00:07
くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
皆さん、おはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は4月の14日、木曜日の朝ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速、聞くだけアメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日なんですけれども、今日のテーマは、コミュニティを作るなら
レストラン型よりも○○型、こんなテーマで話していきたいなと思います。
今日の対象のリスナーさんはね、これからコミュニティを作っていきたいなとか、
あとはね、オンラインサロンをやってみたいなとか、あとはね、これからNFTプロジェクトをやりたいなとか、
これもね、むしろね、NFTプロジェクトやってるんだけど、なかなか伸びないなとか、
こんな傾けにね、話していきたいなと思います。
僕自身もね、こう自分でコミュニティを作ったりとか、あとはね、こうNFTプロジェクトとかもやったりするんですけども、
そんな僕がね、最近感じるね、世界のトレンドですね、コミュニティに関するトレンド、
こんなところをね、今日は話していきたいなと思いますのでね、ぜひ聞いてみてください。
ということでね、早速結論なんですけれども、コミュニティを作るならレストラン型よりも○○型っていうところで、
○○型に何が入りますかっていうところなんですけれども、
これね、レストラン型よりもバーベキュー型がね、今流行ってますよってことなんですよ、レストラン型よりもバーベキュー型。
そもそもこのレストラン型、バーベキュー型どういうところなのっていうところも含めてね、
今日話していきたいと思います。よろしくお願いいたします。
はい、ということでね、早速今日このテーマを取り上げた背景、話していきたいと思うんですけれども、
最近ね、オンラインサロンとかコミュニティとかね、こんな単語を日々聞くようになりましたよね。
その背景とかって、やっぱりね、あると思う。これからね、やっぱりこのクリエイターエコノミーって言ってね、
今までクリエイターが搾取されてた立場から、これからどんどんどんどんクリエイターっていうのがね、
力を持つような時代になっていきますよっていうところが叫ばれているんですけれども、
その中でね、このコミュニティっていうのが非常に大事、キーになってくるんですよね。
自分がどんなコミュニティを形成して、そこにどんなファンを集めていることができているか、
だからフォロワーが1万人、2万人いるよりも、すごくコアなファンとかっていうのが500人、1000人いた方がね、
それがクリエイターのビジネスっていう観点からしてもすごくスケールしますよっていうようなところなんですよね。
今特に流行っているNFTとかって、いわゆるコミュニティなんですよね。
特にね、BAYC、ボワードエイプロットクラブっていうね、いわゆる猿の、
今世界で最もホットなNFTって言われていますけれども、
何が強いかっていうと、彼らやっぱりコミュニティ力がすごく強いんですよね。
例えばね、昨年かな、10月くらいにニューヨークでね、ニューヨークシティNFTとかっていうイベントがあったんですけれども、
そういうイベントとかでも、BAYCを持っている人しか参加できないパーティーがあったりとか、
あとはね、そういうような持っている人しかもらえないトークンだとか、
そういうものがあるので、まずやっぱりこのBAYCを持っている人たちのコミュニティっていうのがすごく強いんですよね。
03:05
やっぱりこういう話を聞いてもね、これからNFTを作っていくとかっていう人たちも、
やっぱりこのコミュニティをどう作っていくかっていうところはね、
意識しないとやっぱり伸びていかないというようなところが背景にあるんですよね。
これで今日の本題に行くんですけれども、最近のコミュニティはレストラン型よりもバーベキュー型ですよっていうところなんですね。
これどういうことなのかというと、一つずつ説明していきます。
レストラン型、皆さん想像してほしいんですけれども、レストランってね、いわゆるお店に入って自分がメニューを見て、
それを注文して、それが出てきたものを食べるっていう感じですよね。
いわゆる出された食事を食べるっていうのがレストラン型なんですよ。
つまり提供されている商品とか、あとはどっちかというと結果、商品、アウトプットに重きを置いたものなんですね。
なのでどっちかというと、自分が出てきたものをとにかく消化する。
これがいわゆるレストラン型のコミュニティなんですよね。
一方でバーベキュー型ってどんなものなのかというと、いわゆる食事自体を自分たちで作っていくってことなんですね。
なのでどっちかというとバーベキュー型のコミュニティっていうのは、体験とかプロセスに重きを置いてるんですよ。
どんな食事を自分たちで作ろうかなとか、それに対してワイワイしながら楽しんでいくっていうのがどっちかというとバーベキュー型のコミュニティなんですよね。
なのでレストラン型っていうのは、例えば主催者とかオーガナイザーっていうのが提供するコンテンツとかイベントっていうのを受け身で消費するような感じのコミュニティになります。
一方でバーベキュー型っていうのは、自分たちで何か食事を作っていく、ワイワイやる。
それに対して別に正解もクソもないわけですよね。
この世界のコミュニティトレンドっていうのがどっちかというとレストラン型、何か提供されるものを待つ方からどっちかというとバーベキュー型、自分たちで何かを作る方に動いてますよっていう話を今日はしたかったんですよ。
このバーベキュー型の特徴、コミュニティの特徴っていうのは、本当にすごくいろんな可能性を秘めてるってことだと思います。
例えばオーガナイザーとか主催するのは、バーベキューのグリルはこっちで用意しますよと。
いわゆるコミュニティの箱であったりとか、いろんなリソースですよね。
人的リソースとかこういうものを使っていいですよ。
例えばメタバースとかであれば、こういう土地を用意したのでそこに何か建物を建てるなりイベントをするなりは皆さん勝手にやっていいですよとか。
例えばそういうリソースとかっていうのは主催者側で用意します。
でもそこでどんな料理を作るかっていうのは我々参加者次第なんですよね。
あなた次第なわけですよ。
そこでお肉を焼いてもいいし、焼きそばを作ってもいいし、
例えば鍋みたいなの持ってきてシチューみたいなのを作っていいかもしれない。
もういいかもしれない。
本当に何でもいいんですよね。
なんで今日こんな話をしたかっていうと、
僕自身がやっぱり自分がコミュニティとかを今作り始めてるんですけれども、
バーベキュー型のコミュニティを作るっていうところをすごく意識してます。
06:00
勝手にこっちがアウトプットしたものをただ消費してもらうんじゃなくて、
みんなでワイワイやりながら楽しくやっていきたいなっていうところがお意識してますね。
先日も始めたこの新しいポッドキャストの方でも、
今週かな、アルパカコインっていうトークンを発行していて、
そのトークンを持ってる人だけが参加できるようなイベントとか、
そういうものをやっていきたいなとも思ってるんですよね。
なのでやっぱりこういうようなバーベキュー型のコミュニティをどう作っていくかっていうところを
自分も体験しながら、やっぱりそっちの方が面白いなっていうところも感じてます。
あともう一つは、ちょっとまだここの場では言えないんですけれども、
ある大きなバーベキュー型のプロジェクトに参画することが決まりました。
これはちょっとローンチしてから新たに話していきたいなと思うんですけども、
グローバル規模でのこういうプロジェクトに参画することが決まったので、
この辺りも今会話しながらもすごく面白いなと思うんですよね。
やっぱり答えがないので、
なので自分たちでどんな料理を作るかとかっていうのを自分でプロジェクトに参画しながら、
あと自分のプロジェクトにも作ってみながら体験しているので、
その辺りの話っていうのを今日は皆さんに共有したいなと思って、
こういうテーマを取り上げましたというところで、
今日はこの辺りで締めたいと思います。
最後まとめていきます。
今日のテーマはコミュニティを作るならレストラン型よりも○○型、
こんなテーマで話してきました。
○○に入るのがバーベキュー型ですよってことなんですよね。
レストラン型のコミュニティっていうのはどっちかっていうと主催者が提供してくれるものっていうのを消費する
っていうようなタイプのコミュニティ。
一方でバーベキュー型っていうのは、
主催者側が提供してくれるリソースを自分で使って何か新しい料理、
アウトプットを作っていくっていうようなところ。
今この世界のコミュニティのトレンドっていうのはレストラン型よりもバーベキュー型になってますよっていうところで、
もしこれから何かやりたいなとか、
もしくは自分で何かコミュニティを作りたいなという方は、
このコミュニティがどっちのレストラン型なのかバーベキュー型なのか、
どっちの型なのかっていうところを見ながら、
判断というか選んでいったらいいのかなと思いましたというところで、
今日はこの辺りにしたいと思います。
アメリカだと明日はグッドフライデーっていういわゆる国民の祝日なのかな、
エリアによっても会社によっても休みなのかわからないんですけど、
僕の会社は一応明日はグッドフライデーっていうところで休みなんですよね。
金土日と三連休なので、
ちょっと体も休めつつゆっくりやっていきたいなと思いますので、
皆さんも体調には気を付けてコツコツやっていきましょうというところで、
今日はこの辺りに締めたいと思います。
お疲れ様です。