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2024-01-19 1:07:07

映画との違いを語ろう!「マーベル スパイダーマン」のゲームならではの魅力 #37

こじらせ平成夜話、第37回テーマは「Marvel's Spider-Man」。


平成最後の年に発売されたアクションゲーム「Marvel's Spider-Man」。

人気ヒーロー・スパイダーマンを自由に操作し、ニューヨークの街を飛び回れるゲーム性が話題となった名作だ。


完全オリジナルストーリーの本作をやり込んだ佐々木(映画は未視聴)が、映画は一通り視聴済みの津田にその魅力をプレゼン。


今回はゲームと映画、それぞれの違いに注目する形式で語り合います。


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#スパイダーマン #SpiderMan #ポッドキャスト #こじやわ #ラジオ #マーベルアベンジャーズ

00:05
こじらせ平成夜話
みなさん、こんばんやわ。こんばんやわ。こじやわの津田と佐々木です。
この番組はいろいろとこじらせているめんどくさめの我々二人が生まれ育った平成のコンテンツについて、お互いの好きなものを押し付け合い、独自の視点で語り合っていくラジオ番組です。
はい、37回。今回は僕のターン。そうだ!
行け!行け!やる!
今回はですね、ちょっと冒険的なことをしようかなと思ってます。何かというと、今日話そうと思っているテーマなんですけど、たぶん津田の方が詳しいかもしれない。
え?なになになに?ぼうぼうぼう?
しないよ。挑めねえよ。
俺の前でぼうぼうぼうと話してる。
その熱量を挑めないよ。
いやいや、今日話すテーマは、マーベル スパイダーマン。
お!え?お!君が?
ゲームか!
ちょうどね、最新作のスパイダーマン2が昨年末発売したんですよ。
ゲームは俺やってないから。
そうそう、そうなのよ。ちなみに僕は、今津田を見てくれたけど、俺はね、映画一切見てないのよ。スパイダーマンの。ゲームしかしてない。津田は逆にゲームはやってないけど、映画は全部見てる?全部ではない。
全部っていうか、俺が見たのは、いわゆるサムライ味版のスパイダーマン。だからスパイダーマン1,2,3ってやつだね。
あと、アメイジングスパイダーマン。あとは、MCU。マーベルシネマティックユニバースのスパイダーマン。あとは、スパイダーバス。アニメのやつね。
全部じゃないんだ、それ。まだある?
多分全部じゃないんじゃないか。昔にあるんじゃないかな。なんかもうスパイダーマンいっぱいありすぎてね、わかんない。俺もなんかね、なんか怖い。喋るの怖い。アメコミありすぎて怖い。怖いっていうか、なんか俺も全部はカバーできてないから、本当にそのコミックスから好きな人もいるだろうし。
まあまあでも結構見てはいるという。
映画はとりあえず有名どころはって感じだね。
ゲームのスパイダーマンなんだけど、映画関係ないっちゃないのね。完全にオリジナルストーリー。
マルチバース的な。
なんで、まあ多分ね、俺映画見てないから。
まあだからその、なんでまあちょっと今日は、俺普通にこういうゲーム面白いよって紹介していく感じで進めていこうと思うんだけど、まあその映画をある程度見てるつなが、ゲームと映画がこう違うとか、なんかあれば言ってもろて。
なるほど。
って感じで進めていけば、ちょっとおもろいかなと思って。
なるほど。予習したかったぜ。怖いなあ。できるかなあ。
先言っといた方がよかったかなって一瞬思ったけど。
まあまあいいよ。おいでおいで。おいでおいで。
03:00
はいって感じです。
はい。
こちらは。
まずそのマーベルスパイダーマン、ゲームの概要だけど、これ2018年9月7日に発売。
一作目。
平成が終わるのが2019年4月までだから、本当平成の本当に最後の最後に出たPS4の作品ですと。
ニューヨークのマンハッタンをスパイダーマンを操作して自由に飛び回れるっていうところで、
映像美と完成度でめちゃくちゃ話題になったオープンワールドのゲームですと。
本当にニューヨークの街の再現度もすごい高くて、
何だろうな、まあ本当に観光に行ったみたいな気分も味わえるというか、スパイダーマンを操作して。
実際にその、実際に存在するその有名な建物とかもあったりするっていう。
ところですごい話題になったゲームなんだけど、なんか俺その、そこが話題になりすぎてて、
なんかあんまりそのストーリーとか、そもそもの物語に触れられてない気がしていて。
そうなんだ。
だから俺この作品ね、本当ストーリーがめちゃくちゃ好きで。
本当今までやったゲームでも5本の指に入るぐらい好き。
めっちゃゲームやってる自負があるんだけど、100本以上やってると思うんだけど。
本当にめちゃくちゃ好きで、もう4周してるんだけど俺、スパイダーマン。
毎回泣くんだよね。
あと初めて人生でその、トロフィーっていうあのゲームやってさ、なんか。
プレイステーションのゲームやるとね、あるらしいね。
難しいボスを倒したらとか、隠しアイテムを手に入れたらとかでトロフィーっていうのがあって、
そのコンプリートみたいなのを目指せるんだけど、サブ要素として。
初めて100%取ったゲームがスパイダーマン。
なんかその、内容としてはこう、ざっくりヒーローとしての責任みたいなものにかなり注目した作品で。
スパイダーマンがそうだからね。
なんかあんでしょ?大いなる力には大いなる責任が生んだみたいな。
ともなる。
まあ俺は映画見てないからよく知らないけど。
リナックスのね、スーパーユーザーになった時に出てくるやつな。
ああ、なんからしいね。リナックスのOSというか。
そう。
らしいね。それ知らなかった。
知らない。
ナイス情報。
そうそうそう。
なんかスパイダーマンのテーマであんでしょ、そういうのが。
多分そこをだからゲームでは掘り下げたというか、注目した作品になってんじゃないかなと。
まあ俺やった感想としてはあると。
ところでストーリーをまあ、映画のスパイダーマンを好きな須田くんの前で話そうかなと思いましたという感じでございます。
じゃあまあちょっとまずは普通に登場人物っていう部分から、基本情報から解説していこうと思うんだけど。
主人公はまずピーターパーカー。
ピーターパーカー。
これ多分映画と一緒じゃない?さすがに。
まああの遺伝子操作されたクモに噛まれてから超パワーに目覚めてヒーロー活動をしている。
壁に張り付いたりとか。
あとなんか10トンくらいまで持ち上げられるくらいのパワーを持っているという設定になってますと。
これは一緒。
回避力が強くなったり、壁に張り付いたりとか。
スパイダーセンスとか。ゲームもある?
あるある。危険を察知するのもあるよね。
06:01
ああそうそうそうそう。
ああそうそう。ゲーム的にはそのスパイダーセンスがバッってなって、そのために回避ボタンを押すと攻撃が回避できるとかはある。
MCUだとムズムズって言われてるね。
ああそうなんだ。
へえ。
なんかムズムズするから。
ああへえ。
名前ついてないみたいな。
なるほどね。あとは電子工学とか。
うん。
なんか結構科学に悟いというか明るい天才科学者。
そうだね。ピーター・パーカーオタクっていう描き方されてるものもある。
ああそれはもう一緒。なるほどね。
オタクっていうかギークかな。
ああ。でスーツ作ったりとかガジェット作ったりするのが得意。
うん。
これなんかね俺映画と違うらしいかもしれないって聞いたんでちょっと確認しておきたいんだけど、
クモの巣出すじゃんなんかピシュって。
うん。
あれさゲームだとピーターが開発した特殊繊維なんだよね。
それってどう?
えっと、映画もいろいろあって、
うんうんうん。
侍味版のじゃないやつから言うと、
うんうん。
侍味版以外のやつから言うと、
うん。
そのピーター・パーカーが作ったウェブシューターっていう機械からそのクモの糸のやつ出すんだけど、
うん。
侍味版1,2,3があるやつはもうクモに噛まれて、
うん。
その体から手首のところから直接出る。
ああなるほどなるほど。
作品によって違うんだ。
そう。
ゲームだとウェブシューター。
うん。
でその素材というかそのクモの巣もピーターが作ってるから、
うんうん。
弾切れとかたまにある。
その話で言うと、MCU版のスパイダーマンのノーウェイホームっていう超超超名作があるんだけど、
多分もう公開してから相当経ってるからまあこれ言っていいと思うんだけど、
侍味版のスパイダーマンとアメージングスパイダーマンとそのMCUのスパイダーマン集結するっていう話で、
でそのクモの糸の出し方の話題になるわけよ。
ああなるんだ。
そう。
へえ。
でこうウェブシューターで出す2人と、で侍味版のピーター・パーカーは、
身体から。
身体から出す。
へえ何それ言われんの。ちょっと惹かれるんだよな他の2人に。まあそういうのもあるよねみたいな。
ああそこはもうなんかあるんだね。
そう。
へえそうか。それなんか、なるほどなあ。俺ゲームしか知らないからさ。
ああ。
いや多分そういうの知ってる人の方がゲーム楽しいんだろうなって今聞いてて思ったわ。
ああなるほどね。
そう。で侍味版のピーター・パーカーを、え何言ってんの普通でしょみたいな感じで手首から出すっていう。
そっかそっか。なるほど。まあまあそういう、まあゲーム版だと機械から出すってなってると。
そっちの方が多分多いね。
ああなるほどね。でピーターが科学者ってところがゲームだとかなり重要で、結構ゲーム内でも科学者要素がかなりフィーチャーされてて。
科学者なんだ。学生とかじゃん。
ああ科学者。ちょっとこの話も後でしようと思ったけど、科学者だから。
なって就職して科学者になってるんだ。
ああそうそうそうそう。だからなんかその結構敵を追跡とかするタイミングで敵が残したものを分析して追ったりとか、
あと敵から喰らった毒の成分を分析して下毒薬を作ったりとか、結構もうほんと科学者っていう部分をかなりそのフィーチャーされた作りになってるというか。
ああ。
あと敵に合わせて新兵器作ったりとかするから、結構ゲーム的にはその科学者部分がかなり面白くて、で俺何も知らないでやってるから、結構それ新しくてよかった。
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インテリヒーローっていうか、敵に合わせていろいろガジェット作ったりとかしていくのがなんかかっけえって思って、かなり良かった。
ああそうなんだ。それで言うと、MCU版のまたノーウェイフォームの話なんだけど、ノーウェイフォームってその3人のスパイダーマンが集結するんだけど、それぞれの作品に出てくる敵も出てくるんだよ。
で、その敵をMCU版のスパイダーマンピーターパーカーが倒すのはちょっとかわいそうだと、元の時間軸に戻してあげようっていう風になる。
その時にそのまんま戻したら敵のまんまだから、その敵になった原因を解決してあげて戻してあげたいっていう優しい考えを持ってるんだけど、そうなった時に3人のピーターパーカーが団結して、で自分と過去に戦った敵、例えばリザードってやつがいるんだけど、
こいつはこういう薬品でリザードになってしまった、俺はそれ知ってる、だからそれを解除する薬を作ろうって言って、3人で協力して解除する薬を作って戻すっていうようなこともやってたりする。
ああ、なるほどね。ちなみにリザードはね、話しとれるけど、スパイダーマン2に出るのよ、ゲームだと。で、結構やっぱそのリザードを救うみたいな話とかも2ではあったりするから、結構やっぱその映画オマージュはあるのかもしれない、もしかしたら。
まあオマージュっていうか、またまた。 まあオリジナルストーリーなんだけど、映画の軸に沿った話も結構ゲームでは多分あって、俺映画見てないからわかんないけど多分あって、映画好きな人はあれのオマージュねみたいな感じで楽しむ要素も多分入ってる。
なるほどね。 まあちょっとインテリヒーローっぽいのが良かったって話。でさっきちょっと聞かれたけど、ピーターゲームだと23歳。大学卒業して就職してる。科学者として。
だいたい学生だったりするんだよね、映画のやつは。 ああなんからしいね。で、だからゲームだとヒーローを始めてから8年が経った世界。
ああそうなんだ、じゃあ誕生からじゃねえんだ。 そう、もう全然ゴリゴリやってるっていう。 そうなんだ、映画だと誕生から描かれるのが多いね。で、MCUのやつは誕生した後から始まったけど、でもそれでも新米ヒーローっていう位置付けだった。
全然もうベテランヒーローの話。それでだからストーリー上も結構な敵を逮捕してきたところから始まるの。 はいはいはい。 具体的に言うとショッカー。 え、カメラライダーの。 言うと、俺この話するたびに絶対言うなって思った。え、ショッカーっているんだよね。
知ってる知ってる。 なんか衝撃波を生み出すっていう科学者。ゲーム上だと初めて戦った超人だし、ピーターが。まあショッカー、あとはスコーピオン。 スコーピオン。スコーピオンか、映画には出てきてないかもな。 あ、ほんと。まあショッカー、スコーピオン、ライノ。ライノは出てきた。 だよね。 アーメスパかな。あとエレクトロと。 エレクトロもアーメスパ出てきた。 バルチャー。 バルチャーはMCUだな。
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この5体はもう逮捕済み。 逮捕済み。 そう。で、ゲーム上だとなんかそのプロフィールみたいなの見れるのよ。人物図鑑みたいなの。そこで保管されてる。ゲーム上だともう逮捕されてるから誰って感じなんだけど、プロフィール見ると、こいつは僕が何歳の時に逮捕した超人でとかっていうプロフィールが見れて、ああそういう設定なのねっていう感じで進んでくる。
そうそう。みたいな感じで。ベテランヒーローってところが始まるってところは多分ちょっと映画とかと違う感じかなって。 そうだね。だいたい新米として描かれる。誕生から描かれたり、MCUだとアベンジャーズの新米ヒーローとして描かれることが多い。
なるほど。ピーターはそんな感じ。ちょっとベテランヒーローですよって感じ。あとはこれも多分毎回出てるんだよね。MJ。メリー・ジェーン・ワトソン。彼女なんだ。ゲームだと元カノです。もう別れてる。
そうなんだ。MJも映画いろいろあるんだよな。それぞれにそれぞれのMJがいるんだよ。 ゲーム版だと、昔付き合って別れたっていう設定になってて、大手新聞社デイリービューグルのビン・ワン・レポーター。大喧嘩して破局して連絡何ヶ月も取ってないっていうポジションなんだけど、ゲームのストーリー上でひょんなことから再開して、情報収集担当みたいな感じでゲームでは。
進行していくし、ピーターとMJのより戻せ戻さないみたいなのもストーリーにかなってくるみたいな感じ。
映画のMJはね、三者三様って感じだね。 そうなんだ。 侍味版はうまくいってて、アメスパのMJは2で死んじゃう。助けらんなくて死んじゃう。
で、MCU版はMJを戦いに巻き込まないためにスパイダーマンとピーター・パーカーの記憶をMJから消した。つら。 え、なんかつら。 結構つらいよ。スパイダーマンってね。 三者三様って本当に三者三様だからね。予想外すぎた。付き合って付き合ってないくらいの話かと思ったらガチガチじゃん。
ゲームだとまぁでも。 めちゃめちゃネタバレしてる俺。 今俺はびっくりしてる。ゲームしか知らないからね。元カノですって感じ。寄り戻すのかなどうなのかなくらいの感じ。
あとは、メイ・パーカー。 メイ・オバさん。 メイ・オバさん、そう。ピーターの育ての親でオバ。ゲームだとマーティン・リーっていう事前活動家がいるんだけど、マーティン・リーが運営してるフィーストっていうシェルターで働いていて、このシェルターはホームレスの方に仕事を紹介したりとか、行き場のない方にご飯を与えたりとか、貧しい人のために働いている、ボランティア活動とかをしている、フィルターで働いている。
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まあピーターも本当に尊敬しているオバさん。 これは映画とかも一緒? 映画も、事前活動してるのはMCUだけかな。 あ、そうなんだ。なるほどね。
他は普通にオバさんって感じ。 まあって感じかな。マーティン・リーっている?ちなみに。 マーティン・リー、いるのかな。 めっちゃゲームオリジナルだな。 聞いたことないかも。 映画ではいないんだ。
オッケーオッケー。 いや、俺が忘れてるだけだったんだけど。 オッケーオッケー。
まああとは、メインキャラがあと。 オッド・オクタビアス博士。 ああ、ドクオック、ドクター・オクトパス。
侍味版のスパイダーマン2と、スパイダーマンノーウェイフォーム、MCUのやつに出てきたね。 なるほどね。
ゲーム版の話で言うと、天才科学者。世界のためにいろんな優れた発明をしてきた人。ピーター・パーカーの雇用主でもある。
ピーターは大学卒業した後、オッド・オクタビアス博士の下で研究助手をしてる。
はいはいはいはい。 っていう感じの設定になってる。
侍味版だと、研究者としてオッドがいて、そこにインターンかなんかだったかな。で、学生の取材家なんかだったかな。で、学生のピーター・パーカーがいて、ピーターもギークとしていろいろ知識持ってるから結構認められてみたいな感じで仲良くなって。
じゃあそこで初対面って感じで、ピーターは。 ピーターはオッドの論文とかを読んで知ってたんだけど、そこで知り合うみたいな。
なるほど。結構ゲームだと違うね。ゲームだとピーターがまず6歳の時から科学大好き科学だったんだけど、ピーターはオッドに憧れて勉強してきた。オッドは当時から世界的なすごく名科学者で、ピーターにとっての憧れのヒーロー。僕もこんな科学者になりたいって小っちゃい頃から思ってきたヒーロー。
だから大学卒業して就職できて、もう今夢の職場。小っちゃい頃から憧れてきた人の下で働いてると。でオッドはオッドでピーターの科学者としての才能をすごく尊敬していて、だからなんかゲームだと師匠であり友人みたいな。超絆で結ばれた2人っていう関係。
で今ピーターと一緒に自由に、戦争被害者とかのための自由に動かせる義手をピーターと開発してるって感じで、本当になんだろう超人格者のめちゃくちゃいい人っていう設定になっていて。
義手開発をしてたってことになってるんだ。
そうそう。でオッドとピーターの友情っていうのはゲーム版だとめちゃくちゃ重要なファクトになってくる。
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それはじゃあそのドクターオクトパスの有名な背中から生えてる触手はその義手を作る過程で生まれたってことか。
そうそうそう。ここがちょっと映画がわかんないから俺から差別化することはできないんだけど、ゲーム版だとかなりその義手開発の過程がなんかもうしんどい話というか泣ける話というか、なってくる。
映画だとね開発してるのは侍未満だと新規のエネルギー開発をしてて、でそのエネルギー開発を助けるための手段、だから自分の手を増やすための手段としてその触手を作って開発して、でそれの制御装置が壊れて乗っ取られる。体が。
なるほどね。まあ今もうここでネタバレになっちゃったけど、そうね。あのゲーム版だと本当にいい人なんだけど、まあもうシリーズおなじみというか、最終的にはドクターオクトパスとしてちょっと敵になってしまうっていうところがまあ、その辛さになってくる感じかな、ストーリー的には。
あとねドクターオクトパスって言うとね、コミックスのこれも聞きかじった情報だからすげー浅い話なんだけど、ドクターオクトパスがスパイダーマンになる話のコミックであるらしいんだよね。
今やってるやつ? 今やってるやつ? あ、違うジャンププラスでやってるやつじゃなくて。
いやわかんない。やってんの? やってる。 え、ジャンププラスでスパイダーマンやってんの? やってる。スパイダーマンというかオクトパスの話やってる。
え、そうなんだ。知らなかった。 なんか少女に取り付いちゃう話。ドックオクが。
ちょっと調べるね。全然知らなかった。 あ、ほんとだ。スパイダーマンオクトパスガール。これか。
それかもそれかも。女の子にドクターオクトパスの意識が映っちゃってみたいな話。
なんかね、これじゃないんだよ。アメコミで普通にあって、ドクターオクトパスがピーターパーカーの体を乗っ取るんだったかな。
あ、へー。 で、乗っ取ったんだけど、乗っ取ったことによってスパイダーマンの力も手に入れて、
で、なんか悪役なんだけど、それによって正義の方にも目覚めていくみたいな、そういう話が。
もうすげー、これも聞きかじった話だからすげー、あ、怒られる!怒られる!あの人に怒られる!っていう話があるらしいです。
なるほどね。思った以上に幅広いな、情報。 いや、ほんとに幅広いのよ。ほんとに広くて、もう怒られる。
まあ、現場だとそんな位置づけ、ほんとは。信頼できる友人であり、師匠って感じ。
じゃあ次にストーリーの話にさっそく行くんだけど、ストーリーの始まりは宿敵のウィルソン・フィスク、別名キング・ピン。
あ、はい。めちゃめちゃ出てくるよね。 キング・ピンの逮捕のチャンスが巡ってくるっていうところから始まる。
何の力もないけど、めっちゃ金持ってる。マフィアかなんか? そう、警察、判事、市議会、いろんなところを牛耳っているニューヨークの悪のギャングスター、フィスク。
21:05
で、ゲーム上だとピーターは何年も前から逮捕のチャンスを狙ってるんだけど、うまいこと逃げられてたって感じで、
この8年間のヒーロー活動の中で唯一まだ逮捕できてない悪役というか、宿敵みたいな位置づけ。
だからゲーム始まって最初の戦いがライバルから始まるっていう結構ちょっと熱い展開で、
俺はその映画知らないから誰だって思ったんだけど、宿敵をやっと捕まえられるぞ!この8年間のヒーロー活動の集大成だって感じで始まる。
スパイダーマン全体としてもかなりキングピンって有名というか。
なんかアニメ版でもさ、スパイダーバースでも出てくる。
出てきたよね。
むしろそっちの印象の方が強い。
まあフィスクが最初のボス。でまあ激闘の末に逮捕することになるんだけど、フィスクが逮捕される時に、
俺がこの街の秩序を守ってきたんだ。って言うわけ。
一月後お前は俺を逮捕したことを必ず後悔するだろう。って言って逮捕されるんだけど、ピーターはやっと宿敵捕まえたぜと。これで街に平和が戻った。みたいな感じで。
フラグ。なるほどね。裏の世界の均衡が崩れるみたいな。
はいはいはいはい。
そこからオックの下で研究してるから、スパイダー活動をしながら、表では研究者としてオックの下で開発を進めてみたいなことをしてるんだけど、
ある日フィスクが密輸とかで集めた美術品をすごい持ってるらしい。その芸術品のオークション会場から通報があったと。
それでフィスクは捕まえたけど、フィスク関連なしで何かあるか思って、スパイダーマンが行くわけよ。そしたらそこに悪魔の仮面をつけた謎の中国人の集団がフィスクの残したあるファイルを探してる。なんだあいつ。
なるわけ。
それがデビルズブレスというものについてのファイルらしいというのがわかると。
悪魔の腕はブレスって。
吐息かな。そこでMJと再会するわけ。ゲーム上だと初対面なんだけど、ずっと連絡取ってなかった元カノがたまたまそこにいて、なんでMJがここに。
MJはMJでフィスクの、逮捕されたフィスクの記事を書くためにフィスクのオークション会場に潜入してたみたいな感じなんだけど、そこで再会するって感じになるのね。
ちなみにゲーム的な話をすると、ゲームだとMJ操作パートめっちゃある。
MJ操作できるの?
できる。敵に見つからないように敵地に潜入して情報収集するみたいなのが結構あって、これはね結構楽しい。ゲーム的には。
MJ操作するんだ。面白いね。
結構面白い。スパイダーマンだけ操作してるとさ、街飛び回って戦ってみたいな繰り返しになりがちなんだけど、MJパートが挟まることによって敵から隠れながら敵の秘密を探るみたいなパートが差し込まれて、結構ゲーム的にも面白くなってきて。
24:07
スパイダーマンと協力するパートとかもある。敵に捕まったMJがスパイダーマンに助けてもらいながら敵の位置をスパイダーマンに教えて、スパイダーマンに敵をやっつけてもらうみたいな操作パートとかもあって、結構バディー感があって楽しい。
ストーリーに戻るとMJが潜入があってデビルズブレスのファイルを見つけるのね。それをなんだこのファイルってなってたら悪魔の仮面をつけた集団がやってきて、やばいなんかこのファイルを狙ってるっぽいみたいな。
わたわた白くにスパイダーマンがやってきて、助けてもらうって感じになるんだけど、結局その奪われちゃう。デビルズブレスのファイルを、仮面をつけた集団に。とりあえずMJは命は助かって、でもスパイダーマンに助けてもらって。
一旦その話は終わるんだけど、怪しい奴らがフィスカが隠し持っていたデビルズブレスのファイルを探している。これなんか事件なんじゃないかっていうので、久しぶりに再会したピーターとMJがデビルズブレスの情報を二人で協力して追っていくっていうのがストーリーの主軸になる感じ。
まあちょっとここでピーターの職場の話に戻るんだけど、ゲーム的には情報収集をしながら、街の強盗とかをやっつけたりしながら進んでいくんだけど、まあ仕事してるからピーター。一応一応来るわけよ。オッドから職場に早く来てくれみたいな。
正体はオッドにも隠してる。 隠してるそうそう。職場では感覚者ピーターとして一緒に技術を作るんだけど、さっきもちょっと言ったけど、技術の研究をしてるんだよね、二人は。だけどあんまりうまくいかないのよ、これが。なかなか難しいと。そこにノーマン・オズボーンという男がやってくれた。これは多分有名なんだよね。
グリーンゴブリン。 らしいね。 らしい。 俺は知らないけど。 知らないんだ。そうか。 俺は知らないけど、らしいね。 もう有名ヴィランよ。 有名ヴィランらしいね。 社長でね。 そう。まあ説明するとノーマン・オズボーンは、オズコープという大手テクノロジー企業の社長で、ゲーム版だとニューヨークの市長もしてる。で、あとピーターやMJの親友のハリー・オズボーン。 出た。 青年のお父さんでもある。 ヤンヤ
俺も知らないけど。で、まあノーマンがやってくると。で、その技術の実験がうまくいってないのよ。 しかもなんかこう結構爆発事故とか起こすわけ。
それで安全基準を達してないっていうんで、まあ市長としてこんな研究に、もうそんな予算は出せません。 あらあら。 打ち切り。
上に研究成果だけ横取りされるわけ。この研究はじゃあうちのオズコープは引き続きやりますみたいな。 かわいそう。
ちなみにオッドとノーマンは親友だったの昔。 なんだけどなんか理由があって今めっちゃ仲悪い。
まあそれでオズコープはノーマンまたかみたいな、汚いやつだみたいな。 でも研究全部奪われて、予算打ち切られて、もうこれ以上研究できない。
27:10
もっと研究したかったらうちの会社に来いみたいな感じになるわけよ。 すごいやないジジイなわけよ、ノーマン。
そうなんだ、嫌なやつなんだ。 ノーマン、映画だとね、もともとは優しい人なんだよね。
もともとは優しい人なんだけど、研究でその身体強化の薬みたいなの作って、だんだんそれに精神乗っ取られて悪いやつになってくる。
シンプルに言えないやつだね、ゲームだと。 ああそうなんだ。
今その違いあるんだって逆に思った。そんな感じ。でもオッドはノーマンが嫌いだから、オメオメあいつの会社に行くのはなしだ。
でも研究続けたい、でも予算はない、どうしよう。ピーターも尊敬してる人だから、また二人で頑張りましょうって言うんだけど、補充金がないと給料も払えない。
ピーター、君は別の職場を探しようがいい。ってなって、ピーターは親友でもあり師匠でもある、オッドが打ちひしがれ姿を見て、どうしようってなりながら無職になるかもって思いながら、一旦スパイダー業に。
生活もかかってるしね。 そうだ、結構サラリーマンだからそこ結構デカいかも。仕事しながらスパイダーマンやるのすげえ大変っていうのが結構出てくる。
学生も大変よ、スパイダーマンやるの。 ピーター まあそっか、一旦スパイダー業をやろうってなんだけど、しばらく街の平和を守ったりとか、デビューズブレスの情報を集めてる間で、オッドから連絡が来るわけ。
いいアイデアが浮かんだ、これならスポンサーもつくかもしれない、また二人で頑張ろうみたいなこと言ってくるわけ。やったじゃん、いいじゃん、いいじゃん、って感じで、私生活は送りつつスパイダー業をやりますと。
である日、マーティン・リー、人物紹介で話したと思うんだけど、名おばさん語られてる。 ピーター 事前事業。 事前事業の大元みたいな。
マーティン・リーが名おばさんとピーターが話してるときに、しばらく街を出るって言ってくる。
そうなんだっていう話になって、このフィーストというシェルター、名含めてピーターも頼む、ここ私の良心が詰まった場所だって急に言ってくるわけ。
分かりました。でもマーティン・リーさんが街を出るなんて珍しいな。 ピーター 珍しいんだ。 俺もその辺は分かんないけど、ずっとニューヨークで事前事業ずっとやってきた人だから、何かあんのかなってなるわけ。
その後、ストーリーちょっといろいろ省くけど、庁舎でノーマン・オズボーン市長がスピーチとかをするイベントみたいなのがあるんだけど、そこで自爆テロが起こる。
スピーチすると襲われるよね。映画って偉い人がスピーチすると爆発するよね。テロが起きたりするよね。
30:02
ノーマン・オズボーン市長の自爆テロが起こって結構問題になるわけよ。そこにマーティン・リーがいたの。
デーモンっていうのは悪魔のフィスクのオーディション会社に現れてウィルスブレスの情報を集めてた人たちのリーダーとしてマーティン・リーがいたの。
悪い奴じゃん。 そう。で、スパイダーマッスル目撃してリーさんまさかってなるわけ。で、あのテロの集団の首謀者はマーティン・リーだって言うんだけど、マーティン・リーは本当成人としてニューヨークで有名だから信じてもらえないわけ。
そこで絶対俺は見たんだって言うんで、そこからデビルスブレスの情報を探してて合わせてマーティン・リーが首謀者だって証拠を集めるっていうフェーズに入っていく感じなんだよね。
ちなみにマーティン・リーは能力的な話を言うと、なんか手から黒い炎と雷みたいなのを出して。 君がやりたい奴じゃん。そう。やりたい奴。かっこいい。憧れてる奴じゃん。
それで攻撃もできるし、敵の精神に侵入して洗脳とかもできる。 精神捜査系の力もあるんだ。結構万能だね。
自爆テロもそのノーマンのスタッフというかを洗脳して起こしたみたいな。 じゃあ証拠も残りづらい。証拠残りづらい。
そうなのよ。それでなんとかして警察が受けるような証拠を探しつつ、奴らが追っているデビルズ・ブレスって何なのかっていうのを探していくっていうストーリーになっていくんだけど、その過程でもオッドからちょいちょい連絡が来るわけ。
職も失って金もなくなってオッドどうなるんだって話があるじゃん。ここがちょっとミソなんだけど、ピーターはスパイダーマンをやりながらデビルズ・ブレスの情報を追う。
その過程でピーター、ちょっといいかって連絡が来るんだけど、オッドがどんどん狂っていくんだよね。何て言うんだろうな、なんかギラギラし始める。 さりげなく。 ギンギラギンじゃない。私技術のアイデアが買った、これは素晴らしい発明だみたいな、ちょっと喋り方もだんだん狂っていく感じになって。
で、ちょいちょい研究者としてラボに寄ったりするんだけど、変なとこから金借りたいとかしてるわけ。 消費者金融。 そうそうそう、うやみきみたいな。オッドこの金融って悪い噂が流れてましたよ、ネットで。まあ気にするな、この研究さえうまくいけば、そんなものすぐ取り返せるとか。
なんか変な機械とか置いたってするわけ、何のための機械なんだみたいな。 マッドサイエンティストっぽくなってくるわけね。 そうそうそう。それちょっと不穏なんだけど、ピーターもちょっと心配するんだけど、オッドは結構まっすぐな人というか、思い込むとガッてなるタイプだから、心配だけどでもまあ研究がうまくいってるならまあいいかみたいな感じで、オッドとこういう関係を深めつつ、デビルズプレスを置くと。
でまあスパイダーマンとMJは2人で調査していくんだけど、デビルズプレスっていうのが一体何なのかっていうのがまあ調査の過程でついにわかるわけ。 何なの? これ薬。 薬。 遺伝子に作用して、どんな病気も治せるっていう薬。 へえ。欲しい。欲しい。病気治したい。 これはちなみに開発したのは、ノーマンおズボン。 おー。なんか一気に不穏になってくるな。なんか起きそうだな。 ノーマンが開発してる薬。なんだけど、この薬の開発はうまく
33:15
薬の予定で作ってたんだけど、現状だと、まあウイルス兵器なの。簡単に言うと。 あー。 要は遺伝子に作用して病気を治す薬だったんだけど、治すまでいけなくて、遺伝子に何かこう、なんか影響を作用する薬になっちゃった。毒になっちゃったよね。
っていうのがわかると。で、こんなものをその奴らは集めて何をしようとしてるんだと。あの悪魔の仮面のデーモンと言われる。 そうだよね。その完成してないやつを求めて掘ってるわけだ。 そうそうそう。
だから薬じゃない、多分ウイルス兵器として何か使おうとしてるんじゃないかってなるわけ。で、ここでまたオッドから連絡が来るわけ。お、なんだなんだって行くわけよ、ピーター。したら、ついに技術のプロトタイプが完成したと。ピーターも嬉しいわけよ。
やっと成功したんですね、みんな。これでオッドも大逆転というか、ピーター的にもショックが。 そうだね。給料がもらえそう。 そうそうなるんだけど、ここで発覚するのがオッド、若い頃からこうなんかいろんなもう過激な研究をしてきてから、世界のために我が身を振らずというか、研究研究でぼっとしてきて、いろんなこうなんか化学物質とかを浴びてきたから、神経系の病気で体がだんだん動かなくなっていく。
うーん、うん。 っていうことが判明するわけよ。だからまあ技術は一旦成功の兆しが見えたものの、いつ体が動かなくなるかわからない。研究も続けられるかわからない。だからピーター、もっと別の仕事を探したほうがいいんじゃないかってまた言われるわけよ。
ああ、また。 でもピーターはもう、研究の兆しも見えてきたし、そのオッドが誰にも言ってなかったその秘密を自分に打ち明けてくれた。
しかもオッドは自分が若い頃から、ちっちゃい頃からずっと憧れた師匠というか、僕が実現したいのはあなたのビジョンなんです。将来性なんか関係ないです。僕はあなたと研究がしたいんです。オッドもありがとうピーター。
熱いね。 ガッって握手して、友情がこうガッとなると。
そのちょっとデビルズブレスの話に戻るんだけど、ここでデビルズブレスがついにそのマーティン・リーを率いるデーモン部隊で奪われてしまう。
で、そこからおそらく駅や空港など、交通ハブでばら撒く気なんじゃないかっていうところから、まあいろいろと調査を進めて、駅でばら撒くってことが分かって、スパイダーマンはそこに直行して、リーをなんとか捕まえるわけ。
デビルズブレスも使われず、きちんと逮捕して、ニューヨークに平和が戻ると。やったぜ。
で、ラボからまた連絡が来る。オッドからも。義手がついに完成したよ。最高じゃん。街の平和戻った。研究も成功した。やったぜ。
エンディングだ。 エンディングだ。そう。で、ラボに行く。そしたらもう義手っていうか、なんかもう、まあこれはお馴染みですよ。4本の触手。
オッドが言うわけ。我々は失った体を取り戻そうとしてた。その発想が間違っていた。失った体以上に自由自在に動く触手。これを作る方が、よっぽど素晴らしい開発だ。
36:08
なるわけ。で、ピーターも感動するわけ。すごい作品ができたと。作品というか研究成果ができた。確かにこれは世界を変えられるぞ。
で、ピーターがチェックしたら、義手側は問題なかったんだけど、義手を動かすには真剣に機械を接続して指すんだよ。そっちに問題があった。
いつもそこじゃん。いつもそこ問題あるじゃん。 ピーターは天才科学者なんだよ。正直オッドも認めてるの。本当。私より才能がある。
ピーターがあっさり見つけるわけ。ここにエラーがある。このままじゃダメです。オッドはもう追い詰められてるわけ。金もない。時間もない。いつ体が動かなくなるかわからない。
上にその弟子のピーターに簡単にエラーを見つけられちゃって。ピーターは、これは危険です。このまま使う。 これ直さないと出せません。世間には。 うるさい!みたいになるわけよ。早く結果を出さないといけない。
追い詰められちゃってね。 なんだけどピーターはこのままじゃ危険です。ピーターの言う通りだ。一旦落ち着くわけよ。 うん。偉い。
大丈夫ですオッド。僕らならまだ全然研究も続けられるし。 ねえ。見つけられたんだったら。 そうそうそう。 おしゃいだけです。
で言って、その場離れるんだけどピーターは。そこに撃ち散られたオッド。テレビを見るとノーマンが出てる。 ノーマン大相撲。イケシャシャというわけ。今は世間を騒がせていたデーモン部隊も逮捕されましたと。
まあスパイダーマンが逮捕したんだけど。 平和が、街に平和が乗りました。これは市長の私の活躍のおかげですと。 ピーター お前なんかやったのか。 次の選挙でぜひノーマン大相撲に投票してくださいと言うわけ。
それを見てオッドがブチ入れるわけ。 この俺の研究の
この現状。お前が俺の研究の成果を全て奪い取って、
助成金持ち切って、ふざけるな! バン! テレビを壊して、
今に見てろ! って言ってそのシーンが終わるわけ。不穏になってきたと。
さすがに俺もドクター・オクトバスの存在を知ってたから、 詳しくは知らないけど、絶対敵になるじゃんこれ。
ってなるわけ。でも平和が思ったニューヨーク、これからどうしようってなった時に、またデビルズ・ブレスが奪われるわけ。 何者かに。誰だと。でもマーティン・リーも逮捕したし。
誰に逮捕されるんだってなるわけ。 と同時に
ラフトっていう刑務所。
その重大な犯罪者が 逮捕されているその
大きい刑務所みたいなんだけど、そこが同時に襲われるんだよね。何者かに。 囚人が逃げ出す。
大変よ。で、スパイダーマンはラフトという刑務所に逃げ出した囚人を捕まえようって向かうわけ。 バギーとかクロコダイルとか。
39:03
近いかも。インペルタムに近い感じ。 本当に陸の孤島みたいなとこに、それこそ今までスパイダーマンが捕まえてきたビラもいっぱいいるわけ。
ヤバいぞって行くわけ。 二重陣を捕らえては戻し、捕らえては戻しするんだけど、エレクトロ、ライノ、スコーピオ、バルチャー、マーティン・リーが脱獄するわけ。
ここね、めっちゃブチ上がった。ゲームやってて。 俺もさ、名前よりは知ってるわけ。エレクトロとかライノとかなんとなく。
でもゲーム上だったらもう逮捕されてるわけよ。 あーなんか絶対来ないんだって思ってたの。と思ったらこのマーティン・リー捕まえて、
義手の開発も成功して、もうエンディングかなくらいのところで全員脱走したってなったわけ。 え、ってことは戦うんじゃね?
まだまだあるぞ。 しかも俺ですら知ってる奴らが勢揃いなわけよ。めっちゃ盛り上がってきたじゃんみたいになって、
ブチ上がるわけ。でもそのトライに行くわけよ。そしたらまあ勝てるわけない。5対1だもん。
え、でもそれシニスター6じゃないよな。 あ、そう。シニスター6。 シニスター6ってそのメンバーだっけ?
あのーわかんない。映画版とかでは知らないけど、一応ゲーム版でのシニスター6としてはエレクトロ、ライノ、スコーピオ、バルチャー、マーティン・リー。
プラス、まあ、絶対いるよな。あいつ絶対いるよな。 そうそうそう。
みたいな感じで、まあ5対1でボコボコにされるわけ。刑務所の屋上で。 で、もうやべえやべえってなんだけど、なんかみんなが言うわけ。雇い主が殺しちゃはいけないって言ってる。
雇い主って誰だ? そこに現れる。ドクター・ボクトバス。
シニスター6知らない人に説明すると、コミックとかにも出てくるんだけど、映画にはね、たぶんまだ出てないんだよね。
そのスパイダーマンに出てくるヴィランたちが手を組んで、6人手を組んで、スパイダーマンを倒すために団結して、結成した組織っていうのが、シニスター6でドクター・ボクトバスがいつもいるっていう。
たぶん原作とか映画のたぶんいろんなオマージュをゲームにはぶち込んでるんだけど、たぶんマンガ版と同じではないんだろうけど、ゲーム版だとこういうストーリーで出来上がるわけよ。
たぶんこれは俺は映画知らなかったからあれだけど、原作とか詳しい人はこういうタイプのシニスター6かにたぶんなるわけよ。
だろうね、コミックスを追ってる人だと、なんかもっとあるんだろうな。
思うとこがあるんだと思う。
俺は知らないから、シンプルにここで来たガオクトバスよ。
で、ピーターもびっくりするわけよ。
オッド、なぜこんなところに?ってなるわけよ。
で、オッドはスパイダーマンに対して、貴様は邪魔をするなって言って、海にバーンって捨てるわけよ。
ここベタだけど、雨降ってるのよ。
オッドの目に涙が出てるように見える。
ベタだな。
42:00
ベタでしょ?
まあでもベタって最高だからさ。
で、ピーターもボコボコのゲロゲロになって、海に捨てられて、オッドは街の真ん中でデビルズブレスを散布するの。
わあ。
で、街中、ニューヨーク全体がもうウイルス蔓延して病気になる。
しかも、ラフトの囚人は全員逃げたから。
治安最悪だね。
街中で強盗事件が多発しまくってる上に、もう全員病気になって死にそうみたいになってる。
最悪だ。
で、もう街も燃えまくってるわけよ。
森坂の街の中、スパイダーマンがボコボコにされて、骨が14本折れてる。
具体的な数字出てきたんだ。
14本も骨が折れてるのよ。
てことは192本は無事ってことだろ。
ってスパイダーマンが言うわけよ。
アメリカンなやり取りだね。
で、満身創痍のスパイダーマンが立ち上がるわけ、街のために。
しかも相手は最も尊敬してる上司であり友人。
かなり熱い点。
俺はここで震えたようだから、めっちゃ熱いやんけ。
しかも全員宿敵を。
エレクトラ、ライノとかもいるし、ラストボスはもう尊敬する親友であり上司。
自分は今もう骨が14本折れてボコボコの状態。
でも街のために戦う、これがヒーローだと。
ってなるわけ。
で、こっからスパイダーマンはオッドベースを追う。
し、MJはMJで、ゼビルズブレスの解毒薬を今ノーマンが開発してると。
さすがに市長としてはこの現状は放置できないから解毒薬を開発してる。
解毒薬があると困るじゃん。
オッドとか、その辺、シニサシックスは。
だから、奴らより先に解毒剤の情報を手に入れて、解毒剤を確保しよう。
MJはそっちの情報を追いつつ、スパイダーマンは街の治安。
強盗を捉えたりとか、オッドを追う。
っていう感じで話が進んでいくと。
で、ゲーム的に言うと、エレクトロとバルチャー、バーサススパイダーマンの2対1。
と、スコーピオンとライのバーサススパイダーマンの2対1で、厚いボス戦が繰り広げられると。
いう感じで進んでいくんだけど、
ここちょっと、俺がすっごい好きな演出の話をしておきたいんだけど、
スコーピオンと戦って毒を食らうわけ。
その毒は幻覚作用がある毒で、
最初にちょっと言ったら科学者要素なんだけど、
解毒剤を作らなきゃってなるわけ。このままだとやばいから。
で、スパイダーマンは解毒剤を作るために、
今はいない博士との思い出のラボに行くわけ。
もう奥はいないんだけど、
機材はあるからね。
そこで解毒剤作って、なんとか一命を取り留めるんだけど、スパイダーマンは。
そのラボがもうボロボロというか、
なってる演出が俺すごい好きで、
さっきそのストーリー進める中で、ちょいちょいオッドから呼び出し下って、
オッドがどんどん不穏になっていく話したじゃん。
そのタイミングでラボに戻ればわかるんだけど、
ホワイトボードに、
ラフトの図面とか書いてあるわけ。
刑務所の図面。
45:01
で、オッドこれ何ですか?っておかしくなりかけの時に聞くと、
それは予算を取るために、お金を手に入れるために、
セキュリティ?
ラフトのセキュリティのコンピにも応募してるんだよとか。
不責だったんだみたいなのがあるわけね。
あと他には、3Dプリンターみたいなのがあるんだけど、
なんかその鎧みたいなのが置いてあったりするの。
これ何ですか?
まあ私は主義として軍に機材を出すのはあまりあれだと思ってるんだが、
軍用のその鎧とかを出してちょっと予算、お金を取ろうとしてるんだとか。
あとその何か、なぜか僕の自分の部屋にエレクトロとかの、
スパイダーマンが逮捕したみたいな新聞記事が置いてあった。
何でだろうって言ったんだっけ。
何でそんな急に今更、ビランに興味があるんだ、とかなるわけよ。
まあこれは要は僕はもう脱獄を計画してて、
ラフトのセキュリティの穴とかを探したりとか、
ビランたちの情報を集めてたわけよ。
みたいな感じで、そのラボに戻るとそれがわかるわけよ。
結構それが俺すごい、なんか切ないというか、
後になって、あ、オッドはもっと前から研究してて、もう狂ってたんだっていうのがわかるっていうのが俺すごい好き。
なるほどね。
ちょっとストーリーに話を戻すと、
まあスパイダーマンはビランと戦ってますと。
でMJはその解毒剤を作ってるラボを見つけるためにノーマンの家に侵入するわけよ。
こっそり。
そこで、ハリー・オズモーン。
息子さん。
なんかヨーロッパに旅行に行ってるって聞いてたの。
ピーターとMJは。
だけど、実は病気でニューヨーク市内の病院で入院してたってことがわかる。
でそのデビルズ・ブレス、ノーマンが作った薬は、
実はハリーのために作ろうとしてた。
ハリーの治療のために。
ってことがわかる。
同時に、オッドとノーマンが仲違いした原因っていうのもわかるわけ。
何かというと、ノーマンが息子ハリーを助けるためにデビルズ・ブレスの研究人を没頭するわけ。
その過程で、マーティン・リーっていたじゃん。デーモンのリーダー。
人体実験して。
そいつで?
ピーター デビルズ・ブレスが。
そこでそのリーの両親を殺してしまった。
両親ってはいい心。両方の親。
ピーター 親、親、本当に親。
デビルズ・ブレスの人体実験でリーは、さっき言った手から炎と雷が出るみたいな能力に目覚めてしまった。
その能力が目覚めた結果、リーは自分の両親をその能力で殺しちゃうんだよね。
っていうのがわかると。
両親っていうか、同音異義語でさ。
どっちかわかんなかったから。
親を殺したってことね。
ピーター そこでマーティン・リーもノーマンもズボンを恨んでるし、
オッドも恨んでるじゃん。
それでリーとオッドは組んでたんだっていうのがわかるわけ。
ノーマンに復讐をするじゃないけど。
48:00
いろいろ裏事情とかも全部わかって、最後の戦いに行くわけなんだけど。
最後、解読剤の研究オフィスにマーティン・リーが行くと。
スパイダーもそれを追って行くと。
リーとまた再び一騎打ちを。
でもマーティン・リーを倒して解読剤を手に入れて、
これでなんとかなるってところにドクター・オクトパスが来るわけ。
そこでスパイダーマン負けて、さらに暴行行為される。
もう骨14本折れてるのに。
でも、ボクも負けた上に解読剤も奪われた。
しかもメイオーバーさんがこのタイミングでデビルズ・ブリスに感染して死にそうなわけよ。
それらが状況としては、他の奴ら全員もう倒した。
あとはドクター・オクトパスだけなんだけど、スパイダーマンさらに暴行行為される。
メイオーバーさんも死にそう。
でもスパイダーマンも言うわけ。
MJに、もう勝てないかもしれない。
ドクター・オクトパス強すぎるし、強いだけじゃなくて、ボックだし、ずっと親友だった。
もう勝てないかもしれない。
そこでMJが言うわけ。スパイダーマンなら勝てないかもね。
でもピーター・パーカーなら勝てるんじゃない?
ヤザワみたいなことを俺は思ったんだけど。
ヤザワなら勝てるよ。
オクトパスの使ってる技術って、ピーターも開発に携わってるんだ。
だからピーターならその技術の弱点とかわかんじゃないかってなって。
ここはちょっと科学者要素なんだけど、そうかってなって、
ピーターがまたラボに行って、オクトパスに勝つための新しいスーツを開発するわけ。
それで新しいスーツを開発して、
オクトの友情の証であり、これまでの苦労してきた研究の証である技術を破壊するために、
新型スーツを作って、満身創痍の中、最後の戦いに挑むっていう展開になってるわけ。
最後のオズコープの屋上で、新型スーツを着てピーターとドクター・オクトパスの一騎打ち。
これがラストバトルになるんだけど、
このラストバトルが熱すぎるって話をしたくて、
今ストーリーの話を一生懸命してきたんだけど、
結構もう詰んでるじゃん。友情の証、信頼してた師匠。
詰み詰みじゃん。その熱い展開。
そこで戦うんだけど、オッドは気づいてたわけ。
スパイダーマンがピーターだって。
知ってたんだ。
ガッカリだよ、パーカー。私を裏切るなんて。
どの段階で気づいたんだろう。
ちょっと端折ったんだけど、ピーターがスーツの改良をしてるのを見つかってんだよね。
そこでその時は一応オッドは、君スパイダーマンの友達なのか?
スパイダーマンのためにスーツを作ってたのはピーターだったのか?
君は優れた科学者だからなっていう展開が一応あんだけど、
たぶん気づいてたんだよね。
51:00
そこでね。
本人だろうなって。
知ってたのかってのがピーター。
だから逃がしたんだったの。
ラフトの屋上で海に落とした。
そうそうそうそう。
最後もマジ添いの中、
2人でスーツが壊れて、
これもベタだけど、
半分生身のまま殴り合いのバトルよ。
ピーターもウェブシューターが壊れてもうその能力使えないみたいな。
オッドも何本か技術が折れてみたいな状況で殴り合いの戦い。
クーガンの最後みたいだね。
戦いよ。
エモい感じ。
ピーターも言うわけ。
あなたはヒーローだった。尊敬していたのに。
なぜ僕にこんなことをさせるんだって泣きながらオッドボコボコ殴るわけよ。
最後の殴り合いの戦いの中はオッドに勝つ。
オッドはもう動けない状態で、
疲れてるようだなパーカー。
ピーターは疲れてるわけじゃない。
ただ辛いだけだっていう悲しい最後の会話。
オッドが言うわけ。
よく聞くんだパーカー。
世界を変えるつもりならば、
どんな決断も作らせる人間にならなければならないんだ。
ピーター、息子のように思っていたのに私を裏切るなんて。
まだ言うか。
ピーターも言うわけ。
裏切る?あなたは僕のヒーローだった。
あなたは人類を救いたいと思い決して諦めなかった。
それなのにどうして?
オッドは言うわけ。
それが我々優れた人間の役目だ。
己の才能を他人のために使う責任がある。
たとえ感謝されなくても、
愚か者のために正しいことをするんだ。
ノーマンは悪人だから実は。
市長なんかやってるけど。
私は正しいことをしてる。
あいつの悪気をこの世に知らしめるんだ。
ピーターは言うんだよ。
それでもあなたは間違っている。
あなたのようになりたかったのに。
裏切ったのはあなたの方だ。
ここが辛いんだけど。
オッドが言うの。
ああそうだな。
君の言う通りだよピーター。
私が間違っていた。
何かやりそう。
真剣インターフェイスのせいなんだ。私は何も変わってない。
君と二人なら直せるだろう?
手を貸してくれ。
君は私の側にいると約束しただろう?
そうだろ?
命越えだ。
もちろん君の秘密は誰にもばらさないと約束するよ。
って言うわけ。
ここが辛いんだよ。
このゲームではオッドはずっと成人のように描かれている。
世界のために自分の体を犠牲にして研究をする。
ノーマンに成果を奪われても、それでも。
そこにピーターはずっと尊敬している。
最後の最後で嫌なことを言うわけ。
嘘がバレバレなのよ。
中広さんの演技も言い訳。
嫌な感じなのよ。
バレバレが絶妙に嫌な感じで言ってくれる。
54:00
それに対してピーターが言うんだよね。
分かりました。
僕は正しいことをします。
あなたが言ったように。
たとえどんなに辛いことだとしても。
って言って、ピーターはその場を去っていくわけ。
放置して。
オッドが言ったじゃん。
どんなに辛くても正しいことをするのが
世界を変えるつもりならば、どんな辛い決断も下せる人間になりなさい。
対してピーターは
分かりました。正しいことをするために辛い決断をします。
オッドを助けないで下毒剤を拾って。
オッドは
そのままだったら死んじゃう状況だから。
義手も壊れちゃって。
体ボロボロだから。
元々その神経のやつ。
それでもう動けないのか。
しかも戦いの後だから。
私を救ってくれって。
そのまま放置されると死んじゃう状況だった。
死んじゃうというか、動けない状態なんだけど。
ピーターはそれを、下毒剤を拾って。
オッドを救わずそのまま、その場を立ち去るわけ。
一周返しだよね。
多分その大いなる力に大いなる責任があるじゃないけど。
もう多分ここはオマージュなんだけど。
ピーターはヒーローとして。
尊敬していた親友を捨てて。
悲しいけれど去っていく。
っていうところで終わるわけ。
二人の戦いは。
これがそれかって思ったわけ。
大いなる力庭の話かって思うんだけど。
まだ一段あるわけよ。
こっからが辛いのよ。
下毒薬を手に入れて帰るじゃん。
名おばさんがもう死にそうなわけ。
で、下毒剤を分析するんだけど。
量産するには数時間かかると。
でも名おばさんがもう限界なわけ。
今すぐ薬を投与しないと死ぬ。
だから要は名おばさん一人を救うか。
名おばさんを諦めて、町中の人のためにこの下毒剤を量産させるか。
ここも泣けてさ、スパイダーマンこの家庭でいろんな仲間というか、
助けてくれる人とか、科学者の人とかも仲間になるんだけど、
みんなスパイダーマンに全てを託すわけ。
よく考えなさいって言って。
で、死にそうな名おばさんとスパイダーマンの二人だけが病室に残されてる。
スパイダーマンが名おばさんを救うためにこの下毒剤を使うか。
名おばさんを見捨てて、量産させるか。
本当の決断が迫られるわけ、さっきのオッドの話じゃないけど。
正しいことをするためにどんな犠牲を払えるのかっていう。
名おばさんが目覚めて言うんだよね。
スパイダーマン、マスクを外してって。
老いの顔が見たいわ。
知っとるんか。
知ってたの?
知っとるんか。
そう、ってなるわけ。
ずっと隠してたんだけどね、スパイダーマンは。
最後、ピーターは泣くわけ。
ずっとヒーローとして気丈に振る舞っていたんだけど。
僕はどうしたらいいんだって。
そしたら名おばさんが言うのよ。
分かってるでしょ?って言ったし、後にゴゴゴゴってなるわけ。
57:03
ピーターはそれを見て、ああって薬を注入しようとして手を掲げてする直前で
ダメだってなって下毒剤を置くのよ、机に。
で、最後、メイがどんどん死んでいく中で、ピーターはただ泣きながら打ちひしがれていく。
ここもベタだけど、画面がだんだん暗くなっていって、
心拍数のやつあるじゃん、ピーピーみたいなさ。
ピーピーピーピーってなって、画面が暗くなって終わると。
で、1ヶ月後みたいな感じで、町中に予防接種っていうかワクチンを配って、町は平和になって。
で、ベンおじさん?ピーターの育ての上の。
なんか亡くなってるらしいんだけど。
あー、そっか。気になってたんだ。
あー、そうなんだ。
ベンおじさんどうなってんのかなって。
現場だと亡くなってて、メイおばさんだけが育ての上になってる。
スパイダーマンになるシーンはないのか。
スパイダーマンになった時に、だいたいベンおじさん殺されてるんだけど。
なんかね、設定上、ベンおじさんはスパイダーマン成り立ての時に死んじゃって、
ベンおじさんから大いなる力には大いなる責任があるって言葉をもらって、
今それもピーターの死になっていますって説明だけ。
ゲーム上だと。
何があったかは知らない。
で、ベンおじさんの墓の横にメイおばさんの墓もできてて、
ピーターが墓参りするみたいな感じで話は終わって、
最後、仕事もなくなって。
これからどうしたらいいんだっていう。
ピーターとMJが一連の戦いの中で、
また信頼関係が芽生えて、
ヨリを戻して、ストーリーはそこで終わる。
で、エンドロール。
ヨリ戻すんだ。
で、エンドロールの後にまたちょっと続きというか、
あるんだけど、ノーマン・オズモンが出てくるわけ。
うん。
嫌な予感すんな。
で、ノーマンは市長から降りるのね。
だって、いろいろデビルズ・ブルースの事件とか、
責任がノーマンが作ったっていうのを、
オッドにバラされちゃったから。
で、降りるんだけど、ノーマンが自分の研究ラボにいるわけ。
で、そのカプセルを見ながら、
絶対に直してみせるっていうわけよ。
で、そのカプセルにはハリーが眠ってて、
ハリーの全身から黒い触手が伸びてるの。
で、ノーマンがハリー絶対に直してみせるって言ったら、
黒い触手がベタベタベタベタってカプセルの周りを囲んで、
そこで、本当にストーリーの終わりというか。
で、ゲーム版は終わるのよ。
え、シンビオートじゃん。
ハリーはおそらくゲーム版だと、
ベノムとして復活するんじゃないかっていうのを、
ゲーム版に言わせて終わる。
1:00:00
その続きは、スパイダーマン2をやってくださいっていう感じになるんだけど。
っていうのが、スパイダーマン、マーベルスパイダーマンのゲームのストーリー。
っていう感じで、結構俺はね、
最後の戦い、つんでつんでの友情バトルというか、
ヒーローとして責任というものを問うストーリーが、
すごく俺は良い出来だなと思っていて、
なんかもっと語られるべきというか。
ゲームとしてもクオリティも高かったんだけど、
もっとみんなストーリーの話してもいいんじゃないかくらい本当に感動して、
毎回やるたびに泣いちゃうから、
その話をしたかったんだよね。
で、津田は映画も割と好きで、スパイダーマンも割と見てるから、
ちょっとそういう話を津田にして、
ちょっとどう思うって話をしたかったっていうのが今回ちょっと思ってきたという感じだったんだけど。
どうですか?
映画見た方がいいよ。
結構スパイダーマンってそういうところにフィーチャーかなりしてんのよ。
だから語られないのかもね。
わざわざスパイダーマンにおいてその話をするまでもないというか。
そのところってヒーローとしてのあり方みたいなところに。
責任とかヒーローとしての責任とかっていうのは、
めちゃめちゃスパイダーマンの根幹といってもいいレベルで、
毎回語られるし、
そこが魅力でもあるしっていうところで。
じゃあ逆にスパイダーマンをゲームにした時に、
じゃあどこがいいのかっていうと、
ニューヨークの街とか。
街をスパイダーマンになりきって旅ができるみたいなことね。
スパイダーマンファンからしたら、
スパイダーマンになれるっていうのはやっぱり多分でかいことだと思うし。
だからそっちに目が行っちゃってるのかもしれないし。
なるほどね。
そうかそうなのかも、確かにね。
そういう話聞くと確かにちょっと納得感あるね。
だから映画好きだと思うよ。
なるほどね。
だし新鮮だったのは、
スパイダーマンって、
コミックス読んでないからあんまりうかつなこと言えないんだけど、
やっぱ新米ヒーロー。
新ヒーローになるところから描かれてて、
どう成長していくかとか。
あとはヒーローだったんだけど、
ヒーローの中でも新米で、
MCUだったらアイアンマンが師匠みたいな感じなんだよね。
そうなんだ。
トニー・スタックっていうアイアンマンが師匠で、
その人がスパイダーマン、
もともとはピーター・パーカーの布でできたようなスーツ着てたんだけど、
高性能なナノマシンを使ったスーツをプレゼントしてもらって、
そうなんだ。
で、それを着て戦って、
トニー・スタックいなくなって、
その意思を受け継いで、
自分もギークで技術あるから、
今度は自分でスーツ作ったりとか、
っていうところで成長していたりとかっていう。
なるほどね。
成長を描かれるヒーローっていうのが、
多かったんだよね。
ああ、そうなんだ。
だから結構その、成長したヒーローとして、
描かれてるスパイダーマン、ピーター・パーカーっていうのは、
あんまりオレはまだから、
1:03:01
あんまりそのコミックはね、あれだから。
コミックとたぶん理由があって、
でもオレちょっととりあえず、
オレ今回話したかったのが、
オッドとスパイダーマンの友情と、
欠別の物語っていうストーリーが、
面白いと思ったから話したんだけど、
結構はしょったところがあって、
マイルズ・モラレスってわかる?
黒人のスパイダーマン。
そうそうそう、
スパイダーバースデも主役だった。
マイルズ出てくるのよ。
めっちゃはしょったけど。
スパイダーマンの続編、スパイダーマン2が、
その間に、スパイダーマン、マイルズ・モラレスって、
ガイデンも出てるんだけど。
知ってる。
カツさんと共演したことあるからね。
出てきた。
マイルズ・モラレスの声優、カツアイリさんなんだよね。
すげーすげーってすごかった。
しかもいい人だった。
スパイダーマンゲーム上で言うと、
マイルズ・モラレスがスパイダーマンの意志を継ぐっていうストーリーが出来上がってるから、
はいはい。
だからたぶん今の話で言うと、
死傷的なポジションになるわけ。
だからスパイダーバースもそれに近かった。
そうだバースも近かったでしょ。
ピーターが後を通過するみたいな話だったじゃん。
スパイダーマンの意志を。
だからそのたぶん、
俺も1とマイルズ・モラレスの2全部やってるんだけど、
マイルズ・モラレスの存在があるから、
ゲーム版だと、
ピーターをちょっと年上にして、
死傷的なポジションにして、
かつたぶん、
映画版との差別化っていうのはもしかしたらあるかもね。
大人になったピーターを描きたいっていうのがもしかしたら、
それはそれで面白さとしてあったのかもしれないけど、
たぶんそういう理由もあって、
ピーターがちょっと大人になった。
そんなとこかな。
そんな感じでございました。
いいゲームなんでぜひ。
いい映画なんでぜひ。
はい。
本当に面白いからね。
見て損ないと思うよ。
面白そうだよね。
本当にゲーム、
本当に映画見てない人もできるから。
今話した通り、
俺はそれでめちゃくちゃハマったから、
スパイダーマンに興味ちょっと湧いたし、
スパイダーバースは見てるんだけど、
あれもゲームやったから見に行ったところあるし、
ちょっとその、
お互いにというか、
映画しか知らない人はゲームやってみたりとか、
逆に何も知らない人はゲームから入ってみるのも、
ありかなみたいな感じですかね。
では、ポッドキャストの高評価とフォローの方、
よろしくお願いします。
お便りは概要欄のグーグルフォームから送れますので、
我々の気づいてない、
スパイダーマンの厚いポイント、
そのコミック読んでる人から見たら
ここすごいんだぞとか、
ポイントもしあったら、
ぜひぜひ教えてください。
ゲームやってる人の話聞きたいな。
みんな映画が好きで、
ゲームやってる人いないんだよね意外に。
ぜひぜひそういうのも送ってください。
Xもやってますので、
そちらでもね、
ハッシュタグシャープコジアをつけて、
感想などなどつぶやいてください。
ここでお知らせです。
ジャパンポッドキャストアワードの投票が
まだまだ続いております。
皆さんの投票によって、
1:06:00
我々の番組が
世に知らしめられる可能性がありますので、
何卒よろしくお願いいたします。
というところで、
今回も終わりにしましょう。
ありがとうございました。
01:07:07

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