仕事と待ち時間、Claude CodeとFable5、AIコーディングと悪癖などについて話しました。
画像は去年見学させていただいたブルワリーの「ビールを缶に詰める機械」です。こういうのが好きで。
LISTENの文字起こしが詰まっているようなのでWhisperによる文字起こしとGeminiによる要約を載せておきます。
要約
- 業者の作業立ち会いで生じた長時間の待ち時間を利用し、再提供されたClaudeのAIモデルを使ってプログラミングを行った。
- クレジット消費を抑えるため、タスクの難易度に応じて複数のAIモデルに指示を振り分ける「ミドルマネジメント」を経験しつつ、ポッドキャスト更新用のSNSマルチポストツールを完成させた。
- AIがコードを書く過程や3Dプリンターの造形など、機械が働く姿をつい眺めてしまうため、AIの作業過程にもタイムラプス機能が欲しいと感じている。
長引く立ち会い作業とAIモデルの再開
おはようございます。カッパです。2026年7月3日、金曜日の夜です。今日はですね、また仕事をですね、ちょっと離れたところに行き、今回の仕事は、とある作業の立ち会い、業者さんが作業するんだけども、勝手にやっといてというわけにいかないので、行っているという仕事でした。なかなかやっぱりいるだけは辛いですね。いるだけでもしょうがないので、何か生産的なことをするかということで、MacBook Airを持って行って、そのMacBook Airの手元の環境を整備しました。
ちょうど今日、Anthropicが提供するClaudeというAIのモデルで、一度使えなくなって、また使えるようになり、即日使えなくなった「フェイブル」というモデルが帰ってきたんですね。また使っていいよと。ただ、今回も1週間ぐらいで定額プランの人は使えなくなると。1週間後からは、使いたかったらそれ用の課金をしなさいということなんですけども、とりあえず帰ってきましたよというので、待ち時間だしということで、ちょっとしたソフトウェアをAIで作っておりました。
結局作業がですね、本来は4時間予定、長くても6時間だろうというのが9時間かかりましてですね。業者の人も大変だったので、そこはねぎらって差し上げたいんですけれども、待ってる方もなかなか待ち時間があったので、ちょっと大変ではありました。食事の計画が狂ってお腹空いてたしね。でも、Claude Codeでこんなにまとまった量のコードを書くというのは初めてだったので、いい経験になりました。
AIモデルの使い分けと「ミドルマネジメント」
AIのモデルは賢さによって当然計算量が違うので、結果として今あなたはこれだけ使っていいですよというクレジットがあって、どのモデルだと何トークン、で、このぐらいクレジットを消費するというのがあります。当然、クレジットの消費は強い、思考能力が高いモデルほど消費が早いと。フェイブルが出てくるまでに一番強かったモデル「オーパス」というものの、フェイブルはさらに倍消費しますと。
ということなので、単純にモデルにフェイブルを指定して「こういう設計でいくけどどうだろう」「コードを書いてね」「動作確認してここちょっとおかしいよ」みたいなことをやっていると、もうあっという間にクレジットがなくなるんですね。ので、難しい設計の部分をフェイブルにやらせて、設計からToDoに落とすみたいなところをオーパスにやらせて、ToDoまで、つまりあとはやるだけみたいなところだったらその下の「ソネット」というモデルにやらせるみたいな。
そういう、なんか人間が指示を出す相手を選ぶみたいなことをしながらクレジットの消費量と、それからクレジットって5時間と1週間とで使っていい量がプランによって決まっているんですね。ので、5時間分をどうやって配分するかというのと、1週間分をどうやって配分するかみたいな、そういう塩梅が求められるわけですね。つまり、指示を出す相手と、それからそのコストを考えて最適な結果を得る。なんでこんなとこでまたミドルマネジメントしてるんだ、僕は。途中からそういう気持ちが強くなってきました。
自分専用のSNSマルチポストツールの開発
作ってたものはですね、複数のSNSにマルチポストをする道具ですね。とはいえ、SNSごとに仕様どころかポリシーも違うので、なかなか一括でポンと投稿するものはできないとか。あとは、僕は特にTwitter(現X)とかに課金をしていないので、APIだけで、つまりコンピューターの操作だけで投稿する術がないので、まあ、疑似的にワンクリックで済むような投稿方法とかをAIが考えてくれたりとかしてる。で、それが大体できましたと。
Bluesky、それからTwitter(現X)。あとはFacebookも今、APIで個人のタイムラインに投稿はできないので、URLシェアの機能を使って、そこで一言書き込むことで「自動でポストしてるんじゃない」という体裁にする。あとはThreadsですね。Facebookを出してるMetaがやってるSNS、こっちはAPIでシュッと投稿できるようになりましたと。あと、Mixi2はデベロッパーアカウントに今申請をしているので、それが受理されてアカウントがもらえるのを待っているという感じで。ちまちまとその作業の様子を見守ったりとか、他の作業をしたりとかしつつ、Claude Codeのモデル3種類を使って、マルチポストするツールができましたと。
僕の趣味でRubyで作らせたんですけども、コードはほぼ見ていない。こういう実装しましたよっていうDiffが出てくるのをチラチラと見て「ほうほう、そんなやり方なのか」っていって眺めてたぐらい。なので別にRubyじゃなくてもよかった説はあるんですけども、RubyGemsとして形になりましたと。ただ、今までだったらそういうソフトウェアってぜひOSSにしたいと。世の中の皆さんに価値を届けたいっていうのはそうなんだけども、自分のOSSを作ったというアウトプットを積み重ねたいというのもあって、これをどうやったらOSSにして誰かがダウンロードして使えるようにするかっていうのがあったんですけども。
「いや、この程度ぐらい誰でもAIで作れるやろう」と思ってですね、特に公開する気を失って、その代わりに自分だけが必要な機能を盛り込み始めたと。具体的に言うと、自分でRSSフィードのURLを登録して、それの最新を一件取ってきてそれをポストするみたいな、そういうツールにしたわけですね。つまり、俺得。具体的な用途を言うと、この「カッパクラブ」、Listenというプラットフォームでやってるんですけども、毎回毎回これの更新を各SNSに今まで心を込めて手で流してきたと。これをいい加減自動化したいなと思って作ったんですね。
ので、このListenの僕のポッドキャストのRSSをそのツールに購読させておいて「最新のを取ってきてポストしてよ」って言うと、ワンコマンドで準備ができて、Twitterにはワンクリック、Facebookにはクリップボードに必要な情報をコピーしてくれるのでCommand+Vでペーストして投稿ボタンを2回押す。今までに比べるとだいぶ軽い手間でできるようになりました。めでたしめでたしと。というのが今日の成果です。で、もうずっと言ってるんですけども、AIでやればできるの分かってるんだからやればいいんだけどな、手が重いというか腰が重いというか、そういうのが僕の反省材料だったんですけど、まあやってしまえばなんということはない、できるじゃんと。ということを改めて実感したので、ますますこれはもうどんどん作っていかなきゃなという気持ちに遅ればせながらなりました。
機械の作業過程を眺めてしまう悪癖
あと、これも改めなきゃいけないなと思うのは、僕は機械が一生懸命仕事をしている姿とかを見るのが好きなんですね。工場見学とかそういうの大好きだし。あとは物が形になっていく過程を見るのも好きなので、よく動画サイトとかで流れてくる木工とか、ろくろに木の塊を固定してぶん回しながら削っていくとだんだんかっこいいツボができるみたいなやつとか。あと一時期は木とレジンを組み合わせてでかい家具を作るみたいな、そういう動画が流れてくるとつい見入ってしまうみたいなことがあるので。
AIがいろいろ考え事をしながら、ひとりごとをターミナルに言いながら「これこれこうだなこうだな、おっとこれは違ったぜ」みたいなことを実況しながらコードを書いているのがすごく楽しくて、愛おしくて。ので、本来人間がAIに任せて他のことをすればいい時間を、ついターミナルを眺めてしまうという悪癖があることを改めて認識しました。
今年買ってなかなか有用に使っている3Dプリンターもね、僕プリントを眺めてるのがすごい好きなんですね。「おお、すげえよく動く」とか「なるほどこういう風に壁を作っていくのか」みたいながすごい好きなんですけども。ただ3Dプリンターはね、一個何十分とか何時間とかかかるので、そうそうじっとも見てられないので。で、その代わり3Dプリンターは今カメラがついてて、タイムラプス、何時間かのプリントを何秒かに縮めてくれるという機能がついているので、作業結果を見るのはそのタイムラプスを見れば存分に得られる。じっと見とく意欲が満たされるので、ちょっとAIの方もなんかそういうダイジェストというかタイムラプスないものかなとか、ちょっと思ってしまいました。
というわけで今日はClaude Codeを使ったぜという話をしていたらもう10分過ぎちゃった。もっとバリバリ手を動かしていきたい、正確に言うとAIを動かしていきたいと思った今日でした。じゃあまたね。バイバイ。
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