00:00
どうも、このは屋です。今回は、WordPressについて解説を進めていきます。
今回の内容は、今更だけど、WordPressってどんなサービスなのか知りたい、
WordPressを導入しようか悩んでいる、アメブロ、Wix、ノートと何が違うの?という方に向けてですね、解説を進めていきます。
前半では、WordPressとは一体どういったものなのか、後半では、その導入するメリットについて解説を進めていきます。
ここ数年ネットサーフィンをしていると、WordPressで作られたサイトを頻繁に目にします。
もはやブログといえばWordPressですが、それでも知らない方、導入に迷っている方が意外と多いです。
なぜここまでWordPressが流行っているのかというのは、無料ブログにはない数々のメリットがあるからです。
今回は、メリットまで解説を進めていきたいと思います。
ぜひですね、皆さんがこれからですね、WordPressを導入する判断基準として活用してほしいです。
この前に、そもそもWordPressってどういうものなのかについて解説を進めていきます。
このWordPressとは、ウェブページを制作する専門知識がなくとも簡単にですね、ウェブページの編集とか、あとはブログ記事の投稿ができるブログシステムです。
サーバーにWordPressをインストールすることによって、普段使っているブラウザ、Google Chromeとかですね、それでブログの編集が簡易的にできるようになります。
これは一切専門知識がない人でもですね、自分でページを管理したり編集したりできるようになります。
イメージとしてはウェブ上の土地、サーバーにドメインという住所を配置します。
そのドメイン上にですね、家であるWordPressを建てるといった感覚です。
完全に自分の所有物となりますので、自由にですね、その家の中の家具を配置してレイアウトをしたりですね、自由に趣味の空間を作るといったイメージになります。
もしもこのWordPressのようなシステムですね、それが存在していなかったらどうなっていたかというと、完全に専門的な知識がないとページ編集ができないような状態でした。
少し前っていうのはHTMLとかCSSというプログラミング言語ですね、それを習得してから、その言語を使ってですね、Chrome記事を更新するたびに編集することになります。
編集データをサーバー上にアップロードする、こういう手間がかかっていたわけですね。
この作業を毎回行う必要がありました。
正直これは専門的な知識を熟知していたとしてもかなり面倒な作業です。
工程が何工程かに分かれていて、結構手間なんですね。
昔はこういった手間をかけて、というページを作成したので、技術の進歩が進んだことがわかっていただけると思います。
しかし今はこんなことをする必要はなくて、WordPressのおかげでちょっとしたテキスト編集も自分で簡単にできるようになりました。
中には、「これって無料のアメブロでいいんじゃないの?」という疑問に思う方も多いと思います。
それでも有名ブロガーとか経営者ですね、ウェブをうまく活用している経営者が、WordPressを利用してですね、サイトを作成しているのはなぜかというとですね、
03:01
確かにアメブロでもブログ記事は簡単に、それこそ専門知識が一切なくてもブログが作成できます。
しかし、芸能人のブログのような日常生活のシェアといった個人用のブログでなら大変便利なウェブサービスですが、目的が商売での利用となると決して向いてはいません。
確かに商用利用はできるようになりましたが、問題はそこではないです。
ブログ記事というのはあなたが作成したコンテンツであり、商売はテイク以上、資産となります。
アメブロの場合、アカウントが削除されたらコンテンツも削除されてしまいます。
それ以外にもアメブロだとウェブマーケティングを行っていく上でカスタマイズがしにくいところがあります。
一例ですが、例えばFacebook広告のタグであるFacebookピクセルが設置できません。
このピクセルについて詳しく説明すると長くなっていくので説明を省きますが、この設定ができないと広告を出行する上でですね、有効な手段が打てなくなってしまいます。
そもそも広告なんて出行すること考えてないですって方もいると思うんですが、広告を出行することもウェブ終局をやっていく上で必須なわけですね。
これも長くなってしまうので割愛しますが、これは一例であって他にもいろいろあります。
アメブロでできてワードプレスでできることっていうのはいろいろあります。
なんでアメブロだと商売的には向いていないのかですが、ブログ記事というコンテンツはツールに依存してしまっては怖い分野だからです。
ツールに依存してしまうとそのツールの運営会社のルールで大きく左右されてしまうからです。
例えば商用利用解禁のルール変更は嬉しい変更ではありますが、むしろ怖い側面もあって一部のユーザーがですね、商用利用を利用した悪質な商売を始めるかもしれないです。
これの怖いところはその悪質なユーザーがその行いをですね、悪いことだと認識していないケースもあるからですね。
するとまた新たなルール変更がある可能性があります。
ネットの歴史を振り返ってみても悪質なユーザーのせいでですね、本来ちゃんとした情報を発信しているユーザーがトバッチで送られることは全然あります。
これを例えるのであれば、例えばアーティストのライブがあったとして一部のファンのマナーが悪すぎてライブ自体に規制がかかってしまったりですね、そもそもライブが中止になってしまったり、そういったことありますよね。
ちゃんとした礼儀正しいファンがいるにも関わらず、それと一緒だと思ってください。
なのでツールに依存してしまうとですね、怖くツールの運営会社のルールに縛られてしまうということです。
ブログ記事というのはそれなりに時間をかけて更新しますので、決して片手間で更新できるものではないはずです。
どのキーワードを狙っていくかなど、ブログ記事の内容はある程度精力的に更新されていると思います。
そういったことを踏まえるとコンテンツはあなたの資産となります。その資産を自分で管理しましょう。
これはアメブロ以外にもWixやノートも同じです。しかしアメブロとノートに限っては拡散をさせるSNSとしてなら活用することが十分にできます。
ここからワールドベースを導入する5つのメリットを解説していきます。まず一つ目が切り更新が簡単にできます。
06:03
確かに慣れてない方には少し操作が難しいように感じるかと思いますが、定期的に操作をしていれば慣れてくるので問題ないです。
例えばスマートフォンですね。最初は僕もスマートフォンを使い始めた時にすごく慣れませんでしたが、日常的に使っていけば難なく使えるようになりました。それと同じ感覚ですね。
2つ目、サーバー側の簡単インストールという機能で導入がスムーズにできます。
よほどマイナーでない限り簡単インストールができるので導入が簡単にできます。
導入自体は本当数分でできてしまいます。
しかもこの簡単インストールの手順はすごく簡単ですが、ネット上にも豊富に情報があるので迷うことなくワードブレスをスタートできます。
ちなみにお勧めはXサーバーですね。Xサーバーであればすごく簡単に導入することができます。
3つ目、SEOに有利な構造になっています。
ワードブレスは導入した段階だとしてもSEOにある程度最適化された仕様になっています。
それにワードブレステーマが秀逸でSEOに最適化されたものが多く存在しています。
なので普通のサイト以上にSEOに有利な状態なわけです。
といってもワードブレスを使用している方は年々増えているので有益なコンテンツの作成は欠かせません。
4つ目、ワードブレスのテーマが豊富です。
このワードブレステーマというのはデザインとか機能的な面の機能になります。
これがかなり豊富にあり情報も豊富にあります。
これもマイナーどころのテーマでなければなんですが、かなり情報面が充実しているので迷うことなく設定できます。
多くの場合マニュアルサイトを見れば解説できます。
挫折してしまいましたっていう人はマニュアルサイトの見方ができてないということが言えます。
最後5つ目ですね、プラグインが豊富にあります。
プラグインというのはワードブレスの標準でない機能を追加することができます。
プログラマーでない人でも機能を実装することができるのでかなりカスタマイズ性があります。
といった感じでワードブレスのメリットを5つ紹介しました。
最後にデメリットもあるのでそれもお伝えしていきます。
1つはサーバーとドメインを用意する必要があるという点です。
なのでワードブレス自体は無料なんですがサーバーとドメインにお金がかかってきます。
サーバーとドメインというとwebを全く知らない人からするとなんだかよくわからないと思うんですが
ただこれはwebを活用する上で覚えておいた方がいい必須な知識です。
なので最初こそ目に見えないものでよくわからないと思うんですが長い目で見て役に立つ知識だと思います。
2つ目のデメリットというのがセキュリティ管理を自分で行わないといけないという点です。
これはプラグインがありますし後はワードブレスの更新作業プラグインの更新作業というものを定期的にやっておけばそこまで問題ではありません。
あとはバックアップをとっておけば特に問題はありません。
09:02
以上ワードブレスについて解説をしました。
この解説だけでは解説しきれない部分も多いので基本的なものに絞って解説をしました。
少しでも参考になれば幸いです。
それでは今回のこの音声は以上になります。
