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2022-11-02 06:02

【会員制ビジネス2つのポイント】継続課金モデルを成功させるコツ

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【会員制ビジネス2つのポイント】継続課金モデルを成功させるコツ


#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

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今回は、会員制ビジネスをやっていく上で知っておきたい2つの数字についてお伝えします。
こんにちは、このは屋の小島です。今回は、会員制ビジネスのマーケティングで必要な2つの数字についてお伝えしたいと思います。
現在、私たちは、いくつかの会員制やオンラインサロンなどを運営しています。
その中で、日々集客をしていったり、新しい作を売っていったりと、日々現場で実践しているわけなんですけども、
その中で気づいた重要なポイントについて、今回共有したいと思います。
今回の内容を最後までご覧いただくことで、2つの数字というのがわかります。
会員制ビジネスをやっていく上で重要な2つの数字。
そして、スモールビジネスと会員制ビジネスがいかに相性がいいかというのもわかっていただけると思いますし、
継続課金型のビジネスモデルを作るヒントにもなるかと思いますので、ぜひ参考にしてください。
早速、会員制ビジネスに必要な2つの数字って何かというと、
まず、会員制への制約率。
そして、いかに長くいてくれるかという継続率。
この2つの数字がとにかく重要になります。
まず会員制を始めるってなっても、制約率ということで、
集客ができなければ、それはビジネスとしてまず成り立ちませんよね。
そして、いくら会員さんが入ってきても、全員が辞めていっちゃうと。
10人来て、9人辞めちゃうみたいになってくると、
それも成り立たなくなっちゃいますよね。
ちゃんと流出を食い止める仕組みっていうのも必要になってきます。
なんで制約率と継続率ということになりますね。
で、こういった説明をすると、
えっ、なんだそんなことかって思う方いると思うんですが、
そんなことなんですよ。
しっかりお客さんを集めて維持していく。
これ言ってみれば、商売の原則ですよね。
会員制ビジネスの進化って何かっていうと、
顧客基盤作りなんですよ。
顧客基盤を作る。
しっかり集めて長期的な関係を築く。
これを作っていくのが、
本当の会員制ビジネスの進化になります。
ということは、
会員制ビジネスがきっちり成り立っていれば、
他の商品サービスも売れていくってことなんですよ。
なんで、逆もありますよね。
しっかりと商品サービスがお客さん集まっていて、
関係性を維持できていれば、
会員制やってもうまくいくでしょうね。
いうことなんですね。
そんな基本中の基本の会員制ビジネスだからこそ、
しっかりお客さんを集めて育成して、
ちゃんと制約をして維持できる。
こんな仕組みが必要になるわけです。
じゃあここから、どうやって集めていくの?
どうやって維持していくの?
っていうところのヒントになればというお話を
していこうと思うんですけども、
まず、会員制の制約率ですね。
どうやって集めるかっていうところで言うと、
やっぱりウェブ集客の仕組みっていうのは、
やっぱり必要になってくると思います。
ブログ、メルマガ、フェイスブックとか、
あるいはウェブ広告とかですね。
そういったメディアってものを駆使して、
1個だけじゃ厳しいですよ。
1個だけじゃ厳しいですけども、
複数のメディアを使って、
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お客さん、お客さんになる前の見込み客、
見込み客を集める。
その人たちを育成していく。
ちゃんと価値観とか必要性、欲求を伝える。
そして販売していく。
ここで会員制を制約させる。
さらに維持していく。
維持はこの後の話になりますけども、
そういったウェブの仕組みをしっかり作る
ということが必要になってきます。
この仕組みを作った上で、
じゃあどう打ち出していくかというと、
いきなり会員制を売るのは難しいという方は、
まずお試しみたいな形で、
例えば月々1万円のものがあったとしたら、
例えば最初の月は半額で入れますよとか、
もっと低い金額で入れますよみたいに、
お試しに迂回みたいなオファーをすると、
気軽にまず最初の一歩が入ってもらいやすくなるので、
そういったのもおすすめです。
あるいは何かのサービスの特典みたいな形で
会員制をつけると。
特典として会員制をつけて、
それも3ヶ月ぐらいお試しで入会して、
もし価値を感じれば続けてくださいねみたいな
オファーをするのもありかと思います。
続いて維持するという方法なんですけども、
流出を食い止めるということなんですが、
これのシンプルな解決策は交流をするということです。
会員さんと交流をすることで、
維持率というのを高めることができます。
交流をするというと、
目の前に行ってお話をして訪問をして、
ご飯を食べて飲み会やって
ということを考える方いるかと思いますが、
別にそれもいいんですが、
別にそれにこだわらなくてもいいです。
先ほど申し上げたウェブの仕組みを使うことで
それを実現できます。
ウェブというのの役割って、
実は集客だけじゃないんですよね。
そういった商品提供とか交流にも
使えていくというのがメリットなわけです。
例えばビデオ会議ソフトとかで
こういうのを使うと、
オンライン上で顔を合わせながら交流できますよね。
あるいはもっと軽めどんで言うと、
チャットサービスなんかを使って、
チャットで気軽にコミュニケーションが取れるということで、
今はオンラインでもできることがどんどん増えていきます。
今後はどんどんオンラインなんだけれども
リアル化のような表現方法で
どんどん出てくると思います。
そういったテクノロジーが進化していきますので、
そういう面でも交流というのは
しやすくなっていくんじゃないでしょうか。
ちなみに制約率と維持率どっちを
優先的に取り組んだ方がいいかというと、
これはもう分かると思いますが、
維持率の方ですね。
いくら制約してもポロポロ落ちていって
退回してしまっては
やっぱり成り立たなくなっちゃいますよね。
簡易性として。
なので最低限維持率を高めるような工夫をしてから
制約率、集客の取り組みをしていってください。
ということで今回は
簡易性で重要な2つの数字というお話をさせていただきました。
簡易性というのは基本的には継続課金モデルになるので
こういったモデルを1つ持っていくと
スモールビジネスも非常に安定してきて
楽になっていきますので
参考にしてみてください。
ではまた次の動画でお会いしましょう。
さようなら。
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