はじめに:LVEFについての疑問
こんにちは、くろすけです。 ちょっと久々にスタイフを撮ってみようかなと思います。
今日はちょっと休日なんですけど、外もちょっと雨でちょっと出かける気も今日はせいへんし、 なんか撮ろうかなーと思った感じですね。
今日お話しする内容としては、LVEFについてちょっと取り上げてみようかなと思います。 LVEFって結構その参考書とか教科書とか見ると
写真室のポンプ機能とか収縮力とか書いてあることが多いと思うんですけれども、 実はそれだけじゃ説明しきれないっていうことをちょっと今日はお話ししたいと思います。
LVEFの定義と計算式
LVEFとはそもそも何かっていうとですね、写真室に入っていた血液のうち 1回の収縮で何パーセントを送り出したかという数字なんですね。
したがって計算式はEFイコールSV割るEDVかける100。 ここが基本となります。
LVEFの落とし穴:収縮力との違い
よくある覚え方なんですけども、さっき言ったようにやっぱり教科書とかですね、 写真室のポンプ機能の指標と説明されることが多いんですけども、
入り口としてはわかりやすい表現かなと思います。 ただここには少しやっぱり落とし穴がありまして、なぜかというと、
LVEFは心筋の収縮力そのものではないからなんですね。 例えば前負荷、後負荷などの影響も受けます。
なのでEFが高いから心臓が正常、低いから収縮力が弱いとだけ考えているとずれます。
また壁の動きイコールLVFと置き換えるのも少し違うお話になって、 確かに心臓の壁運動はLVFに関係するんですけども、LVFそのものを表すわけでもないんですね。
LVEFが正常でも心不全になるケース
昨日ポストしたFFで考えるとわかりやすいんですけども、 LVFが50%以上で保たれているのに心不全になる方がいる。
これはどういうことかというと、心筋自体は縮むんですが、 拡張不全なので広がりきらないという状態ですよね。
だからEFが正常だから心臓の機能すべて正常とは言い切れないという話になります。 なのでもうまとめに入るんですけれども、
LVEFの正しい理解のために
LVFはめちゃくちゃ大事な数字ではあります。
でもLVFだけで心臓の状態を全部判断するのではなくて、 何を表している数字なのかを理解してみてもらうことが大事なのではないかなと思います。
今日のお話は以上です。ありがとうございました。黒助でした。