同人誌の新刊とその内容
おはようございます。かっぱです。
2025年11月12日、水曜日の夕方です。
まあ、どうしても1日空いちゃったんですけど、
昨日は、飲みに行きました。
3年はしごしました。
めちゃくちゃ酔った状態で、一応撮るだけ撮ってたんですね。
ちょっとクオリティ低すぎたので、ぼーつにしました。
完全に毎日出すことにこだわらないようにしようと思っています。
今日は、昨日飲みに行ったのが影響して、ちょっと2日酔いがひどくて、午前中はぐったりして、
午後は様々な事務処理を片付けたり、あと物理的に片付けたりとかして過ごしていました。
今日の話、同人誌ですね。
なんか、エンジニアリングに関する同人誌を、今度の日曜日の技術書店でまた新刊を含めて販布するんですけど、
これで5冊目かな。今度は40ページちょっと。表紙まで入れて46ページだったかな。
なんか、今まで仕事でやってたことを絞り出してテキストに書き記すみたいな。
自分のクロニクルみたいな側面があってですね。
まだいくつか書きたいなと思っているネタがあって。
なんでこうやって締め切りとか言いながら書いているかというと、
これ読んどいて、僕が今まで経験したことを文字にしておくことを渡せるようにしたい。
そういう動機が大きかったりします。
いくつかよく言うやつとか、これ読んどいてって言ったやつをまだネタとして残しているので、
もうしばらくは半年に1冊とか書くようなことをしていくぞと。
AI技術と販売戦略
書き終わったらどうなっちゃうんでしょうね。絞り尽くしてカスカスになるのかな。
ちょっと前に仕事が少し減った話をしましたけど、
そろそろどうするか、耳の振り方を考えなきゃいけないというところも含めて、
どうしてもいいかなという気持ちになっています。
とはいえ、とはいえ、とはいえですね。
今度は販布する新刊はもちもちいいものになったんじゃないかなと。
表紙もGoogleのGEMに生成AIがだいぶ進歩して、結構イメージに合うやつを出してくれたし、
リテイクは前はリテイクすると全然違う絵が出てきたのがしょっちゅうしてたんですけど、
だいぶリテイクの精度も上がって、それはそれでいいんだけど、
この画像だけちょっと別の2月にしてというとちゃんと直してくれたりするので、
AIの進歩すげえなと思っています。
あとこれもAIなんですけど、ジェミニの生成した画像は、
右下に星マーク、ウォーターマークですね、ジェミニが生成しましたよというのが出るんですけど、
それをMacのピクセルメーターというグラフィックソフトでグリグリグリってやるときれいに消えちゃって、
すげえAI対AIが戦っているという感想を持ちました。
で、印刷所から入庫しましたよ、OKですよ、受領しましたというメールが来たので、
日曜日の朝に毛袋に擦りたてほかほかのやつが100冊届くという寸法になっています。
100冊来るのでぜひ皆さん来て盛り盛り買ってくれと嬉しいなと思います。
で、技術書を書いて食べていくのは大変みたいな話はよく耳にするんですけども、
せきららに言ってしまうと、僕毎回本を書いて印刷税で売りますと、
で、100冊、100部印刷するんですね。
そうすると100部全部売れると10万円。
オンラインで紙の本付きを買うと少し送料が発生するので高くなっているんですけども、
会場で買うと紙だろうが電子だろうが1000円で売っておりますと。
会場はあれか、紙を買うと電子がついてくるんですね、技術書店の仕組み上。
なので1000円で100部完売すると10万円。
印刷費がページ数によるんですけど、3万円ぐらい、ざっくり。
なので100部完売するとあらりが7万円。
いやー、これで食っていくの本当に大変だわという気持ちになります。
マジで書くことで世紀を立てていると本当にすごいと改めて思いますね、書くたびに。
ビアバーもそうなんですけど、自分が稼ぐ、世紀を立てるために書いてはいないんですけれども、
一方で不当に安く提供しちゃうと、
それはそれで世紀を立てて本気でやっている人に対して失礼だなという気持ちも強くあるので、
本業じゃないから安くやるということをできるだけやらないように気をつけています。
別に安くしたからって売れるわけじゃないしね。
僕の書いていることは本当に必要な人にとってはめっちゃ必要だけど、
大多数の人には不運で終わっちゃうことなので、
本当に必要な人にだけ届いて喜んでもらえれば嬉しいなと思っています。
ということで本を書く話を数字コミでやっちゃった。
というわけで、しばらくこれの原稿騒ぎと天気悪いのと体調悪いので走っていなかったので、
明日の朝は久しぶりに走るぞという宣言をしておいて今日はおしまいです。
じゃあまたね。バイバイ。
