2022-05-16 10:52

#282 【雑談回】人はなぜパーソナルトレーナを雇うのか?

【エピソードの内容】

「月謝10万円でトレーナーを雇ったよ」とパートナーから事後報告を受けたらあなたはどうしますか?

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00:07
くろますおのアメリカ仮想通貨ライフシーズン2
皆さんおはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は5月の15日、月曜日の朝ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞いていただき、アメリカ仮想通貨ライフ始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日なんですけれども、今日のテーマは雑談回。なぜ人はパーソナルトレーナーにお金を払うのか。
こんなテーマで話していきたいなと思います。
本題の前に雑談なんですけれども、
今日は外の方で撮っているので、鳥の声とか動物の車の音とか聞こえるかもしれないんですけれども、
やっぱりこうやってたまに環境を変えて仕事をしてみるとか、生活をしてみるというのは、
心とか体のリフレッシュになると思いますし、皆さんもぜひ取り組んでみてはいかがかなと思います。
僕は森の中を歩きながら撮っているので、少し聞き苦しいところもあるかと思うんですけど、
そんな風に僕も少し環境を変えながら働くというところに今年はトライしていきたいなと思っていますので、
こんな風にして、どこでも人とか時間とか場所に囚われないような働き方を少しずつ自分のものにしていきたいなと思いながら撮っていきたいなと思います。
今、登り坂を登っているので、雰囲気が上がり始めているんですけれども、
今日は雑談会というところで少しカジュアルな内容で話していきたいなと思うんですけれども、
人はなぜパーソナルトレーナーを雇うのかというと、こんな話をしていきたいなと思うんですね。
これね、背景なんですけれども、僕の妻がパーソナルトレーナー、いわゆるジムに行って、
パーソナルトレーナーの人にこう鍛えたらいいよとか、いろいろ教わりながら自分の体を鍛えていくというのをこれから始めるんですよ。
もちろんアメリカにもこういうのは定めてありますし、日本にもあるんじゃないかなと思うんですけれども、
結構これがお高いんですよ。
僕もこのマーケットはよくわからないので、僕と彼女の場合はお財布が全く別なので、
僕が働いて得たお金というのは、僕が基本的には自分で使えるし、
彼女のは僕も全然買いもしないような夫婦のお財布事情なんですけれども、
彼女が僕にこういうことをやりたいんだと言ってきて、
別にいいやん、やったらいいやんって言ったんですけど、
ちょっと気になったんで、ちなみにそれってどれくらい費用かかるの?って言ったんですけどね。
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そしたら1回のレッスンで90ドル。
週に2回くらいなので、週180ドルだから2万円くらいですかね。
なので月で言うと10万くらいかかる話なんですね。
700何ボットドルって話で。
でも僕はその話を聞いて、結論から言うと即答で全然やったらいいよって言ったんですよね。
やっぱり僕らはこうやって働いたりとか生活したりとか、
家族と過ごしたりとか、友人と話したりとか、美味しいもの食べたりとか、
旅行に行ったりとか、映画を観たりとか、音楽を聴いたりとか、
やっぱり生活していく上で一番大事なものって何?って考えた時に、
やっぱり自分たち自身の健康だと思うんですよね。
やっぱり目が見えなければ映画も見れないし、
足が動かなければ山も登れないし、
そう考えた時に、やっぱり五体満足で健康であるってことは非常に大事なことなんだよっていうのを、
僕自身はやっぱり自分のプライオリティの中で一番高いものの人として、
やっぱり健康とか定期的に運動するってことを置いてるんですよね。
やっぱりそう考えた時に、彼女の場合は、
なんで今回パーソナルトレーナーを雇いたいかって思った時に、
やっぱり日々日常的に過ごしてると、やっぱり仕事をしなきゃいけないとか、
家事・育児もある、それは僕もそうですけれども、
なかなか自分で時間を見つけて運動するのが難しいというところは、
自分自身の中で課題としてあったらしいんですよね。
そう考えた時に、月700ドルでも10万円でも払って、
そこで必ず運動するようにする。
それによって健康とかを保って、将来長く健康寿命と言われますけれども、
長く保って生活していくことが長期的な目線で見ては一番良い投資じゃないかなというところを
彼女の判断軸として言ってたわけですよ。
本当そうだなと思って。
もちろん僕は割とパーソナルトレーナーとかジムとか、
お金をかけずに自分自身が体を動かすことがすごく好きなので、
僕はお金をかけずに健康維持はできている方だと自分では自負しているんですけれども、
やっぱりそれが難しいと。
どうしても疲れて、家帰ってきたら走る気しないなとか、
ジム行く気しないなとか、日常的に自分は怠けちゃうんだなという人が、
やっぱりそうやってお金をかけて自分をブラッシュアップしていく、鍛えていく。
それっていうのは非常に僕は理にかなっていると思うし、いいかなと思ったので、
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今回僕は彼女の背中を押して、もういいやん、やったらいいやんということで、
パーソナルトレーナーにお願いして、体を鍛えるということにしました。
本当これは人それぞれの考え方だと思うので、
そんな10万円あったらすごくゴージャスな旅行に毎月行けたりとか、
いろいろあると思うんですけれども、本当に人それぞれの価値観だと思うし、
僕ら自身はそういうふうに長く健康でいること、
お互いであったりとか家族であったりとか友人であったりとかと、
幸せな時間を長く過ごしていくというところをプライオリティを高く生活しているというところがあるので、
この話を聞いて皆さんがそうだよなとか、確かに健康最近気使ってないなとか、
ポテチいっぱい食べるのやめようかなとか、
何かしら皆さんの行動に影響があるような話ができたら嬉しいなと思いますし、
これはただ僕自身の考え方なので、参考になれば嬉しいですけど、
この前何かの資料で読んだんですけど、今健康寿命って、
日本人の男性かな、10年前くらいと比べて2歳くらい上がってるらしいんですよね。
例えば80歳くらいがいわゆる寿命って言われている、
命がなくなる、命を絶つっていうのが80歳くらいらしいんですけど、
いわゆる健康寿命って何かっていうと、
ベッドに寝たきりとか、誰のサポートも必要なしで本当に健康に暮らせていける寿命っていうのがね、
大体70歳くらいらしいんですよね。
そうなので、本当に70歳に健康でなくなるっていう言い方をするのが正しいかわかんないですけども、
そういうような健康じゃなくなってから、本当に死んでしまうまで10年間もあるわけですよね。
10年間誰かのサポートを得ながら生活していかなければいけなくなるわけですよ、我々は。
それっていうのが年々年々差が広まってるらしいんですよね。
なので、今まで10年だったのが12年になり14年になり、やっぱりそれっていうのは、
若い時から暴飲暴食したりとか、すごく長くまで働いて心身ともにプレッシャーとかをかけてしまっていることによってね、
どんどん健康寿命が短くなり、でもさ、やっぱり医療の発展とかそういうことによって寿命自体は長くなるわけですよね。
日本って世界一の長寿大国って言われますけれども、
例えばお魚を食べる文化があったりとか、そういう文化があってすごく寿命が長い国なので、
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どうしてもね、やっぱりせっかくならぽっくり生きたいじゃないですか。
昨日まで元気だったけど、あれ?今日死んでる?みたいな。
それだったら、そういうサポートっていう意味では周りに目はかけないよね。
もちろん、いきなり亡くなって驚いてっていうようなところはあるかもしれないけど、
サポートがいらないっていう面ではすごく家族のためになるというか、周りのためになると思うし、
僕自身はね、そうやって死にたいなと思っているので、ほんとにぽっくり生きたいなと。
僕のね、じいちゃんもそうだったんですよ。
ほんと朝起きたら、廊下で倒れてたのかな?
僕はその場にいなかったのでもちろん、わかんないんですけど、
もうすごく元気だったのに、朝起きたら心臓発作なんかで廊下で倒れてて、
ぽっくり生きてたというところで、
本当にもう介護も何もいらずにスッと行ったんですよね。
で、なんかそれ話聞いた時にもちろん驚いたし、
あのまだ当時残されたばあちゃんなんかは、もうほんとなんか気が動転してたけど、
でもなんか今振り返ったら、
いやー本当になんかすごく介護もなかったし楽だなと思うんですよね。
だからなんかね、そういうようなことを考えても、
今回彼女が7万、月700ドルですよ700ドル。かっけーなと思いながら、
それに対して自分の体を鍛えて健康を維持するという取り組みに関してはね、
僕はすごく拍手を送りたいなと思うし、
あのね、まあそういうような話を今日はダラダラと山の中を歩きながらしてみたというような話でございました。
というところでね、今日はこの辺りにしたいなと思います。
また今日はね、ちょっと自宅の方に帰るので、
そっちの方でね、明日からは静かな環境で撮りたいなと思うんですけども、
今日はこの辺りにしたいなと思います。
というところで、また明日もよろしくお願いいたします。
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