サマリー
フランクフルトでの食事や散歩を通じて、ドイツの文化や料理を満喫している様子が描かれています。
フランクフルトの朝
おはようございます、かっぱです。 2025年8月27日、水曜日の朝です。
今日もフランクフルトは、マイン川の河川敷からお送りしております。 昨日、お昼ご飯を食べたのとは対岸ですね。
長男と駅のパン屋で朝ごはんを食べ、腹ごなしの散歩をしている途中です。 昨日は、ポッドキャストを撮ってから
繁華街を歩きまして、レーマー広場だったかな。 原宿っぽいところを歩き、
それからフランクフルト大聖堂。これは、ガチの教会ですね。 さすがに歴史のある宗教施設の迫力用というものを思い知らされて。
それからちょっとカジュアルなショッピングモール、いろんなファッションブランドとか 家電を売るところを
うろうろして、 宿に帰ってきました。
夕食なんですが、 ついに本場でアイスワイン、
豚の骨付きスネ肉の煮込みを食べました。 各国の
キャビンガーテンザントさんご用達の名店らしくて、 ジャルのステッカーとかも店内に貼ってあって、
日本語のメニューがあるという。 そういうところで
ソーセージの盛り合わせとアイスワイン。 それに
ドイツの ヘフェバイゼン。
いやー、うまかったですね。 東銀座に勤務していた頃、近くにドイツ居酒屋があって、
時々夜行ってはアイスワインを食べドイツビールを飲むということをしていて、 いつか本場に行きたいなぁと思っていたのですが、
その夢が 十何年越しに叶ったと、そういう夜でした。
旅の食文化
いやー、うまかった。二度言いますが本当にうまかった。 長男もむちゃむちゃ気に入って、もう一回来てもいいなぁ。
わかる。気持ちはわかる。 一方で
豚肉と あとは
その肉汁を吸い込むマッシュポテト、それから発酵させたキャベツであるザワークラウトで 構成されているので、
おそらく脂質糖質とんでもないことになっているんですね。 それをビールで流し込む。
いやー、その原種というかホールを 担当していたおじさんがものすごい見事なお腹だったんですが、
なるほど、あの彼のお腹はこれで支えられているんだなぁと。 ちょっと気をつけなきゃなぁと思っています。
朝は朝で 駅の売店、ちょっと列ができるぐらいだったので、有名店なのかもしれないですけど、
そこでパンを買ったんです。やっぱりパンがうまいんですね。 ということで、
日本を出てからずっと食べ続けているような気がします。 これはやばい。節制しなければ。
でも旅はまだ始まったばかり、ばかりではないけどまだ前半戦なんですね。 ということで飲み食いしてばかりの旅ではあります。
因川沿いすごく穏やかな川で、幸い天気にも恵まれ、 気候も暑からず寒からず、すごく良いところです。
めちゃくちゃまっすぐな川で見える部分は、 そこの脇に線路が敷いてあって配線になっているんですね。
ここを昔は何かが輸送されていたんだろうなぁと思うんですが、 そこに今ものすごい勢いで仮設店舗の準備をしているキッチンカーが出たり、
客席を並べたり、 これはきっと川でフェスがあるに違いないんですが、
僕ら明日の朝にはミュウヘンに向かって移動なので、 このフェスは今夜から始まらないと楽しめないということになります。
ちょっと惜しいことをしたかな。 ということで当面こういう異国情緒というか、ドイツの飲み食い話になるかと思いますが、
引き続きどうぞよろしくお願いします。 ということで今日も活動を開始します。じゃあまたね。バイバイ。
04:50
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