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どうも杉山けいたです。S&C校長をしたり、YouTubeをしたりしています。
今日のテーマは、子どものこの質問に答えられますか、大人のみなさん、という、ちょっと煽り気味なタイトルでつけてみました。
これはですね、僕が先日聞いた、ちきりんさんという方のボイシーのラジオから撮った題材なんですけども、
そのボイシーの内容は、簡単に言うと、自分の頭で考えて答えを探すんじゃなくて、自分で答えを出すんだよ、みたいな内容だったんですよね。
概要欄にURL貼っておくので、もしよかったらそっちもぜひ参考に聞いてみてください。めちゃくちゃ面白かったです。
それの最後の方にですね、学校の授業で裁判員裁判のシュミレーションみたいなのをやってみたみたいな。
子どもたちが裁判員裁判の役割になって判決を下すみたいなシュミレーションだったらしいんですけど、
その授業終わった後に子どもたちが先生に対して、さっきの判決あってましたかって聞いたらしいんですよね。
その後先生が何て答えたかみたいなところまで覚えてないんですけど、
さっきの判決あってましたかって、その問うこと自体おかしいですよね、みたいなのをたしかちきりんさんが言ってたんですよね。
そもそも裁判員裁判の答えに合ってる間違ってるもないんだからみたいな。
答えがあるんなら裁判員裁判でやる必要ないって言ってて、
なるほどなぁと思ってその題材をちょっと今日は取り上げようと思いました。
っていうちょっと長い前振りなんですけど。
というわけでみりんさんは、もしその裁判員裁判のシュミレーションか何かで子どもたちが何か判決を出して、
今の判決あってましたか先生、もしくはあってるお母さんお父さんと聞いてきた時に皆さんはちゃんと答えられますかという問いですね。
皆さんどうでしょうか。答えられますでしょうか。
答えられますっていうか、これが答えられるかどうかっていうのもなんかあれなんですけど、
僕はそれ聞いて自分だったら何て言うだろうって考えて、
自分の中で出たものがあったので、それをちょっと最後に話して終わろうかなと思います。
僕はそれ言われ、もし自分がその教師の立場で子どもにそう聞かれたら何て答えようかな、
何て答えるのが一番子どもたちにとっていいのかなっていうふうに考えた結果、
僕が出した答えとしては、その君たちが出した判決に関しては正解も間違いもないよと、
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それが君たちが考えて出した判決だから、それが真実であるだけだよみたいなことをまず伝えて、
ただ、君たちがそう下した判決で、その被告人の人だったり周りの人たちの人生っていうのは大きく変わることがある、
もしくは大きく変わってしまうんだよと伝えて、でもそれは裁判員裁判のその判決だけではなくて、
この先の今までの人生の中でも人に何かを発する言葉だったり、人に対して何かしてあげることだったり、
っていうのはその人の人生を大きく変えてしまうものだから、
よくよく考えて発言したり、よくよく考えて行動したりするようにしてくれると嬉しいなみたいなことを考えました。
簡単に言うと、一言にまとめると伝えたいメッセージとしては、君の言動一つが他人の人生を大きく左右することもあるんだよと、
それがもしマイナスにさせることもあればプラスにさせることもあるから、それを肝に銘じておいてねっていう感じの内容ですね。
それをちょっとダラダラと話してしまったっていう感じなんですけど、
それにっていう、これが僕が出した答えです。
皆さんはいかがでしょうか。
もし自分の子供、もしくは自分が教えている生徒からこういう質問が書けられたときに何て答えますでしょうか。
何か私なら僕ならこう答えますみたいなのがあれば、ぜひ意見交換としてコメントもらえると嬉しいです。
というわけで、今日のテーマはですね。
ちきりんさんのボイシから子供の裁判員裁判の判決が正しいかどうか聞かれたときに皆さんならどう答えますかというテーマでお送りしました。
ちょっと今日から新しい試みとして、テーマを話した後にちょっと雑談みたいなのをしようかなと思います。
もしよかったら雑談もゆっくり聞き流してください。
今日は雑談はそうですね。今後どうしていこうかなみたいな。雑談とか言いつつちょっと重ためなことなんですけど。
アメリカから帰ってきて、次日本でストレングスコーチとしてお仕事させてもらうか、
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今実はワーホリーとかも考えてて、オーストラリア行くかみたいなのを迷いながらですね。
今色々調べたり勉強したりしながら家で毎日過ごしてるんですけれども。
またなんか色々悩むなっていう現状でございます。
っていう本当に雑談というか雑な談でした。
というわけで皆さん今日も素敵な一日をお過ごしください。杉山圭太でした。またねー。