今回は『センスの哲学(千葉雅也)』という本を題材に、共存人類学研究会のメンバー4人で対話をしていく読書会の様子をお届けします。
事前に「各自で『鷲田清一』の著作も読んでこよう!」と、メンバー内での話し合いがありました。実際にどのように絡んでいくのか、いかないのか。全3回に分かれており、その2回目です。
【ハイライト】
アフリカで流行るYohji Yamamoto / 服との思いがけない出会い / 彼らはカッコいい / どういうカッコよさなんだろう / 想定していたリズムからの逸脱 / アフロ民藝 / 繋げるところがセンス / 作り手の意図を超えるとき / 身体性と合うもの / “似合う”とは / 服と自分の掛け算がありそう / どこから見た”センスの良さ”か / 外的な評価を受けやすいのがファッション / 途中でやめる / 活動そのものを味わい尽くす / 自分で出会った感覚 / ここぞという時の手触り感 / DJは多元的しりとり / 入れ替えができること / ブリコラージュ / 鷲田清一ゾーン / 意味の前にある衝動 / 仮固定するところ
【登場した作品】
・Yohji Yamamoto
・アフロ民藝(シアスター・ゲイツ)
・映画を早送りで観る人たち(稲田豊史)
・チェンソーマン(藤本タツキ)
・岐路の前にいる君たちに 鷲田清一 式辞集(鷲田清一)
【メンバー】
・ヒロ:https://lit.link/hirohasuike
・にしじー:https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE
・ほしまど:https://www.instagram.com/sava_chi
・前沢:https://www.instagram.com/yasushimaezawa
【お便りフォーム】
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