今回は『責任と判断(ハンナ・アレント)』という本を題材に、共存人類学研究会のメンバー3人で対話をしていく読書会の様子をお届けします。
メンバーのほしまどさんがお休み中のため、3人だけで話してみました。全3回に分かれており、その1回目です。
【ハイライト】
今の時代と照らし合わせる / 声を上げる難しさ / 当て逃げという凡庸な悪 / 難解ではないが易々と読めない文章 / 人が思考した螺旋が残っている / 勇気のいること / 同じ対象を見ていること / ストーリーで見る危険性 / 流されない根を持つことの困難さ / 他者の目を持つ / 自分の中の自分と仲違いをしない / 自己との約束 / 抑止力としてではない / 自己肯定とは違うもの
【登場した作品】
・ひゅるるるらじお
・みんながんばってるのになんで世の中「問題だらけ」なの?(安部敏樹)
・夜と霧(ヴィクトール・E・フランクル)
・正体(染井為人)
・今を生きる思想 ハンナ・アレント 全体主義という悪夢(牧野雅彦)
・星の王子さま(サン=テグジュペリ)
・人間の大地(サン=テグジュペリ)
【メンバー】
・ヒロ:https://lit.link/hirochrs
・にしじー:https://open.spotify.com/show/5iqpWbY7jayznKpOZhCAIE
・ほしまど:https://www.instagram.com/sava_chi
・前沢:https://www.instagram.com/yasushimaezawa
【お便りフォーム】
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