2025-05-03 06:02

【開始から1か月】旅人がマイナ免許証にしてはいけない理由

元記事
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6537470

マイナ免許だとレンタカーを借りられないよって話。
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サマリー

このエピソードでは、マイナンバーカードの機能やそのメリット、さらに海外で運転する際の注意点について討議しています。特に、マイナンバーカードの持ち方に関する情報や、運転資格を証明する際の課題が取り上げられています。

マイナ免許証のメリット
はい、みなさんおはようございます。今日は、ちょっと読んだニュースで気になったものを取り上げていきたいなと思うんですけれども
マイナ免許証1ヶ月で40万人全体の2割弱というところで、警察庁のところからから発表した情報です。
みなさん、マイナ免許証使ってますでしょうか?
僕よりもみなさんの方が知っていることが多いと思うんですけども、マイナンバーカードに免許の機能がついて
1枚でマイナンバーカードの機能と免許証とセットになったものっていうのが1ヶ月前から始まってるんですよね。
それに切り方っていうのかな、手続きをした人が全体の2割弱で、依然としてまだ免許証のみとか、
マイナンバーカード両方とも持ってるっていう人が多いっていうことなんですよね。
どうですか?みなさん切り替えましたか?
マイナ免許証にするメリットと、なぜ僕がしないのかみたいなところは少しお話をしていきたいなと思います。
マイナ免許証とマイナンバーカードの持ち方というのに3通りあるんですよね。
まずは先ほど言ったマイナ免許証という形で、1つのカードでマイナンバーカードと免許証、この機能を両方とも合わせ持つってことですね。
何がいいかって言うと、例えばお財布とかでマイナメとか免許証とか持ち歩く場合に1枚でいいわけですよ。
なのですっきりしますよね。物理的に。
これがまず1ついいっていうこと。
あとは更新時の手数料とかね。
あとはオンラインで更新を受けられたりとかっていうのが可能なんですよ。
なので非常に楽になるっていうことがもう1つですね。
一方でなんで僕がこれにしないかっていうと、大前提として僕はまだマイナンバーカード持ってなくて、
今申請中なんですね。
海外在住者、いわゆる非居住者におけるマイナンバーカードって、実は最近まで持つことができなくて、
去年の10月とか11月くらいかな。
24年の10月とか11月くらいからようやくね、海外でもマイナンバーカードを持つことができるようになりますよっていうようなことになったんですよ。
なので今現在申請中で、届くまでに3ヶ月くらいかかるっていうのかな。
なので多分今年の夏くらいには届くんじゃないかなと思ってるんですけど、まずこれが1つ。
マイナンバーカードは海外だとマイナー免許証にできないんですよね。
なので制度的にまず僕はマイナー免許証っていうのを持つことができないっていうところが1つなんですけど、
例えば日本に住んでも海外によく行くよとか、海外で運転するよっていう方はこれ結構気をつけて置いておいてほしいんですけども、
いわゆるこのマイナー免許証の外観ですよね。
いわゆる見た目ってどんなものかっていうと、いわゆるマイナンバーカードなんですよ。
その中のチップにいわゆるこの人は運転できますよとか、メガネをかけなきゃいけないですよとか、大型免許ですよとかっていうような情報がこのチップの中に埋め込まれているっていう状況なんですよ。
なので例えば日本で免許証の手続きとかってやるときにそのチップを読み込めば、この人は運転する資格があるんだなっていうことを読み込みができるんですよ。
もちろんそのチップっていうのは日本国内で有効なので、国外では有効ではないというか、動作しないんですよね。
先ほど言ったみたいにこれから海外に行く人とか、海外でもレンタカーを借りて運転したいなとか、そういう方は注意なんですけど、
例えば海外でレンタカー借りるっていう場合に、じゃあ免許証を見せてくださいとか、国際免許だよとかっていうことあるじゃん。
海外での運転における注意点
例えばこの前ハワイ行ったときもびっくりしたんだけど、ハワイは日本の免許証でも車借りれたんだよね。
一緒に来た人が日本の免許証しか持ってなくて、それ見せたら行けたのよ。
つまり国際免許すらいらなくて日本の免許証でも行けた、それはちょっとなぜかわかんない。
ハワイって結構日本人が多いしさ、日本にゆかりがあるからそういうような法律になっているのかわかんないけど、
とにかく日本の免許証さえ見せれば海外でレンタカーを借りることができる地域とかっていうのはあるんだよ。
でも例えばマイナー免許証にしちゃった場合さ、さっき言ったように外観はマイナンバーカードなんで、
それが免許証かどうかなんてわからないんだよ。
中のチップにそういう状況が入っているというだけで。
なのでマイナー免許証しか持ってないと海外でレンタカー借りれなかったりとか、
自分は本当は運転できるんだけどその証明ができなかったりとかいうデメリット、危険性があるんですよね。
なのでもしこれから海外に行くよとか、海外でもよく運転するよ、
例えばアメリカなんてグランドキャニオンとかよくルート66なんて聞いたことあるかもしれないですけど、
シカゴかだったかな、シカゴの方からカリフォルニアのLAの方まで長い道がずっと繋がっていて、
いわゆる東西横断みたいな感じでよくドライブで行くような人とかいるじゃん。
そういう人がアメリカに着いて運転するぞってなった時に、
マイナー免許証しか持ってないと車借りれない可能性が高いんですよ。
なのでそういう人は海外でも運転したいなという方は、
マイナンバーカードと運転免許証両方とも保有するという選択肢の方がいいのかなと思っています。
ということで海外ではどういう風にこのマイナー免許証を見ているのかとか、
ちょっと注意点ですよね。
そのあたりお話ししてきました。
ちょっとニッチなニーズだとは思うんですけどなくはないと思うんですよね。
例えば今自分がなかなか海外に子育てで行く機会ないけども、
例えば子供が大学でアメリカ周遊に行く時にアメリカ横断したいなって言ってる時に、
その子供がマイナー免許証しか持ってなかったら借りられない可能性が高いんですよね。
なのでそういう時にアドバイスできたりとか、
そんなちょっとティップスを皆さんの方にお伝えしておきたいなと思いました。
海外でマイナー免許証とかマイナーアンバーカード免許証、
どんな風に扱われるのか、ちょっとそのあたり含めてお話をしてきました。
何か足しになれば嬉しいなと思います。
ということで今日このあたりにしたいなと思います。
ご静聴いただきどうもありがとうございました。
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