一流を目指す意義
常に一流たるをめざせ、一番になれるのは、たった一人だけです。
しかし、一流は努力する人なら、誰でも目指すことができます。
学習や運動では、結果だけでなく、どんな気持ちで取り組むかが大切です。
本気で向き合い、諦めずに続ける姿勢こそが、一流につながります。
それは、毎日の掃除や挨拶でも同じです。
いい加減にやるのか、心を込めてやるのかで、行動は大きく変わります。
そこに、一流と、そうでない人の違いが現れます。
私は、一番の学校や、一番の生徒を目指しているのではありません。
一人一人が、一流を目指す学校であってほしいのです。
新しい年が始まります。
みんなで、一流を意識して行動していこう。
