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こんにちは、秋本くりこ🌰です。今日は、やっとインスタリールのポートフォリオを作りました🥺という話をさせていただきたいと思います。
私は今年の3月から、副業としてインスタのリールの作成をさせていただいているんですけれども、
正直、案件を取るための営業活動というのを今までちゃんとしてこなかったんですね。
というのも、やはり本業の会社員の仕事があるので、リールの作成に避ける時間は限られているというところで、
ご依頼いただいているクライアントさんでいっぱいというか、そもそもの作業時間がなかなか確保できていないのと、
リール作るのにも時間がかかっている、まだ慣れていなかったので時間がかかるということで、
積極的に新規の案件を取ろうという感じではなかったんですね。
ただ、最近になって、このまま今の状態を続けていっても何も前に進まないというか、広がっていかないなというふうに思ったんですね。
今は元々のクライアントさん1名と、あとはトマジョダオという農業系コミュニティのインスタアカウントを一応やらせていただいているんですけれども、
トマジョの方はほとんど大変申し訳ないことに更新ができていない状況で、ギリギリ1名のクライアントさんの作業をやっているというような形です。
なんですけれども、やっぱり現状維持は良くないなという思いがありまして、少しずつ何かを変えていこうと今しています。
その一歩として、普通ですね、こういったクライアントワークとかやる場合は、ポートフォリオって作るんですよね。
もちろん、仕事を依頼する側からしたら、その人が何者かも分からず、どういったリールを作るのかも分からずに、その人に依頼するというのはできないですよね。
なので、そういったインスタの運用代行だったりとか、そういうのを始めるときにはポートフォリオを作りましょうねって言われるんですけれども、
私も作ろうとは思いつつも、ずっと後回しにしてきたという経緯がありました。
ただ、来週火曜日のお昼12時から、カリンさんというアメブロのトップブロガーでもあり、政府でも人気の配信者さんなんですけれども、
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その方とインスタのリールで、こういうファンを増やす方法についてライブしましょうということでお誘いいただきまして、お話をさせていただくことになったんですね。
そこでは、私を何者か知らない方がほとんどだと思うんです。
どこの馬の骨子も分からない人の話は、普通は聞きたくならないですよね。
なので、今回はカリンさんというとても素晴らしい企業家さんのチャンネルに誘っていただいたので、
カリンさんの力で聞いてくださる方はいらっしゃると思うんですけれども、
私の自己紹介として、インスタの話をする以上は、私がどういったものを作ってきたのかというのを知っていただく必要はあるかなと思いまして、
ボードフォリオを作りました。
今回キャンバーを使って作ったんですけれども、
今までキャンバーの機能としては、インスタの投稿を作るときとリールも最初の方はちょっとキャンバーを使って作ったりもしていたので、
そういったリールとかインスタの機能しか使ったことがなかったんですけれども、
初めてスライドの機能を使ってみました。
使ってみたら、インスタのリールの動画の埋め込みもできるし、
何と便利なものでしょうということで、改めてキャンバーはすごいなというふうに思いました。
あとはもう一つ、最初に期待していなかったこととして、
このボードフォリオを作ったことで、よりもっといい作品を作りたいという意欲がすごく湧いてきたんですね。
今まではコーストライターというか、その言い方もちょっとあれですけれども、
基本的に外から見えるのは、あくまでもアカウントとして見られるので、
それを誰が作っているかということは、そのアカウントを見ただけではわからないわけですよね。
もちろん知らない方が見たら、私がそれを作っているということは誰にもわからないわけで、
ただ今回私自身がこの作品を自分で作っていますって言ったことで、
それを知る方が出てきて、ということは私はもう逃げも隠れもできないというか、
いいものでも悪いものでも全部私がやったんだなと、犯人が割れてしまうわけですね。
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なので、そういった意味でいい緊張感が持てるようになったというか、
もっとより良い作品を作って、皆さんに見ていただきたいなという思いが強くなりました。
これはポートフォリオを作る前は、そういった心境になるというのは思ってなかったんですけれども、
やっぱり行動してみると、少しずつ、本当に少しずつなんですけれども、何かが変わる。
今回だったら気持ちが変わって、ちょっと世界の見方が変わるような感覚になるんですよね。
なので今後も、これやってもあまり意味ないかなって思うこともあるかもしれないんですけれども、
いろいろ考えて行動が止まってしまうよりは、よくわからないけれども、とりあえずやってみる方が間違いなくいいなということを思った次第です。
それでは今日はこのへんで、さようなら。