「物語とは、面白い嘘である」
誰かがこんなことを言った。
映画も、ドラマも、小説も、アニメも、全て嘘。全て幻。即ち「まやかし」
我々はまやかしに一喜一憂し、笑い、涙し、心躍らされている。
それに何の意味があろうか?
誰かがこんなことを言った。
「物語とは、心のメシである」
腹が減ったと心が叫ぶ。だから人はまやかしを喰らう。
そして…
この世には、無限にまやかしを喰らい、「お前も喰え」と語りかけてくる
化け物が存在する。
『王様戦隊キングオージャー』『真犯人フラグ』などの脚本家・高野水登と、映画ドラマ評論家であり考察YouTuberでありお笑い芸人の大島育宙が、普段無限に貪っているエンタメコンテンツ=フィクション、即ちまやかしについて考察や感想を無限に語るラジオ番組。
◆高野水登Twitterアカウント
https://twitter.com/takaminacalpis?s=21&t=S5k8BFOxwvfEb9hjrEGW5A
◆大島育宙Twitterアカウント
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間違いを、そっとしておけない人たち
Episode248 【いちばんすきな花】第10話について。終わりの足音が近づいてくる。永遠に続くような気もするのだが、これまでの布石を丁寧に拾い上げる、清算の回でもあった。一つ一つ、想いを紡いでゆこう──。
【演劇の闇】演劇愛の嘘&演劇部を憎んで野球部を憎まず【後編】
Episode247 演劇の闇は深い。まさかの前後編となったのは、大島が原因でもある。「芸人と似てるな…」この一言をきっかけに、全ての嘘が暴かれる──。
雑に絡める先生の良さ。ジョジョ全巻持ってる奴のセンスの良さ。
Episode246 【いちばんすきな花】第9話について、骨子を話し切った二人は、楽しい楽しいざっくばらんな話を展開させてゆく。だが、思わぬ民放ドラマあるあるから話は不穏な方向へ──。
時空を超え、同じ寿司屋で巡り合う
Episode244 【いちばんすきな花】第9話について、大島による解説が冴え渡り、話は芸人の先輩後輩話にまで発展する。聞くばかりだった高野がなんとか絞り出したのは、ある寿司屋にまつわる〝縁〟のお話で──。
「えっ?これ、みんなのあるあるじゃないの?」
Episode243 【いちばんすきな花】第9話について。高野には違和感があった。前回の大島の語りを聴きながら、どこか腑に落ちない部分があった。違和感とも言えない、微妙なずれ、誤差のようなもの。だが無視はできない、明確な謎。その答えを、全て解き明かす──!
至れり尽くせりな旅館の緊張感
Episode242 【いちばんすきな花】第9話について、大島は戸惑っていた。その話を聞きながら、高野も戸惑う。この作品は素晴らしい。素晴らしすぎる。だからこそ、言葉が見つからないのだ──。
【演劇の闇】バカにされるメカニズム&教育との癒着【前編】
Episode241 「どうして、演劇は疎まれるのですか?」無限まやかしに届いた高校生からの一通のメールに、高野は立ち上がった。高野の脚本家人生は、中学1年生で書いたクラス演劇から始まった。それから10年、演劇と向き合い、深淵に触れ……気が触れてしまった。これは、高野が大いなる代償を払って手にした〝闇〟の記録である──前後編にわたる大長編の幕が上がる!
決めろアリウープ!華麗なるマグ使い。早起きおじいちゃん。
Episode240 【いちばんすきな花】第8話について。5本目は自由だ。「誰も聴いちゃいない」と、大島と高野も解放された気分で喋れる。だからこそ、フォームを崩してしまうことがある。それが、大きな落とし穴だった──。
円錐は、マリオのジャンプである。
Episode237 【いちばんすきな花】第8話を前にして、大島と高野はバカになることを決意する。バカにでもならないとやってられん。しかし「俺、バカだから難しいことわかんねえけどさ」という枕詞から説教が始まったりするが、大嘘だと思う。バカこそ真理を見抜けるというのは、怠け者の幻想だ。脳を振り絞り、戦え──!!!
難解にして、あまりに美しいパズル
Episode236 【いちばんすきな花】第8話について。やられた。大島と高野は、言葉を紡ぐ勇気がなく、集まってからぐだぐだとした時間を過ごした。あえて、敗北宣言として、この言葉を使おう──「天才だ」
スティックパンの包容力。ナンパ師を求む者。
Episode235 【いちばんすきな花】第7話とスピンオフについて語る。が、基本的に食べ物の話をしている。主に高野が。果たしてそれで良いのか?答えはまだ、闇の中──。
私たち、出会い方を間違えたのかな?
Episode234 【いちばんすきな花】第7話について、大島と高野は、何故こんなにも重大なことを話さないのだろうと猛省する。〝恋愛〟が、大きく動いた話だったではないか。向き合え、力の限り──。
束縛してしまうのは、自分に自信が無いから。
Episode233 【いちばんすきな花】第7話について、高野と大島は、ある人物のキャラクター造形について激論を交わす。真実へと辿り着くためのヒントは……コロコロ──。
〝全部〟やる。〝世界〟を描く。
Episode232 【いちばんすきな花】第7話は、覚悟を感じる回であった。この作品は、全部やろうとしている。世界を描こうとしている。その、本当の意味──。
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Episode231 【いちばんすきな花】第7話に、無限まやかしは色めき立った。考察が的中したのだ。だが…このドラマはそれでは終わらない。常に我々を翻弄するのだ。その先にあるのは希望か、それとも──。
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