キムタクの魅力
おついち われわれ、こじらせ平成夜話。ということで、平成のサブカルチャーだったり、コンテンツについて語っておりますけれども。 そうだね。
おついち 平成といえば、平成を抱いた男。平成を抱いた男?と呼ばれている方、ご存知でございますか。 え、誰?
おついち 知らない、マジで。 俺?
おついち お前、平成を抱いた男って呼ばれてるの?誰に呼ばれてるの? わかんない。
おついち まず、お前自分、俺?って思う?そこで。 いや、もしかして俺かな。 おついち あ、ほんと知らない? 誰?誰?誰?
おついち キムタクですよ。 ああ、抱いてんだ。 おついち らしいよ。平成、抱いてるらしいよ。 一緒だね、俺と。
おついち あそこ折れないんだよ。 はいはいはい。平成を代表するイケメンというか男前って言われたら、確かにキムラさん思い浮かぶよね。
おついち かっこいい。 かっこいい。
おついち なんかさ、しかも今さキムタクさ、また新しいかっこよさが再評価されてるというかさ、なんかそのインスタとかYouTubeもやってて、いろんな人がなんかやっぱキムラさんかっこいいみたいなエピソードとかを結構話すようになってさ、なんかこういろいろまた新しく再評価されてるなって感じがしてるんだけど。
おついち そしなさん以外はすごい。 そしなさん以外は、そしな以外は褒めてるよね、基本的に。
おついち そんなキムタクですけれども、キムタクになりたくないですか?
おついち なったら楽しいかな。 楽しい?思ってた反応と違った。思ったら楽しいな。
おついち 楽しいかも。なんかあんだけかっこいいし、いろいろできるしね。 なんかかっこいいし、歌ったり踊ったりできるんだったら楽しいかもね。
おついち 確かに。確かに。 何何何。そういうことじゃない。
おついち そんなみんなが知ってるかっこいいキムタク、そして誰も見たことがない新しいキムタクを楽しめる、平成の終わりに発売されたゲームを紹介します。
ゲーム、あれか。はいはいはい。
おついち ジャッジアイズ、死神の遺言、通称キムタクが如くを紹介しようかな。
龍が如くのチームが使ってるやつですよね。
おついち なので今回はキムタクが如くを紹介しようと思います。それではそろそろ始めていきましょう。
おついち こんばんやわ。 こんばんやわ。 佐々木 こんばんやわ。 平成、やわ。
皆さんこんばんやわ。 佐々木 こんばんやわ。 小字やわの須田と。 佐々木 佐々木です。
この番組はいろいろとこじらせているめんどくさめの我々二人が、生まれ育った時代である平成のサブカルチャーについて、お互いの好きなものを押しつけ合い、独自の視点で語り合っていくラジオ番組です。
そうです。 キムタクが如く。どうですか? どうですか?
どこまで何を知っているんだ? 佐々木がやってて、ちょっと見せてもらったことがある。
俺は今ハマっている面白いゲームを人に見せたくなるという習性があるから。 ラスワスとかね、スパイダーマンとかね。
見て見て、すごいでしょ。面白いでしょ。 その流れで見せられた記憶はある。 ちょっと見せた。でもたぶん見せたの2だと思うな。
たぶんそうだね。 まあでもたぶん詳しい話は知らないよね。
詳しい話は知らないかな。 ストーリーとかの設定だとか、なんかキムタクが動いてるなみたいな。
2はその時にざっくり、なんかストーリーにこういう事件がありましたぐらいな話は聞いたけど、1はたぶんわーどうだろう。 何も知らん。
聞いたら、あー前言ってたわって思ったかもしれないけど、すぐは思いつかないぐらい。
まあそうだよ。今回はね、まあちょっと詳しくは知らないだろうし、まあそもそも知らない方も聞いてると思うんで、
キムタクが如く、えっとジャッジアイズ死神の遺言、通称キムタクが如くの、まあちょっと何が面白いのかみたいなところを、今回紹介しようかなと思って持ってきました。
結構有名だし、実況やってる人も結構いる。 ああそうそうそうそう。
めちゃめちゃ人気なんだろうなって。
まさになんで今紹介しようかなって思ったかっていうと、今の小竹正義館さん。
小竹さんのね、大好きな芸人さん。
弁護士芸人。あの逆転裁判もゲーム実況してて、めっちゃバズってた方が今やってるんですよ、ゲーム実況。
なるほどね。
でそのこのジャッジアイズ、弁護士的な要素も若干あるから。
はいはいはい。
でまた弁護士が、弁護士ゲームを実況してるっていう流れで、今まためっちゃバズってて。
はいはいはいはいはい。
そう、だからちょっと今話題になってんだったら、まあどっかで話そうかなと思ってたんで、まあ今かなと思って持ってきましたよという感じでございます。
ストーリーとゲームプレイ
では次の説明に移っていくんですけれども、まずジャッジアイズ、木村隆児は、2018年、平成30年にセガゲームスから発売されたアクションゲームでございます。
キャッチコピーは、正義という名の狂気、そして木村拓也inゲーム。
木村拓也inゲーム。
木村拓也inゲームです。キャッチコピー。
アリスinワンダーランドみたいな。
そう。正義という名の狂気と木村拓也inゲームです。
最初に言ってたけど、セガゲームス内の竜が如くスタジオっていうスタジオの新規タイトルで、竜が如くシリーズの概念的なゲームという位置づけに一応なってます。
なんか繋がりとかはある?
めっちゃある。
あ、あるんだ。
めちゃくちゃある。
へえ、別物だと思ってた。
そこもしかして知らないのか。竜が如くまず知ってる?
あの、なんか、ヤクザが暴力するやつ。
ヤクザが暴力するやつ。
うん。
まあまあまあ、確かにそうなんだけど。
まあでもあれ一応あれなんだよ。自分から暴力できないとか縛りあるんだよ。
ああ、そうなんだ。
それはなんかやっぱ、そのヤクザっていうのをテーマに扱う上で、あんまりこう乱暴にしすぎたらちょっと良くないというかね。
あれ一応絡まれて喧嘩してるだけだから。
はいはいはいはい。
自分から何か戦いに行ったりしてない。
へえー。
まあそれはちょっとこぼれ話なんだけど。
まあそれがごとくもうちょっと説明しておくと、ヤクザが主人公のアクションゲーム。で、新宿の歌舞伎町とほぼそのまんまの架空の町、神室町っていう舞台でやっていくゲームですと。
聞いたことあるぞ。
でまあちょっとこのゲームはヤクザが主人公っていう部分で、結構その、あんまヤクザが主人公のゲームってこれまでなかったので。
そうね、あんまり聞かないよね。
まあちょっとその人形映画っぽいところというか、結構斬新だったりとか。
あと戦闘システムとかも結構画期的で、いわゆる主人公操作してバトルアクションするゲームってこう、かっこいいバトルが多いと思うんだけど、スマートなと必殺技を出したりとか。
はいはいはいはい。
映画ごとくはその泥臭いというか、道に落ちてる石で殴ったりとか、道に落ちてる自転車を拾って投げたりとか、リアルなというか、相手を痛めつけるのに血で血を洗う戦いというか。
でもあのシーン見たことあるよ。
何何?
倒したやつを電子レンジに入れて、店員に温めてくれみたいなこと言うシーン、なんか見たことあるよ。
敵を電子レンジに入れて?
そうそうそう。
そんなあったっけ?
切り抜きみたいなやつ。
あったかもあったかも、頭突っ込んで。
そう。
あーはいはい、あるある。
店員もなんかスイッチ押して温めるんだ。
あははは。
あー温めちゃうんだ。
ありますあります。
記憶あるわ。
そうそういうのもあるし、地面に倒れた時の頭ぶんだりとか。
はいはいはい。
結構バイオレンスな。
うん。
まあなんかヤクザっぽいって言っていいのかわかんないけど、そういう戦いができるっていうのが新しかったっていうのと、
まああと実際にある歌舞伎町なんでほぼ、神室町と言ってるけど、やっぱその実際の街を探索できるというか、
っていうところも斬新でヒットしたシリーズが龍が如くシリーズで、これは2005年に1作目が発売されて、
そんな前なんだ。
で最近8外伝が出たんで、もう20年ぐらいずっと人気のゲーム。
あと特徴として、実際の歌舞伎町が舞台ってところで、企業タイアップがめっちゃついてるっていうのが結構特徴で、
はいはい。
ゲーム内で歌舞伎町を操作していく中で、本当に存在する店とか出てくるんですよ。
ジャッジアイズで言うと、これ作品によって違ったりするんだけど、その時のタイアップで。
まあそうだよね。
ジャッジアイズで言うと、いきなりステーキとか銀ラコとか、リンガーハット、富士そば、養老の滝、寿司三昧、牛角などなど。
よく使うところがいっぱい出てくるね。
そうそう。で、ちょっとこぼれ話なんだけど、いきなりステーキに関しては、社長が社長役で出てきて、声優も社長がやってる。本当のいきなりステーキっていうのがあったりとか。
へえ。面白いね。
で、ジャッジアイズはその竜が如くの概伝で、舞台は歌舞伎町、かむろ町。で、主人公がヤクザの架空のキャラじゃなくて、キムラタクヤさんが、見た目がキムラタクヤさん。
で、声優もキムラタクヤさんが演じる主人公。矢上隆が担っている作品になっていますよ、というところで。
で、一言でまとめると、キムラタクヤを好き勝手に操作し、道に落ちている自転車を投げたり、電子レンジに敵の頭を突っ込んだり、道の三角コンデで敵をボコボコに殴ったりしながら、歌舞伎町の街で呑んだくれたり、冒険しまくったりできるゲームになってますと。
はいはいはいはい。ジャッジアイズも歌舞伎町なんだ。
そう。歌舞伎町。
へえ。か、かむろ町。
かむろ町。まあ、かむろ町ってなってる。
そうなんだ。一緒なんだ。
そう。舞台も一緒だし、出てくるヤクザとかも全部一緒。
そうなんだ。知らなかった。
そうそうそう。だからもう本当に外伝なんだ。で、その、ちょっと言うと、2、ジャッジアイズの続編があるんですけど、ロストジャッジメントっていうのが3年後に出てるんですけど、その間に出た竜が如くのシナリオで、もうちゃんと反映されてるというか。
うーん。
その、一作目にいたヤクザがその間で解散しちゃって、
はいはいはい。
二作目でも解散した状態で、ゲームが始まったりとか。
おおー。はいはいはい。本当に繋がってるんだ。
そうそうそう。っていう感じになって。
知らなかった。
でもその時、やっぱ木村拓也を好き勝手に操作できる。
まあなかなかできることがないね。
そうそうそう。っていうところがやっぱりこう、非常に話題を呼んだ。
まず会えないしな。
操作どころだよ。まず会えないから。
そう。木村さんあれやってくださいっていうことすら叶わないもん。まず。
確かに。そうだね。まあいろいろできるんですけど。
それをボタン一つでできちゃう。
まあボタン一つで。テレホンショッピングみたいに。なんとボタン一つで木村拓也がって。
できるわけですよね。
できるわけなんですけど。何できると思います?
何できる?
木村拓也って何ができると思いますか?
木村拓也って何ができる?
えー何ができるんだろう木村さんって。歌ったり踊ったりはもちろんできるだろうし。
まあまあまあ。
料理もね。できるよね木村さんね。
確かに。
スマスマでやってたもんね。
料理は作品中ではやんないかな。
木村拓哉のユニークなシーン
残念ながら料理は確かやってないはず。
あと何ができるの?
何をさせられると。
何をさせられる?
木村拓也が何ができるというか何をさせられると。
え?歌舞伎町で木村さんが何をする?何すんの?全然わかんない。
想像もつかない。結構まず話題になったシーンが、木村拓也が歌舞伎町の風俗の待合室で一人座っているシーン。
確かにないな。
絶対に見られないし。
ドラマとかでもなさそうだな。そんな役が与えられることはあんのかな。
結構めっちゃシュール。木村さんがぽつーんって一人で風俗の待合室で座ってる。
風俗の待合室もちゃんと取材というかされてるから、すっごいリアルな店内でぽつーんって座ってるみたいな。
とか結構シュールで話題になったりしてるし。
酔っ払ったバトルシーン
あとバトル面とかでも面白い要素がいっぱいあって、さっき電子レンジに頭突っ込むとかあったけど、
なんか熱々のおでんを敵にくっつけて敵を倒す木村拓也が見られたり。
敵を倒せんの?それで。
熱いじゃん。顔とかにペタッて当てられるから。
それで敵のエグゾを倒したりとか。
倒せるんだ。
とかもあるし、あとベロベロに酔っ払って木村拓也が水拳をするところとかも見れる。
水拳?
水拳。
水拳やってるんだ。
水拳やってる。一応ね、この作品の木村拓也さんが演じる主人公が、漢風の達人という設定があって、
で、歌舞伎町でいろんな居酒屋とかいっぱいあるじゃない。
そこで酒をめちゃくちゃ飲んでベロベロになった状態で歌舞伎町を歩いて敵と戦ってすると、
ベロベロの状態のままバトルがスタートして、水拳ができる。
あ、そうなんだ。
この水拳結構面白くて、木村拓也さんがフラフラになりながら敵のヤクザが襲ってくるんだけど。
水拳といえばお決まりのフレーズだよね。
あれ元々何なんだろうね。あれかな。
元々ブルースビーとかジャッキーチェーンとかじゃない?
そうだよね。そこから多分そのセリフあるんだよね。多分よく聞くからそのフレーズ。
でも木村拓也さんがさ、「酔えば酔うほど強くなるー!」って言ってるとこ絶対見たことないし。
そうだね。あとスマップでベロベロに酔う、なんか相性悪い感じがすごいする。
草薙さんの剣があったから。すごい相性が悪いなって。
その相性ね。呼び名の相性かと思ったら何かと思った。
過去のことがあるから。
噛み合わせが悪いっていうかね。
確かに現実ではなかなかないかもしれないね。スキャンダルだからね。
普通にベロベロに酔って水拳やってる木村さんみたいな。週刊誌とか取っちゃうからね。
絶対取るよね。
木村拓也劇者だよね。フラフラになってて。人を殴っているって。絶対やばいよね。
木村水拳使う見出しで。
今まで聞いたことないセリフとかもいっぱいあるんで。よく木村さんが許可出したなって。
確かにね。勝手なイメージなのかもしれないけど、木村拓也像をかなり固めて作ってるようなイメージが勝手にあったのよ。
あると思うよ。木村拓也をやってると思うよ。実際。
それでそこまで自由度高いゲーム出てくれるんだっていうのがあるね。
そうね。これは思うところあって後で話そうかなと思ったんだけど、この2018年ってSMAPが解散した2年後ぐらいなんですよ。
2016年に解散か。
そうそうそう。これちょっと完全に想像なんだけど、木村さんね、2019年にソロアーティストデビューするのかな?
多分そのSMAP解散して、色々その環境が変わって、新しいことにチャレンジした時期だったんじゃないかなって。
すごいな。木村さんレベルになってもさらに新しいものをやるっていうのはすごいよね。
そうだ。多分そういうのもあって、許可というかやってくれたんじゃないかなと。勝手に思ってるんだけど、わかんないけどね、実際は。
そういうタイミングもあって実現したもんなんじゃないかなという感じですね。
ゲームのシナリオとキャラクター
あと他にもできることで言うと、ゲーム内で。これ流学オトクシリーズの特徴でもあるんだけど、ミニゲームとかもいっぱい充実してるんだよ。
ヤクザゲームの割にミニゲームいっぱい充実してるんだよ。
イメージあるぞ。カーレースみたいなのやったりとか。
そうそうそう。ほぼミニ四駆のポケサーっていうのが流学オトクにあって、小学生とかに混じってヤクザがウッシャーとか言ってレースで戦ったりとか。
あと昆虫女王メスキングっていうゲームも。
なんかツイッターで見たことがあると思う。
ちょっとエッチな。虫の着ぐるみを着たお姉さんを戦わせるっていう。ほぼ虫キングと一緒のやつをやらせたりとかあるんだけど。
よくそんな発想出てくるな。
キムタクごときにはないんだけど、キムタク側で言うとドローンレースができたりとか、ダーツバッティングセンター、麻雀将棋、VRスコロックとかを木村さんが本気で楽しんでるのが見れる。
あとゲームシステム的な話をすると、流学オトクシリーズもそうなんだけど、メインのシナリオがあって、そのシナリオの合間合間にちょっと時間ができてというか。
時間ができて。
例えばなんかシナリオが進んでて、ちょっと次の話に進むまでに、明日まで待つかとか連絡が来るまで待とうとか。そのタームでカブキ町、カムロ町を自由に遊び回ったり。
ゲームであるよね。例えばベッドに行くまで、ベッドに行ったらストーリー進むんだけど、それまでサブクエストみたいなのができるみたいな。たまにあるよね。
スパイダーマンとかもその感じかな。ストーリーが進むまでニューヨークの街を自由自在に動いたりとかっていう感じでカムロ町をぐるぐるして、その合間にメインシナリオと関係ないサブストーリーが発生したりとかってあるんだけど、具体的に言うと綺麗なお姉さんについていったらぼったくりバーで騙されたりとか、ナンパとかを助けたりとか。
あとキムタクがごとくで言うと、変態三獣士っていう敵が出てきて。 いつもラーメン三獣士みたいなやつ。
そう。それがパンティー教授とお尻マイスターとデバガメハンジっていう3人なんだけど、こいつらを捕まえるためにキムラタクヤさんが。
捕まえるんだ。
そう。カブキ町の血を生み出してる変態だから。
そういう奴らなんだ。
そう、捕まえなきゃってなって、パンティー教授とかパンツ泥棒とかしてるわけよ。
ああ、そういう人なんだね。
そうそう。お尻マイスターもお尻を触ったりするわけよ、道行く人の。
なるほどね。詳しいだけじゃないんだ。実行しちゃうんだ。
そうそう。ちゃんと犯罪者なんだ。それで、それを捕まえるためにキムタクが被害者の女の子に、
「君今どんなパンティーを履いてるんだ?」ってめっちゃ質問ゼロにしたりとか。
キムラさんがそんなこと。それは確かに現実ではなかなかね、見ることはできないよね。
そうそう。とかその変な変態に翻弄されるキムタクさんが見られたりとか。
はあ。
あとなんか本当イベント内で普通に、「ちょ、待てよ!」って言った人が。
まあ、なんかそういう小ネタ。キムラタク家ならではの小ネタというか。も、結構あったりする。
あとは、他にまだいっぱいあるんだけど。
龍我ごとくシリーズでは恒例のキャバクラに通えるっていうミニイベントがあるんだけど。
これはちょっとNGだったのかわかんないけど、キムタクはキャバクラには通えない。
ああ、そうなんだ。
だけど、彼女を4人作ることができて。
彼女を4人?
キャバクラNGで4股はOKだったのかちょっとよくわかんないんだけど。
そのイメージ。どういうイメージ戦略なのかわかんないんだけど。
4股かけたりはできる。
そうなんだ。
あと続編のロストジャッジメントでは、ガールズバーには通える。
キャバクラとガールズバーの境がちょっとよくわかんないけど。
みたいなことがあって。
このキムタクの心境地というか、
キムタクってかっこよすぎて何やらせても面白いんだなっていうのが明確になったというか。
他の人がやっても別に面白くはないんじゃないかなっていう。
面白いゲームかもしれないけど。
めちゃめちゃイケメンな人がやってるのと普通の人がやってるのって違うからね。
あと木村さんってやっぱり今までのキムタクのイメージがあるから。
そうそうそう。
あのキムタクがっていうのはあるだろうね。
盛大な。キムタクというブランドだけでフリになってるっていう。
強いなそれ。すごいな。いいな。
あとは声優的な話もちょっとすると、ハウルとかやってたじゃない。
そうだね。
木村さんって声優もやってたじゃない。
ハウルの極城でね。やってたやってた。
ただゲームって色が違うというかさ。我々も声優やっているから知ってると思うけど。
ゲームってセリフめっちゃあるじゃん。
そうだね。選択肢によってストーリーも変わったりするからいろんなパターンのセリフ取ったりとかするよね。
あるし、あと攻撃A、攻撃B。
はいはい。
オラーとか。くらえーとか。
やられ。
小中大みたいなのとか。
やられたーとか。細かいセリフもめちゃくちゃあるから。
はいはいはい。
特にこういうでっかいゲームになると何百ページの台本があったりとかするわけよ。
木村拓哉さんのそこを抑えられたっていうのもかなりすごいんじゃないかなっていう。
確かに。ゲームのメインだと相当あるだろうし。
やってて思うけど、ほぼフルボイスだから。細かいとこ声なかったりするけど。
基本的にメインシーンよりはずっとフルボイスだし、そういう細かいのもあるから。
酔いは酔うほどーとかいうセリフもあるからさ。
これはやっぱすごいなっていうのは。
確かに。
ということで、木村拓哉を操作できるっていうだけで、唯一無二で面白そうなゲームなんですよっていうのは割と想像つくんじゃないかなって思うんだけど。
やっぱりこのゲームなんか基本話題になると木村拓哉がこんなことばっかりで。
確かになんかツイッターとかって流れてくるのはそういうのが多いイメージあるから。
なんだけど、どんなシナリオなのかってあんまり誰も言ってないっていうか。
まあやった人はみんな面白いって言ってるんだけど。あんまり知れ渡ってないんじゃないかな。
確かに。そんな細かいところまで聞いたことはないよね。
やっぱシナリオも面白くて、本格サスペンスになっていて。
木村拓哉の今まで見たことない一面の話をしたんだけど、もちろんみんなが知ってる。
カッコいい木村拓哉みたいなものも見られるようになってるし。
何ならただカッコいいだけじゃなくて、ゲームだからこそ見られる新しいカッコよさみたいなのも見られるようになってるんですよ。
っていうので、今回ジャッジアイズのシナリオについても話していこうかなと思っております。
シナリオについて話すんだけど、まず主人公。
矢上孝之。35歳。木村拓哉さんが演じる主人公でございます。
一言で設定を言うと、ヤクザに育てられた元弁護士の探偵で販風の達人です。
すごい。情報量が多いな。
35歳なんだけど、この時点で木村さん46歳。
そうだよね。実年齢じゃないよね。
11個下として設定されてるっていう。さすがのイケメンぶりだなっていう。
八神の過去と弁護士としての葛藤
46歳って言われたら若すぎないって確かに思うなと思って。
あの見た目で。
ゲーム上35歳っていう感じで。でも見た目は本当に木村さんの。
過去が木村さんじゃなくてその時の木村さん。
木村さんがキャプチャーというかされてるんじゃないかなっていう感じになってますね。
まず矢上孝之主人公なんだけど、彼には壮絶な過去があって。
まずお父さんが有能な弁護士だったんですよ。
なんだけど、ある日お父さんが女の子を強姦して殺害した犯罪者の弁護を担当した。
びっくりした。お父さんがやったのかと思った。びっくりした。
弁護士だから。で、弁護担当したわけですよ。
そんな酷いやつ、当然世論はそのやつ死刑にしてしまえとか。
有罪にしてしまえっていう論調があったんだけど、
その中、無罪を勝ち取った。お父さんね。
それはなんか実際に無罪だったかどうかわからない。
まあ仕事としてね、弁護人はやらなきゃいけないから。
弁護士の仕事は、有罪と言えないものについては無罪だとしないといけないっていうので、
弁護士としての誇りを持って勝ち取った。無罪を。
仕事を全うしたわけね。
その結果何が起こったかっていうと、その殺された女の子のお父さんが逆恨みをして、
八神一家の家に押し入ってきて、お父さんお母さんめった刺しで殺して、自分も自殺をするっていう事件があった。
当日の八神一家が15歳。目の前で父母が死んでいるところを目撃したと。
その結果、15歳の八神一少年は完全にグレて、歌舞伎町ならぬ神室町で年齢を誤魔化してバーで働きながら、
喧嘩に明け暮れる日々を送っていましたと。っていう過去がありますと。
その結果喧嘩ばっかりしている中で、ある日松金組というヤクザのボスに気に入られて引き取られて、
お金とか生活の面倒を見てもらって、人生を立て直したというか。
ヤクザに育てられながら、お勉強して司法試験合格して、お父さんと同じ弁護士になったっていうのが八神一家のバックボーンですと。
そこから探偵になるんだよね。
そう探偵になる。
なぜだ。
これが2015年になります。本編の3年前の話。弁護士になったところが。
発売2018年で、その時の設定なんだ。
で、2015年に弁護士になった。
この2015年なんだけど、八神はある殺人事件の弁護をすることになる。
これが、とある病院でアルツハイマー患者の老人が殺害されたという事件。
逆転裁判っぽいんだけど、証拠もあって証人もいて、被告人もあまり印象が良くない。
誰もが有罪だと疑う中、主人公の八神だけは被告人を信じ、無罪を追求する。
結局、真犯人は不明なままだけど、少なくともこの被告人が殺したとは言い切れないんじゃないか。
ということを証明して、無罪判決を勝ち取った。
日本の犯罪の有罪率って99.9%らしいんですよ。
無罪って実はあんまない。ドラマとかではたまにあるけど、無罪判決ってほぼないらしくて。
そうなんだ。
その無罪を勝ち取ったということで、八神は一躍時の人、超人気弁護士になる。
その後、八神が無罪にした被告人、大久保真平っていう青年なんだけど、
八神の弁護で無罪になったんだけど、その後同棲している彼女を殺害して、家に火をつけて、再度死刑判決を受ける。
それでその主人公の八神は無罪だと信じて、解き放った。男が殺人鬼だった、本当に。
っていうので、そのショックで弁護士という仕事に疑問を持って弁護士を辞めてしまう。
責任を感じてしまったわけだ。
そうだ。っていうあらすじというか。
ここがひにくというか、お父さんも犯罪者を無罪にして殺されたわけで、その息子の八神も無罪にしたことで人を殺してしまった。
目のえぐられたヤクザの事件
それで今は探偵に倉返して、弁護士事務所から浮気調査とかちょっとした仕事をもらいながら、細々と神室町で探偵をしているというシナリオになっています。
いやー、なんか正義ってなんだろうねってなるよね、そんなことがあったらね。
まさに結構、正義って何なのかみたいなのが結構、勤務卓が如くシリーズではメインテーマになっている話になっている。結構重たいでしょ。
さっきのおでんで敵倒すとか言っている。実はすごい暗い話があるっていう。
で、ここまでが前段で、ここから本編の話が始まるんだけど、本編のあらすじはこの歌舞伎町などの神室町で最近ある事件が話題になっていると。
それが、ヤクザが目をえぐられた変死体で見つかるという事件。
そうだな。
これが3ヶ月の間に3件起こっている。この殺されているヤクザは東京のヤクザじゃなくて、関西の教霊会という組のヤクザで、東京神室をおそらく黙論で東京に出てきているんじゃないかというところで、東京のヤクザと交渉が行われているんじゃないかというので、神室町では今ホットな話題になっていると。
そのヤクザの目がタカネで売れるから恨まれているみたいな。
クラピカ。
幻芸霊団の話してますよ。火の目をね。
少ない知識をひねり出したような見たことない話を。
あんたあんたの聞いたことある話だね。
聞いたことある話をしましたけれども。
それはどうかって話なんですけど。
そんな中、さっきヤガミがヤクザに育てられたとお知らせしたと思うんだけど、ヤガミが育ててくれて、松金組という組の若頭、羽村強平という男が殺人容疑で捕まるんですよ。この目玉えぐり殺人の。
それをやったんじゃないか。
そうそうそう。でこの羽村はピエール滝さんが演じられているんだけど。
なんかね、いろんな役者さんが出ていらっしゃるんだよね。
そうそうそう。
木村さん以外にも。
竜が如くシリーズもそうなんだけど。この竜が如く関連のシリーズは毎回ゲストで有名な俳優さんとかが出てて、今作ジャッジアイズで言うとピエール滝さん、滝藤健一さん、谷原翔介さんかな。
あとあれだ、いきなりステーキの社長。
有名俳優かどうか。
出てますよ。でこの羽村、ピエール滝さん演じる羽村はめちゃくちゃ嫌なやつ。めちゃくちゃムカつく嫌なやつで。
萌えでしょ。
萌えでしょ。
萌えでしょ。
嫌なやつあってるよね。ピエール滝さん本当に。
そうだ、ヤガミにもなんか会うたびに、うおーインチキ弁護士みたいな。
あーみたいな。殺人鬼に無罪したんだよなお前なーっつって。
あーもう凄手だろーみたいな。会うたびに嫌味ってくるみたいな。
もう嫌なヤクザで。で結局クミを恐怖で支配してるタイプの男。
でこのヤガミの育ての親の松金組のトップ、ハムラがナンバー2なんだけど、トップの親父さんもクミ長なんだけど最近ちょっとハムラがイケイケすぎてちょっと逆らえなくなってるぐらいのイケイケのピエール滝。
ではこのハムラが捕まりましたと。その殺人容疑で。なんだけどやってないと。本人は主張している。
っていうのでそのヤガミの元々いた弁護士事務所に弁護の依頼が来て、その流れでじゃあお前もちょっと調査参加してくれって言われて、ヤガミはそのハムラの無罪を主張するために色々証拠を探しに行く。調査していくっていう話になっていくと。
あ、一人忘れてた。中尾明さんも出てるわ。このヤガミの元々いた弁護士事務所の所長が中尾明さんがいじられてる。
そのシナリオの話を進めていくと、そのハムラがやったんじゃないかっていう事件を色々調査して、結果的にハムラやってないと。この事件に関係してないというので無罪を勝ち取るんだけど。
ただなんかその事件の過程で殺しはやってなさそうなんだけど、明らかに何か隠してるっぽいというか。
殺しは確かにやってなさそうだけど、共犯者なんじゃないかみたいな雰囲気が見て取れると。
それでこのヤガミ高彦探偵は、弁護士だったら無罪が出た。ここで仕事終わりなんだけど、俺は探偵だと。
で、このムカつくハムラにいいように使われて、無罪判決だけ勝ち取られて。あとはなんかもう親子ごめんみたいな感じでコケにされたら、
この神室町でやっていく上で、メンツに関わる。舐められたら終わりだと。この仕事は。
っていうんで、目えぐり事件の真相というか、本当にハムラ無関係なのか、本当は共犯者なんじゃないかみたいなところとか、
あとこの殺人事件の犯人は一体何者なのか、みたいな事件の真相を追っているっていうのが話になっていくんだけど、
新たな陰謀と探偵としての挑戦
その過程で、ヤクザのいろんな構想に巻き込まれたりとか、あとは裏で暗躍する大いなる陰謀みたいなものも蠢いたりし、
さらに3年前のヤガミが弁護士を辞めるきっかけになった事件について。
それも関わってくる。
色んな真実が明らかになっていくという、サスペンスストーリーになっております。どうですか?面白そうですか?
面白そうではある。
結構本当にふざけてるばかりじゃなくて、結構本格サスペンスでいろんな陰謀とかが蠢いてるストーリーになってますよと。
で、この中で、もちろんストーリーも面白いんだけど、金無沢のかっこいいシーン、厚いシーンみたいなのも多々あるんですよ。
さっきそのバトルのとこ、ふざけた話ばっかりしたけど、普通に大真面目に敵とカンフーで戦ったりする場面も多々あるし、
何ならゲームならではというか、ワイヤーアクションとか使わなきゃできないような動きとかするわけじゃん。
金無沢が壁を走ったりとか、爆点からのキックとか、あるじゃん、そういうアクションって。
スタントマンを使わないとできないみたいなやつを、本人がやるみたいな。
そうそうそう、そういうスーパーヒーローとしてヤクザとカンフーで戦う金無沢の姿が見られるっていう、
今まで見たことない新しいカッコいい金無沢も見れるっていうのが、結構このゲームの魅力なんじゃないか。
確かに、カンフーで戦うイメージないもんな。月句とかで。
そうだよね。
カンフーで戦ってないもんね。
そうだね、金無沢ってカッコいい数々、いろんな役やってきたけど、
カンフーで戦ったり、水拳使ったり、ワイヤーアクションしたりって多分してないんだよね、きっと。
空港で働いてたり、ホッケやってたり。
そうそうそう。
そうなんですよ。というのがジャッジアイズの魅力でございましたという感じなんですけれども、
ちょっとね、いろいろ陰謀があるぜとか、どうなっちゃうのみたいな話で終わるのもちょっとあれなんで、
ちょっと最後まで一応話そうかなと、面白いところ話そうかなと思ってるんですけれども、
いつも言ってるんですけど、大ネタバレなので、ネタバレなしでプレイしたい方は是非やってください。
ここで面白そうだなって思った方は是非やってもらえればと思いますし、
今めっちゃ安いんですよ、ジャッジアイズ。続編も出てるし、なんだか結構もう2018だから7年前のゲームなんで、
ベスト版というか、ベストプレイスというか。
あるよね。てかハードは?
PS4?
で、5でも出てる。4、5。
スティームとかではない?
スティームどうだったかな、ちょっと待ってね。
スティームでもできますね。調べたら出てきました。スティームで70%オフっていうのが出てきた。
70%オフっていくらなんだろう。
スティームって結構セールでかなり安かったりするからね。
でも普通に公式でも今ね、1980円。
あのPS5版とかでも。めっちゃ安いんで、このボリュームのゲームにしては。
物語の始まり
本当にまあなんかちょっと、キムタクを操作してそんなのできるの面白そうとか、どういうシナリオになっていくんだろうっていうのを感動したい人は買ってもらえればなと思うんですけれども、
ここからその事件の真相というか、これもまあ本当に最後の最後の本当に一番最後に明かされる真実なんだけど、
ハムラ殺してないんだけど拉致はしてたっていう。
ハムラ。
PL滝。最初に捕まったけど無罪だった。
ナンバー2。
ナンバー2。ヤクザのナンバー2。
でもハムラは別にただのヤクザだから、なんかその拉致の専門家とかではないわけ。
でこの拉致の実行犯がこの謎の連続殺人鬼とされていたモグラという男になってます。
でこのモグラは何かっていうとハムラのおかかいの都合での殺し屋で、本作のラスボスになってます。
じゃこのモグラ、都合でのその音もなく拉致をし続けている男は何者かっていうと、
これちょっと説明してなかったから急に出てくるキャラになっちゃうんだけど、
このモグラの事件って今神室町でホットだから当然警察の捜査とかめちゃくちゃ入ってるわけ。
だってヤクザが突然目を抉られて死んでるからいっぱい。
実はこの事件の捜査の担当刑事がモグラ本人だったっていう。
マーチポンプ。
でこのモグラ、モグラ括弧、神室町組織犯罪対策課のエース黒岩刑事を演じてるのは谷原翔介さん。
谷原翔介さんがラスボス。
イケメン対イケメンじゃん。
そう。そうなんです。
イケメン対イケメンじゃん。
そう。
が、おでんを食べさせて倒す。
食べさせられて倒す。
まあそうね。厳密に言うと谷原さんと戦うシーンでおでん使えることはないけど。
真面目なバトルでも使えないんだけどおでんは。
谷原さんってさ、なんか結構爽やかなイメージある。
うん、爽やかなイメージある。
そうなんだけど、今作では本当にコアモテの刑事の役だからめっちゃ性格悪い。
へえ。
法廷での真実
その主人公の柳見に対してめっちゃ脅迫とかしてくる。
お前なんかこれ以上この事件に関わると逮捕するぞみたいな。
ははは。
お前調子で飲んじゃえねえぞ探偵風情がみたいな。
口も悪いし、いろいろつっかかってくるすっごい嫌なやつ。
っていう役をやられているという。
なんで今回そのジャッジアイツのラストバトルは、さっきも言ったように木村武也と谷原翔介のラストバトルなんですよ。
すごいな。芸能界騒然。
そう。
ヤクザに育てられた元弁護士で探偵で寒風の達人の木村武也VS警察の敏腕刑事なんだけど
実は凄腕の殺し屋の谷原翔介のアクロバティックバトルっていう。
実写でやってほしいなそれ。
みたいな。
二人が壁をかけ走って爆転をしてキックしたり。
アトリックスみたいな。
そうでなんか武器を持ってめちゃくちゃ殴り合ったりとかして。
ああ。
絶対リアルでは見られないバトルが見られると。
おもろ。
っていう感じになってます。
はいはいはい。
で、このシナリオの最後は、
八神が今まで出会ってきた仲間だったりとか、
なんなら敵と仲良くなったりとかもして、
仲間や敵との協力もあって、いろいろ証拠を集めて、
3年ぶりに法廷に立ち。
個人では到底勝ち得ないようなでかい組織から裁判で真実を勝ち取る。
っていうシーンになってる。
こっからやっぱめっちゃ熱い。
3年前に弁護士を捨てて、
やっぱ立つんだ最後。
結構熱いシーンになってる。
で、最後は自分が無罪にしたけどやっぱり捕まってしまった大久保新兵も、
真実が明らかになったことで無罪訪問になり、
八神も本当は殺人鬼を無罪にしてしまったんじゃないか、
という呪縛から解放されるというシナリオになっております。
感情的な瞬間
結構やっぱその、今駆け足でもうざっとその、
なんだ、ターブだけ話したんだけど、
やっぱ結構こんだけの話があると思いし泣けるシーンもたくさんあって、
なんか俺が一番すごい泣けたシーンが、
結構そのシナリオの後半で、
いろいろ事件の前容が見えてきた頃に、
木村拓哉さんが捕まっている大久保新兵に接見しに行くんですよ。
でその、木村拓哉はその事件がトラウマだから弁護士を辞めることになる。
だからずっと会わないようにしていたし、
そもそも彼が本当に無罪だったのかとかもずっと信じられずにいた。
だけど最後その、接見に行って、
彼と向き合って、君は無罪だと。
真犯人を絶対に捕まえて、ここから出してやると。
でまぁ悔しそうに、
もっと早くこの言葉をかけてあげるべきだったのに、
俺は3年も何をしていたんだって気持ちがすごくこう、
悔しそうに手を握って震えるっていうシーンがあるんだけど、
ここは結構めちゃくちゃ泣ける。
自分と向き合うというかね。
やっぱりそういう重みのある役というか、
木村さん今まで散々演じてきたからさ、いろんな映画で。
真骨頂だなというか、
声優になってもやっぱこう、その悔しさだったり無念が伝わってくる。
すごい泣ける演技をされてて。
そこは結構印象的なシーンだったなっていうストーリーになってます。
というのがジャッジアイズのシナリオの全容なんですけど。
どうですか?
いやぁ、木村さんと谷原さんが戦ってるとこ見たいな。
おぉ、いやすごいよ。
多分想像よりすごいよ。
あ、そうなんだ。
一応そのヤクザとかさ、リアルな世界観じゃん。
うん、まぁそうだね。
なんだけどね、バトルは結構破天荒というか、
まぁ別にカメハメハ撃ったりとかしないんだけど、
本当になんだろうな、
さっき言った通り、壁を駆け巡ったりとか、
なんかその窓、窓あるじゃん。
バーンって吹き飛ばされて、窓からバーンと飛び出るんだけど、
窓枠に捕まって、そのままグルンって一回転して戻ってきてキックするの。
プロレスみたいな。
とかそういう本当にアクロアティックなバトルを、
本当に知ってるイケメンが二人やってるっていうのが、
ちょっと笑けてくるかしら。
想像したらおもろいな。
おもろいよ、バトルの始まるムービーとかも凝ってて、
キムタクと谷原さんがハイキックを同時にするわけ。
で、カメラ的には右にキムラさん、左に谷原さんで、
ハイキックを二人同時にやって、バーンって真ん中で足が黒くなる。
ワンピースでそういうシーンも見たぞ。
サンジと誰かが戦ってるとき。
なんか見たぞ。
あるよね。
サンジとボンクレーとかじゃない?
あー、それだ!それだー!それだー!
そう、とか、バーンって二人が蹴り合って、
ドゥーン、バトルスタートみたいな感じになるっていう。
みたいな。
かっこいいんだけど、かっこいいんだけどなんかおもしろいっていう。
っていう感じにありますよ。
続編もちょっとおもしろいんで、
さわりだけちょっと話しときたいなって思うんだけど。
続編はなんか笹子に見せてもらって、
なんと長く覚えてるぞ。
2021年に、令和3年に発売した
ロストジャッジメント 裁かれざる記憶っていうのが続編。
で、今回は神室町に加えて、
伊勢崎偉人町っていう、
伊勢崎人町?
伊勢崎偉人町。
伊人町?伊勢崎偉人町ね。
っていう町、新しい町を冒険できて、
新しい町を冒険できて、
ここは横浜が舞台になる。
なんかあるらしい、本当に。
伊勢崎っていう地名あるっぽいんだけど。
あとさくらぎ町とかあの辺らしい、
伊勢崎偉人町っていう一つの町にして、
そこ遊べると。
1は、今話した通り巨悪がいて、
その結果、冤罪で死刑判決を受けたりとか、
している被害者がいて、
巨悪に対して真実を追求するっていう、
結構完全懲悪的なシナリオに1はなってるんだけど、
2が結構その法とは何か、
正義とは何かみたいなところが、
深く描かれている、
深い余韻のある話になっていて、
これ結構その1と比べて、
またなんか違うテイストで面白かったなっていうところがありまして。
あとちょっとジャッジアイズで掴んだのか分かんないんだけど、
木村拓哉さんの木村拓哉さんへのアフレコがめっちゃ上手くなってる。
1に比べて明らかに上手いなっていう、
木村拓哉の声が。
で2は、1作目さっきタキトケンさんとかって話をしたんだけど、
2は木村拓哉さんと中脇屋さんは引き続きで、
俳優の三井石健さん、山本浩二さん、
玉城ひろしさんが出られるという感じになってますね。
自分で自分のアフレコするってな。
今はないけど、昔はね、そうだったんだよね。
スーパーセンターが結構最近、最近でもないけども、
残ってたけど、フィルム撮影だった時は、
映像と音声は別に撮ってたから、
映像撮って自分の映像に自分で後から声当てるっていう風に
やってたっていうのがあるんだけど。
その話したらプレイした時に知ってたよね。
知ってた。
中尾明さんが上手すぎて、
なんでこんなに上手いんだって、
昔の俳優さんってやってんのかみたいな話してたよね。
そうしたしたした。
この番組界でね、ササコーに見せてもらった時にね。
そうそうそうそう。
という2続編もありまして、
こちらは結構かなり面白い話になっているので、
1に合わせてよかったら、
ぜひちょっとやってみてもらって、
キムタクを好き放題操作してもらって、
好き放題。
ガールズバーに通ったりしてもらって、
風俗のマッチレッスンで待ったりしてもらって、
谷原翔介とバトルをクリアしたりしてもらって、
あー、木村さんガールズバー絶対通わないもんな。
女性の方から来るもんな絶対。
行かないもんな。
行く方の人じゃないもんな。
ガールズバー行って女の駆動いたりしないもんな絶対な。
うん、そこだよね。おもろいな。
木村たくやさんがさ、
ブティックとかでさ、
イヤリングとか買ってさ、
ガールズバーに行ってさ、
女の子と世間話してさ、
イヤリングとかプレゼントしてさ、
好感度を上げてるんだよ。
やらんよな。
ドラマでもそんな役しないだろうしな。
そうね。ほんとよく許可したなって思うよね。
なんか許可っていうかなんかわかんないけど。
木村さんが弁護士っていうのもね、
あれだよね、ヒーロー。
あれ、ケンジだったもんね。
あ、ケンジか。
弁護士じゃないのか。
そう、だから逆、真逆というか。
近いしいところだけど、
立場としては別なところで。
探偵は多分初めてだよな、きっと。
全部把握してるわけじゃない。
木村さんもめっちゃ出てるからね。
でもちょっとね、
スイケンやって、カンフーやって、
木村拓也の戦い
谷原翔介と蹴り合うっていうのは多分他で見れないで、絶対。
確かにね。
2はさっきちょっとゲストの俳優さんの話したけど、
2は玉木博史と戦う木村拓也も見れるし、
山本浩二と戦う木村拓也も見れるから、
これはこれでまた面白いですよ。
おもろいな。
イケメン同士戦うのおもろいな。
おもろいよね。
しかもただ戦うじゃなくてね、
ドラマティックに戦うから。
カンフーで。
カンフーで。
そう、カンフーで。
めちゃくちゃ面白いですよ。
オラーって言いながら木村拓也が
飛び回りながらキックするのがすごいですよ。
本当に多分、ちょっと今説明しきれてない
面白いエピソードいっぱいあるから、木村拓也さん演じる。
山本の。
本当にぜひぜひ。
コミカルな部分も面白いし。
もちろんシナリオもかなり評判いいので。
はいはいはい。
ぜひぜひということでございました。
ポッドキャストの締め
はい、ということで。
ポッドキャストの各種プラットフォームでの
高評価、フォローの方よろしくお願いいたします。
お便りは概要欄のグーグルフォームから送れますので。
私は、木村拓也にこんなことをさせましたね。
ここが面白いですとか。
話し切れなかったこといっぱいあるから。
そんなことできたなみたいなのいっぱいあると思う。
送ってください。
YouTubeの方もね、コメント、チャンネル登録、高評価の方よろしくお願いいたします。
Xもやっておりますので、
ぜひぜひ感想をつぶやいてください。
というところで今回も終わりにしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
