1. 木崎蓮土のPodcast
  2. 【配信】2023/10/08-2
2023-10-08 1:25:40

【配信】2023/10/08-2

ラグビー、負の連鎖、熟女、他

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00:01
はい、それでは放送を始めます。
信仰は私、サシミちゃんです。 どうもよろしくお願いいたします。
とりあえず寝る前に一枠ですね。 だんだん冷え込んできましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
こんばんは一号さんどうも。
今日も当直ですよ。 この間、もう流石に電話かかってこないだろうと思ってさ
金曜日か 11時ぐらいに
寝たんですよ。 そしたら11時半ぐらいに、ちょうど寝て寝た直後ぐらいに電話かかってきて
不穏の患者さんでね。 なんかそういうのがあったんで、ちょっとまだ寝るには早いかなって。
サシミ先生こんにちは、どうも。 二号さんどうもです。
今寝るとね、起こされた時に不機嫌になっちゃうんで。 とりあえずちょっともう少し粘る。
03:03
こんばんは、三号さんどうも。
明日も早いんだよね。 負けちゃいましたね。
こんばんは、四号さんどうも。 いやー惜しかったね。ちょっと後半、患者さんのことで呼ばれて
途中で見たり見なかったりっていう感じだったんだけど、結構惜しかったね。 相当近差だったんじゃないかな。
でもそれにしてもアルゼンチンはフィジカルがすごかったね。 向こうの選手一人に対して日本の選手3人ぐらいじゃないとなんか止まらないようなイメージでしたね。
強かった。アルゼンチンってサッカーも強いしすごいですよね。 なんか応援もすごかったね。
一応ワールドカップのフランス大会なんだけど、 なんかアルゼンチンで試合してたみたいだったね。
南米の人って、なんかチリとかも、チリ戦もそうだったけど、なんかチリの人も退去して応援しに来てたし。
なんかすごいよね。その愛国心というか、 スポーツに対する熱量が。
そこらへんも含めてやっぱりアルゼンチン強かったんじゃないかな。 雰囲気もそうだし、
フィジカルもそうだし。 いやでも結構楽しめましたね。
普段ラグビーとかさテレビでも見ないし、 あともうちょっとでトライっていう、本当にわずかなところになるとなんか結構グッと力入りますね。
俺もテレビで試合見ながらさ、なんかもう座ってらんなくて、なんかうろうろしてましたね。 部屋の中で。
06:04
盗職室で一人でうろうろしてた。 テレビでわかりやすくルールを載せてくれて、出してくれるから見出すようになりました。
僕も全然ルールわかんなかったけど、 必ず解説の何か文章が出ますよね。
ノッコンとか、 ノットロールアウェイ。
でもさ、そう言われても結局わかんないよね。 意味はわかるんだけど、このどこがノットロールアウェイだったの?みたいな。
映像見ても判断はつかないですよね。 すっごく難しいなと思いましたね。そういう意味で。
もうなんかもみくちゃになってるもんね。 お互いの戦士が倒れ込んでもみくちゃになってて。
おっとアルゼンチンにアドバンテージとか言われてさ、何が起きたの今?みたいな。 ごちゃごちゃって倒れたようにしか見えないからさ。
わけわかんない。 でも盛り上がります。
結論的には結局結果を見るとやっぱり最初の1分ぐらいで最初トライ取られちゃったのが、やっぱ後々大きかったような気がしますよね。
あれが出鼻をくじかれて、 日本がいきなり追いかける場面になっちゃったっていうのがなんか
難しかったのかなと思います。 4年間この日のために積み上げてきた選手もさ、
ほんのわずかな隙をつかれて簡単にプランが崩れちゃう。 必ずしも日本がこう思い描いていた試合運びではなかったんだろうな。
さしみさん、ラグビーの試合出たら一瞬で飛ばされそうですね。 僕は細身っていうイメージですね。
じゃあそういうことにしときます。 吹き飛ばされちゃうということにしておこう。
09:35
ラグビーはちゃんとしたことはやったことないよね。体育の授業でやったぐらいでさ。 それでも吹き飛ばされましたからね。
今結構インフルエンザ流行ってるらしいね。 病棟の患者で一人すごい今40度近い熱発の人がいてさ。
インフル陰性だったんだけど、もう一回明日の朝検査させようと思って。 怪しいんだよね。あの熱の出方。
インフルかコロナかわかんないけど。 僕もこないだ
9月か。 8月にコロナになっちゃってさ。8月末に。
しばらくは感染することはないかなと思ってるんですが、 インフルにかかっちゃかなわないよな。
俺も気をつけないと。 最近眠くて仕方がないんですが季節の変わり目だからでしょうか。
あると思います。 あとは日照時間が突然ね。突然じゃないけど、ちょっとずつ短くなってきたり。
急に寒くなってくるとなんかね、体の使い方変わってきたり。 あると思います。
インフルの検査って鼻奥以外に検査方法ないんでしょうかね。 めちゃくちゃ痛いですよね。
インフルもコロナも同じですけどね。綿棒を突っ込んで。
上陰頭のあたりまでも、だから喉の上の方だね。 鼻の中っていうか、ほぼ喉をつついてる感じだよね。
あれ以外ちょっと僕は聞いたことないね。 気持ちいいです。いいね。
なんか今年は史上最高、観測史上最高の猛暑みたいに言われてたけど、なんかあっけないよね。終わる時は本当にあっけないんだなって。
12:16
もう夏のことなんかみんな忘れようとしてますね。 僕ももう暖房つけるようになったし。
だいぶ冷え込んできた。
7-Elevenに今朝行ったらおでんが出てましたね。
ああもうそんな季節なんだなって。 おでんの季節。
おでんの具で何が一番好きですか?
うーん、おでんか。
まあベタだけどやっぱり大根とゆで卵じゃない? 卵と大根かな? 味が染み込んでるやつがいいですね。
こんばんは。
おはようございます。
15:02
こんばんは、午後さん、どうも。
今日も到着中です。
呼ばれたら、いかないといけないね。
最近、結構疲れがたまっててさ、
自分ではあんまり自覚はないんだけど、なんか、疲れてんだろうな。
でもこれももうラストスパートって感じでさ
10月が終わると多分11月は暇になる
毎月そんなこと言ってる
来月は暇になる、来月は暇になる
でもだんだん直前になると突然ワクチンの仕事が舞い込んできたり
それをまた拾っていくうちに忙しくなって
ずっとそんな生活が続いてます
でも多分もうこれが最後かな
11月は多分なさそう
ワクチンの仕事がなくなってがっくり来ないか心配です
いやもうがっくり来てるよ
でもいつかはなくなるとはもちろん思ってるし
永遠に続くものではないからね
だからどっかでもういつか終わるんだろうなっていうがっくりが
もうこの1年間ぐらいずっと続いてる感じですよ
悲しいのがお金はもらえて嬉しいんだが
今ここで頑張ってることとかさ
一人一人ワクチン接種希望者の方の目を見て話をしてっていう
この頑張りは誰にも評価されないっていうところなんですよね
何か自分の実績になったりとか履歴書に書けたりとか
そういう活動ではないんです
だからもう僕の履歴書上は今空白の2年間を過ごしてる
それが虚しいなっていうね
アルバイトっていうのはそういうものなんですけど
ワクチンなんて誰だってできるだろうと思うかもしれないけど
18:01
やっぱり情景を頭に浮かべてほしいんですよね
例えば何でもいいけれども
区役所とか市役所とか公民館とかのちょっとした展示のスペースに
だいたいついた手が組み合わさって
ワクチンの集団接種会場っていうのがあるわけですよね
そこに看護師さんもいて医者もいるんだけれども
基本的にはもう半分以上のスタッフが非医療従事者の方
普通のアルバイトの誘導をするためのアルバイトの
おじさんとかおばさんとか
だいたいおばさんなんですけど
そこでまたいろんなことが起こるわけですよ
ワクチン接種の予診だけしてりゃいいかっていうと
全然そんなことなくて
お名前を教えてくださいっていうふうに俺が聞いたら
突然切れ出すおじさんとかね
受付のやつにも言ったのに
またお前に言わなくちゃいけないのかよ
この野郎とかっていう
突然怒鳴りかかってくる人とか
いろんな人がいるんですよ
お酒飲んでくる人もいたしね
あとは僕のせいではないんだが
ワクチン接種会場のポケットWi-Fiかな
なんかの不具合で
突然ネットにつながらなくなって
受付が一旦停止してしまって
長蛇の列ができちゃってね
それで混んでみんなイライラして
その予診ブースに来た瞬間に
怒鳴り散らす人とかさ
極度に人間くさい営みなんですよね
そんなAIでスマートにできるみたいな
そういう世界ではなくて
そういう細々としたストレスであったり
またその誘導のおばさんも
なんか容量が悪かったりさ
誘導の間違いとかでヘマをして
またそれにイライラさせられたりとか
本当に人間くさいことが日常的に起きている
そういうものに対してストレスを抱えたり
そういうある種色んな複雑系の中で
医者として一定の働きを求められるわけじゃない
常にアウェーの中で
見たことも聞いたこともない看護師さんたちと
ワンチームを組んで
なんかアナフィラキシーが起きたら
それに対応しなくちゃいけないと
病院の看護師に指示出すっていうのと
全然わけが違うからさ
そもそも病院じゃないです
だから救護室にはまずモニターがありません
モニターがないんですかみたいな
もうそっからなんですよ
モニターないんですかって
酸素もありません
吸引も使えませんみたいな
何があるんですかって聞いたら
エピペンとAEDですみたいな
なるほどみたいな
冷却用のクーリングのシートですみたいな
そんなもんいらんわと
21:01
もちろんその場にいる看護師さんなんて
僕は知らないし
初めましての人も中にはいたり
その看護師さんがどのぐらいの力量なのかも分からない
そういう様々な不確定要素の中で
とりあえず医者としてこれぐらいして当たり前だよね
っていうラインを求められるんですよね
結構それってすごく難しいことだと思うんですよ
いつも通い慣れている
ずっと勤め上げている病院でやる医療と
明らかに違う
これがパッと出てくるかと思ったら
これないですって言われたりとか
救急カートはあるんですけれども
苦血帯がないですみたいな
え?ってなるじゃん
苦血帯がないですって
だから先生ルート取れませんみたいなこと言われたりとか
リュウチシンはあるんだけど
そのコネクターのメーカーが違って
ルート繋がりませんみたいな
血管は見つかって針刺したんですけど
点滴繋がりませんみたいな
処方的なミスとかありえない
そういう次元なんですよね
夜戦病院ってそういうことで
だからワクチンの予診なんてただ
サインして終わりじゃん楽じゃんって思うかもしれないけど
それは本当バカが言うことですよね
現場でお前もやってみろと
結局頭の中で情景が思い浮かんでない人が
自分の思い込みで非難したりとか
バカにしているだけなんですよね
現場に放り込まれると結構驚きます
目の前で突然倒れる人もいるしね
それは瞑想神経反射なんだけど
僕が基本救護対応に入っているんですが
金曜日僕外の病院に外勤に行くので
金曜日だけ別の人が
毎回毎回毎週毎週救護対応に入っていたんですね
その会場
たまたまその金曜日僕がいなかった日に
余震中におじいちゃんが突然気を失って
失神して倒れて
先生どうしましょうって言って周りの看護師さんが
救護対応の先生の指示を仰ごうとする
でもその先生はズルッパゲのおじいちゃんだったんですよね
でも気が動転しちゃってあわあわして
気づいたらトイレの中に隠れちゃったらしいんですよね
だから仕方なく現場のベテランの看護師さんが
全部対応したらしいんですけど
そうやって何かありえないんだけど
逃げちゃう医者もいるっていう
ズルッパゲのおじいちゃんが
何かどうしたらいいですかとかって
周りの看護師さんが聞くんだけど
ああああってなっちゃって
頭停止しちゃって
普段偉そうにしてる医者ほど
実際何か起こると動けないんですよね
24:03
頭で知ってることと実際に手足を動かすことってやっぱ違うので
スポーツやってる人分かると思うけど
サッカーをどれだけ知識があって詳しくても
じゃあ実際ボール蹴らせると全然蹴れないっていう人いるじゃない
同じで医者もそうなんですよね
知識がめちゃめちゃあっても
実際動ける人って結構少なくてさ
何か逃げちゃうって
それを僕土曜日に聞かされて
昨日ひどかったんですよ
昨日来た先生
聞いてくださいよみたいなさ
看護師さんの愚痴聞いて
そうしたらいなかったんですよ
もう先生探してって言って
みんな探したんですけど先生いなくなっちゃっててとか言って
そんなことあるのっていう
ひどい話だなっていうさ
極度に人間臭い場なんです
ワクチン会場なんて
裏側ではね
表面はね
接種者の方に不安を抱かせないように表面しっかりしてるけど
裏側のさ
裏側なんてもうドタバタでさ
医者がクソだったりとか
そんなことだらけなんですよ
結局でも医者は別に一人ではないのでね
そのツルッパゲおじいちゃんドクターはどっか逃げちゃったんだけど
隣にいた内科医の先生が対応してくださって
大事にはもちろん至らなかったんですが
そういうドタバタ劇っていうのは結構あったりするんで
だからそういういろんな
実はただ余診をしてればいいでしょじゃなくて
余診の仕事の中には
そういうおじいちゃんの後始末をさせられたりとか
何か反りの合わない看護師さんと
うまくやっていかなくちゃいけなかったりとか
突然隣り込んでくる
なんか
接種者の方がいたりとか
あとなんか
酔っ払いのおじいちゃんが来ちゃったりとか
まあまあいろんなファクターがありますね
結局余診中に倒れちゃったおじいちゃんっていうのは
ワクチン打つ前に倒れてるんですよね
だからシンプルに脳梗塞とか
心臓の大血管系の心筋梗塞とか
大動脈乖離の可能性があったんで
すぐ結局救急車呼んで
救急搬送になっちゃったんですよね
でもそれも結局
現場を見てない人はワクチン会場で倒れたらしい
なんか救急車で運ばれたらしい
ワクチンやばい危ないみたいなことを言い出すわけ
だからもう全然情景の浮かんでない
訳のわかんない人たちが騒いでるんだろうなと思うんですよね
だって高齢者の人が基本的に打ちに来るから
高齢者の人ってそこら中で倒れるじゃない
突然脳の血管が切れたりとか
心臓が詰まったりとか
患者につまずいて頭部を受傷したりとか
いくらでも救急車を呼ぶ受傷起点って
たくさんあると思うんですよね
でもそういう人たちがワクチン会場で倒れた
イコールワクチンは危ない
やっぱり打つのやめようみたいな
短絡的なことを言い出すんで
本当に参ったなって感じ
27:03
情景が浮かんでないんだよね頭
なんかアナフィラクシーショックがあって
なんで現場の救護対応の人は
エピペンを打たなかったんだ
アナフィラクシーショックに対して
アルナリンの菌虫は当たり前じゃないか
医師国家試験にも出るぞ
そんなこともわからないのかみたいな
すごく正論をぶつけられる先生も
たまにいらっしゃるんだけど
まあその通りなんだけどね
それは正論なんだけれども
全くもって正しいんだが
でも実際アナフィラクシーショックみたいに
突然ショックバイタルを呈して
失神する人っているんですよ
アナフィラクシーショック以外にも
僕は1日5000人ぐらいの大規模接種会場で
救護対応をやっていたときに
1日に結構15人とか20人ぐらい
そういう人いたんですよね
そういう人全員にエピペンは打てないですから
当然だけど
エピペンって2つぐらい
2本ぐらいしか1つの会場に置いていないので
だから大体15人が
15人全員アナフィラクシーショックじゃないんですよね
アナフィラクシーショックを起こす人って
100万人に5人とかそのぐらいなので
基本いないんですよね
今まで会場では1人も見たことない
多分10万人以上見てるけど
だからほとんどが大丈夫な人の中に
たまに本当にごく稀に宝くじを引く確率で
本物が混ざっているっていうのが
アナフィラクシーショックであり
誰でも打てるじゃねえか
医学生でも分かるわみたいなのと
だいぶ全然違うんですよね現場は
分かってない人とか現場をよく知らない人が
教科書を読んで正論をぶつけてるっていうようなことが
これ医者の中でもよく起こるし
してや医師免許も何にも持ってない
医療従事者でも何でもない人たちっていうのは
なおさらそういうことをやるんですよね
情景が見えてない
たまにそういうワクチンなんて
簡単じゃんみたいなこと言う人がいると
ちょっとイラッとはしますね
じゃあお前がやってみろよって
結構簡単っちゃ簡単かもしれないけど
でもたまに本当に何万人に1人かの確率で
人が死んだりとか
それはワクチンの副反応以外にもね
心筋梗塞とか大動脈乖離とか脳梗塞とか
あるいは頭部の受傷
肛時脳機能障害何でもありますから
花火大会だってさ
何か10万人の方が来場されましたみたいな
大規模な花火大会だって
多分ちゃんとカウントすると裏で何人か
人死んでると思うんですよね
それは高齢者とか
何か食物を喉に詰まらして窒息死したりとか
30:00
階段から踏み外して頭打って死んじゃうおじいちゃんとか
ニュースにならないだけで
人が集まるところに必ず死ってあるので
人って死んでるので裏で
ニュースになってないだけで
そういうことがたまたまワクチン会場内で
起こることもあるということですね
常にハラハラドキドキだよね
そういう影の頑張りみたいなものが
結局履歴書にも載らないし
同業者にも伝わらないし
ということで
何かそこの辺の虚しさっていうのかな
お金にはなったんで
お金だけが僕を癒してくれるんだけど
それだけですね
残るのは
あとはこうやって皆さんにお話をするエピソードが
ちょっとだけ手元に残るくらいかな
またどっかで
お世話になった看護師さんとか
どっかの会場でまた
健康診断とかも含めて
何かの仕事でまたご一緒する可能性もあるけどね
でも基本的には今後会わないかもしれないし
ちょっと寂しさはありますよね
前回ほぼ毎日顔を合わせていた看護師さんもいるので
あっけなく終わっちゃうのはちょっと悲しいね
最近ちょっとそういう終わりに際して
何か物悲しさというか
何か卒業した後の何か
虚無感みたいな
一つの大きい
長い好きだった映画が終わっちゃったみたいな
好きなドラマが終わっちゃった感がありますよね
夢中になって頑張ってたんだけど
それももう終わろうとしてるし
11月以降
じゃあ何やろうかなっていう
虚無感ですかね
男子バレーもやってたんだっけ
ちょっとそっちはフォローしてなかったわ
653どうも
33:14
ラグビーも終わっちゃったしね
バスケワールドカップも終わっちゃったし
何かそうなってくるといよいよ
もう2023年も終わりかっていう
何かそういうムードになってきますよね
もうそろそろ年末かみたいな
あっという間だよな
お盆過ぎたら正月って思ってます
一応ハロウィンとかもあるんだけどね
ハロウィンとかクリスマスとかもあるんだけど
まあでも分かります
正月だよ
ワクチン解除のお仕事と院内で診療って
先生の中でどちらがきついですか
院内の診療だね
病棟管理って言ったりするけど
病棟管理とか外来診療の方が
はるかにつらいですね
またいずれ本を書くと思うんだけど
その辛さの本質は何かっていうと
そこに家族的な繋がりがあるっていうところ
つまり上野先生がいたりとか
後輩がいたり
怖い看護師さんがいたりとか
家族みたいなもんじゃない
縦の繋がりがあり水平の縦横の繋がりがある
同期がいたり
同期との競争があったり協力があったり
そういうすごく締めっぽい
よく言えば絆っていう風に言うんでしょうけどね
ラグビーの控室にも絆って書いてあったけど
その絆っていうものが僕の場合すごく苦しく感じられる
できれば一人でいたいって思う方なので
それがすごく息苦しく感じるっていうことなんですよ
医者の仕事がどうっていうよりかは
単純にその繋がりがきつい
だから高校生の頃も結局部活やめちゃったんですよね
その繋がりがきつくて
小学校の頃僕
習い事でサッカー習ってて
親がサッカー好きだったんでね
その影響で物心ついた頃からずっとサッカーやってたんですけど
ボールを蹴ったりフリーキックを蹴ったりするのはすごい好きだったんだよね
36:03
それは個人プレーだから
けれどもパスなんか試合がすごい嫌いだったんです
人が来てパスパスパスって言って
俺がパス出そうとするんだけど上手く出せなかったりとか
僕はディフェンダーをやってたんで
オフサイドラインっていうものを常に意識するんですよね
相手の選手フォワードの選手が飛び出してきた時に
わざとディフェンスラインを前に上げてオフサイドを取ろうとか
それってやっぱり後ろのディフェンダー同士で横の繋がりで
お互い管理するわけよ
今意識的にわざとプレスかけようみたいな
みんなで一斉に足並み揃えないとディフェンスラインって上がらないので
そこに僕はすごく負担を感じてたんですよね
すごく嫌だなって
負けた時に何でお前ディフェンスライン上げなかったんだよっていう裁判が始まるじゃない
誰が今悪かったんだ
この試合負けたのは誰のせいだみたいな
その空気感がすごく嫌で
サッカーは見るのは好きだったんだけどやるのは嫌いだったんですよね
スポーツ全般が嫌いだった
見るのは面白いと思うし
でも結局誰が悪いんだとか
誰のせいだとか
あるいは誰は悪くないよって慰めたりとか
そういうつながり自体がすごく嫌だったんですよね
ワクチン会場ってよくも悪くもそのつながりがほぼ絶たれてるんですよ
だから予診ブースは一応2つとか3つぐらい
1つの集団接種会場にだいたい医者って2,3人ぐらいいるんですけど
中規模接種会場の場合はね
大規模だと本当に10人とか20人ぐらいいるんだけど
でもその2,3人の医者は予診ブースに仲良く1,2,3とか並んでるんだけど
でも予診ブース1に入っちゃうと
予診ブース2と予診ブース3の先生がどんな先生かって僕知らないんですよね
隣に誰が入ってるかも分からない
なんとなくちらっと隙間から見ると結構年配の先生なんだなとか思うんだけど
医者同士での横のつながりがないんです
一切雑談もしないし
ついたてで仕切られちゃってるんで
一切挨拶もせず顔も合わせずだいたい終わるんですよね
それが寂しいって思う人もいるかもしれないけど
僕は意外と合ってるなと思ったんですよ
これぐらいドライな方が結構楽って
だからワクチンの仕事が2年も3年も続いて辛いですって言うんだけど
僕からするとその2年とか働き続けられてるっていう時点で
やっぱりこういう働き方が自分に合ってたんだなってすごく実感するんですよ
こういう働き方じゃないと自分は続かないんだって
工場の生産ラインみたいなものだよね
みんな各々が自分の持ち場の自分の仕事だけに集中して
39:01
隣には目もくれないみたいな
本当にワクチン解除って工場みたいな
工場のラインみたいな感じでさ
どんどんどんどん流れていくものですから
自分の仕事だけに集中して
接種はだいたい看護師さんがやってくれますから
医者は基本接種しない
会場にもよりますが僕はだいたい接種しない会場に入ってたんで
全部看護師さんがやってくれる
それ以降は考えないみたいな
その割り切り方とか工場でただ肉体労働をずっとやってるだけ
特に雑談もしないし横のつながりもない
うざい先輩も親切な先輩もいない
それが僕にはたぶん心地よかったんでしょうね
だから今後もワクチンの仕事はなくなったとしても
今度はそれが健康診断の予診の仕事になったりとか
ただそれをスライドしていくだけなんだと思う
でも基本構造はやっぱり工場のライン
そういう工場のライン的な働き方じゃないと
自分は結構きついんじゃないかなと思う
だからもう悪く言うと本当は頭使わない仕事ですよね
時間が来たらバツンと終わってよし帰るぞって
コンビニのレジとかそういうものに近いですよね
もちろんさっき言ったみたいに不足の事態は常に起こったり
たまに命のやり取りをしなくちゃいけないんで
コンビニのレジよりも緊張が走る瞬間はありますけど
基本単調な作業で社交性はゼロ
この間皮膚科で看護師さんが先生の肩を叩いて
しっかりしなさいと言っていた
僕そういう看護師さん苦手なんだよね
そこの皮膚科内での先生と看護師さんとの関係性は
僕知らないけれども結構そういうフィジカルな接触というか
ボディータッチみたいなのも苦手なんだよね
嫌だなって
長くイケボに癒された
ありがとうございます 徳銘さん
ちょっとしたお礼ですどうも
癒されたわ
ちょうど最近販売された
42:05
あずまひろきの新しい本
定性可能性の哲学とか
あとこの間の成田先生とのリハックでの対談とか
家族的なものとか家族とか
家族的共同体っていうものが
あずまひろきの本の中でよく出てきていて
多分すごい重要なテーマとして
最近中心的に語っている概念なんだけど
僕はそういう家族的な話を聞くたびに
そこはちょっと自分の居場所じゃないなっていうのをすごく思うんですよね
一つの例としてそのX
旧ツイッターO
あれはもう明らかに家族的なものなんですよ
っていう風にあずまひろきは言っててさ
家族って別に同意書に同意して
この家族になりますって言って
同意して参加するコミュニティではないじゃない
知らない間に子供は生まれてきて
子供も同意した覚えはないけど
なんとなく家族の一員になり
両親も父親も母親も別に同意して
この子だからOKみたいにしたわけじゃなくて
いつの間になんかいたわけじゃん
親は子供を選べないし子供は親を選べないけれども
そこに家族っていう幻想が働いて
なんか協力につながっていくと
だからもともとそうやって同意形成で
組み上がっていく共同体ではないのを
家族的なものっていう風に言っていて
まさに国家とか国民とかもそうですよね
いつの間にかたまたまこの土地に生まれたから
日本人っていう顔をしてるだけで
別になんか同意して日本人になったわけではないと
まあそういう人もいるけど
基本的には生まれてたまたま生まれたところが
そこだったっていうだけの話ですよね
でなんかそういう家族的なつながりっていうものが
自分はすごいなんか苦手なんですよね
多分
それがよく作用することもあるんだろうけど
そこで自分が身動きが取れなくなる
目上の人がいたらすごく過剰に萎縮しちゃったり
まあ過緊張みたいな状態だよね
すごく偉い先生がいるとなんかもう
頭が真っ白になっちゃったりとか
無駄に緊張する
無駄に恐縮して
自分らしさが完全に消えてしまったり
そのX旧ツイッターも
もう初めからそこにあったみたいな感覚に近い
だからしょうがないからみんなやってる
明らかにこのサービスのこの機能が好きだとか
そうやって同意してなんかやってる感じではなくても
これしかないからやってるみたいな
なんか家族の腐れみたいなさ
とりあえず家族だから一緒に住んでるみたいな感じで
45:01
ツイッターもやっぱり家族的な要素があるんだ
みたいなことをなんかあずまひろきが言っててさ
思想かな
だからみんなね
イーロンマスクが来てなんか
ツイッターの名前も変わってXになって
じゃあもうめちゃくちゃにされたからやめるかっていうと
どうも日本人はやめそうにない
そのこと自体がやっぱり家族的なんだっていうね
そう簡単に家族をやめられないのと同じように
もう仕方なくここにいるしかないみたいな感じで
みんな繋がってるわけじゃん
イーロンマスクの悪口とか言いながら
で僕はなんかツイッターっていうものが
なんかSNSの中でも
すっごく自分の肌に合わないなっていうのを
ずっと感じてたんですよね
だからもうエッチなツイートとかを
お気に入り登録したりとか
いいね押したりとか
もう自作のエロ本を作るっていうこと以外に
なんかもう利用価値を見つけられなかったんですよね
なんでみんなこれ好き好んでやってんのかっていうのが
やっぱりよくわからない
ツイッターに関して
ツイッター多分2010年からやってるんですけど
13年間ぐらいやってて
なんとなく続いてるんだけど
でもハマらないんですよ13年間
みんなすっごく楽しそうにやってるのに
僕はなんかハマらないのはなぜなんだろうと
最終的にカギ付きまでして
そこまでしないとなんかね
続けられないみたいな感じになっちゃって
僕その理由がずっと分かってなかったんだけど
でもあずまひろきの本を読み
そのリハックの動画を見て
それが家族的なものなんだ
みんなもう家族みたいに
しょうがないからやってんだと
しょうがないから母親の飯食ってるみたいな感じで
しょうがないからイーロンマスクと付き合ってるみたいな
そのしょうがない家族関係
っていう風に言われて
僕ようやく納得できたんですよね
これは家族的なものだから
僕の肌に合ってなかったんだ
なんかずっと
アレルギー反応を起こしてたんだ
これは家族的なものだったんだって思って
すごく最近腑に落ちたんですよね
だから僕はツイッターにはまらなかったんだ
はまれなかったというか
結局
異極にも属せなかったというか
属したんだけど定着しなかった
それはもう多分に異極なんて
多分に家族的なもの
教授を親分とする
まあ
あのね
ヤクザみたいな組織じゃないですか
兄弟分がいて
兄貴分がいて
親分がいてさ
おじきがいて
ああいうファミリービジネスだったり
ファミリーの中に
やっぱ自分は定着できないんですよね
これなんかそう思い込んでるとかではなくて
僕はむしろ
20代の最初の方は
そういうファミリーの中に
積極的に入り込んで
頑張ろうとした時期があったんですよね
48:00
だからわざと
地方に行ってすごく
地域に密着した病院に行ってみようと
そのファミリーの中に
自分も入ってみよう
ネットワークの中に
自分を放り込んでみようと
自分の一人の殻にこもって
僕は一人でいたいとか言ってたって
まともな医者にならないんだから
もうその殻をぶち破って
初期研修を機に
そういうネットワークの中に入ってみよう
家族的なネットワークの中に
果敢にチャレンジした時期も
あったんですよね
実際に
医者になる前ですけど
医学生の
卒業を
考え始めた頃に
彼女と出会って彼女と付き合って
男女関係の
異性交流自体も家族的なものじゃないですか
多分に
最初は好きで
同意して付き合うんだけど
嫌になったとしても付き合わなくちゃいけない
しょうがないから付き合ってるっていう状態
さっきのしょうがないからっていうのが入ってくるじゃない
多分に
家族的な繋がりだと思うんですよね
嫌になったからやめたってできない
いらないみたいにできないようにさ
やっぱそういう
ずるずる鎖縁みたいに繋がっていくっていう
家族関係に巻き込まれ
やっぱそれがなんかね
自分の中で辛かったんですよね
彼女との付き合いにせよ
やっぱりその地方の病院にせよ
いろいろ僕は
のどかな自然が好きなので
どっちかというとね
だから青森に行ったりとか
千葉に行ったり
茨城に行ったり
静岡に行ったり
いろんなところ点々として
都内の中でもまた点々として
その度に住民票書き変わって
すげえ
引っ越ししてたんですよね
でもその度に思うのは
なんか本当に辛い
最初の1日2日はいいんだけど
3日目ぐらいから辛くなってくる
もう嫌になる
これは別に向こうが
いけないとか
僕が子供っぽいとかではなく
これはそういうものなんじゃないか
パクチー嫌いの人が
パクチー好きになれって言われても無理じゃない
犬派なんだけど
猫派に直せって言われても
無理じゃない
自分の中にある自然な現象だからこれは
その好みを変えろとか
突然言われても無理なように
やっぱり人といて結局辛い
結局自分のパーソナルスペースの中に
引きこもりたいっていう
衝動みたいなものは
自分のやる気とか
周りからの強制みたいなものでは
全然変わらなかったんですよね
20代は果敢に
ネットワークに飛び込んでみたんだが
結局全部目が出なかった
ほぼ枯れてしまった
51:00
自分がすごく萎縮して
病院に行かなくなって
最後もう挫折して
病院に行かなくなったりとか
初期研修の2年間の間にも
適応障害になって
結局診断書書いてもらって給食したりとか
給食明け
とりあえず病院に行っても
なかなか反りが合わなくて
結局一日中パソコンしてたりとか
あんまり病棟にも
行かなかったし
そういう寒い
2年間を結局過ごして
あんまり
身にならなくてさ
結局医療のスキル
点滴の入れ方とか注射の
針の刺し方とか
メスの持ち方とかも全部含めて
基本的には家族関係の中で
学ぶものなんですよね
すごく仲良くなった先輩が
ご飯誘ってくれてそこで色々教わるみたいなさ
その薬は全然使わない方がいいよ
とかこっちの方がいいよとかさ
ルートが
指すんだったらこういう風にやったほうがいいよとか
教科書に書いてない
この句伝みたいな
口から口に伝わっていく
名文化されていない技術みたいなものが
知能体系みたいなものが
医者の世界ってめちゃめちゃあるんですよね
そういう情報に
アクセスするにはやっぱり
家族的な関係の中に入って
いかなくちゃいけない
先輩にどうやったら好かれるだろうかとかさ
どうやったら奢ってもらえるかな
とかっていう太鼓持ち
芸みたいなものを身につけなくてはいけなかったりとか
だから医者として優秀になるには
IQとかで
努力とかではなくて
単純に上野先生にどう好かれるかっていうところに尽きるみたいなさ
そうしないと
アクセスできない知能体系みたいなものが
医者の世界には山のようにあって
僕は結局
部活も辞めちゃったり
先輩からも別に好かれなかったり
一人で
物長面でパソコンいじってる
本読んでるっていう感じなんで
誰からも相手にされないっていうので
ほとんど医者が
何たるどんなものかとか
結局この薬って
どういう風に使ったらいいのかっていうのが
ほぼよく分かんないまま
2年間が終了しちゃって
今に至るんですよね
今すごい困ってる
誰にも聞けないし
年次は上がってくんで
年齢は上がってくんでできるよねって思われてるんだけど
意外と基本的なところで
よく分かってない
なんでこの抗生剤使うんだみたいな
分かんないまま結局どんどん
医者としての経験というかさ
経験が埋まらないまま
今に至るっていうのかな
周りからできると思われてるけど
全然できない
それはやっぱり元を正すと
そういう家族的な関係の中に
明らかに入っていけない
明らかに自分がそこに入れば入るほど
窒息死してしまうっていう
なんかこう
アパレーションみたいなのが
54:01
原因なのかなっていうのが
思うところですね
なんか10年間チャレンジした結果
うまくいかなかったものを総括すると
なんかそうなる
結局ワクチン的な誰でもできるような
特に知能体系みたいなものに
アクセスする必要のない
単純なる肉体労働みたいなものに
落ち着いてるわけですよね
それぐらいしか自分にはできなかった
っていう風に
総括できるのかな
その時の本を読んで
いろいろ気づかされたというか
家族的なものっていう
言葉にいろいろ気づかされるものが
ありましたね
自分はそこに定着できないんだ
それからどう逃げるかっていうことを
ずっとひたすらトライしてきた
人生だったんだ
だから自分はラグビーを見るのは
面白いなと思うんだけど
自分はラグビーはできないと思うんですよね
人のためにタックルできないし
人から避難されたりするのは嫌だし
自分はそこにはいないっていう感じが
すごいするんですよね
先生は自分の能力を生かしたいと望む一方で
そのポジションからどんどん逃げていくように
見える気がした
そう逃げているのはやっぱり
家族的なものから逃げているんですよね
別に医学の
頭は悪くないので
IQ的なところで逃げているわけじゃないんだよね
これが例えば法律とか弁護士とかでも
多分僕はそうやって弁護士事務所を辞めて
誰にでもできるような書類仕事に
どんどん逃げていったんだと思います
これは分野特性
分野の特性の話ではなくて
やっぱりそこに人がいるっていう
多分に心理学的な話なんだと思う
これがスポーツでも芸能でも
変わっていないと思う
やっぱり同じことが起きていたんだろうな
解釈が違いますが
分母の多い情報を得るのが
ツイッターが一番集まりやすい
結局そういう家族的なコネクションの中で
あれ細木家族ってこの間死んだよ
マジでみたいなさ
なんか急に情報がポンって入ってくるわけだよね
家族的なコネクションの中から
そういう情報がポンって入ってくる
それが多分ツイッターの情報収集の仕方だと思うんですよね
アクセスできる
すごく偏った人にもアクセスしちゃうけどね
たまたま釣り仲間として知り合って
仲良くなった人が半枠だったとかさ
ワクチンのネガティブな情報を
ずっと自分に
吐き続けるとか
そういうやっぱり家族的な感じですよね
57:02
全く中立的ではないし
すごく偏った情報が
そういうネットワークを介在して
流れ込んでくる感じ
それがツイッターですよね
僕はそれがすごく嫌なんだってことに気づいた
気持ち悪い
息苦しい
ここにいると自分の能力がスポイルされるっていう感じが
知識をある程度持っていけない
知識をある程度持っている人にとっては
Google検索よりも
有益な情報が得られる気がするので
使っている
どっちが優れているか問題は
ちょっと僕には分からないけど
でもGoogleよりも
中立性はないですよね
ワクチン危ないっていう情報が
そのクラスターの中で
その仲良しグループの中で
バーッと広まったら
その仲良しグループはワクチンを
打ちたがらなくなりますよね
だから中立性はないのかなと
すごくバイアスの
入った情報を受け取らざるを得ないのかなと
本当に公平
中立な情報を
知りたいんだったらその仲良しグループを
一旦抜け出してGoogleで検索
しないとダメですね
その輪っかの外側に出ないと
分からない
ジャニーズもそうですよね
ジャニーズっていう閉じた空間の中にいると
それが普通になっちゃうけれども
ジャニーズがそれがとんでもない大犯罪である
ということはその外側に出ないと見えない
集団のね
集団幻想の中に入り込んじゃうと
それをゼとしてしまう
当たり前だとしてしまう
統一協会とかもそうですよねカルト宗教もそうだし
自分はそういうカルトとか
統一協会とかジャニーズみたいに
群がる集団みたいなものがすごく嫌いなんだよね
みんなが
これそうだよねそうだよねっていう風に
みんながうなずいている
そういう状態っていうのがすごくつらいというか
僕はそう思ってないんだけどな
っていうのがすごくあるんですよね
結構人と違う感覚を持っててさ
皆さんももうご承知だと思うんですけど
僕はなんか多分さ
感覚がずれてるんですよね人と
みんながおいしいと思うのを
おいしいと思えなかったりとか
逆に僕がおいしいと思うものを
人に勧めるとみんなあんまりおいしそうにしないとか
なんかそういう感覚のずれみたいなものに
ずっと悩まされてきた
わざとやってるわけじゃないんだけどね
1:00:03
なんかそれはだから和を乱すやつ
みたいにレッテルバリされちゃうと
つらいんですよね
僕は素直に思ったこと言いたいし
うん
あんまりみんなが
いいと思うものをいいと思えないんだけどな
って言いたい方なんだけど
それを言うとなんかわざと和を乱してる
人みたいになるしさ
だから引っ込めるじゃない言わない
それを言っちゃうのが多分アスペルガンみたいな
ASDの人たちだとすると
僕はそこまで発達とかないので
引っ込めるんですよね
でも引っ込めていくうちにだんだん体調崩れてくるの
鬱っぽくなってくる
体がだるくなってきたり
本音が言えなくなってきて
先生の求めてもがいて
苦しんだ気持ちがひしひしと伝わってきました
いやいや
なんかその言葉があったんで僕もね
なんかそれに刺激されて
いまいろいろ整理できたんでよかったです
その別になんか僕に
批判的なコメント全部ブロックしてるわけじゃないから
そんな怯えないでください
たださっきの
誠実に戻りましょうみたいな人も論外というかさ
多分この人置いといても
ろくなことにならんなと思ったから
消しただけで
全然全くブロックとかしないです
あの人は普通に
ブロック基準に満たしてるなと
僕はずっと思ってたんで
1週間前くらいからなんか
100キロ姉さんですみたいな感じで
入り込んできて
知的障害持ってて手帳を持ってますみたいなこと言われてさ
ちょっとなんか
こいつ邪魔だなってずっと思ってたんですよね
だって俺の話全然聞かないし
そいつ
自己主張激しいんで
いつかブロックしようと思ってただけです
それがたまたま今日だっただけ
えーっとこんばんはどうも
私も子供が欲しくて
暖かい家庭を欲して
絶望する一方で
自分の中にいる母親が恐ろしくて
レスになりました
足掻いて打つ状態になりまだまだ答えは出ません
いやすっごくわかるな
で世の中
子供を作るのが正義みたいに言うから
なんか余計な
それ呪いだと思うんですよ
昨日もその自己暗示とか呪いとかさ
乙女座の方は
今日ダメですみたいな
ラッキーカラーは紫ですみたいな
なんか負の暗示
まあ僕はそれを呪いと言ってるんですけど
呪いの話したけど
子供は産むべきみたいなさ
それも呪いですよね
だって全然産む必要ないじゃんって
国力とか関係ねえしさ
知らねえしみたいな
で子供がいた方が幸せだよとか
それも知らねえっていうね
それに関しては知らねえ
それお前は自分に言い聞かせたいだけだろうって
1:03:00
自分が選択したのが
謝りじゃなかったって
自己暗示かけたいから幸せだ幸せだって
言ってるだけで
知らねえよっていう
でもそうやってなんか平気で人は
人を呪うからね
その呪いから解放されるといいですね
世の中はこうすべきって言うけど
そんなべきなんて存在しないんだよね
そんなものは存在しません
べき論から自由になることが大事だね
チース
おでんの具私も大根
渋いよね
自分の中にいる母親ね
聞き始めてすぐコメントしてしまったので
先生の意図を理解してなかった
ツイッター確かに家族的なものですね
これはまあ僕の意見ではなくて
思想家のあずまひろきの人が
あずまひろきっていう人が
リハックのね
成田先生との対談の中で繰り返し
言ってることで
Xっていうのはイーロンマスクの息子の
名前らしいんだよね
イーロンマスクには息子が何人かいて
そのうちの一人がXっていう
名前らしいんだよ
自分の息子の名前をつけたらしい
だから多分に
家族的なんじゃないかっていう説は
なかなか説得力があって面白いなと思ってさ
こんばんはどうも
自分の中の母親
私もずっと拭えずにいます
男なんですが
母親の悪い部分が濃縮されたのが自分で
かつそれに対する嫌悪感も多くて
時々しんどいですね
めちゃめちゃわかりますね
自分の中に母親がいるっていう感覚は
僕もすごくあります
普段は隠れてる
僕はそういう母親を忌み嫌ってる
でもいざ余裕がなくなったり
口切れてる時
僕はまさに母親になってるんですよね
だからそれに気づいた時に
すっごく絶望しますね
自分が母親みたいになってる
人に対して
その切れ方が母親と同じなんです
その時本当に絶望するよね
それを僕は
1:06:08
負の連鎖
だから母親的なものって言うけれども
その母親ももしかしたら
自分の母親とか父親からそれを受け継いでいる
みたいな感じで
世代代受け継がれているものなんじゃないか
っていうのが僕の精神分析的な視点なのね
あなたの中にいる母親
って言うけれども
その本当の実のお母様も
もしかしたら誰かから
大体上の世代だと思うんですけど
それを引き継いでいる
そういう感じで負の連鎖が
チェーンみたいに繋がっちゃってる
だから子供を産むことに対して
抵抗感があるのもすごくわかりますね
子供もそうしてしまうんじゃないか
子供が何かおねしょしたりとか
ただこねた時に
母親みたいに切れちゃうんじゃないか
そうやって切れ続けると
今度子供が大人になった時に
その子供もまた母親みたいに切れちゃう
これでずっと続くんじゃないか
僕は結局結婚しないとか
パパ活していることの根底には
間違いなくその連鎖を断ちたい
っていう欲求はありますよね
子供を作りたくないもん
だからやっぱり熟女がいいなと思うし
熟女である限りは
55歳の女の子とか
言ってるけど
間違いなく平形してるんで
受精能力とかないしさ
僕としては
安心してだけるんですよね
ピルを飲んでますとか
自己申告してくる20代の女の子とか
危険なんですよね
魅力もないし
精神分析的には
過去につながってるんだろうなと思います
私はカウンセリングで
あなたは家庭を
誰から教わったの
誰でしょうと言われたとき
絶望のどん底に落ちました
解けない呪いなのかな
私はどこにも行けないのかと
その日から5月にいますと
地球の裏側に行っても
亡霊みたいに
自分の母親はついてきますからね
実の母親と和解したり
とか
じゃあ老いたちが
関係してるんだったら
お母さんと仲直りしようみたいに
実の親と仲直り
することっていうのは
基本的に何も意味がないんですよね
心に焼き付いてしまった
網膜に焼き付いているものだから
実際の母親と
どれだけ仲良くしたり
一緒にご飯食べたりとか
旅行に行ったりしても
そういう心の傷って全く影響ないんですよね
全く言えない
やっぱり切れたら母親みたいになっちゃう
だからこれは現実的に
母親とどう和解するかみたいな問題ではなくて
いわゆる毒親問題ですけど
毒親問題はやっぱりすごく
高度に心理学的な問題なんだよね
1:09:02
どうやって和解するかみたいな
現実の問題とは全く無縁で
母親が死んでも
永久に
続いてしまう毒親問題
僕もこれはずっと
ずっとそうですね
この毒親問題っていうのは
僕大体10代の後半ぐらいに気づいていて
だからもう気づいてから
10年以上が経つんですけどね
12,3年ぐらい経つんだけど
未だにその解が
見つからない
その解を知りたくて自分は
医学部に進学して
精神科医になったんだけれども
結局その答えを知っている精神科の先生はいなかった
分析科の先生はいろいろ解釈したりすれば
劇的に
良くなっていくんだみたいなことを言うけど
僕はなんかそれは
ちょっと信じられない
それは宗教なんじゃないかなと思って
すごく期待してた反面
精神分析に対する
絶望というか失望みたいなのがありましたね
やっぱなんかこの先生が
言っていることは違うんじゃないかなって
そっから僕はちょっと
分かんなくなりましたね
精神分析とか心理学によって解決できると思ってたんで
なんか急に
分かんなくなりました
負の連鎖
母親からは
父母両方の祖母の
悪口闇を聞き続けた
子供の頃は
子供を素直に受け入れていた
お母さんかわいそうみたいにね
お母さん悪くない
っていう風に子供を思うんで
僕もそう思ってました
ちっちゃい頃は
この連鎖は私の題で終わらせますが
唯一良かったのは
子孫を残さないことに対する
罪悪感が全くないことですねと
感情がちょっと
途切れちゃってるねそれは
いやでもねこれはすごく難しいのは
ですよ
一歩引いて
すごくメタレベルで
言うと
実際に血のつながった子孫には
もちろん連鎖しないんだけど
あなたの身の回りの人には連鎖する可能性
ありますよ
世代間伝達って必ずしも血筋で
かけ図で伝わっていくわけではないからさ
遺伝情報ではないので
例えばあなたの職場にいる誰かとか
後輩とか
ペットとか
わかんないですけど
誰かとかに連鎖していくんだと思います
その負の連鎖って
だから恐ろしいんですよ
だから僕はこんな狐みたいなことやってるわけ
ですよ
自分の買い慣らさなくちゃいけない
母親みたいなものを
1:12:00
他人に
譲り渡してっちゃ
まずいと思って
だから極力あんまり一人特定の誰かと
仲良くしないようにしたりとか
狐っていうルールを厳しく
敷いてあなたが男性か
男性か女性かっていうものをわざとわからなく
してるんですよね
これは僕の負の連鎖を継承しないためにやってる工夫
なんです
精神分析的に言うと東映同一化を起こりづらく
してるとか転移の問題
っていうものをわざと転移っていうものを
作らないように
生じないようにするこれはちょっと
舞台装置の一つなんですよね
あんまり今日は語らないですけど
割とちゃんとかなり真面目に
考えた結果
この構造に至ったっていうのかな
だからモミジュース支店のも全部
これは自分が設計して
やってることですね
そうしないと絶対に傷つく人が出てくるので
プロの先生に言うのもなんですが
そんな部分も含めて
自分を受け入れてあげたら
少しずつ楽になる気がします
性分は変えられないですしねと
まあその通りなんですが
だから僕は
普通の人になりたいって
今一言も言ってないですよね
なので全く反論にも
あれにもなってなくて
多分僕が今言ったことを
10号さん言い換えてくれたんだと思うんですけど
どう受け入れるかっていう問題で
その過程で
僕はあんまり人を傷つけないように
極力一人になるシステムっていうのを作り上げたい
自分の中にある
この自然の傾向に関しては
もう変えようがないので
自分の中に飼い慣らしている母親というものを
取り出したりとか
改変したりっていうのは
今のところその術は持ってないので
とりあえず
そのまま保存しとくしかない
心の中に
こいつが暴れ出さないように
なるべく人との接触を避けるとか
あるいは人と接触する場合は
きちんと構造化するとか
そういう形で
爆発しないように
放射能が漏れ出さないように
管理していくっていう感じだね
それが僕の受け入れ方ですね
僕はそれを変えようとね
20代の頃頑張ってたんだけど
ちょっとそれはもう諦めまして
受け入れたっていう感じ
自分に合うように生き方を
ライフスタイルをかなり劇的に変えている
自分の
自然の
自然に逆らわないように
1:15:00
環境を作り直しているところですね
先生こんばんはどうも
無意識かもしれませんが
私はこの5年ほど
知人に会っていません
人に影響をされず
完結できる
為替を
なりわいに選んだのも
身近な人への連鎖が
怖かったのかもしれません
なんとなく今思っただけですが
いわゆる取引をして
為替の取引とか
いわゆるトレーダーみたいな形で
生活されているんですか
でもそれは
あるのかもしれないですね
自分自身を守ったり
あるいは
あなたの周りにいる大切な人を
守るための無意識に
やっていることなのかもしれない
薬が一錠減った
暗黒の子供の時こんなに
嫌われる自分が生まれた意味を考えたんです
その答えが生命の
バトンタッチだから子供を産むために
生まれたと思ってしまったんですね
戻って修正しないと
結構いろいろな
考えの末に今があるってことだね
その子供を産みたい
っていう気持ちは今あるわけだ
それはじゃあ誰かに
植え付けられた
僕がさっき言ったようなものとはまた違うみたいだから
それはでもあなたにとっての
自然な感情なのかもしれないね
自分が生まれてきた
意味っていうもので
言うならば
子供は必ずしも本物の子供では
なくてもいいかもしれない
ある種のメタファーみたいなさ
つまり例えば
陶芸とかさ
刺繍とか
なんでもいいんですが子供に見立てた
自分の作品を作るとか
あるいは何か
ピアノとか
1:18:00
特定の技能があるんだったら
そのピアノの先生になるとかね
子供に教えるとか
そういう形で子育てをしていくことは
可能ですけどね
自分に還元していく
それがあなたの生まれた意味になるかもしれないし
子育てっていう
一つのメタファーとして捉えてみたらどうかな
俺もだから
本当に大金持ちになったらね
それこそ為替取引みたいなもので
もし僕の資産が10億円とか100億円
ぐらいになったら
デスノートに出てくるなんとか財団みたいなのを作って
Lとかを育てたいね
子供たちを育てる学校を作りたい
すごく偏りのある
すごく恵まれた能力を持ってる
けれども
なかなか世間ではなじめないような子供たちを
引き取って
育ててみたいな
そういう学校を作ることが
最終的に
子育てになるんじゃないかって
僕は別にわざわざさ
手を下して子供を作らなくても
それで十分子育てになるんじゃないかな
っていう風に考えた時期はありましたね
でも残念ながら
家に金がないんで
なんとか財団みたいなのを作れるほどの
大金持ちにはなれそうにないから
学校を作ることもないんでしょうけど
医者になったところで大して金にならないですよ
私は自己承認欲求を
見たいから
人を巻き込んだり
困らせたりしてしまう
満たしたいか
まあわざとでしょうね
うん
人の注意を
向けるようなことをやったり
自己承認欲求っていう言葉よりかは
結構精神科の世界だと
自己愛っていう風に言ったりしますけどね
愛着の問題とか
だからなんか
韓国のDJのアーティストが
露出度の多い
おっぱい丸出しみたいな格好して
痴漢されましたって騒ぐっていうのも
1:21:00
あれもやっぱり自己愛の問題だよね
それを言うと
自分の痴漢を良いとするのかみたいなさ
またちょっと
ポリコレの人たちに怒られちゃうんで
基本的にはもう
口を閉ざすしかないんですが
ああやって自分から問題を起こしに
行く派手な人っていうのは一定数
いますよね
別に痴漢を良しとはしないですけれども
あれはまた
道端で痴漢されるのとは全然違う構造だからね
やっぱり自己愛の何か
愛着とか自己愛とかの問題なんだろうな
ある種の炎上療法
炎上処方みたいな
人がガーッと
自分に関心を寄せてくれることで
なんとか満たされるみたいな
そういう自己愛の満たし方ですよね
猫ちゃんがさ
猫飼ってると分かると思うんですけど
テーブルに置いてあるものを
スーッて
床に落としたりするんですよね
ガシャンガシャンってすげえ音なったなと思ったら
猫が落っことしてたみたいな
あれもやっぱり
構って欲しいんだなと思うんですよ
猫ちゃん寂しいんだろうな
でかい音立てて
なんか問題起こして
振り向いて欲しかったんだろうな
メタファーとして子供作品を
子供として育てる
何かを残していくっていう
ヒント
何かのヒントにしてください
別に僕も宗教やりたいわけじゃないんで
全然無視していただいても構わない
僕も
明日には忘れてると思うんで
さて
こんな時間か
11時くらいに配信終わろうかな
と思ってたんで
ぼちぼち終わりますかね
明日も5時起きなんですよ
スラタン
いやー
最近ね
朝早いのは辛い
一極に勤めてた頃よりも
朝が辛いですね
朝5時起きとかさ
より勤勉になぜか働いてます
楽したくて
やめたのに
この配信はこの後
ポッドキャストに追加しておきますんで
1:24:00
初めから聞きたい方は
ぜひ
ポッドキャストのほう登録お願いします
お仕事頑張ってどうもです
最近の仕事
僕の仕事の8割は
時間通りに
ちゃんと着くことですね
朝早く移動して
ちゃんと修行までに到着すること
それがもう仕事の8割だ
あとはもうなんとかなるからね
惰性で
到着中に起こされませんように
マジねそうなんすよ
金曜日に起こされたんだよね
ちょうど11時過ぎぐらいに
スヤーって寝たら
11時半にピタッと起こされて
先生患者さんが寝ないんですけど
不眠不温
でもそんなのもう四字簿でいいじゃん
みたいに思ったら
いやこの方四字簿が入ってないんです
ふざけんなよみたいな
主治医やっとけそれぐらい
みたいな感じでイライラしつつさ
めんどくさいです
なんで四字簿入ってねえんだよ
今日もイケボありがとうございました
どうもです
しょうもない私の話を聞いてくれてありがとうございます
いえいえ
いろいろねなんか腹を割って話してくれると
僕もねなんか腹を割って
話せるんだよね
僕一人でパンツを脱ぐのは嫌だけどさ
みんながパンツ脱いでくれると
脱ぎやすいです
なのでぜひ一緒に裸踊りしましょう
じゃあ終わります
どうもお疲れ様でした
お送りしましたのは
あさしみちゃんでした
01:25:40

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