個人でやっておりました。それが各駅運送店と合併して現在の会社の原型になったという形ですね。
地域で最も歴史がある運送業ということですけれども、そういった歴史というのは経営にあたってかみしめて日々過ごしていらっしゃるんですか。
それはもちろんあるんですけれども、やはり大事なことは今だと思っておりますので、そこに慢心するのではなくて、現在利益を上げられる体制にしていきたいと思っています。
社長に就任されてどれくらいになられますか。
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2023年7月に就任しましたので、現在で2年と2ヶ月ぐらいになります。
ではやっぱり今が大切そしてこれからが大切とおっしゃいましたけれども、社長としてどのようなことを最も大切に思っていらっしゃいますか。
頑張っている人が報われる経営というものを心がけております。能力主義だとか合理性というものを追求することによって真面目に頑張っている人が報われる組織というのを私は目指しております。
そう思われたきっかけというのは何かおありですか。
そうですね。やはり日本だと利より常というか、常実というものが結構主流だと思ってるんですけど、それが悪いわけじゃないんですけれども、それだけに偏っているとやはり客観性公平性というものが害されますので、なるべく客観的かつ公正。
主観によるものではなく客観的なものの尺度によって評価する。そうやって正しく頑張っている人が汗を流している人が報われる組織づくりというものを心がけていきたいなと思っております。
そうしますとやっぱり近代的なその経営と言いますか、そういう公平性を図るというのにもやっぱりご苦労が終わりなんじゃないですか。
そうですね。いかに客観的に評価するかってすごく難しいところ。人間がやる以上やはり主観をゼロにすることはできませんけれども、なるだけ例えばデジタクだとかですねドライブレコーダーだとかそういった客観的に測定できる売り上げもそうなんですけれども、人の主観がなるべく介在しないような評価尺度で組織を運営していけたらいいなと思っています。
そうですか。現在はそういう運送業などに関しては全般的に人手不足や働き方改革、残業規制なども終わりだと思うんですけれども、そういった問題っていうのはどのように解決されていらっしゃいますか。
そうですね。ITやクラウドというものをそういったものを当社でも導入しまして、業務内容の可視化、見える化ですかね、自動化というものを進めまして、ドライブレコーダー、デジタクを先ほど申し上げたその2つも活用することによって、なるだけ見える化というか可視化を進める。それによって就業規則も現代的なものにマッチするように改正しましたので、残業などに関してはそれによって対応するというふうにはやってます。
社内の雰囲気ですとか社風、会社の理念みたいなものは変化をもたらして、全体の雰囲気が変わったなって感じられることはありますか。
そうですね。やはりベテラン社員さんが退職しなくなったっていうのは結構大きいのかなと。あとは営業黒字を1期目で達成することができて、現在もずっと継続してできますので、やはりそこで安心感とかそういったものはやはり出てくるのかなとは思っています。
ベテランの方がずっと継続して力を発揮してくださるというのは会社にとってどういうことですか。
やはり10年ぐらいのドライバーさんというのはすごく会社の戦力になってますので、そういう方たちにずっと長く続けられる組織づくりというのを心がけていくことで会社は持続的な成長を達成することができると思っております。
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そうですか。もともと家業でいらっしゃるということなんですが、創業者はどちらですか。
祖祖風ですね。ひいじいさんになります。
そうなんですね。では4代目になられるんですか。
はい、そうです。4代目になります。
これまでの経営、例えば子どもの目でご覧になったり肌で感じる部分はあったと思うんですけど、いかがでしたか。この流れっていうのは。
そうですね。もともと継ぐかどうかっていうのは50%50%ぐらいで考えていたんですけれども、やはりきっかけとして父が病気になったこともありまして、それで戻ってくるような要請がありましたので、公認家計士やってたんですけれども、そこから家業のほうを継ぐという形で戻ることになりました。
そうですか。その時は何かすんなりと決断できましたか。
いや、できなかったですね。
ただ、迷いはやっぱりあったし、公認家計士っていう仕事もすごく大事な社会的意義のある仕事でありますので、そこのインチャージっていうものをやってたんですけれども、そことの引き継ぎの関係とかもありましたし、すぐにはちょっと難しかったので、やはり1年ぐらい引き継ぎの期間を設けて、そこから家業のほうに戻りました。
ただ、やっぱり見捨てられないという気持ちもやっぱりありましたので、やっぱり会社が持続的成長して利益を上げて、それを社員に、ドライバーさんに還元するということを達成するためには、やっぱり自分の力が必要なのかなっていうのもちょっとありまして、それでちょっと決心いたしました。
そうですか。公認会計士のそのキャリアが社長業、経営者として役立つ側面ってありましたか。
結構ありますね。やはり財務諸表っていうものをしっかり見ることができるので、そこで経営状態とか経営成績が分かりますんで、そこでどうすればコストカットできるのか、あるいは利益を上げれるのかとかですね、あとは規模の経済だとか、どのくらいの規模にすれば固定費用を余裕を持って回収できるのかとか、そういったことを判断できるってのはやはり会計士の知識があることによってできますので、それは無駄ではなかったと思っています。
そうですね。ご病気をされたお父様から引きづかれたということなんですけど。
もう病気の方は一応治ってまして、毎日会社には来てますけど。会社には来てるけど、一応判断するのは私が責任を持って判断するという形になりますね。
じゃあ優しくでしょうか。見守ってくださっているのかしら。
そうですね。多分。
そうですか。さて来週もお話を、これまでどんな子ども時代を過ごされたかなどを伺います。
今週のリーダーは、地方通運株式会社代表取締役、三村晋作さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
来週もこの続き伺います。お相手は下田文夫でした。それではまた。
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