1. 木崎蓮土のPodcast
  2. 2024/03/30【チャレンジ】
2024-03-30 1:29:20

2024/03/30【チャレンジ】

チャレンジしてもらってます

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サマリー

今日、ナラゴさんは一日中何もしておらず、家でゴロゴロしています。寝たり起きたりを繰り返し、気がつけばこんな時間になってしまいました。明日はフィールドワークデーであり、それに早朝の待ち合わせがあるため、少しだるい気持ちです。東京まで早起きして行かねばならず、忙しい一日になるでしょう。結婚に魅力を感じず、将来後悔しないと自信を持つナラゴさんは、自身のスタンスを持つことが重要だと語っています。友達がおらず、愛情や寄付に無関心なナラゴさんは、障害者の生活や人間関係について考えています。介護士の仕事は肉体的に大変であるが、医療的な知識を持っていないことや恐怖を感じることもあるそうです。一方で、医者はエッセンシャルワーカーに対して敬意を持っています。生まれた家の経済力や運などが職業に影響を与えることについても考えています。AI技術の進歩とマーケティングへの影響についても関心を持っています。

ゴロゴロの1日
はい、それでは放送を始めます。
進行は私、木崎蓮土です。どうもよろしくお願いします。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
僕はと言いますと、午前中にね、ちょっとだけ配信したんですが、
その有限実行通りですね。今日は1日何もしてません。
結局本も読まなかったし、本も返してこなかったな。家でゴロゴロ。
シャワーも風呂も入らず、なんかゴロゴロしてたら寝ちゃって。
寝て起きて寝て起きて、気づいたらこんな時間です。大学生の頃みたいな1日だったな。
こんばんは、どうも。こんばんはです、いちごうさんどうもです。
ちょっと1日を無駄にしすぎて、若干自己嫌悪に陥って、マイナス40です。
で、HP60。自己嫌悪で削られたっていうね。
体はめちゃめちゃ元気なんだけど、ずっとダラダラしてたからね。
メンタルがなぜか削られたね。
こんばんは、どうも。こんばんはです、いちごうさんどうも。
だからなんとかね、配信で挽回したいなって。
誰かにありがとうございましたって言われたいなって。
そういう下心8割で配信を始めました。
それは冗談として。
つい10分前ぐらいに起きたわ。
明日があるさ。
待ち合わせと忙しい明日
明日フィールドワークデーなんだよね。
しかもあろうことか。
結構午前中の早い時間帯になんか待ち合わせにしちゃったので、なんかだるいんだよね。
明日早起きして、東京まで行かないといけないので。
仕事じゃん。
今から憂鬱です。
明日なんか忙しいんだよな。
なんかついでに映画でも見て帰ってきたいけどね。
なんかいろいろ詰め込んで、あと本も返してまた借りて。
どんな映画を見たいですか?
なんかあの、
まだ多分わからない、公開してないけど、なんかオッペンハイマーっていう
なんかちょっと難しそうな映画なんだけど。
原爆を開発した科学者の光と影を描くみたいな、描いた作品。
なんか評価が高いので。
公開になったら見てみたいなっていうのは今思ってますけど、明日じゃなかったかもしれない。
やっぱ田舎だけあってあの映画館がないんですよね。
ちょっと離れたところにあるんで、それだったら東京出ちゃった方が早いなって。
東京に行くついでになんか映画でも見て帰ってきたいですね。
映画と顔出し配信
こんばんは、どうも。こんばんはです。
1日無駄にした男です。
家でゴロゴロしてました。
せめてね、シャワー浴びてヒゲ剃らないとって思ってたんだけど、それすらしなかったんだ今日は。
本当に1日ゴロゴロ。
昨日夜作り置きしておいた、まぁちょっと冷凍しておいたあの
カレーの余りをさ、チンして食べて。
それだけですね。今日やったことはそれぐらいだね。
いい感じで無駄にしましたね。
よーし本読むぞって言って10冊だけ机の上に並べたんですけど、
まだ1ミリも動かしてないですね。
ホッペンハイマー私も気になります。
まぁなんかこうエンターテインメントみたいな映画じゃなさそうだからね。
きっとまぁ難しいんだろうなぁと思いながら。
たまにはそういうなんかね、ちょっと抽象的な難しい映画を見ようかなって。
エンタメで言うならあのゴジラマイナソンが非常に良かったですよね。
そのまぁ笑えるって言うよりかは結構常にシリアスなシーンが多いんだけど、
最後でも最後伏線回収されて、あぁ良かったってホッとできる。
僕あのなんか新しい病院で上野先生になんか最近映画見たって言われて、なんかオススメない?って言われて。
いやゴジラ良かったっすよって言ったら、
いやゴジラなんてゴジラが良いってことはないでしょ。
すっごいバカにされてさ。
ゴジラが面白いなんていうことありましたか?みたいな。
新ゴジラは別ですけど、ゴジラで感動することなんてないでしょとか言われて。
いやでも結構感動したんですけどねぇなんて言って。
でもその先生が偉いのはただバカにするんじゃなくて、ちゃんと自分の目で見ようっていうことで、
その翌週ぐらいにちゃんと見に行ってくれたんですよ。
そしたらいやー感動したねって言って。
すごい良かったですねーっていうふうになんか。
浜辺みなみが生きてて良かったですとか言って。
あぁ良かったですよねあれねーみたいな。
まぁちょっと最後なんか無理やり感ありますけどねーみたいな。
そういう感じで親睦も深められて、新しい病院でね。
ゴジラのおかげでちょっとだけ話が弾んで。
いやたまにはゴロゴロしちゃったなぁ。
先生も一生分の金があったら医師の仕事もせずにゴロゴロニートしようかなぁとか考えますか?
453ども。
僕一生分の金ができたら顔出し配信者になりたいですね。
やっぱりね最後の埋まらないピースはやっぱ自分の顔なんだよね。
表情とか、見てください今日これ買ってきたんですけどねっていうその映像にできない。
これ14年間配信してて常にそのフラストレーションがありますね。
別に良い顔とかではないんで、僕が顔出したところで人が来ない。
でもさ、もう金があったら別になんか人なんか来なくたっていいじゃない。
本当にただただ自分のためにやるっていう。
その代わり言いたいこと言うよって。
今顔出せないのは本当に言いたいことを言うと本業に支障が出ちゃうからだね。
いや誰々ってやっぱ死んだ方がいいですよねとかさ。
死んだ方がいいっていう話は別に興味ないけど。
これはあーでね、あれはこうでねっていうと必ずその先の、矛先の団体が起こったりとか。
あのいろんなハレーションが生むじゃないですか。
物議を醸す。
だからみんな無難なことしか言わないし。
平穏なんか思っても見ない嘘をつくわけじゃん。
長いものにはまかれて。
みんな松本ひとしいいよねいいよねって言ってたのにさ。
あんだけいいよねいいよね言ってた人から率先して今度叩いてますからね。
ああいうの見ると本当に嫌なんだよね。
そういう長いものにまかれて生きていきたくないんですよね。
本当は。
別に常に逆張りしたいわけじゃないけども。
本当に自分が思う本当のことを話したいっていうのがまずこの配信の根底にあって。
そこにブレーキをかけているのが自分が医者であるということですね。
自分が医者だとやっぱり周りに迷惑もかけちゃうし患者さんも心配するし。
だから顔は晒せないし本名も晒せないし。
もし一生分遊ぶ金ができたら医者辞めて本名とかを晒したいです。
うん。
だからあのひろゆき、あの西村ひろゆき氏は本当に羨ましいなって僕は思うね。
あの人別に誰に嫌われようと思うもん。
一生遊ぶだけの金があるじゃないですか。
だからすっごい上機嫌でニコニコしながらズケズケ言うじゃない。
あれってなんか僕の理想の姿の一つなんだよね。
成田雄介先生もそうだけど。
言ってることに共感はできないけどあの在り方。
誰にも指図も受けないぞっていう、あの自由な立場は憧れますね。
多くの人がもしかして今現代あれに憧れてるのかもしれないけど僕もその一人ですね。
うん。
完全に利害関係から逃れて。
自分の言いたいことだけを言う。
無駄じゃないさ。
私も映画行きたいなと。
うん。
でも映画もちょっと高いですよね。
なんかゴジラもアイマックスなんとかなんとかとかさ、なんか4Dなんとかなんとかとか。
なんとかなんとかがつくとプラス1000円したりするから。
映画に3000円は結構するなって感じだよね。
そう、あれもなんかアカデミーなんか資格効果賞だっけ?
いや、あれ本当にすごいね。
物語もすごいけどゴジラが本当に生き生きしてる。
僕はあのゴジラの海のシーンが好きで。
まあ、あの、泳いでるっていうのがやっぱりすごい特徴なのかなと思いましたね。
陸で暴れてるっていう映像はさ、いわゆるゴジラの映像はたくさん出てるけど。
海であんなに自由に泳ぎ回って暴れ回ってるゴジラって初めて見たから。
多分今までそれが映像的に不可能だったんでしょうね。
だって水を使って、なんかこう、実際にスタジオでそれを撮影したりとかも多分昔からできなかっただろうし。
CGを使って水しぶきみたいなの作ると多分すごいデータ量になっちゃってできなかったんだろうし。
そのなんか、ひとつ技術的な壁を突破した記念すべき作品なのかなって気はしますね。
偉そうに言ってるけど、直感的になんかこう、ゴジラ動いてんな、泳いでるの初めて見たっていう。
そっちに感動しちゃいましたね。
金があればいい意味で強気で出られる。
余裕から出る強気、まあ強気というか誰かに忖度しなくていいっていう意味でね。
言いたいことを言う、でそれが周囲と摩擦を埋めば、それが強気に見えちゃうんだろうけど。
誰にも忖度しなくていいっていうのは素敵だよね。
僕はまだ結局誰かに忖度したり、自分の、まあ僕が言いたいことを言って、しかも僕の本名がもしバレちゃったりすると周りに迷惑かかっちゃうからね。
周りの先生とか、僕を良くしてくれた先生方が非常にがっかりされると思う。
あの医局の時、医局にいた時にその周りの先生にちょっとそういうふうに迷惑をかけちゃったり、心配をかけたことがやっぱり未だに僕の中で引っかかってるんだよね。
もうあれから2年ぐらい経ちますけど。
そういう意味で自分は本当に自分の言いたいことがまだ言えないんだなって。
僕も稼いでいかなくちゃいけないし、病院にいないと稼げないですからね。
多分ニートとか、まあニートにはなると思うんだけど、ゴロゴロって結構すぐ飽きちゃうんだよね。
僕は実は自分が学生の頃、もう一生分ゴロゴロした人間なんですよ。
で、いかに自分に価値がないかとか、その時嫌というほど自己嫌悪を味わってるので、
多分働かなくなったら今度は本当に本をたくさん読んで、急に何かに目覚めたかのように本を書くと思います。
本を読んで本を書くっていう生活を始めると。
で、別にその本が売れなくてもさ、一生分の遊ぶ金があるんだったら売れなくていいわけですよね。
売れない本を多分急に生涯で何百冊も書くと、突然。
で、それが多分300年後ぐらいに評価されると。
村上春樹の小説じゃないけども、全ての芸術は奴隷制度を前提としている。
人を働かせることができる人だけが歌を作れる。
雇われ身だとどうしてもおとなしくしとかなきゃいけない場面は本当にあるし。
あの時、だから僕は重大な選択をしたんですよね。
あの時っていうのはつまり異極に呼び出されて、これ配信でどんなこと言ってたのとかいろいろ確認作業みたいなのがあったんですけど。
もしそこで異極に残って、しっかりもう一回もうちょっと働きたいですとか、
研究したいですとか、もっと経験したいですっていうふうに。
あの時、医者の道、異極に残るという道を選択していたら僕は多分配信やめてましたね。
というかやめざるを得なかった。
あれは事実上なんかその二択を迫るものだったんだと思います。
そういうふうには言われなかったけど。
あのまま雇われたまんま、
まあ雇われても、雇われながらの方ができることもあるので。
研究とか、あるいは同期の人と切磋琢磨ね。
しながら自分の精神科医としてのスキルを磨けるので。
雇われていて得られるものもたくさんあったので。
まあ事実上こう二つをね、
二つに一つ選べって言われたわけですけど。
僕はだからその異極の方を選ばなかったってことだね。
医者として切磋琢磨やっていくことに魅力を感じなかった。
それよりも自分の自由な表現を手に入れることの方が自分の人生にとって価値があるというふうに踏んで、
まあ完全に選択を誤ったのかもしれないですが、僕は今この道を選んだ。
当然お金を手に入れたら医者を辞めて、
その日に顔を出して本名を晒したいですね。
本名を晒すことが大事だね。
それができたらどんなにいいだろうって。
今日なんか今朝、あのなんか町田在住で、
本名と住所を公開しているなんかおばあちゃん配信者がいますみたいなのをなんか教えてくれた人がいるんだけど。
僕はなんかそれそこまでできたらいいだろうなって。
本当に気合の入った配信者だなっていうふうになりますよね。
で僕もその気合の入った配信者になってみたい。
70、80ぐらいになったらさ、もう先も長くないし、
別にもうなんか周りの友達もお世話になった先生もみんな死んでるだろうから、
まあいいだろうということで急に80歳ぐらいで僕顔出しと本名出しするかもしれないけど。
わしは実はこんな顔しておったんじゃとか言って。
その時にはもうリスナーも死んでるでしょうけど。高齢化して。
それまではちょっと秘匿情報ですね。
ありがとうございます。いい質問だね。面白い質問。
ちなみに4号さんは、
あるいは皆さんはなんか一生分金余ったら何やりたいですか。
選んだ選択が金銭的にマイナスだとしても、
人生的に満足のいく選択なら私も選択をとる。
いや金銭的にも実は今選んでる道の方が実はすごい儲かります。
結局に残ることは金ではなくて、金では買えない体験を手に入れることだったので。
日本で本当トップレベルの人たちがそこにいて、
要するに皆さんがこう、
精神科勉強しようとかさ、心理学勉強しようとかっていう本を読むじゃない。
その本を書いてる人だったり、その本を書いてる人の先生みたいなレベルの人が大学病院に集まってるんで。
あんまりこう細かい情報を言うと僕がどこにいたかバレちゃうけれども、
そういう日本で常に医療をリードしてる先生方が普通に目と話の先にいて、同じ教室にいて、
同じ会議室の中でこう質疑応答の中で話したりできるっていうそういう贅沢な環境が、
大学病院とかは社会保険入ってるの?うん、もちろん。
入ってますよ。大学病院勤めだったときね。
すいません。イジが当たった。
金銭的にもプラスだし、
まあいろんな経験できる機会を失ったんだけども、
でもたぶん自分はそもそもそういういろんな純沢な、
贅沢な環境をたぶん自分は生かしきれなかったと思うので、
要するに朝起きるのも大変だし、
これ明日までにプレゼンの資料を用意しといてねとかさ、
パワポ作っといてって言われたものを作れなかったりとか普通に。
かなり基本的なところで医者としてのこう機能が欠如していたので、
まああのまま大学病院にいてお周りに迷惑かけたり恥をかくだけだったと思うし、
まあ自分で力量を見極めて諦めたってことですね。
自分はここにいるべき人間ではないっていうふうに。
自分で判断をしたってこと。
お医者さんってどんな職業の方と結婚するのが多いのかなぁ。
どうなんでしょう。僕はちょっと周りに今同世代がいなくなっちゃったとかね。
あとあんまり上野先生が、の奥さんのことなんかずけずけ聞くのも失礼だしね。
どうなんでしょうね。
まあ看護師さんとか、あとは学生時代の時に付き合ってた彼女とか。
僕の同級生だとその部活、大学時代に部活のマネージャーと付き合ってそのまま結婚したっていう人が何人かいますね。
みんな綺麗な人だね。
お医者さんはお医者さんってイメージ。
結婚するの早い人たちは結構そのもう学生時代から付き合って卒業と同時に結婚みたいな。
ある程度何回になってからとかさ、医局に入ってから結婚するとまたその医局の教授にそれを報告したりだとか、
なんか医局を巻き込んだ関係になっちゃうんで。
めんどくさいからみんなもうそういうの嫌で早めに結婚しちゃうっていう派閥の人たちもいますよね。
利害関係が絡まないうちにさっさと結婚しちゃおうみたいな。
年取ってから結婚するとまたいろいろな人と繋がりができちゃうから。
誰を呼ぶだの呼ばないだのさ結婚式に。
めんどくさいっていう。
結婚式とか葬式にさ。
葬式までいうかまぁ。
堀栗藩の子たちももう今結構結婚してんのかなぁ。
この間なんか結婚しましたみたいなLINEが流れてたけど。
僕がなんか鬱状態で結婚式に招待されなかったんだけど。
招待されてもきっとお断りしてただろうし。
にしてぶっちゃけ金目当ての女性は近寄ってくる。
まぁそりゃそうでしょう。
女性って別にあの男と違ってさ子供を育てなきゃっていうふうに思ってるから。
男はあの生きた精神みたいなもので足が生えた精神みたいなものだからあんまり将来考えてないかもしれないけど。
女性はいかに子孫を残すかってことを大事に考えるから。
そりゃ経済力のある人を求めるでしょ。
フィーリングが合えば結婚したいですってわけにはいかないよな。
実際にやっぱり医者ですっていうふうに公表しちゃうとそういう利害関係が生まれちゃうから。
金目当ての女ばっかり寄ってきちゃうっていう状態になるんで。
私医者と結婚するのが夢なんですみたいな頭のおかしい人がたくさん来ちゃうじゃない。
だからたまたまバイト先で出会った女の子と結婚したりとかっていうのが多いんじゃないかな。
あとは知人の紹介でとかさ。
そういうなるべく金金っていう人たちをブロックするために。
医者と結婚すると大変そう。
そうかなどうなんだろうね。
あれでしょ。なんかあの白い巨島の世界みたいにさ。
なんとか教授さんの奥様となんとか教授さんの奥様がこう言ってらっしゃるからみたいな。
あれを見てそう思ってるだけでしょ。
ああいうなんか奥様会みたいなのがあるのねみたいな。
あれで上品に振る舞わないと夫の出世に響くみたいな。
あんなものは本当に局所的な話で。
大学病院の中の一角の話です。
あのノリは市中病院にはないですよ。さすがに。
なんとか先生の奥様とこの今度お食事会があるのみたいな。
あんなものは医者の世界にほぼないですね。
もっとカジュアルなものだし、もっと楽しいと思うけどね。
普通になんかこうパーティーみたいな。
花火大会なんか院長先生のところで花火大会やるんだけどって言って若手の先生がゾロゾロ来て。
そのなんか院長先生の奥様がなんかこういろいろ用意してくれたりとかさ。
そういうのはあるけど基本楽じゃない。
僕は女に生まれたら絶対に医者と結婚したいけどね。
めちゃめちゃ稼いでくれるし、医者ってあの金使う時間ないからほとんど家にいないし。
お金は振り込んでくれる優秀なATMみたいなもので、早く死んでくれるしね。
医者の平均寿命ってすごい短いので、理想的です。
金目当てでも顔が綺麗な女性は選ばれそう。
まあそれはね、そんな卑屈にならないでよ。
まあそれはもう世の中の真理だから。
それはあの昆虫に生まれてもさ。
哺乳類とか蝶類で生まれても、蜂羽類に生まれてもみんなそうだから。
蟻に生まれても。
でも蟻の場合は女性、女王蟻みたいなのが一番優位に立って、
男の方が常になんか血闘とかで戦ってさ。
勝ち残った男だけが子孫を残せるみたいな。
人間はなかなかそうはなってないですね。
むしろね、男女比べると女性の数の方が多いので。
どうしてもやっぱ競争は起こるよな。
どうしても医者と結婚したいんだったら、やっぱ学生時代を狙うってことになるんでしょうね。
とにかくあらゆる手を使って、
まだ医者になる前の卵の状態を狙うって。
たまになんか塾上好きの俺みたいに突然変異種みたいな医学生もいたりするだろうから。
まだ諦めるのは早いです。
こんばんは。お疲れ様です。
ナラゴさんどうもです。お疲れ様です。
結婚自体への魅力
結婚自体に魅力を感じません?
いや僕もそうなんですよね。
うーん、今一人暮らしの生活を謳歌していて、
なんか充足してるんだよね。
見たいテレビは見れるし、
今からでも買い店寿司いけるし。
誰かと食事の時間をさ、こう合わせて一緒のタイミングに飯を食うってこともないから。
急に食いたくなったらコンビニに行けばいいし、
ハーゲンダッツ買ってこようとかね、急に深夜の2時ぐらいに。
その時になんか一人暮らしてよかったなって思いますけど。
この間その話をちょっとしてさ、
まあ結婚の適性のある人と、
まあそうじゃない人っていうのがおそらくいるんだろうねっていうさ。
適性のない人にとっては、
結婚なんて本当にただ不自由で、自分の自由をね、
めべりさせるもの以上でも以下でもない。
お金かからないし自由だし、一人は心地いいですと。
だから一人で生きていて困らなかった人はそのまま独身で終わるんじゃないですかね。
今後起こりうることとしては、まあ今はいいじゃない。
後悔しないスタンス
足腰も動くし、頭もぼけてないし、
それなりに若々しいじゃないですかお互い。
でもそれが年老いてきた時にですよ。60、70ぐらいになった時に何を思うかだよね。
やっぱりね、家庭を持っておけばいい。
あの時結婚してればもう今子供がちょうど成人したのかとかさ、いろいろこう考えることになる。
周りとの比較がやっぱり自分を不幸にしていくと思うんですよね。
それをその比較をしないっていう風に言い続けられるか。
それによるんじゃないかな。
そこでやっぱ後悔しそうだなっていうふうに何か思う人は、
もう絶対に結婚しないっていうふうに今振り切らない方がいいんじゃない。
まだ片足は残しておいて。
まあまあいい人がいたら結婚したいなみたいな。
そういうスタンスでこう、ね。
両面マチというか。
マチは広くね、構えておいた方がいいのかなって。
僕はね、もう10年を費やして、
まあ10年付き合ってたわけじゃないけど、結局20代の10年間を使って
恋愛が始まり恋愛が終わるっていうことを経験して、
もう10年かけて検証した結果なので、今僕30代なんだけど。
今こういう形で落ち着いちゃってるんで、
もうね僕の中で後悔がないんだよね。
多分60になっても70になっても80になっても絶対後悔しないんだよね。
その自信があって。
自信というかもうその諦めてる。
絶対に後悔しないですね。僕の場合は。
だから最後親を見取って、
生命保険の解約
墓の手入れして自分も死んで終わりだ。何も残らない。
僕は子孫とかその将来のために何かを残したいとも思わないんで。
ちょうど自分が死ぬぐらいの時期までに自分の全財産を使い切って、
ほぼゼロ円で死にます。最後何も残らず。
自分の死体の後始末をしてくれる金だけ用意しといて。
それだけだね必要なもの。長生きしたいとかもないし。
この間父親と話してたんだけど、
あの
生命保険解約しましたね。
てか元々なんか親がずっと払っててくれたみたいで、
どうするとかって言われてさ、今年の初めの時に父親と会った時に新年会で。
え、まだ払ってたの?
いいよいいよ。生命保険なんて無駄だから解約していいよっていう風に言って、
つい数日前にようやく無事に解約しました。
なんか理知儀に払っててくれてたみたいで。
いらないよいらないよ。
そう何も残さないし。
人間関係と不快感
場合によっては僕も自殺しようかなと思いますね。
あまりにももし長く生きることが確定しちゃったら。
あんまりないと思いますけど、例えば10年後ぐらいに
あの、寿命を50年ぐらい伸ばす技術が開発されてしまったら、
結構早めに僕は見切りをつけて死ぬような気がする。
もうそのずっと生きながらえたいと思わない。
そんな焦らなくてももう直に死ぬと思いますけど、
直にまあ80前にはもう俺は死ぬような気がするんだよね。
それまでにお金使い切って、
場合によっては最後生活保護受給しながら静かに死ぬかな。
もし何か宝くじみたいなものが当たって、
一生遊べるぐらいの金が手に入ったら本命を出して。
急に60とか70ぐらいでいきなり本命を出して。
顔も晒して、敗心者になって。
で、最後自分の死期を悟ったら、
全財産を引き出して、
あのジョーカーみたいにさ札束をドーンとこう立てて、
で、そこに火をつけて死にますね。
正真実冊する。
狂ってるな。
ほんとジョーカーじゃん、ただの。
いや、現金はこうやって燃やすのが一番面白いとか言いながらね。
狂ったジジイだよな。
金は燃やすに限る。
一銭も残さない。
僕もまあ、途中まではね、ちょっと冗談ですけど、
社会的な支援
途中まで、途中からか。
途中までは本当で、
やっぱりまあ結婚はしないし、なるべく財産は、
まあ僕は後世には残さずに静かに自分のために使って死にたい。
資本主義っていうものが、労働をどんどん商品化していくと。
つまりあらゆるものを労働化し、商品化している。
昔だったら友達とかにやってもらってたものを、
今はレンタル彼女にやってもらうとかね。
いずれそのレンタル彼女的なものがどんどんどんどん、
我々の生活の中に現れてきて、
レンタルおじいちゃんとかレンタル赤ちゃんとか、
レンタル化していくと思うんですよね。
サブスク化していく。
まあそういう形で人間関係全体が、
資本とかお金で買えるものに置き換わっていくんじゃないかなと思うんで、
僕としてはありがたい世の中だなっていう。
自分としては結構追い風だなって思ってるんです。
パパカッツもそういうレンタル化の流れの中で僕捉えてるんだけど、
人間関係がその政治空間から、
ある意味お金で売り買いができる資本空間みたいなものになってる。
橘隆とかの本の中にもそういう表現が出てくるけれども、
まさに僕は結構それを歓迎してる方で、
昔だったらどれだけお金があっても、
その友情がなかったら意味ないよとかね、
自分を愛してくれる一人が人がいなかったら孤独死するだけだよみたいに言われてたことが、
意外と孤独死しないっていうね、お金があれば。
ある程度人間関係が金で買えるようになってきてるんで、
それなりに楽しくわちゃわちゃやって死ねるのかなって。
時代の流れは僕にとっては結構追い風ですね。
この流れはたぶん止まらないだろうし。
どんなに薬物で回復を図ろうとしても自殺する人は自殺するよと思うのですが、
精神科医でもぶっちゃけそう思うときはありますか?
うーん、その質問の答えは今パッと思いつかないけど、
自殺する人たち全員が精神異常かっていうとそうではないと思う。
非常に理智的に自分がここで死んどいた方が周りのためになるなっていう風に
思って、衣装をきっちりと残して身辺整理して死ぬ人もいるので、
その人たちは非常に明晰に死にますよね。
別になんかこう精神障害とかではなくて、
自分を将棋のコマみたいに見てますよね。
そういう人もいるんじゃないかな。
でも大半の自殺したいっていう人は何かしらやっぱり
治療の余地はあると思いますけどね。
治療の余地のないものは本当に金銭問題とか、
お金はどうしようもない、あと健康問題、
そのALSの進行は止められないとか、
だから本当にもうこれは周りにただただ迷惑をかける行為なんで死にたいとか。
そういう人が現れたときに結構薬でどうにかなる問題ではないなっていう風に僕も思いますね。
そういう風に理智的に理性的にきっちりと将棋のコマを動かすみたいに
自分をコマみたいにして自殺しようっていう人に対して
結構やっぱり薬ではどうにもならないね。
だからどっちかというと精神科っていうのはそれだけじゃなくて、
障害者の認識と将来の社会
社会的資源みたいなのも使えるので、
例えば何かどうにか自己破産できないかとか生活保護受給しながら
何とか経済的にやっていけないだろうかとか、
そういう社会的な支援がメインにはなると思うけどね。
いい弁護士さん紹介するとか、
多分弟はどうなんだろうね。
弟は結婚する気配が全くないですね。
そもそも童貞なんじゃないかっていう疑惑があって、
いいんですけども。僕はだから弟の分まで抱くので。
別にいいんですけどね。
家族が増えてくって感じはしないね。
いさぎ良い。ピンピンころりがいいですね。
どうしてそんなに人生に悲観的なんですか。
立派な仕事に就いているのに。
どうしてかね。
やっぱり人といるっていうことが自分にとって心地悪いからですね。
これは僕の考え方とかではなくて、
本当に人といるときに感じる不快さとか
自分の良さが消されてしまうっていう感じ。
サッカーとか見てるとすごいサッカー面白いなと思うのに、
いざ自分がピッチに立ってね。
自分がサッカーの選手としてプレイヤーとして
急にプレイを始めろって言われたら
途端にパスが回せなくなっちゃったり。
自分がプレイヤーとしているとすごい辛いんだよね。人生って。
パス回しを楽しめないんだよね。
爆弾ゲームみたいにさ。
自分の足元で爆弾が爆発するんじゃないかって。
そういう感覚からくる悲観さだね。
だから悲観的になる僕の思考の前には
やっぱ人と一緒にいると肌が合わない。
反りが合わないっていうレベルで、
すごい不快さがあるんですよ。不快さを催すんですよね。
それが結構まず最初にあるのかなって。
寄付とかはしないんですか?しないですね。だって関係ないもん。
僕もあんま自分が日本人であるっていう感覚もないんだよね。
ちっちゃい頃アメリカに住んでたから。
なんか日本のために何かしたいっていう気持ちがほぼゼロですね。
自分と僕に関わってくれた人に最後お返ししたいなっていうのはちょっと思うけど、
日本国民のために何かしたいっていう気持ちは全くないですね。
別に日本が勝手に滅べばいいと思ってるし。
なんか震災とかの寄付はしますよ。
ノート半島地震とかにも一応十何万ぐらい寄付したけど、
本当にビビたるものだけどね。
僕がただそれを無視してると自分が不快なんで、
とりあえずちょっとでも出しておくとちょっと気持ちが楽になるんで、ニュースを見たとき。
結局自分本位で動いてますけど、それぐらいかな。
そういう震災の被災者の方の何か役に立ってくれたらいいなぐらいの感じで、
最後寄付して終わるかもしれないね。
残念、先生のお顔が見られない。
わかんないですよ。急に宝くじ当たるかもしれないし。
そしたら僕も宝くじのくじ見せますよ。
当たったよーって言って、顔出しして。
そういう配信ができたらいいんだけど。
張り余る愛情はめいっ子とかに捧げようと思います。いいんじゃないですか。
いいおばになる。
素晴らしいね。
友達と外食とかはしないんですか?
外食はするけど友達はいないですね。
たまに誘ってくれる、年に1回ぐらい誘ってくれる大学時代の友達とかいるけど、年1ぐらいだよね。
年1か2年に1回です。
だからちょっと友達と呼べるかどうかはわかんない。
やっぱり人と食事するとすごい飯がまずくなるんだよね。
緊張するというか。
その美味しいご飯がまずくなるんじゃないかって自分のせいで。
その飯を食いながら、その時間を共有しながら話すべき雑談が思いつかない。
そもそも人とあまりいたくないからさ。
その不快さがどうしても相手に伝わっちゃうし。
申し訳ないんだよね、それが。
その不快さはもう何回も言うように自分でコントロールできないので。
人と人、例えば肌が触れた瞬間には嫌だなって思う感覚って自分でコントロールできないじゃない。
あるいは人と一緒にいるときに感じる不快さとか嫌な脇の下から嫌な汗が出たりとか。
こういう整理的なレベルで起きちゃってるので、ちょっと自分でコントロールできないんですよね。
人と親しくすることはそれに嘘をつくこと。
常に自分に嘘をつき続けることになっちゃうので結構辛いんだよね。
だから僕のことを障害者だと思ってください。
そういう障害をお持ちの方なんだ。
自立神経の障害の方なんだなみたいな。
思っていただけるとちょっと僕の話がスッと入るんじゃないかと思います。
なんでこれやらないの?とかさ。
そんなの自分の考え方次第じゃない?とか。
やる気次第じゃないの?
もっと頑張りなよ。
諦めるの早いよっていう風に言うことが障害者の首を絞めてることに繋がるということなんですよね。
知的障害の方もそうやって周りに誤解されたり怠けてるとかさ。
やれるくせにやらないとかっていう。
諦めるの?みたいな言葉に結構知的障害の方って傷つくと思うんだけど。
僕はその気持ちがすごい分かるんですよね。
できないものはできないから。
それをやれって言われたりやる気次第だとか工夫が足りないとか言われるとすごい辛いんですよね。
将来的には僕みたいに割ともう結構人生の最初の数年間ぐらいでさ、
母親にある種の心理的虐待を受けてる人間っていうものが
ちゃんと病名で保護される、診断書が出て保護される時代が来てほしいなと僕思いますけどね。
この人はこういう障害を持ってる人だからあんまむやみに近寄っちゃダメだよって。
良かれと思ってやることが全部裏目に出ちゃうから。
この人は一人でいることが自然なんだよみたいなのがもう当たり前の社会になってほしいなと思います。
この人は人と話したいその人のタイミングで出てくるから、家から。
無理やり家から連れ出そうとか、誘おうとかすることがその人にとって苦痛なんだよっていうのが
もう当たり前の社会になってほしいですけどね、僕としては。
割となんか発達障害っていうのもここ10年ぐらいで一気に広まった概念だと思いますけど、
そういう発達障害の一つみたいな感じでまた新しく病名ができて広まっていってくれたらいいなと思います。
まず概念がないっていうことがどれだけ辛いかね。
障害だっていう風に病名がつくだけで救われる人達って結構いてさ、
今まだその病名がないんだよね、俺に対して。
なんかうつ病とかさ、うつ状態みたいになっちゃう。反復性うつ病とか。
違うんだよな。
気を使って疲れたりしませんか?
いや、します。
めちゃめちゃ気使うし。
でも器用にできないんで多分、あ、無理してるなっていうのが周囲に暴れてると思うんだけど。
僕なんかほんと何にもしてないんですよ。
今月も1ヶ月間あんまり何もしてなくて、
すっごい軽めの仕事だけでやらせていただいてるんだけど、
それでも結構帰ってきたらヘトヘトになりますね。
HPが50切ってる時も結構あります。
だから多分普通に局の中にいて、そこに先生の机とか並べてあって、
先生が書類を書いてたりとかする。
同じ部屋に人が何人かいるっていう状態が結構きついんだよね。
最近それがはっきりした。
同じ部屋に誰かがいるっていう状態がすでにすごい自分の体力を奪ってるね。
ジリジリジリジリ。
神経もなんかすり減っていくし。
何もしてないんだけど、最後ぐったりして、
ようやく終わった、今日も終わった、5時だ帰ろうみたいな。
いやお前何もしてないじゃんって突っ込まれたらその通りなんだけど。
すごい大変なんだよ。
生きづらい人間なんです。
いわゆるその最近だとそのHSPとかさ、
繊細酸とか言われてたりするけど、あれも別に正式な病名じゃないですけど。
まあああいう系統ですよね、どっちかというと。
もうその神経過敏というか。
普通にいると人と人疲れしちゃうみたいなさ。
そっち系のタイプなんだろうなと思います。
そうナーバスだね。
一言で言うなら。
日本語で言うと神経質だね。
森田良保とかすごい聞くかもしんない。
神経質って診断書あんまりないよな。
神経質なのでこの方は給食を要するみたいなね。
1ヶ月間の自宅療養を要するみたいな。
あんまり神経質で診断書書くってことがないので、
あんまりというかまずないんで。
だいたいうつ状態とかさ、適応障害って書くのが慣習なんですけど。
本当は神経質だよね。
1ヶ月休めば良くなるものじゃない。
こういう僕みたいな人間って昔は多分木とか切ってたんだと思う。
毎日木を切ったり毎日畑いじりしながら、
何とか自給自足をしてたタイプの人間なんだと思う。
たまに畑で余ったものを背中に積んでさ、
山を降りて、
山ではないか。
村に出て、村人と交易して、
そこで得た色んなものをまた持ち帰って一人暮らししてたタイプなんだと思う。
頭はいいんで文字は読める。
だから色々自分で本を買ったりして勉強ができる。
昔本当に江戸時代とかだったらそういう感じで、
一人で静かに暮らしてた人間なんじゃないかな。
長期間人と関わらないと大人恐怖になりますか。
なりますね。
まず日本語が出づらい。
ジャパニーズのスピーキング能力がだいぶ落ちます。
アッアッアッってなっちゃう。
あとすごい滑舌が悪くなる。
喫煙症みたいになる。
たまに東京駅とか行くと人が多くてめまいがしそうになる。
東京はもう外視で人が多すぎますね。
大人恐怖っぽくなるし、キョドキョド、なんかキョドっちゃうので、
なんか発達障害みたいにも見えますね。
表面的には。
やっぱ言葉忘れるとね結構辛いんですよね。
それはそれで。
だって自分で言いたいことが言えなくなっちゃうから。
せっかく人から離れて自分の言いたいことを言おうと思ったら、
その言うための言葉がなくなって、どんどん溶けてなくなってっちゃうので。
人から離れると。
最近はその本を読むことで補ってるんですよね。
語彙力をなんとか。
あとこうやって皆さんに向かってこう、
話し続けることでなんとか日本語を忘れないようにしようと。
鉛筆を持たないでね、
なんかキーボードばっかり使ってるとだんだん手書きの文字が書けなくなるみたいに。
これはたとえ医者でももう結構著名でさ。
結構手書きで診断書書いてとかさ、
なんか手書きで書かなくちゃいけない書類って、
精神科の世界に結構あるんだけど。
なんか自立支援のね、
診断書だとか、
あと障害者手当ての診断書書いてくださいとかよく言われるんだけど、
その時手書きでさ、
自宅療養の量ってあれ?これどうやって書くんだっけ?みたいな。
え?っていう風に自分でもえ?ってなるときがある。
筆が迷うときがある。
あれ?療養の量ってなんだっけ?みたいな。
病、病誰かみたいな。結構恥ずかしいですね。
えっと、仕事は普通にできるんですが、
日常は一人で好き。一人が好きですが、
先生、私も先生と同じですかね?
うーん。
僕よりもまだまだこう、
まあ比較的軽症な方かもしれないですね。
まあどっちかと言えば一人でいたい、
インド派だけど、
別に他人と一緒にいろって言われたらできるタイプじゃない。
僕はね、なんか持続しないんですよね。
2,3ヶ月ぐらいが結構限界で、
それ以上人と一緒にいると、
もう本当にあの、2週間ぐらい全く起き上がれないぐらい、
なんか熱にうなされたりとか、
とてつもない筋肉痛に襲われるんですよね。
自分でもびっくりするぐらい。
なんかクモ真っ赤出血にあったんじゃないかっていうぐらい。
すごい頭痛で、2,3日ぐらい起き上がれなくなっちゃって。
人といることが不自然なんだよね。
人の中にいるとそう、結構吸い取られますよね。
常になんかディメンターみたいなさ、
あの、ハリーポッターのさ、
アズカバンに出てくるなんか、
ディメンターってやつがいるんだけど、
あれ、あれみたいな感じ。
人全員。
自分の生きる力を吸い取られるね。
楽しかった思い出がどんどん溶けてなくなっていく。
吸い取られちゃうんですよね。
でも仕事で十分人と接してますよね。
うん、頑張ってるよ。
僕も働かないとさ、食っていけないから。
だから自分の自然に反すること、
自然の節理に反することをやってるなって思いますよ。
でもそれをして金をもらってると思ってる。
やっぱ嫌なことやらないと金って稼げないじゃない。
だからそこはもう割り切ってやってもらうね。
自立支援の診断書7000円。
自立支援ってそもそもお金を払わなくて済むようにする診断書なのにね。
制度なのに。
高え。
高えや。
人といることは疲れる。
医療的な知識の欠如と恐怖
介護の仕事をしているのが不思議です。
大変そうだね、介護もね。
ただの肉体労働ってわけでもないし。
利用者もなんかいろいろ言ってくるだろうしね。
周りの他の介護士との人間関係もあれば。
ね、なんか胆が詰まってさ、
急にサチュレーションが低下して急死するかもしれないみたいな。
謎のプレッシャーもあったりしてね。
なんか下手に物食わせたら喉詰まらして死んだり、
後炎性肺炎で死んだり。
そういう医療的な、介護とはいえ医療的なプレッシャーもあるでしょうし。
介護士さんって別に悪く言うつもりはないんだけど、
医療的な知識が本当に抜けてるじゃないですか。
その医者とか看護師とかに比べると。
看護師でも結構抜けてるなって医者からも見ると思うんだけど。
全くほぼ丸腰で、
素人の人たちが医療的な現場で医療的なことをしなくちゃいけないっていうのは
すごい恐怖なんじゃないかなと思いますね。
医者ってその人が暴れたりしたら、
脳の中でこういうことが起きてるんじゃないかとかね。
採血をすると大体こういうデータが出るんじゃないかとか、
医療的に解釈できるからあんまり動揺しないんだけど。
介護士の方ってそういうふうに医療的に答える。
脳のね、MRIとかCTとかの画像が頭の中に入ってないから、
なんか急に暴れだしたんだけどみたいなさ。
もう丸腰でその異常な事態に投入されるわけじゃん。
でもなんか資格はあるからなんかやんなくちゃいけないみたいな。
それは怖いよね。分かんないことをさせられてるっていうのはすごい怖いだろうなと思います。
だから精神科でもよくその介護士さんがもうこの人無理ですって言って、
精神科外来にその利用者さんをもちろんご家族と一緒に連れてきて、
この方ちょっとうちの施設では見れないので入院させてくださいと。
もう介護士が本当にもう疲弊してますみたいなレスパイト目的の入院とかはあるんですよね、精神科で。
そもそもこう患者というか利用者を縛ることもできないし彼らには。
医療的な設備もないしね。
介護士ってそういう意味でただね、肉体的に大変とかじゃなくて、
持つべき知識もないでやらされてるってすごい恐怖ですよね。
なんか分かんないことをさせられてるっていう。
そう恐怖だよね。
それでいてあんまりお金稼げない。
だから僕なんかフィールドワークでパパ活してますけど結構介護士さん多いんですよね。
介護士さんとか保育士さんとか。
この間最後にお会いした57歳の女性も介護士でしたね。
介護の仕事してます。
ちょうどタイムリーだなと思って。
すごいね、じいちゃんおばあちゃんがなんか夜不穏になって暴れたりしたら、
もうちょっとクエチアピン増やすかとかさ。
リス出してみるか不穏死にとか。
医者は結構いろいろ選択肢があるからさ。
いくらでも対処の仕様があるけど。
介護士の方もとりあえずその場でベッドから落ちないように
押さえつけとくしかないみたいな状態ですからね。
ちょっとそれは結構過酷ですよね。
そうこうしてるとなんか噛みつかれたりとか引っかかれたりとか、
殴られたりする可能性もあるし。
どんな仕事も大変ですよね。
仕事の大変さと給料の不均衡
給料に上下はあっても起戦はないですね。
僕なんかだから廊下ですれ違う掃除のおばちゃんとかにも必ず挨拶してますね。
そういうところから結構見られてると思ってて。
掃除のおばちゃんには特に丁寧に挨拶して世間話して、
最近結構花粉飛んでますよねとかっていう話は結構毎朝してるんだよね。
実際に普通に労働で比べると医者よりも大変だなと思うしね。
僕が今やってる仕事よりも、
病院中のトイレを掃除してるおばちゃんの方が絶対大変だから、
頭が下がる思いですよね。
だいたいあと僕、本当個人的なこと言うと、
ちょうど僕の好みの女性の年齢が大体掃除のおばちゃんぐらいなんだよね。
50代、60代手前ぐらいの。
いい感じで売れてやがら。
そういう目的もあります。
話してると楽しいんだよね。
いや周りを気にしてっていうのもあるけど、
周りと言うかな、まあなんだ、いや普通に心からかな。
周囲の目が気になるから演じてるとかではなくて、
普通に心からいや大変だろうなこれはみたいな、この寒い中さ。
お疲れ様ですって思いで結構割と素でやってるけどね。
あと普通にそういう年上の女性と話してると楽しいんで。
掃除のおじさんとかもがん虫だね。
空気と同じです。
あんま掃除のおじさんってあんまり見たことないけど。
おばちゃんのおかげで綺麗な職場で働けてるんで感謝ですね。
掃除のおばちゃんだとか、
あとその食事を配ってくれてる栄養士の方とかさ。
あれは栄養士じゃないのか、雇われてる、バイトで雇われてるんだ。
病院の食事の盛り付けしてる人とか。
エッセンシャルワーカーへの敬意
それももうエッセンシャルワーカーですね。
誰一人かけてはいけない。
駐輪場のおじさんは無視です。
たまたま僕が医者なだけで、
もう一回人生やり直したら立場逆だったかもしれないし。
なんか運良く自分が医者になれただけなんですよね。
それをなんか自分が成したことみたいに、自分の手柄みたいに思うのは傲慢ですよね。
おじさんとおばさんの扱いの差には受けます。
心では感謝してるけど別にあえて言うことではない。
おじさんいつもありがとうとか気持ち悪くない。
いつもおじさんありがとうね。
おじさんには言わないよ。
家庭の経済力と職業の要素
生まれた家の経済力とかで職業が決まってくる要素もあるし、
運要素もあるし、そう。
運だね、ほぼ。
この頭脳を持って生まれてきたっていうのもただの運だし。
なんか割とこの配信だと、
なんかこの家庭に生まれてきてこんなに悲惨な生活をしてきたんだとか辛いんだとかね。
そっちのほうばっかりちょっと一応配信の構造上強調しますけども。
でも一方で人には与えられなかったいろんな才能も与えてもらったわけだから。
この家庭で。
普通に海外アメリカに住まわせてもらったりとか、
なかなかナイア柄の滝とかニューヨークで自由の女神見たりとか、
ない体験だと思うんですよ。
あと僕がニューヨーク行ったときはまだ世界貿易センタービルありましたからね。
ワールドトレードセンターがあって。
そういう体験をさせてもらえたのもあの家庭だったんで。
そういう意味ではそこは感謝してますよね。
もちろん教育に金を惜しまないタイプの父親だったので、
結構高い学費出していろいろ私立に通わせてくれたりとか、
あの熟大出してくれたりとかね。
父親の頑張りもかなりあったんじゃないかと思います。
母親もまあできないなりにはなんか頑張ってたんだろうし。
フランスから記念に贈られた自由の女神で。
なんか結構いろんなとこ行ったんだよね。
シアトルに行ってイチローも見てきたし。
グランドキャニオンとかイエローストーンとか。
あとあのラスベガスとか。
あとなかなかアメリカに住んでてもないと思いますけど、
アリゾナのメテオクレーターっていう世界最大の隕石峡があるんですよね。
直径1点何キロの砂漠のど真ん中にドーンとこう隕石の穴があるんです。
あれを見に行った人は日本人でもそう多くないんじゃないかと思いますね。
必ず理科の資料集とかに載ってるやつ。
小学校の理科の資料集とか。
まさにその理科の資料集見てさ。
なんかビンランを見てこれ行きたいって言って父に言ってそしたらじゃあ行こうってなって。
アリゾナ州まで行ってきたんですよね。
よく行ったよね。
別に観光スポットってわけでもないし。
自分たちの家族以外誰もいなかったんだよね。
その隕石峡に。
だからこれすごくないって。
貸切じゃんって言った記憶があります。
それが小学校多分5年生ぐらいの時。
小5で。
で、ケネディスペースセンターとかジョンソンスペースセンターに行って。
で、実際にスペースシャトルの打ち上げ台とかもかなり間近まで行って見に行きましたしね。
通い上がってスペースシャトルを収納しておく建物から発車台までの長い砂利道があるんですけどその上を歩かせてもらったりとか。
そういう科学少年だったんだよね。
小学生の頃。
いろんなところに行って、やっぱり科学とか宇宙とかに興味があって。
将来はNASAで働きたいなと思ってましたから。
その時は本気で。
NASAの職員になりたいな。
そういうふうに常に刺激してくれたのは父親だったかな。
私とは真逆の家庭で。
共通する部分もあると思うから多分ここに来てくださってると思うんだけど。
でもそうやって細胞をすり合わせていくと全然違うと思います。
僕も結構恵まれてたんだなと思いますね。
高校時代の同級生が私立私学部で4年も留年して合計5000万ぐらい学費をかけてもらって卒業したけど、
本当恵まれているなと思った。
めちゃくちゃ恵まれてるね。
甘え倒してるね、そいつは。
でも親に迷惑をかけるのが子供の仕事だからいいんじゃないですか。
十分子供の仕事は全うした。
そこからはもうあとは自力で生きていかないといけない。
誰も助けてくれないし。
幽霊とUFOの存在
UFOはいると思いますか?
いると思います。
宇宙人ってことでしょ?
宇宙人はいるんじゃない?
僕が小学生の頃って言うとさ、
特命リサーチ2000Xっていう都市伝説系の番組が毎週やってたんですよ、週1で。
それなんか食い入るように見てましたね。
心霊現象のコックリさんみたいな話もやってたけど、
UFOとかフライングヒューマノイドとかチュパカブラとかさ、
今考えると何それっていうような番組なんだけど。
嘘か本当か曖昧な時期があるじゃない、子供の頃って。
本当にウルトラマンっているんじゃないかとかさ、
そういう曖昧な時期にそういう番組ばっかり見てたんで、
割と自然にいるんじゃないかなっていうふうに、
その時の洗脳なのかと思いますね。
UFOいるんじゃない?
UFOを呼べるみたいな人は嘘つきかなと思うけどさすがに。
その逆がないじゃない?
仮に我々人間が他の生命体に呼ばれてもいかないじゃない?
来てくださいって言われてもよっぽど興味がないといかないじゃない?
普通に論理的に考えてUFOは来ないんですよね、人間が呼んでも。
そんな暇じゃないからさ、アパカツじゃないんだからさ。
まあそのUFOっていうもので飯食ってる人たちは嘘ついてると思うけど、
でも宇宙人はいますかって言われたらまあいるんじゃないか。
まあまあみんな嘘つきだよね。
幽霊研究家とかさ、なんか幽霊研究家とかUFO研究家とか、
UFOを呼べますっていうおじいちゃんとかさ、まあ嘘だよね。
ちっちゃい頃おばあちゃん家に夏休みに行った時に、
なんかおばあちゃんが不思議な人で、
なんかあの家の前の茂みの中で土の子を見たことがあるとかっていうおばあちゃんだったんですよ。
あんまり利口なおばあちゃんでない。
で僕は結構それを真に受けてその家の茂みの中を日が暮れるまでずっとこう探してたことありますね。
土の子いないかなって。
本当にそれはちっちゃい頃だけどね、小2とか小3ぐらいの頃。
土の子が何かもわからないくせになんか土の子探してくるって言って。
よく探してました。
でもね、精神科医になると幽霊が見えるとか、
なんかこう見られてる感じがするっていう人が本当に多いんだなっていうことを知りますね。
あんまり、まあ我々日常を生きてて幽霊見えるとかさ、
なんか誰かの声がするとかさ、
なんかシャワー浴びてたら後ろに人がいるような気がするとかいう人ってまずいないじゃない。
でもそれはね、取り繕ってるんですよね。
それを言うとおかしな人扱いされるってみんなもうわかってるんで言わないだけなんだよ。
でも実は普通に精神科医入院して精神科医としていろいろ問診すると結構そういう人いるんだよ。
常に身近に幽霊みたいなものを感じてる人たちって結構いる。
だから多分昔の人はそれを本当に身近に感じてて、
あ、幽霊って本当にいるんだとかね。
やっぱり人から恨まれたらダメだねとかさ、
なんか多分結構身近に感じてたんじゃないかなと。
割と自然に。
そういう幽霊とか人の気配みたいなものも精神科の薬を飲むようになるとなくなっちゃうんですよ。
だから結局は脳の作用なんだなということなんですけども。
なんか最近幽霊出なくなったと。
ああ、やっぱり薬の効果だなというか。
薬で効果があるってことは幽霊がいるんじゃなくてやっぱり脳の作用なんだよね。
脳の幻覚だったんだな。
ちょっとこうロマン、そこにはロマンはないですね。
幽霊がいてくれたら面白いなと思った。
薬で大体いなくなっちゃうんで。
わかる気がします。
薬がなかった時代の人たちは本当に信じてたのかもしれないね。
見えてる人と見えてない人がいるんだとかね。
それをごく当たり前に信じてた時代はあったのかもしれないです。
なんかそういう幽霊番組とかね、なんか衝撃映像的な番組の取材とかで
必ずそのUFOに連れ去られたことがある人とかって出てくるじゃない。
ああいう人も、ああいう人ではないけどでもそれに近い患者さんとかもいるんですよね。
でもそれは入院した時の様子を多分語ってるんですよね。
僕が見た時は。
幻覚妄想状態で結局措置入院になっちゃった患者さんで。
隔離室に入れて、両手拘束して、両腕と体幹拘束して、
隔離室の中で外から鍵をかけてカチャってやって、閉じ込めるわけだけど最初は。
もちろん薬を入れながら眠れるような薬を点滴で入れたりとか肩に筋肉注射して入れるんだけど。
その時の様子をその宇宙人に捕獲されたとかね。
こんなにぶっとい、左腕だけぶっとい宇宙人みたいなタコみたいな生物に自分はハガイジメにされたとかって言うんですよ。
その時の様子。入院時の様子。本人はそういう風に体験してる。
それも言えるようになったのは薬が効いてきて後からなんですけど。
その時はもう本当に怯えて何とかこの宇宙船から脱出しないと地球に帰れないとかって言うんですけど。
そこから3ヶ月間ぐらい入院すると結構当時の様子を冷静に話せるようになる。
だからもしかしたらそういう宇宙人に捕獲されたとか連れ去られた系も結構幻覚なのかな。
現実で起きてることは本人が突然窓を突き破って脱出しちゃったりとか周りの家人の家族の方が心配して病院に連れて行ったりとかその時の様子をもしかしたらUFOに連れ去られたって言ってるのかなって。
まあ仮説だけどね。本当にUFOに連れ去られた人もいるかもしれないけど。
その可能性は常に0%ではないです。
本当に連れ去られたのかもしれないし。
分かんないけど。
じゃあぼちぼちそろそろ終わりますか。
コメントもちょっと落ち着いてきたし。
ということで終わります。
どうもお疲れ様でした。
お送りしました。
01:29:20

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