横浜中華街の食べ放題
クム
皆さんこんにちは、KumuHanaゲームラジオ第17回です。
KumuHanaゲームラジオは、ゲームが好きなクムと、お散歩が好きなハナの2人が配信するラジオ番組です。
ゆるく楽しく安全にお大切に、僕たちがその時感じた心の動きを記録して、後から振り返ることを目的に、それぞれの趣味と心の動きの話などをしています。
ということで、ハナさん今回もよろしくお願いします。
ハナ
よろしくお願いします。
クム
では、また1週間の振り返りということで、この1週間ハナさんはいかがお過ごしでしたか?
ハナ
昨日の話をしたいと思って、いろいろ昨日はあったんですけど、その中でも個人的に面白かった場面としては、夕飯ですね。
クム
夕飯。
ハナ
夕飯何食べましたっけ、私たちは。
クム
僕たち昨日、横浜の中華街で中華食べましたね。
ハナ
面白くなかったですか?
クム
面白かったです。
行ったことはないですけど、インドとかそういう場所に行って、一発かまされるってこんな感じだったなっていう体験をしました。
ハナ
日本にいるのに一発かまされる体験ってできなくないですか?
クム
ないですね。
ハナ
だからもう最高の体験だったなって思って、これは言わないと、皆さんにお知らせしないと。
クム
具体的にいろんなことがあったかも。
ハナ
解説しますと、中華街に行って何食べようか。
あまりにもお店がたくさんあって、選べないですよね。
だからインスピレーションで選ぼうと。
皆さんがおそらくよくやることって、何食べようか。
この辺で人気のお店とか話題のお店を調べて、そこ行こうかとかやると思うんですけど、我々あまりそれしなくて。
行き当たり渡りで、ここのお店入ってみようよとかよくやるんですけど、昨日もそのパターンでしたね。
何の前情報もなしに、ここ行こうよ。
私たちが惹かれたのは食べ放題だったんですよね。
食べ放題のお店もめちゃくちゃたくさんありましたよね。
それでこれも選ぶのよくわかんないから、ここいいんじゃないって言ったところに入ったと。
大きな看板がお店の前にあって、そこにお値段が大きな文字で書いてありましたよね。
それがオーダー制で時間無制限1980円。
あらお手頃価格だと思いますね。
かなり品数もあって、じゃあもうここにしようって入りました。
手前の方の席は割と混んでたから、私一瞬入れないかもって思ったんですけど、
どうぞどうぞって中国人の方が、奥どうぞって。
でもスムーズに奥に案内されて。
そしたら奥は割かし空いていて、お席について、
そしたら店員さんが、皆さん中国の方ですね。
女性の方がやってきて、食べ放題ねって、何もかもが決まってました。
食べ放題ね、ワンドリンク制お願いします。
こちらに選ぶ権利はなかったですね。
驚いたのは、1980円って書いてあったんだけれども、
店内に入って案内されたら、そのメニュー今日無いよって。
クム
そう、無いんですよね。
ハナ
無いよ、こっちだけね。
2980円、税抜き。
クム
いきなり1000円違うっていう。
ハナ
そう、いきなり1000円違う。これだけね。
そして卵無いよ。
クム
卵なんか、シナイキで中国の中で卵使う料理あるくらいっていう。
ハナ
卵無いよ、でもチャーハンはいけるよ。
クム
ちょっとあるんでしょうね、卵。
ハナ
それもちょっと面白くて。
ワンドリンク制だったので、ドリンクバーを頼みましたね。
面白い飲み物体験
ハナ
頼みましたね。
ドリンクバーが450円くらいかな。
クム
アルコール頼むよりかは安かったですね。
ハナ
そう、単品で頼んじゃうと、コーラとかが330円くらいだったから、
それならドリンクバーだよねってことで、ドリンクバーつけました。
いろいろその時点で面白かったんだけれども、
ドリンクバーじゃあ取りに行きましょう。
クムさんが私の分のドリンクも取りに行ってくれて、
私、ウーロン茶お願いしますって頼んだんですけど、
クム
向こうからやってくるクムさん、両手に透明なの抱えてたんですよね。
ハナ
あれ、なんかスプライトとか持ってきたのかなって。
でもスプライトは多分無いかな。
なんだろう、透明な不思議なものが。
私に差し出してきた時のクムさんの言葉が、
お水と炭酸水どちらになさいますか?
クム
一応選択権を渡した方がいいかなと思って。
ハナ
私もそれで何も聞かず、炭酸水でもよろしいんですか?と言って受け取り、
そしたらなぜそうなったかっていうのを説明してくれて、
なんとウーロン茶壊れてたんですね。
クム
ウーロン茶が無かったんですね。
ハナ
無かったんですね。
クム
なんかファミレスにあるようなドリンクサーバーがあって、
3つ飲み物が出てくる出口があって、
一番左が水、真ん中にコーラ、オレンジジュース、炭酸水、
他にも2種類くらいドリンクがあって、
一番右がウーロン茶みたいな感じのボタンの配置になっていて、
一番右のウーロン茶のボタンがコショウチュウって書いてあって、選べなかったんですよ。
僕はジュースとかはあんまり飲まないので、
ってなると水が炭酸水しか選択肢に残されていなかったんですよ。
だからフリードリンク、ソフトドリンク飲み放題に頼んで、
水と炭酸水を飲むっていう。
炭酸水まだしも450円払って水飲むっていうのが、
切なかったですよね。
ハナ
切ない、切な面白くて。
クム
で、その後もう一度ドリンクサーバーの方に行ったら、
申し訳程度に2リットルのペットボトルのウーロン茶のファンってあるじゃないですか、
ウーロン茶のボトルが置いてあってあったんですけど、
もう残り、ウイスキーとかだとシングルショットみたいな。
ハナ
もうだいぶ底ですね。
クム
指1本分ぐらいしか残されてなくて、指1本分注いだところでって感じじゃないですか。
ほんとですね。
結局その後も水と炭酸水を交互に飲んでました。
お料理のツッコミどころ
クム
450円でね。
ハナ
面白い。
その時点で面白いことがありすぎて、ツッコミどころがありすぎて、
私はもうゆだれを垂らしながらニヤニヤしてたんですけど、
でもお料理自体がすごく美味しかったんですよ。
でもお料理にももちろんツッコミどころはたくさんあって、
面白かったのはエビチリと、あともう一つ何かありましたね。
スペアリブも面白かったし、
クム
スペアリブの黒ごめ煮とか。
ハナ
煮も面白かったし、とうみょんも面白かったですね。
クム
そうですね。とうみょんの炒め的な野菜、とうみょんの油炒め?
ハナ
写真と違うやんっていう、
差が激しくて面白すぎて、
クスクス笑いながら食べたんですよね。
最高の体験だったなって。
クム
スペアリブに関してはスペアリブの黒豆煮って書いてたのに、
黒豆入ってないっていう。
ハナ
入ってないですよね。
スペアリブただ蒸しただけだよねみたいな感じ。
クム
写真とかだととうみょんの葉っぱ重なってて、
その上に人参のような赤い細長いやつが写真にはあるけど、
それもなくて、でも料理はまずいわけではないですよね。
ハナ
むしろ私たちの舌に合う塩加減だったんですよね。
クム
濃くない薄味好きですよね。
ハナ
一般的には味が薄いって言われちゃうと思うんですけど、
私たちには味付け良かったですよね。
クム
そこは良かった。
ハナ
小籠包専門店。
クム
そこ機械が入ってたから、小籠包美味しかった。
ハナ
小籠包美味しかったんだけど、
やっぱりここにも面白いポイントが入っていて、
豚肉の小籠包とエビの小籠包を頼んだんだけれども、
食べてみたら、どっちも豚肉やないかいっていう落ちがあって面白かったですね。
リアルゲーム観戦 in 横浜スタジアム
クム
皮の色は違いましたか?
皮の色はエビ色してました。
なんか面白かったですね。
ハナ
エビ色だったんだな。エビ入りじゃなくて。
中国の方だからちょっとエビ色をエビ入りにしたのかな。
接客も最高に面白かったし、
周りの人も周りのお客さんどんな感じかなってちょっとチラッと見てたりしたんですけど、
クム
みんな何も言えてなかったですよね。
ハナ
そうですね。誰一人クレーム言ってる人いなかったですよね。
一人もいなかったです。
でも何の人なんかの話を聞いてると、
私たちと同じように、
このメニューないです。卵用意ダメです。
紙にこれ書いてあったら読んでください。
じゃってさらって、ふさりして、
最初カチンって固まってて、
あ、え?
うーんみたいな言葉にならない。
クム
スタイルをこっちが紙くだりに理解していくって感じでしたね。
お店の説明を受けるというか、
一回じゃ飲み込めなくって、
それを一泊二泊置く時間がいるんですね。
ハナ
いろんな席で共通してたのが、
とにかく振り絞ってでも、
みんないいところを探し出そうとする。
これすごい美味しそうじゃないとか、
これとっても温かいよね。
温かいのは当たり前でした。みたいな。
クム
それは温かいですよ。作ってるんだから。
ハナ
確かに。あの感じだと、
ホカホカのはずの小籠包がすごい冷めて出されても、
この感じだからね。みたいに思ってしまうかもしれないですけど、
温かいだけで勝てるんですよ。
クム
この料理温かいよね。
ハナ
ホカホカじゃねえんだけど。当たり前でしょ。
私はそういうのが大好きだから、
すごい楽しかったです。
クム
良かったですね。
ハナ
いろんな意味でごちそうさまでしたと思いました。
クム
お腹いっぱいになりましたね。
ハナ
パンパンで帰って、
いい夕飯だったなっていう私のエピソードでした。
アマチュアポッドキャストアワード
ハナ
クムさんどうですか?
僕はですね、
クム
何回か前にエンディングでお話ししたんですけど、
第1回アマチュアポッドキャストアワードに
申し込みしましたっていうお話をしたんですけど、
その結果が5月31日に発表されて、
その第1回ポッドキャストアワードの部門がいくつかあって、
本若賞、なるほど賞、びっくり賞、
楽ブル賞、スマイル賞っていう5つの部門があって、
僕たちのエピソードは本若賞に登録して、
結果とすると僕らのは残念ながら、
本若賞は得られなかったんですけど、
各5つの部門の結果が発表されて、
全部で90番組ぐらい登録あったのかな?
100近い登録があって、
この上の方々が登録申し込みされた
スポティファイの再生リストを今、
はなさんに見てもらってるんですけど、
本若賞で登録があったエピソードを
ずらーって並べたい。
他のなるほど賞、びっくり賞、楽ブル賞、スマイル賞も
それぞれそこにエントリーがあったエピソードを
このプレイリスト、再生リストをこういう風に作ってくれて、
僕たちは本若賞の再生リストの上から2番目に、
割と僕早いうちに申し込みさせていただいたので、
結構前の方にあるので、
まだこの頃は配信して間もなかったこともあって、
エピソード数がそもそも少なかったんですよね。
だからその中でも面白そうな本若賞的なエピソードという形で、
この4番目のやつを登録申請して、
で、他にもこうやってずらーって
候補が並んでて、本若賞いっぱいあるんですよ。
賞は1番目のやつで、
で、他にもこうやってずらーって
候補が並んでて、本若賞いっぱいあるんですよ。
賞は取れなかったんですけど、
前にもお話ししたかもしれないんですけど、
賞を取ることがどうのこうのというよりかは、
こういう場があって、そこに申し込みができる、
登録できるっていうのは1個面白いよなって思って、
だからこうやって、普段僕たちこう、
ポートキャストを収録して、配信してってやってますけど、
特に花音さんとかは、この番組配信するまで
ポートキャスターって配信してました?
いや、まさか。
ですよね?聞いてました?
うん。
ですよね?
だから、少なくとも僕たちの番組しか知らない状況だったわけじゃないですか。
でも、こういうふうにポートキャスターアワードっていう場があって、
大会があって、そこに申し込みをするっていう時点で、
他にも世の中にこんだけアマチュアなポートキャスターの方たちが
いるんだなっていうことがわかったので、
そういう熱を感じることもできたし、
各ショーごとの再生リスト、プレイリストを作ってもらえることで、
僕もちょっと全部は聞いてないですけど、
それで、いくつか番組、順々に聞いていってるんですよ。
それぞれの人がそれぞれの話をしていて、
1人喋りの人もいるし、2,3人で僕たちみたいに2人とかもいるし、
パートナー同士の人たちもいるし、
ポッドキャストの魅力
クム
3人で喋っていたりとか、
あとちょっと演技が入っていたりするのもあったりとか、
あと子供たちが登場する会もあったり、
ハナ
本話か。
クム
そういうのもあったりとか、
だから、いろんな人たちがいろんなスタイルで、
それぞれのスタイルでポートキャストっていうのを楽しんでいるなっていうのが、
また映像とか文章とは違うじゃないですか、
音声のメディアって、
だからその面白さを再発見できたなっていう、
この企画があってよかったなっていう。
ハナ
なるほどね。すごいわかるな。
ショーが目的ではなくて、
その価値を再確認するっていう、
すごくいい番になりましたね。
クム
またこれがにぎわってくれば、
また第2回があるかもしれないしっていうお話があるので、
またそういうのも興味持って見ていきたいなっていう風に思って、
また音声配信継続していければなと思っております。
あともう1個あって、
老舗書店ゆうりんどう
クム
これも昨日ですね。
有隣堂さんに行ってきましたね、僕たち。
なんで有隣堂さんに行ったかっていうと、
僕は最近こういう本を買いました。
『老舗書店「有隣堂」が作る企業YouTubeの世界』
チャンネル登録すら知らなかった社員が登録者数20万人に育てるまでっていう。
そういう本があって、もちろんこの本は有隣堂さんの本で、
有隣堂といえば神奈川を拠点に100年以上続いている本屋さんなんですよね。
僕も神奈川に2年ぐらい前に引っ越ししてきて、
有隣堂っていう名前は本好きなので、
有隣堂っていう本屋さんがあるんだなっていうのは目に当たっていたんですけど、
YouTubeが結構有名で、
僕も今YouTubeとかをやってたりするので、
ちょっと気になってこの本を手に取って、
本を読むうちにやっぱり一度本店には行ってみたいよねって思って、
有隣堂さんの本店が伊勢崎城にあるんですよね。
そこにちょっとこれも昨日、中華街に行く前に行ってきたっていう。
それもちょっと面白かったですね。
僕はYouTubeのマスコットキャラクターでブッコローっているんですよね。
RBブッコローっていうキャラクターがいて、
このキャラクターのグッズが有隣堂さんに売られていたので、
僕はそこでボールペンというか五色ボールペンって言うんですかね。
ハナ
あれ5色入ってたんですね。
クム
黒、黒ペン、赤ペン、青、緑、あとシャーペンが付いてて。
ハナ
いいですね。しかもジェットストリームでした。
クム
最高。
ちょっとイベントを買ったりとかして、
初めて本店に行ったんですけど、1階から6階まであって、
6階はイベントスペースとかYouTubeのスタジオみたいなのが書いてあって、
だから実際行けるのは1階から5階までだったんですけど、
ハナ
各階、それぞれの階、本がずらっと平積みに並んでたのが結構印象的で、
それがすごい買ったりするよね。
クム
見やすかった。
ハナ
ちょっと博物館みたいな感じで見れた感じがしますね。
クム
有隣堂さん自体が本だけじゃなくて、
結構雑貨とか文具とか、本以外にも力を入れたりするので、
だから他のフロアとかも1.5フロアというか2フロア近く、
本以外の文具とかそういうのがずらっと並んでたりとか、
本も文庫だけのフロアがあったりとか、
1階は雑貨とそういうのがあって、
ビジネス系の本とか5階とかにずらっと並んでて、
すごく本の世界の面白さを再発見したのと、
YouTubeと連動している、
YouTubeを見ることによって遊輪堂さんのファンになって、
だから有隣堂さんのお店に行くっていう流れが、
すごくお客さんとしても、
自分のそのお客としての体験も、
ハナ
ある意味有隣堂さんの思惑通りに動いている自分がいるっていうのを確認できました。
今の話を聞いて、
本屋さんっていろいろ、
蔦屋とかジュンク堂とか行って、
文化堂とかあると思うんですけど、
あんまり自分の中でどこがいいみたいなのってない分野だったんですよね。
カフェとかだとそこのカフェがいいとか、
あからさまじゃなくてスーパーとかでこのスーパーがお気に入り。
でも私の中ではこの本屋さんがとってもお気に入りみたいのはなくて、
本屋さんだったら大きめの本屋さんだったらよしぐらいな感覚だったんですけど、
今この有隣堂が作るYouTubeの世界の本を見てみたり、
あと実際にそういう目線で有隣堂に行ったりすると、
悲劇目で見出します。
クム
そうなんですよね。
昨日も一緒に有隣堂さんに行ったときに、
僕はもうこの本を読み終えた上で行って、
YouTubeも見た上で行ってるから、
その展示されてるキムワイプとかが置いてあったりとか、
ガラスペンが展示されていたりとか、
実際売ってもいるんですけど、
YouTubeでその回を見ていたから、
これYouTubeで紹介されていた〇〇っていう話があって、
みたいなことを花さんに伝えていたりとか、
この本のエピソードとYouTubeのエピソードを
リアルテンポで花さんに伝えまくるみたいなことをやってて、
遊輪堂さんのファン化
クム
それがすごい良いですよね。
だから僕は勝手に本とYouTubeを見ている時点で、
僕は勝手に有隣堂さんのファンになっちゃってて、
たまたま僕が今住んでいる近くには有隣堂さんがないから、
本を買うってなったらどうしても近くの人になってしまうと思うんですけど、
今回みたいに狙っていけるんだったら、
やっぱり有隣堂さんを選ぶと思うし、
っていうすごい戦略というか、
ハナ
まんまとハマりますね。
クム
まんまとファン化されてるっていう。
ハナ
面白いですよ。
すごい参考になるし、勉強になる。
クム
ポイントは有隣堂さんのYouTubeでは、
あんまり本の紹介とか、
そういうのはメインでやってないですよ。
むしろ道具とかグッズとか、
本以外のものを見せたりとか、
あとその有隣堂さんの社員さんたちが、
それを自分たちでプレゼンして伝えたりとか、
食事にまつわる思い出
クム
そこにぶっころっていう第三者、
社員以外の、中の人以外の目が、
ツッコミが入ることによって、
視聴者目線とかそれも入ってくるし、
あとそのプロデューサーの人、ハヤシさんだったかな、
企画力とか編集力とかもあって、
すごく面白い、分かりやすい、楽しめる、
YouTubeになっているので、
面白かったっていう。
これはどうしても今日語った企画で、
お話しさせてもらいました。
さあ、はなさん。
ちょっと今回もだいぶ話し込んでしまいましたが、
ハナ
どこが本編なんだ。
クム
ちょっと話したいことがいっぱいありまして、
ちょっと今回はゲームって、
最近だとゲームマーケットに行ってきたりとか、
デジタルのゲームだけじゃなくて、
アナログのゲームとか、
そういうのも見てきた僕らですけど、
横浜スタジアムでの野球観戦
クム
昨日はそもそも何で中華街とか、
あの辺に行ってたかっていうと、
横浜ベイスターズの野球観戦に行ったんですよね。
ハナ
行きました。
クム
ちょっと今回はその野球観戦、
ゲームを見るみたいな、
そんな話をしたいなと思ってて、
昨日が6月3日、
デイゲームでしたね。
14時から始まる試合で、
今ちょうど交流戦で、
ベイスターズ対セームライオンズっていう試合だったんですけど、
その前日、金曜日は雨で、
もう試合が中止になって、
土曜日、昨日も朝まで雨が降っていて、
どうなるかなって、
ちょっと微妙な天気ではあったんですけど、
だったら予報を見ると、
午後から晴れの予報だったから、
試合がある前提で、
僕たちも観音駅の方に、横浜スタジアムの方に向かって、
前のゲームマーケットでは、
時間ギリギリまでタリーズコーヒーでお茶してて、
本番でめっちゃ並ぶっていう大失敗をしたじゃないですか。
それもあって、今回は2時開始のところ、
12時半くらいには横浜スタジアムに行ったんですよ。
行ったんですけど、
僕も横浜ベイスターズのファンで、
もう小学校の時からファンですかね。
98年くらい、97、8年くらいの時からファンで、
その頃日本一になって、
今回も交流戦でセーブライオンズ、
セーブライオンズっていう相手は、
1998年の優勝した日本シリーズの時に、
ベイスターズが対戦した相手チームなんですよ。
だから今回のこのセーブライオンズとの三連戦は、
98年の当時のユニフォームを着て、
ちょっとイベントの試合でもあったんですよね。
イベント的な。
ちょっとそれもあって、早めに行って、
野球観戦するの、僕3年ぶりくらい、
コロナもあったから3年ぶりくらいだったんで、
あんまり覚えてないし、
それで早めに行ってたんですけど、
なんかね、もう12時半の時点で、
結構まあまあお客さんいて、
席をまず確認しようかって言って、
席確認して、ご飯を、
なんかお昼だから、
なんか食べながら観戦したいねって言って、
席確認して、
お店屋さんに行ったら、
もうすでに結構並び始めてて、
まだその時点では結構買えたんですよ。
ただ、僕がどうしても食べたいお弁当があって、
紀王犬のベイスターズ応援弁当っていうのが、
今年から発売されてるんですよ。
それ買いたくって、
さっき遊輪堂に行ったっていう話の帰り道に、
紀王犬、伊勢崎町の紀王犬にちょっと立ち寄ってみて、
そこにはベイスターズ応援弁当あったんですよ。
ありましたね。
でもその時僕は原さんにこう言ったんですよ。
ここで売ってますね。
でも僕はスタジアムで買いたいんですよねって言って、
その足でスタジアムに行って、
そしたら前日の大雨の影響もあって、
スタジアムでは販売されていたお弁当っていうのが、
そもそも数が少ないですって、
スタッフの人が言ってて、
結果ベイスターズ応援弁当は買えませんでした。
ハナ
買えませんでしたね。
クム
で、昔野球観戦する時に紀王犬のシュウマイ弁当を食べながら、
野球観戦していたっていう思い出があったから、
じゃあせめて紀王犬のシュウマイ弁当を買いたいなって思ったら、
最初席を探す道中に見かけたお弁当屋さんにはシュウマイ弁当たしかあったんですよ。
ハナ
ありましたね。
クム
でもその時点ではベイスターズ応援弁当を買いたい気持ちだったから、
フォスルーして席探しに行って、
また戻ってきてベイスターズ応援弁当を探したらなくって、
しょうがないからシュウマイ弁当買おうかって思ったら、
シュウマイ弁当が売り切れて、じゃあ別のお店に行って、
その昼食ジプシーになってしまって、
結局いろんなお店並んで買ってたから、
1時間以上かかっちゃって、
せっかくスタジアムに行ったのに、
最初の支給式とかで大魔神佐々木とか、
当時の98年の優勝メンバー、石井拓郎とか鈴木隆織とか、
あと谷氏もいたのかな、キャッチャーの。
そういう98年の優勝当時のメンバーが揃ってっていう大切なセレモニーを、
スタジアムの中のお弁当屋さんの前にあるモニターで見るっていう、
なかなかの反省点がたくさんあった。
ハナ
私としては美味しいネタでしかないんですけどね。
クム
そんな感じだったんですよね。
それでお弁当とか、弁当っていうか唐揚げとか、
ホットドッグみたいなやつとか、
ビール買って自分たちの席に着いて、
そこからは普通に見ることができたんですけど。
ハナ
いや、もう1個忘れてません、事件。
クム
もう1個?ちょっと触れないほうがいいかなと思ったんですけど。
全然。
ハナ
それも美味しいネタでしかないですよね。
クム
話せ、自分。
ハナ
そう、じゃあ自分で、自ら。
やっと座れたね、試合も開始前に。
よかったね、じゃあ美味しそうなものを買ったし、食べようか。
言ったその時、私傘持ってたので、
傘をどうやって置こうかなって、ちょっとグズグズしてた。
こんな感じで置けばいいのかなって思ったその時、
ホットドッグの思い出
ハナ
私の膝の上に大切に置いたホットドッグが、
おむすび転がったように、転がっていってですね。
パンの中からソーセージ飛び出して、
綺麗なお姉さんの足元にコロコロコロンって、
私の大事なソーセージが転がっていき、
お姉さんもびっくりですね。
クム
あらあらって。
ハナ
すいませんって言った私、ホットドッグが膝の上に置いて。
せっかく一生懸命並んで買ったホットドッグ、残念。
クム
でも唐揚げが予想以上にだいぶ美味しかった時もあったので、
ハナ
私はそれで全然満足。
でも意外とよく思い出したら、私たちそんなことをお昼にやって、
夜あんなことになってるから、まあ面白かったです。
クム
なるべくしてなっていう感じで。
ハナ
最高だったな。
もう私はニヤニヤが止まらない。
自分との目線含め。
最高だったな。
クム
でもそのファインプレイもありましたよね。
ホットドッグっていうと、ケチャップとかマスタードとか、
結構ね盛り盛りにやったりとかする人もいると思うし、
あとそのホットドッグも2パターン選べて、
チョリソーを入れるパターンと入れないパターンで選べたんですよ。
ハラペーニョか。
ハナ
上にハラペーニョを並べて、その上にみんなケチャップマスタードやってやるんですけど、
もしそれ私頼んでて、ひっくり返したらとんでもないベチャって、
お姉さんの足元のベチャってなってたんだけれども、薄味が好きな私は、
お姉さんが笑顔でケチャップとマスタードいかがなさいますかって言われた時に、
即答でいりませんって言ったんですよね。
クム
あれもなんか良かったですね。
なんかまず何も言わないで入れるパターンも全然あるじゃないですか。
でもこういうもんですって。
でもわざわざ聞いてくれたから、それもすごいし、
忙しい中、ちゃんとお客さんの好みに応じて。
ハナ
付講中の幸いでした。
バウアー選手と横浜ベーサーズ
クム
だからもう本当に、
はなさんのホットドッグはシンプルにバンズとパンとソーセージだけのそのシンプルな構成のやつだったから、
ハナ
とっても転がりやすい状態だった。
クム
だからなんかビチャビチャになることもなく、ニシ被害は避けれましたもんね。
ハナ
2つパンとソーセージを拾うだけで良かった。
クム
でもね、唐揚げ買ってて良かったですね。代わりに。
だからこそ私はきっとくむさんより美味しく中華を食べれたと思います。
ハナ
さらに。
全然野球の話してないですね。
クム
でも野球の話に関して言うと、
今回バウアーさんっていって、
ハナ
めっちゃ人気でしたね。
クム
MLBメジャーリーグのトップレベルの選手なんですよ。
ただバウアーさんは、2021年かな?
MLBで最ヤングって言って、
日本で言うサワムラ賞。
投手がもらえる賞の中で一番活躍した選手がもらえる賞を取ったバリバリのメジャーリーガーなんですよ。
なんだけど、DVだったかな?
DVかなんかの疑惑があって、
相手の女性とかに訴えられて、
メジャーリーグってそういう女性とかの暴行とかDVとかっていうのはすごく厳しいんです。
当たり前だと思うんですけど。
だから2022年、去年はもうシーズン、試合に出れなかったんですよ。
今年どうするかっていうので、
やっぱり今年もメジャーで獲得する球団が現れなくて、
それで横浜ベーサーズが採用を決めたんですよね。
横浜ベーサーズがそういう疑惑がある選手をなんで取ったかっていうと、
一応本人は否定していると。
1年間試合に出ないかったっていう制裁も受けているっていう意味で、
そこを一旦をクリアしているわけだから、
球団で招き入れて投げてもらうっていう風になったみたいで。
野球と観客の熱狂
クム
一応日本の中でも、やっぱりそういった元気バリバリのメジャーでめっちゃ活躍している選手が、
もうほぼハイパフォーマンス出せる状態でやってくるってこれまでなかったんですよ。
あってもバッターだったりとか、ピッチャーでその元気バリバリのメジャーリーグがやってくるって多分今までなかったと思うので、
だからすごい日本でも注目されてて、
昨日が4試合目の当番だったんですかね。
1ヶ月くらい前、初回の当番ではちゃんと勝利を収めて、
その後が結構大変だったんですよね。
2試合目と3試合目ではもうめちゃくちゃ打ち込まれて、
結果を出せなかったんですよ。
やっぱりバウはブランクもあるし、
日本の野球には合わないのかなみたいになったんですけど、
昨日はすごい小気味いピッチングで、
ホームランこそ2本打たれたんですけど、
3試合目も結構多かったし、
収支安定してて、
それでいて、
野球も京太選手の4アンダーの片目打ちとかもあったりとか、
無視もあるチャンスがあって、
それを佐野選手、1番バッターが、
ちゃんとヒットで出しを返したりとか、
遠打が噛み合って勝つことができて、
僕、これまで人生でリアルで野球を見に行ったのって、
多分10試合くらい、そんなに多くはないんですけど、
リアルの完成の成績って、
多分勝率2割くらいなんですよね。
昨日は勝つことができて、ホッとしてますね。
それを事前に原田さんにお伝えすると、
僕の勝率の低さを隠して試合に臨んだんですけど、
ハナ
いやいや、私そういうの大好きだから。
宣伝を開けてもニヤニヤする。
叱ってもニヤニヤしますから。
クム
今回、原田さん、僕はそうやってもともとファンだったし、
久しぶりの試合ということで、
これまで通り楽しむことができたんですけど、
原田さんはベイさんとしての試合を見て、
ゲームを見て、どんなところへ面白さを感じましたか?
ハナ
ライブとかもそうなんですけど、
わりかし観客さんを見てしまうんですね。
やっている本人たちももちろん見ますけど、
その会場の雰囲気、熱中して応援している人たち、
見るの好きで行ったりするんですね。
昨日も選手たちを見ようと思うんだけど、
どうしてもチラチラ周りを見てしまう。
それを観察するのは、
シンプルに私の趣味って面白くて、
野球ってこんなに多くの人が好きな分野なんだなって。
野球観戦のファンの多様化
ハナ
満席ですよね。
クム
そうですね。横浜スタジアムが3万5千人に入るんですよ。
昨日満席だったから、3万5千人近い人数がいたってことですよね。
ハナ
今日もやるわけですよね。
そしたら今日もおそらくまた3万以上の方が。
クム
日曜日でしょうね。日曜日だし。
ハナ
っていうのに驚きましたよね。
その球団がたくさんあるわけだから、
どこの球団にもたくさんのファンがいて、応援していて、
そこまでの希望感じゃないと勝手に思い込んでいたから。
クム
もっと少ないとか個人マイトシールとか。
ハナ
なんとなくサッカーの方が盛り上がっているのかなとか、
そんな感覚だったんだけど、いやいやいやすごいな。
しかも年代も幅広いし、
ちっちゃい子もいたし、
おじいちゃんおばあちゃんたちもいたし、
メインターゲットは40?50?とか。
クム
いやでもそうでもないと思いますよ。
若い人もいるし、
むしろ僕、足引き英語通っていたのは10年くらい前、
20代の半ばくらいの時に足引き英語通っていたんですけど、
そこと比べると若い女性が増えたような、
20代30代くらいの女性が増えている気がする。
ハナ
それがある。一時カープがすごく。
クム
カープ女子っていう言葉もありましたね。
ハナ
あそこからグッと女子増えたでしょうね。
クム
女性が野球を見るっていうのが、
割と普通になっていて、
観客エンターテインメントの充実
クム
なんでかなって思うと、
10年前のベイサーズの試合とかっていうのは、
他の球場もそうかもしれないですけど、
やっぱり野球がメインなんですよ、当たり前ですけど。
だけど昨日見に行って印象的だったのは、
イニングの合間合間に、
2,3分くらいのちょっとしたショーが入るんですよね。
ハナ
よくあれ2,3分でやりますよね。
クム
本当にちょっとしたことなんですよ。
ミニゲームというか観客さんを入れて、
ちょっとしたイベントをやったりとか、
あとはディアーナって言って、
ベイサーズのチア応援団みたいな女性たちがいるから、
その人たちがパフォーマンスをしたりとか、
そういうパフォーマンスとかイベントとかが、
短い時間であって、
話題の中心はビールの売り子
クム
どの回も見どころがあるんですよね。
そういう行き着く間もないくらい楽しみがあったっていう。
ハナ
そうですね。
あれだと野球初心者な私にも他の方にも、
すごく楽しめると思うから、
今まで野球見たことなかったっていう人も、
ぜひ一度会場に行って見てみることをお勧めしますね。
あともちろん野球楽しかったですよ。
楽しかったですけど、
一番興味をそそられたのは、
クム
ビールの売り子さんというお家があります。
そうですね。
ハナ
ビールの売り子さん良かったですよね。
クム
最高でした。
今回はビールの売り子さんからビールを買うっていうことはしなかったんですけど、
ハナ
僕もそんなめっちゃたくさん飲む人じゃないので。
私全然飲めないですけど、
また行くことがあったら、
クム
絶対に売り子さんから買いたいです。
ハナ
次は売り子さんから買いましょう。
売り子さんに手を振って、
売り子さんにニコっていうのをもらって、
売り子さんがせっかくから前髪がペタって張り付いた状態で、
一生懸命階段を私のために上がってきてくれて、
あれはぜひ買いたいですね。
次回ね。
クム
今度は、
今日は6月の頭、
今回は6月の頭でしたけど、
マラスの暑い日に野球見に行ってみましょう。
ハナ
すごいな。
クム
それではエンディングです。
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あなたのお便りをお待ちしています。
ということで、今回もありがとうございました。
ハナ
ありがとうございました。
クム
今週はいろいろモリモリやったんですけど、
いろんな新しいこととか、
挑戦とまではいかないんですけど、
日々いろんなことをやっていて、
いろんなことをやっていることを、
このラジオで話ができるっていうのは、
僕の中で形として面白いなって思ってて、
この話をラジオですることによって、
僕たちが何かしたことを、
体験したこととかを、
ラジオで話をすることによって、
僕たちだけの会話じゃなくって、
やっぱりこれを聞かれる方のことを、
2者のことを意識するじゃないですか。
第3者のことを意識して話をするっていうのは、
よくはなさんが大事にされている、
言語化っていうところの大切なポイントなのかなって思うんですよ。
もちろん自分の中で自分の言葉にするっていうのも大事だけど、
誰かに伝わるような言葉でしゃべるって、
それが僕とはなさんだけで話をすると、
たぶんこの2人の中だけで伝わる、
言葉とか表現とかもできると思うんですよ。
2人だけで話せば。
全く知らない人が僕たちの話を聞いたときに、
少なくともちょっとでも面白いなとか、
興味持ってもらえなっていう話し方を意識するっていうのは、
ためになるっていうか、
でもそれって大切なことな気がしてて。
ハナ
これたぶん、
メンタルの調整になると思います。
クム
メンタルの調整?
ハナ
メンタルの向上にもなるし、
調整にもなるし、
クム
トレーニングにもなると思います。
ハナ
何気なくやっていることだけど、
すごく心の状態を良くすることの一つだなって、
回を重ねるたびに思いますね。
クム
そうですね。
今回これ17回なので、
積み重なっている感じもあるから、
またね、
まだこれラジオ始めて半年とか経ってないんですけど、
またこれ回数重ねていって、
1年とか2年とか経っていくと、
昔のものを振り返ったりとか、
そういう面白さもあるかなと思って。
ハナ
いや、そうですよ。
あの時ホットドッグ落としたね。
言いましょう。
クム
ちょっとジジネタも入れていく意味があるので、
いろんなお話を今後もやっていければなと思っております。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
ここまでのお相手は、
くむと、
ハナ
はなでした。
クム
また次回もよろしくお願いします。