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くろますおのアメリカ仮想通貨ライフ シーズン2
皆さん、おはようございます。アメリカ西海岸在住のくろますおです。
今日は10月の1日、土曜日ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日も早速聞くだけ、アメリカ仮想通貨ライフを始めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、今日はApe coinのステーキングについて、ちょっと紹介していきたいなと思います。
これを聞いている方の中には、ApeとかNFTに少し興味があるなという方が多いと思うんですけれども、
いよいよ来月、今月か、10月の31日からApe coinのステーキングが始まるというニュースがあったので、
昨日その辺りについてツイートしているんですけれども、その辺りを音声にもさせて、
少し解説していきたいなと思いますというところで、よろしくお願いいたします。
というところで、早速本題に入っていきたいと思うんですけれども、
僕もずっと言っていたように、僕はこのブルーチップといわれるNFTの業界でいわれるものにすごく興味があったんですね。
そのうちの一つが、コミュニティに属するとどういうことが起きるのかというのを実際に体験してみたかったというところがあって、
8月にいわゆるMAYCというお皿の絵のNFTを一つ買いました。
当時のいわゆるドル換算で言うと2万8千ドルぐらいかな。
そこそこの本当に投資というかになったんですけれども、今回はこのMAYC、BAYCというNFTのホルダーが参加できるような
ステーキングのイベントというのがこれから始まっていくというようなところのニュースがあったので、そのあたりを話していきたいなと思います。
このステーキングなんですけれども、簡単に言うとAPEコインといういわゆるコインをステーキングするイベントになるんですね。
APEコインって何なのかというと、これ実はこのBAYCとかMAYCの運営母体が運営しているコインだと思われがちなんですけれども、
まだ運営母体は違っていて、APE DAOといわゆるDAO組織が発行しているというのかな、のコインになるみたいです。
今彼らというのは10億枚ぐらいの総量のコインを持っているんですけれども、そのうちの一部というのは3月ぐらいかな、
いわゆるBAYCとかMAYCという持っている人にエアドロって言われるんですけれども、無料で配られたんですね。
当時一番高い時で1コイン25ドルぐらいまで価値がついたので、本当に当時無料で降ってきたものをその場で転売というか換金すると、
それだけで1000万とかそれが降ってきたと言われるようなものすごい価値のついたものになっているんですけれども、
このAPEコイン今現時点ではだいたい5ドル強ぐらいまで落ちてきているという感じなんですけれども、
そのステーキングするイベントがそろそろ10月31日にローチしますというようなものになっているというような感じなんですね。
簡単に内容を見ていくと、このBAYC、MAYC、いわゆるお皿の絵、今世界で最も価値がついているというか有名なNFTのコレクションになっていますけれども、
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このホルダーだけが自分の持っているNFTと、あとは自分の持っているAPEコインというのをステーキングできるプログラムになっています。
そのステーキングすることによって、ステーキングの長さであるとか、自分がステーキングしているこのAPEコインの量とか金額によって、
そのAPEコインというのがまたその対価としてもらえますよということなんですね。
最大で自分がステーキングできる枚数というのが決まっていて、
BAYCというお皿の絵を持っている人たちは自分のだいたい1万枚ぐらいのAPEコインをステーキングできると、
MAYCを持っている人はだいたい2,000枚ぐらいをステーキングできるというマックス上限が決まっているんですね。
これまたちょっと脱速になるんですけど、実はこのBAYC、MAYCというお猿のシリーズに、
BAYC、Board APE Kennel Clubかなという犬の絵があるのをご存知でしょうか。
実はこの犬もBAYCファミリーというところでいるんですけども、一応ストーリー上だと、
このお猿さんBAYCのペットがこの犬というような設定になっているんですけども、
実はこのBAKCを持っていると、またもらえる報酬というのを少し割増しでもらえますよという特典もついているというのはちょっと脱速なんですけども、
一応そういうのをいわゆる、このお猿ファミリーでこういうイベントが行われてきますということなんですね。
具体的に言うと、4つのいわゆるプールがあるらしいんですね。
そのプールにいわゆる自分のNFTとか、あとはこのAPEコインというのをステーキングで入れていくんですけども、
4つの貯蔵庫というかプールがありますよと。
一つは単にAPEコインだけを預ける場所。
もう一つはAPEコインとBAYCを預けるところ。
もう一つがAPEコインとMAYCを預けるところ。
僕は多分ここにやろうかなと思っています。
最後はさっき言ったようにワンちゃんを一緒にペアとしてステーキングできるという4つのプールがありますよということなんですけれども、
これね、今年の10月の31日に始まると今言われてますね。
一応これ言われてるんですけど、そこから向こう3年間でさっき10億枚のAPEコインが世の中にありますよって言われてるんですけど、
まだ全ては出てないんですよね。
その一部っていうのがまだ世の中に出ている段階で、少しずつ世の中に放出していくっていうタイミングなんですけれども、
向こう3年間で1億7500万枚のAPEっていうのがステーキングしてる人たちに報酬として払われるっていうような予定らしいんですよ。
これすごくて1年目がほとんどの1億枚っていうのがバーンって出てくると。
2年目に5000万枚、そして3年目に2500万枚っていうところで、
簡単に言うととにかく早ければ早いほど、早くステーキングしてくれればステーキングしてくれるほど報酬をたくさん払えますよっていうようなことなんですよね。
これかつ、自分一人だけが出しでも別にその報酬っていうのは増えなくて、きちんとステーキングしてくれるホルダーさんが増えれば増えるほど報酬も増えていきますよっていう仕組みなんですよ。
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つまりどういうことかっていうと、とにかく例えばBAYCとかMYCを運営してる母体だとか、このAPICONを運営してる母体が、これによって何をしていきたいのかっていうと、
例えばBAYCとかMYCをきちんとステーキングするってことは、いわゆるそれはロックされてしまうってことなんですよね。
ロックされてるからその間は自分が売ることができない。
売ることができないってことは市場で売られるBAYCとかMYCのこのNFTの数が減るわけじゃないですか。
なると必然的に売られてるものの価値っていうのが逆に上がっていくというところで、NFT自体の価値も上がってきますよねっていうところ。
もう一つはAPICONですよね。
このAPICONをステーキングすればそれが報酬としてもらえるわけなので、もっとAPICONを購入してステーキングしたいなっていうホルダーさんが増えるというところでまたそのAPICONの価値も上がっていくっていうところで、
このBAYCとかMYCっていうNFTもそうだし、APICONの方も双方が協力することによって両方の価値を上げていこうというような施策になっていくというような感じらしいんですよね。
これがいよいよ10月31日から始まるっていうところで、僕はAPICON今ほとんど持ってなかったので、
昨日ちょっと500ドルぐらい少し買って、様子見て楽しんでみようかなと思ってますというような感じですかね。
なので、いよいよこういうようなステーキング、持っている人だけが参加できるイベントとか、そういうことっていうのがいよいよ僕も実体験としてできるようになってきたなっていうところは今回大事なところなんですよ。
なので、ステーキングするイベントがどうこうっていうよりも、ホルダー限定のイベントにホルダーしかできないことが何か起こってくる。
それに対して僕はワクワクしているというか、どんなことができるのか、どんなコミュニティなんだろう、持っているとどんなメリットがあるんだろうというところで、このブルーチップっていうのを一つ買ってみたっていう背景があるので。
なので、本当に楽しみですね。今回こういうイベントあるけど、これからどんどんこういうような新しいものが出てくると思うと、こういうような実体験を通して皆さんにもお伝えできていけたらなと思います。
なので、これで儲かるかどうかっていうのはまた別の話ですけれども、このツイートも貼っておくので、もし興味がある方はそちらの方も見ていただければなと思いますというような話でございました。
はい、というところで今日はこの辺りにしたいなと思うんですけれども、最後ちょっと雑談と告知をさせてください。
まず告知なんですけど、日本時間の10月1日の大体22時、アメリカ時間、西海岸時間の10月1日の6時からですね、駐在だおって何?っていうね。
僕の先日のポッドキャストでも駐在とWeb3とかって相性いいんじゃないのっていうところを話したと思うんですけれども、それに関するツイッタースペースをやろうかなと思っているので、もし興味がある方はそちらに概要欄、ツイッター貼っておきますのでね。
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興味がある方は覗いてみてくださいというところですね。
はい、ということで今日はこの辺りにしたいなと思います。また週末ですのでね、手順は気をつけてコツコツやっていきましょう。お疲れ様です。
