1. くすけんラジオ ~薬と健康についてのラジオ~
  2. 第234回「運動サプリでよくあ..
2025-01-30 18:59

第234回「運動サプリでよくある「イミダゾールペプチド」や「アラニン」「ヒスチジン 」ってどんなもの❓」/本日、電子書籍発売‼️

テーマをいただきましたpodcast番組「おじさんアウトプット」白根山さん(https://twitter.com/@ojisan_outputs )本当にありがとうございました😭


おじさんのアウトプットはこちらから聴けます

→ https://x.gd/8Iujm


電子書籍はこちらから、よろしくお願い致します‼️

→ くすけん本~薬と健康についての本~

https://amzn.asia/d/fpEZf7M




今回のポイント

・イミダゾールペプチドとイミダゾールジペプチドって同じなの❓違うの❓

・アラニンは運動に良いと言うけど、どういうアミノ酸❓

・神経に良いヒスチジン は何が良いの❓

・ヒスチジン の摂りすぎ注意⁉️

・電子書籍発売‼️よろしくお願い致します🙇




うっちーの別番組マンラジはこちら→ https://spotify.link/J8CcWHbfrIb


ご意見やご感想など.いつでもお待ちしております!!

     [Google フォーム]https://t.co/rTDzbFeKgI[X] https://twitter.com/kusukenradio    

[Instagram] https://www.instagram.com/kusukenradio    

[gmail]kusuken.radio@gmail.com


薬トレラボさんはこちらから聴けます‼️

→ https://x.gd/AvjZL


薬トレラボの佐坂さん(薬剤師)

(https://x.com/@toku_pon )

と友人のサルさん(薬剤師)

(https://x.com/@Monkeyk49741995 )

がされている番組はこちらから聴けます‼️


ポッドキャストーーク〜聴いてみようが見つかる〜

→ https://x.gd/fUZTH

ボイスカプセルの本番いきまーす!

→ https://x.gd/lslZ1



薬学生の空きコマさん(https://x.com/@yakugaku_radio )がされている番組はこちらから聴けます

→ https://x.gd/VmoYA

00:02
おはよう、こんにちは、こんばんは。薬と健康に関するラジオ、略してくすけんラジオのうっちーです。
このラジオでは、薬剤師である私、うっちーが薬のことや健康のことなどで、ラジオを聴きの方や患者様からの質問などを紹介しながら、質問に答えたり、薬や健康についての話をしていくというラジオです。どうぞよろしくお願い致しまーす。
今回、後ほどもう少し話をさせていただきますけども、くすけんラジオの電子書籍版、Amazon Kindleでの発売日、本日でございます。
Amazonから審査の承認が下りたよーというメールいただいているので、もう大丈夫かと思うんですけども、収録の段階ではまだ1月30日より前なんですけども、一応本日発売の予定でございます。
今回のエピソードの最後の部分で、電子書籍についてもう少し話をさせていただきますので、よろしければそちらも聞いてあげると嬉しいです。
今回いただきましたテーマなんですけども、前回に続きまして、おじさんのアウトプットの白根さんさんからテーマをいただきました。
先日、白根さんさんとお話しする機会がありまして、その際にテーマをいただきました。いつも本当にありがとうございます。
おじさんのアウトプットさんはよく話題に出しているので、この番組を聞いている方は知っているよという方も多いかと思うんですけども、おじさんのアウトプットさんは本当に素敵な番組です。
アマチュアポッドキャストアワード、日本ポッドキャスト協会主催の配信リレーなので賞を取られている30代男性のお二人がされております番組でございます。
自分たちの番組はもちろんのこと、配信リレーなどのイベントの時には、どんな配信にしたら面白いのか、どういう配信が適切なのかといった様々なことを考えながらも、
それに合った企画がポンポン出てくるどすこいさんと、国内外問わず様々な場所に出かけたり、様々なことをチャレンジしてネタを持ってくるしらねさんさん。
このお二人が情報型になっている現代におきまして、お二人の頭の中もインプット型になってしまっている。
そんな二人の頭の中のものをアウトプットするという日常雑談系の番組でございます。
どのエピソードも面白いですので、本当にお勧めでございます。もし聞いていない方はぜひとも聞いていただけると大変嬉しいです。
今回そのしらねさんさんからは、とある成分についての質問をいただきました。
話の流れから出てきたものでして、ざっくりとした感じになるんですけども、
昨今話題にもなっているイミダゾールペプチドというものは何なのかと、運動用のサプリとして見ることがあるアラニン。
これらはどんなものなのかというテーマをいただきました。
それでは今回のタイトルはこちら。
イミダゾールペプチドやアラニンってどんなもの?
今回話をさせていただきますイミダゾールペプチドですけども、最近運動系のサプリメントとかで見られるようになってきております。
なので聞いたことあるよという方もいらっしゃるかもしれません。
ただ聞いたことがある方の中ではもしかするとあれ?と思うかもしれませんけども、
イミダゾールペプチドではなくてイミダゾールジペプチドじゃないの?と思う方もいらっしゃるかもしれません。
このイミダゾールペプチドとイミダゾールジペプチド、途中で字が入るかどうかの名前の違いなんですけども、
これ字が入るかどうかで名前の意味が変わってきます。
一応その違いについても今触れさせていただくんですけども、正直内容にあんまり関係ないので、
03:01
今話す部分はさらっと聞いていただければ嬉しいんですけども、
まずイミダゾールペプチドとイミダゾールジペプチドにも入っているペプチドというもの。
このペプチドは2つ以上のアミノ酸がくっついたものです。
ものによっては3つ4つとかくっついたりもしますけども、
アミノ酸というものは20種類以上ありますけども、
くっつき方など組み合わせでどこに効きやすいか、どう効果が出るかなど変わってきます。
この20種類の中で様々な組み合わせのものがあります。
それが組み合わされたものがペプチドというものです。
その中でイミダゾールペプチドというものは、
その物質の構造式、ベンゼン管とかお聞きしたり覚えている方もいらっしゃるかもしれませんけども、
物質を作るものでそれを式に表したものなんですけども、
例えば酸素がくっついて、ここに窒素がくっついて、ここに水素がくっついてなど、
様々な物質がくっついて成分はできてますよというのを表す式のものですね。
この構造式の中にイミダゾール基という部分といいますか、
構造式の中にイミダゾールという部分が入っているペプチドがイミダゾールペプチドというものでございます。
このイミダゾールペプチドと名前が非常に似ております。
イミダゾールジペプチドというものは何かと言いますと、
イミダゾール基を持つヒッシジンというものと別のアミノ酸の2つのアミノ酸がくっついたものです。
イミダゾールを持っていて2つのアミノ酸、2つがジと言いますので、
イミダゾールジペプチドということで、
イミダゾール基を持つ2つのアミノ酸がくっついたペプチドという意味でございます。
主なものとしてカルノシン、アンセリン、バレリンといったものがこのイミダゾールジペプチドにはあったりもします。
少しわかりにくい話になってますけども、
イミダゾールペプチドとイミダゾールジペプチドは細かく分けると意味合いが変わってきます。
でも正直なところ一緒に語られることが多いです。
資料とかによってはイミダゾールジペプチドの別名がイミダゾールペプチドと言われるくらいだったりもします。
ここまで長々と違いとかを話しておいて申し訳ございませんが、
今回はイミダゾールペプチドはイミダゾールジペプチドとして話をさせていただきます。
同じものとして今回話をさせていただきます。
また先ほどイミダゾールジペプチドにはカルノシン、アンセリン、バレリンといったものがあるよという話をさせていただいたんですけども、
実はこの3種類も分解すると同じようなものになります。
カルノシンはβアラニンとヒスチジンがくっついたもの。
アンセリンはβアラニンと1メチルヒスチジンがくっついたもの。
バレリンはβアラニンと3メチルヒスチジンがくっついたものというように、
イミダゾールジペプチドというものはアラニンとヒスチジンというアミノ酸の組み合わせとして語られることが多いです。
細かくメチルとの場所とかによって作用が変わってきたりとか、作用しやすい場所が変わってくるんですけども、
大まかにイミダゾールジペプチドの言葉はアラニンとヒスチジンがくっついたものという風に語られることが非常に多いです。
なのでここまで散々わかりにくい単語を話しておいて誠に申し訳ございませんけども、
06:02
イミダゾールペプチドというものはアラニンとヒスチジンというアミノ酸の組み合わせでございます。
なので今回のテーマイミダゾールペプチドが何かアラニンとは何かという話なんですけども、
イミダゾールペプチドがアラニンとヒスチジンが組み合わせたものなので、
今回はアラニンとヒスチジンがどういうものなのかという風に話をさせていただきます。
ということでアラニンというアミノ酸どういうものなのかという話をさせていただきますと、
アラニンは肝臓に運ばれてきますとグルコース、糖分という言い方もできますけども、
脳とか筋肉など全身で利用できるエネルギー源となります。
今回質問いただきましたシラネさんさん、マラソンを趣味にされておりまして運動よくされております。
運動系のサプリメントとかにもこのよくアラニンは目にすること多いんですけども、
アラニンを摂取することで筋肉とか運動した時とかのエネルギー源となってくれますよ、
筋肉に供給できるようになりますよ、筋肉を働かせますよといったこともありまして、
運動の持続力が高まったりもしますので運動系のサプリメントとしてよく見られるものだったりします。
このアラニンの働きをもう少し話させていただきますと、
アラニンにはグルカゴンというホルモンの分泌を促進する働きがあります。
このグルカゴンは低血糖とか起きた時に分泌されるホルモンでして、
血糖値を維持する、血糖値を上げて低血糖を回復してくれるようというものでございます。
低血糖の治療としても使われたりもするんですけども、
激しい運動をしますと糖分を消費しますので筋肉が糖をエネルギーとして使うので、
低血糖を起こすようという可能性があります。
そういった時にアラニンが豊富であると運動の時でも糖が高まりやすいので、
低血糖予防につながりやすくなるよなんて言われたりもします。
そういったところから長時間の運動で筋肉の糖を消費しやすい方とかに向きやすいアミノ酸と言えます。
でもこのアラニン、糖の原因となる糖を出す原因となるものであるとなると、
アラニンを取りすぎると体の中の糖、増えすぎてしまうんじゃないか、
糖尿病になるんじゃないかという心配もあったりします。
実際、研究によってはアラニンを取りすぎると、
体内の糖が増えすぎてしまう太る原因になるよという研究もありはするんですけども、
じゃあアラニンって取りすぎない方がいいんだと思われるかもしれませんけども、
アラニン、1日にこれくらいの量まで抑えてくださいね、これ以上は取らないでくださいねという上限量、
設定されてないです。全然取ってもらっても大丈夫です。
これなぜかと言いますと、アラニンは必須アミノ酸ではなくて非必須アミノ酸の一種。
これは体の中で作ることができるアミノ酸の一種ということなんですけども、
アラニンがもし例えば食べ物でとりまして、豊富な状態でありますと、
アラニンの原料となります、アミノ酸は、アラニン今豊富だね、
じゃあ他のアミノ酸に形変えようねということで、
その時に必要なものにアミノ酸の組み合わせを変えてペプチドとなってくれます。
なので食事なのでアラニンを積極的に取りましたとなっても、
体の中で作られるアラニンの量が減るという風にバランスが取られまして、
09:03
血糖値が上がる心配はないよという研究が多かったりします。
またアラニン取りすぎてしまいますと、将来的に体がアラニンを作ることをサボりやすくなってしまうんじゃないか、
そうなると将来的に困るんじゃないかと思われるかもしれませんけども、
アミノ酸の組み合わせが変わるだけというのもありまして、
アミノ酸は常にタンパク質を分解してアミノ酸の元取りのものは作られております。
アラニンが多い時はアラニンを作らないだけとか、
必要なもので組み合わせを変えているだけですので、
基本的にアラニンを普段取りすぎてもアミノ酸を作ることは別にサボらないので、
将来的にアラニンを作ることをサボるとはないです。
アラニンがそれで取らなくなったとなったら、
身体が普通にアラニンを作り始めますよとなりますので、
そこら辺も問題ないですよと言われております。
ただ、ここら辺の話を反対から見ることになるんですけども、
普段の生活の中でしっかりとアミノ酸の元になるタンパク質を摂取することで、
アミノ酸も作られやすくなります。
となるとアラニンが足りなければアラニンを作りやすくなるというのもあるので、
普段の生活をしている分にはアラニンが不足することはほとんどないです。
タンパク質が少ないよという方ですと、
アミノ酸が作られにくくなって、
ゲット値を上げないので低血糖を起こすというのはあり得るんですけども、
普通の生活をしている分、
タンパク質とかもそんな少なすぎないよって生活をしている分には、
アラニンというのは不足を起こることはほとんどないです。
ただ、運動をしていて、運動後に筋肉が疲れやすい方であるとか、
運動後に低血糖になるよという方ですと、
こういったアラニンは筋肉の疲労対策であるとか、
運動後の低血糖対策としては、
積極的に摂取してもらってもいいかなというサプリメントでございます。
といったところからも、まさに運動系のアミノ酸、
運動系のサプリメントという要素が強いものが、
アラニンというものだったりもします。
アラニン、どのサプリメントがいいかなと迷うときは、
とりあえず、タンパク質が取れるプロテイン摂取で、
かなり補えたりもします。
というところがアラニンでございました。
次に話をしますのは、必至塵でございます。
この必至塵は、子供の抜きは耐えないで作られにくく、
大人になると作られやすくなるという必須アミノ酸か、
非必須アミノ酸か、分かりにくいものなんですけれども、
耐えないで作られるといっても不足しやすいというのもありまして、
摂取した方がいいと言われるアミノ酸だったりもします。
この必至塵、代表的な働きはどんなものがありますかと言いますと、
赤血球を作るということと、
神経の保護に効果があると言われております。
赤血球は血液中にありまして、
酸素を運んでくれるものです。
運動の時とかは酸素を消費しやすくなります。
そうなって運動がひどいと酸欠とか起こすこともあるんですけれども、
この赤血球が増えていますと、
長時間の運動とかをしても酸素が運ばれやすいので、
酸欠対策になったりとか、
酸素を消費する運動と相性がいいものであったりもします。
運動、特に長時間の運動とかをして、
酸素をよく消費するようという方ですと、
パフォーマンスを上げやすくなるなんて言われます。
12:02
神経の働きをサポートする。
運動中に何かを考えながら動いているとか、
今のペースはどうだろうか、
いろいろ考えると思うんですけれども、
情報の伝達をする神経の働きをサポートしてくれるというのもありますので、
運動時に物事を考えるパフォーマンスを
上げやすくなると言われております。
運動を置いておいても脳神経にもいいよと言われておりまして、
ボコッとしやすい状態などを覚醒とか目覚めさせてくれるとか、
脳の疲労感を和らげると言われておりまして、
筆陣は認知症対策にも重要ではないかと
昨今言われております。
実際この筆陣が多い食品には、
ヤマイモ、チーズ、ヨーグルトなどもありますけれども、
血液の流れを良くして脳の働きにもいいと言われる
サバ、サンマ、カツオなどの青魚系にも
この筆陣は多かったりしまして、
魚が脳にいいと言われる理由の一つがこの筆陣だったりもします。
こういったのが筆陣の効果でして、脳の働きにもいいですし、
長時間の運動とかにもいいよと言われております。
アラニンと共に筆陣が含まれる
イミドゾルジペプチを摂取しますと、
筋肉の糖分であるか酸素を送り込んで
パフォーマンスを上げてくれるといった意味でも、
運動に効果を出しやすいサプリメントとも言えます。
ただ、筆陣これ摂取しすぎは問題ないのかと言いますと、
実は筆陣は取りすぎに注意が必要だったりもします。
実際この筆陣はアラニンと違いまして、
1日にこの量までにしてくださいねと
上限量が設定されたりもしています。
筆陣はヒスタミンという物質の原料になるんですけれども、
このヒスタミン、花粉症とかアレルギーの際に
症状を引き起こす原因になる物質です。
例えば、花粉症の時とかに目のかゆみとか
鼻水とかこういったのを引き起こすのが
ヒスタミンという物質だったりもします。
花粉症の薬、例えばアレグラとかアレジュンとか
医師の処方でも市販薬でも見かけたりもしますけれども、
こういったアレルギーに対抗する薬というものは
抗ヒスタミン薬と言いまして、
抗は対抗するという意味の抗なんですけれども、
抗ヒスタミン薬はヒスタミンを抑えるようという
意味の薬でございます。
ヒスタミンというのが鼻水とかかゆみとかを起こすので、
このヒスタミンを抑えてかゆみや鼻水を抑えようというのが
アレルギーの薬だったりもします。
ヒスタミンの原料となる皮質塵も取りすぎると
ヒスタミンが増えすぎてかゆみとかを起こす原因になると言われます。
実際のところ、山芋、青魚などは
かゆみが出やすい食べ物とよく言われますけれども、
この皮質塵が理由だったりもします。
なので、山芋とか青魚などで
かゆみが出やすい方は皮質塵が取れるサプリメントは
避けた方がよかったりします。
基本的には1日分とか2日分くらいの量を
1日でまとめて飲むとかであれば問題ないよと言われております。
先ほどもちょっと触れておりますけれども、
皮質塵どのくらいの量まで制限してくださいねというのは
どれくらいの量なのかと言いますと、
その量は1日量が体重×10mgと言われておりまして、
15:02
体重が60kgの方ですと
60×10で600mgまで、
体重70kgの方ですと
70×10で700mgまでと言われております。
皮質塵は確かに体に良いものではあるんですけれども、
取りすぎないようにご注意くださいませ。
といったところが今回のテーマ、イミダゾルペプシドのことと
イミダゾルペプシドを分解して生まれるアラニンと皮質塵の話をさせていただきました。
今回はこんな感じです。
改めましてテーマいただきました白根さんさん、誠にありがとうございました。
運動系サプリとして注目を浴びておりますイミダゾルペプシドということで
マラソンをよくされている白根さんさんならではの質問だったなと思います。
サプリメントは基本的に体に良いものではあるんですけれども
体質によっては取りすぎ注意が必要だよというものもあるんだよ
という話をさせていただきました。
その点でも今回のテーマいただきまして誠にありがとうございました。
またサプリメントでも栄養素でも何でもテーマをお待ちしておりますので
皆様どうぞよろしくお願いいたします。
いつもならここから締めに入るんですけれども
冒頭に触れております今回の配信1月30日
この番組の電子書籍発売日でございます。
誠にありがとうございます。
発売決定しましたというポストをエクセルさせていただいたんですけれども
皆様から温かい反応をいただきまして本当にありがとうございます。
本のタイトルクスケン本
薬と健康についての本というそのままのものでございますけれども
今回内容としましてはクスケンラジオの
第1回から第10回の配信内容を文書化しました。
そこに修正を加えております。
2年以上前の配信というのもありますので
今といろいろ違っていることもありますので表現を色々と変えさせていただきました。
配信当初第1回から第10回の頃は
コロナの流行をしていたということもありまして
今は本当にコロナの話題減ったんですけれども
今とは色々状況も違っております。なのでコロナの話
今更読んでもなぁと思われるところも正直あると思うんですけれども
内容としましてはコロナだけではなくて感染症全般に得る
感染症対策の話とかそういった風に表現を変えさせていただいている部分も多いです。
当然コロナの話題も触れていますけれども
そういった風に色々な感染症に使えるよという話題になるように
表現を変えさせていただいております。
コロナワクチンも当時は副反応について色々言われていたのは
こういう理由だったんだよという話もさせていただきまして
でもコロナワクチンってもう打つことほどないじゃん
と思われるかもしれませんけれども
今後もワクチン接種というのは行われる可能性があると思いますので
他のワクチンでもこういう点に注意していただきたいよという風に
表現を変えております。ただその他コロナだけでは話題はありません。
例えば血糖値が高い方は実は水分足りてないんじゃないの?
といったことであったりとか
プロテインって結局体に良いの悪いの?といった話もさせていただいております。
そういった健康ネタ、第1回から第10回の配信内容を
文書化したものでございますので
よろしければお読みくださいませ。
一応今回簡単な僕のコラム、薬局屋の独り言というのも
載せていただきますのでそちらもどうぞよろしくお願いします。
金額としましてはAmazon、Kindleにて300円。
Kindle Unlimitedで無料でお読みいただきますので
18:00
加入されている方は気軽にダウンロードしていただければと思っております。
今回の概要欄にも
Amazonのリンク先貼れると思いますので
貼らせていただこうと思います。
今回第1巻となっておりますけど第2巻以降はネタは正直あるんですけど
発売については今検討中でございます。
第1巻の反応を見てここ改善した方がいいなというのがあれば
それを取り入れて第2巻以降に反映したいなと思っております。
第1巻の反応を見て第2巻以降はまたいろいろと考えていこうかなと思っております。
クスケンラジオのこともですけども
クスケンボーのことでもなく気になることがありましたら
いつでもご連絡お待ちしております。
今回も最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
また次回も聞いていただけると大変嬉しいです。それではまたお会いしましょう。
次回は看護師、薬剤師などの話を優先するようお願いいたします。
18:59

コメント

スクロール