今回のお悩みも切実です。打ち合わせの流れがどうにも納得できなかったり、もっといい考え方あるんだけどな、などと思っっても、誰かを傷つけることを恐れるあまりにノーがはっきりと言えずに、結果不満の残る結論に向かってしまう。これはまさに昨今のバズワード「心理的安全性」を思いっきり取り違えた会議の例でしょう。人格と意見を切り離してなんでも言える環境を作ることが大事なのであって、誰かに嫌な思いをさせる可能性を感じたら、そこで打ち合わせ終了ですよ、と安西先生もおっしゃっておられました。
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