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日記駆動ブログ術
2026-09-09 13:53

日記駆動ブログ術

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おはようございます。かっぱです。
2026年9月9日、水曜日の朝です。
この環境は、毎度おなじみ、都立公園の林間広場。
ここ数日の雨で、だいぶ水浸しになって、歩きづらい感じになっています。
ちょっとセミの種類が変わって、ツクツク帽子が鳴き始めましたかね。
まだ民民前にいるけど、いよいよ夏が終わるのかな。
でも昨日は雨降ったわりには、だいぶ蒸し暑かったですね。
という感じで、朝、雨が降っていない状態は久しぶりなので、久しぶりに公園散歩に来ています。
で、この朝の爽やかさとは全然関係ないテーマを、今日も話そうと思っていて。
というのは、テックブログと呼ばれるやつですね。
ソフトウェアエンジニアが、自分やそれから所属する組織のために技術的な課題解決のことなんかを、ブログ記事として書くやつ。
いろんな目的があると思うんですね、書くことに。
特にこの会社運営のテックブログ、つまり自社に所属するソフトウェアエンジニアに記事を書いてもらうような形式って、どんな目的があるか。
会社のレピュテーション向上、知名度とか、あるいは好感度とか、信頼感みたいなのを獲得するためと。
それがどこにつながるかというと、一番簡単なのはエンジニア採用ですね。
こういうブログを書いている人たちがいる会社だったら楽しく仕事できそう、成長できそう。
あとは製品への信頼感みたいなものもあるかもしれません。
ちゃんと技術的に計算をしている、エンジニアが所属している会社のプロダクトなら信頼できる。
それがブログそのものの目的。
では各方にはどんなメリットがあるんだろうみたいなところ。
つまり会社なので仕事で忙しいわけですよ。
その業務の合間に自分たちがやってきたことを記事として書くというのは、なかなか人によっては面倒くさく感じる。
それをどうしましょうみたいな課題は常にあるわけですね。
テックブログを運営する立場みたいなところからすると。
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僕も仕事で長いことやってきて何の答えもないんですけども、いろいろ大変だよなと。
迷いどころとして具体的に言うとテックブログ何らかの目的で盛り上げたい。
ちゃんと記事が継続的に執筆されている状態にしたい。
でもなかなかじゃあ僕書きますわって人が現れない。
そういう時どうするかっていう話で、例えば仕事なので当番で書きましょう。
そういう選択もあると思いますと。
あるいは何らかのインセンティブですね。評価にプラスになりますよとか。
あるいは手っ取り早く現金を支給しますよとか。
現金を支給すると今度は税務の上で面倒くさいので。
例えば経費で好きな技術書を買っていいですよみたいな場合もあるかもしれません。
あとは栄誉ですね。今回書いてくれたこのブログがとても素晴らしかったですとか。
PVいくついきましたみたいなことをみんなの前で発表して褒めてあげる。
みたいなところが運営側としてはあるんですけども、
やっぱり業務でやらせるって言ってもじゃあ業務じゃなくなった途端途絶えるとかはよくある話で。
書き手側の内発的な動機というのを書き立てていかないと健在な形で継続はしないというのが僕の見立てではあります。
言うまでもないんですけど。
じゃあ内発的動機をどうやって書き立てるか。
ブログを書くことにどんな意味があるのかというのは僕はもう昔から言い続けていて、
アウトプットは超大事なんだよと。
アウトプットのためには日々記録をつけましょうという話を一冊の同人誌にして、
それがエンジニアのための日記駆動仕事術という本にまとまっているんですけども。
その内容にもちょっと重複してしまうんだけども、
一個アウトプットというのは自分の経験したこと、経験を知識とか技術に変えるプロセスであると。
こういうことをやって、こういうことが分かりましたという経験を人に伝えられる形で再構築するというのは、
その過程で学びが深まると。
経験したことが知識や技術となって、自分の血肉として備わる。
そのためのプロセスだということを言い続けていますと。
これはまあそれはそれをやろうと、あんまり異論がないところかなと思っているんですがどうでしょう。
一方で、このAI時代ですよ。
もはや僕も一行も行動を見ていない、自分で作ったアプリケーションの上で日々の雑用を済ませている。
そういう状態になっているわけですけれども、
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そういう時代にじゃあテックブログを書くことにどんな意味があるんだろう。
そういうことを今日この講演にたどり着くまでツラツラ考えている。
そこで思いついたことをいくつか話をしておくとですね。
まず一個これはブログに直結する話ではないんだけども、記録が大事である。
記録する習慣の先にブログ記事という出口があってもいいじゃないかみたいな。
というのはですね、僕はもう一年ちょっとほぼ毎日こうやってこのポッドキャスト喋っているわけですけれども。
で文字起こしを自分の手元で見られるようにしたという話をツラッとしたんですけれども、
そういう蓄積されている記録、自分で何らか例えば思うところがあって喋ったりとかが積み重なるのって、
それはAIにはできないことなので、その人の言ってしまえばリアルが積み重なったものなので、
これはむしろ今だからこそやるべきなんじゃないかなと。
プライベートの話なんですけど、僕は最初はテキストファイルに書き始めたのから始まって、
デジタルでつけている日記というのが多分20年以上あるんですね。
さすがにそれを頻繁に読み返したりはしないんですけれども、そのうちAIに食べさせて、
俺データベースみたいなのを作ってみたいなと思っているんですけれども、
これも資産というか記録、僕にとっては重要な記録なんじゃないかなと思っております。
その記録って多分リアルだと思うんですよね。
生成AIが紡ぎ出すことはなかなか難しいもの。
それに関して面白い記事をここのところ立て続けに見かけまして、
1個は、例えば旅行に行ったらそこで動画を撮るといいですよと。
そこにいたことのリアルの価値がより高まる時代だから。
だからアクションカムとか買うといいんじゃないかなみたいな記事があって、
おーなるほどなと。
まあまあ言うてね、生成AIで動画も合成できる時代ではありますが、
例えば超有名な観光地に行ったけど天気が悪くて何の展望もないみたいな、
そういうのの記録っていうのは確かに生成AIでは出せない。
その人のリアルかなと。
実際僕も、例えば熊本県の仙城敷でしたっけ、
すごい有名な綺麗な草っ腹あるんですけど、
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そこ行った時ほんと土砂降りでものすごい霧で何も見えなくて、
レンタカーの運転も超怖えみたいな状況だったんですけど、
今思うとそれは動画撮っておけばよかったなと。
あとは、あそこの島、
エピソード記憶が薄れている種ヶ島じゃなくて、
小土島、あ出てきたよかった。
小土島に車で行きまして一泊キャンプをして、
あと登山をしたんですけど登山道までの道ですね、
Googleマップのナビが本当にここ行くの?みたいなとこ指してて、
行ってみたら本当の何かね、これは完全に歩道だろってそこに行かされて、
昔はそこが登山口のところに神社があって、
神社への駐車場への道だったんですけど、
どう考えても僕のアウトバッグが通れるところではなくて、
でも四輪駆動の性能で超無理矢理登りきって、
いやーぶつけずに登れてよかった。
これもねドライブレコーダーから保全し忘れて記録が残ってないんですね。
今だったら大笑いなんだけど。
いやおそらくそんなところだからGoogleのストリートビューとかには残ってない。
Googleマップにあるかな、ちょっと探してみようかな。
長々と自分の例をいくつか出しましたけど、
そういう記録が大事なんじゃっていう記事があって、
なるほどなぁとなった。
あともう一つはこれは?匿名ダイアリーですかね、
昨日かなんかSNSで流れてきて面白って思ったんですけども、
誰も読んでない業務日報を十何年間書き続けた。
誰も読んでないことがわかりきっているので、
人によっては今日食べたお昼ご飯を書くし、
なんだったら丸しか書いてないみたいなのもあったんだけども、
数ヶ月前に入った新人さんだけがそれを車内システム上で読むことができるので熟読していた。
みんなのことを知りたくて。
それめちゃくちゃ面白いなと思って。
そんな感じで、自分の記録、
さらに言うとリアルな自分の記録っていうものが、
これからすごい意味があるんじゃないかなと思っております。
大丈夫?テックブログからだいぶ脱線してるけど。
リアルな自分の記録の延長として出てきたテックブログだったら、
それは読者にとってすごく価値のあるものじゃないかなと。
つまりどうやってはもうありふれているわけですね。
何なら今まで誰かが書いたテックブログをすべて読み込んでいるようなAIがいて、
こういう問題をどうやって解決したらいいんだろうって聞いたら、
秒で教えてくれるみたいな。
そういう時代にはもうなっているわけです。
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どうやっては、何だったら生成AIに書かせてもいい。
要点だけね。
そのどうやってを他のAIに書かせると、再現性があるかどうかわからないけど、
同じような解決が得られると。
でもそうじゃなくて、どうしての部分。
なぜその問題を発見したのか。
なぜ解決する必要があったのか。
みたいなのこそが、人間が記録するべきリアルなんじゃないかなと。
これはテックブログに、じゃあこういう課題をアウトプットするぞっていきなり思ったからって、
オッドは出てこないわけですよね。
空中からは連成できない。
AIが生成できない。
日々の記録、こういう問題に立ち向かいましたよと。
その時は解決できなかったかもしれない。
記録しているうちにこういう課題があって、
例えばこういうAIを含めたツールを使って解決しましたって話があったら、
これからの生成AI時代、AIが行動を書く時代のテックブログとして意味があるんじゃないかなと。
と散歩しながらそういう整理をして、
これを記録として残すために今しゃべったわけですね。
もうちょっと整った形でどっかに書きたいなと思っているんだ。
それこそAIがシュッとやってくんないかな、などと思いつつ、
この気持ちのいいと思っていた講演も結構虫暑い上に、
かなりの数カニ刺されたので、そろそろ家に帰ろうかなと思います。
忘れないようにこの話形にしたいよな。
どっかで見かけたらそっとハテブでもつけてくれると嬉しいです。
じゃあまたね。
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