フォロワーを増やすためのアクション
こんにちは、秋本くりこ🌰です。このチャンネルでは、インスタリール制作を通して起業家さんのサポートをしている私が、インスタ初心者さん向けにお役立ち情報をお話ししています。
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今日は、インスタのリールからフォローにつなげる方法についてお話をしたいと思います。
これ先に結論を言ってしまうと、フォローしてくださいって言うっていうことなんですよね。
よくインスタのリールの最後で、フォローしてねって言ってるリール見ると思うんですけれども、あれです。
これだけ聞くと、フォローしてねって言ったからって、そんな簡単にフォローしてくれるものなのかと、
そんなにやむがないんじゃないかって思われる方もいらっしゃると思うんですけれども、
もちろんフォローしてねって言えば、絶対フォローしてくれるわけではありません。
ただ、フォローしてねって言う時と言わない時とで、そのフォローしてくれる数、フォロー率とかっていうのに影響が出るっていう話なんですね。
これってフォローだけではなくて、何でもそうなんですよね。
例えば、いいねしてくださいとか、後に見かせるように保存してねとか、続きはキャプションを見てねとか、詳しくはキャプションに書いてから見てねとか、
そういうの最後に言えてる方、結構見かけると思うんですけれども、あれってやっぱり意味があって、
やっぱりアクション、具体的なアクション、何々してね、何々してくださいっていうのを言われた方が人って動きやすいんですよね。
これって多分、マーケティングとかを勉強したことがある人だったら1回は聞いたことあると思うんです。
その具体的なアクションを促す。
物を買ってもらうのであれば、買ってもらうっていう、物を買うっていう行動をお客さんに起こしてもらわないといけないわけで、
もっと言えばその前の段階から、いいと思った投稿にはいいねボタンを押してもらう。
フォローしても欲しかったらフォローのボタンをタップしてもらう。
商品を買って欲しかったら商品のリンクをタップしてもらう。
で、リンクタップした後に購入ボタンを押してもらう。
全部一個ずつそのアクションを促すっていう行動が必ず必要になってくるんですよね。
やっぱり毎回毎回何して何してって言われると、それはそれであまりよろしくないんですよね。
毎回だと見る方も、毎回全員が見てくれるわけではもちろんないんですけれども、
しつこいって思われたりとか、見慣れすぎると読み飛ばされてしまうというか、
またこれかみたいな感じで飛ばされてしまうっていうこともあるので、
その促し方は毎回しつこくやるっていうことではなくて、
例えば2,3回に1回アクションを流すとか、
コンテンツの質の重要性
あとちょっと違った形で毎回言い方を変えてみるとか、
そういった工夫は必ず必要になってくるんですけれども。
今日私のクライアントさんの過去のインサイトですね、
一つの投稿から何人フォローしてくれたかっていうのを見ていて、
改めて見返してきて、やっぱり最後にフォローしてねって入れているリールは、
フォローの数が多いんですよ。
もちろん再生回数があまり回ってなかったらフォローの人数は少なくはなるんですけれども、
何も言わないときと具体的なアクションを促す言葉を入れたときでは、
明らかに数字に差が出てきているんですよね。
ただここで一つ注意しなきゃいけないのが、
やっぱりインスタの中でアルゴリズムで一番評価が高いのは、
コンテンツの質が高いことであって、
不自然にコメントに誘導したりだとか、
プロフィールに特に誘導してフォローさせたりっていうようなことは、
あまり良しとされていない。
それがリーチを下げるとか、そういったことに繋がるっていう説もあるんですよね。
なのでやっぱりどこまで行っても、一番大事なのはコンテンツの質。
その質が高ければ自然とフォロワーさんから反応がもらえるようになって、
その反応っていうのは、いいねだったり、保存だったり、フォローだったりするわけですけれども、
あとシェアですね。
このシェアが今一番、フォロワーさんからのリアクションの中では一番大事って言われてますけれども、
それはあくまでもコンテンツの質が高いことが前提であって、
その結果としてのフォロワーさんからの反応をもらえるっていうことなので、
やっぱり毎回フォローしてねっていうのを入れるっていうのは、
あまり良くないのかなというふうには思います。
それでは今日はこの辺で、さよなら!
