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2022-10-11 09:19

【メルマガの使い方】売れる商品を見極めて、高確率で売上に繋げる方法

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【メルマガの活用方法はこれ】読者の反応(数字)から売れる商品を作る

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【メルマガの使い方】売れる商品を見極めて、高確率で売上に繋げる方法


#このは屋 #スモールビジネス特化の学び舎 #鼻歌まじりの商売

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こんにちは、スモールビジネス特科の学び屋、このは屋の大島です。
こちらでは、スモールビジネスの日々の実践に役立つ情報を発信していきます。
さて、今回のテーマはメルマガになるんですけども、
メルマガの使い方ということで、売れる商品というものをメルマガでどうやって見極めていって、
確率高く売上に結びつける方法、こんな話をしていきたいと思います。
そもそもなんですけど、メルマガの目的って何だと思いますかね。
普段どんな感じでメルマガを使っているでしょうか。
通常メルマガって集客するためのツールって考えられていますよね。
確かにメルマガの費用対効果は、他のメディアよりもかなり高くなっています。
これは抜群に高いってことは確かです。
ところがなんですけども、メルマガの主な目的っていうのは、実は別のところにあるんですよってことなんですね。
集客はあくまでも結果です。
その前にメルマガを使ってやる大切なことっていうのがあるんです。
ここ結構隠されていてあまり語られないところなんですけども、今回これ話したいと思います。
その隠れた部分って何かっていうと、テストができるってことなんですね。
テストっていうのはお客さんの興味とか関心を伺いながら商売ができるということです。
ちょっとここで簡単な例をお伝えしたいと思うんですけども、
ある有名バンドの話なんですが、その名もサザンオールスターズです。
何でこの話をするかっていうとね、先日私実家の茨城に帰省したんですね。
その時に血とお酒を飲んだんですよ。
その際に話はサザンオールスターズの話になったんですよ。
何でかっていうと父って熱烈なサザンファンなんですよ。
カラオケに行けばまあ必ずサザンを歌います。
で、父のオハコはズバリ愛しのエリーなんですね。
泣きしたこともある、冷たくしてもらおうってね。
30点のモノマネで父歌ってくれるんですよね。
僕も大して上手くありませんが。
このくらいサザンがすごい好きなんですよ。
で、サザンの話になったんで、デビュー当時からサザンのこと好きだったの?って父に聞いてみたんですよ。
そしたら、いやむしろ嫌いだったなって言うんですよ。
その言葉結構意外で、これだけ好きそうなのに昔嫌いだったんだみたいな、驚いたんですね。
サザンのデビュー曲って、勝手にシンドバットっていうのはね、ご存知の方も多いと思うんですよね。
当時はなんか破れたジーンズ姿で、今なんじ、そうねだいたいねとね、ふざけた歌を披露してて、
なんだこのバンドは?っていう風な感じだったらしいんですよ。
で、父もなんだこいつら?っていぶかしげに最初聞いてたみたいなんですね。
で、しかしそのサザンっていうのは、勝手にシンドバットとは対照的なバラードの愛しのエリーっていうのをリリースするんですよ。
で、この愛しのエリーを聞いた途端、父はさっきはね、なんだこの歌は?っていぶかしげにやってたところが、
なんだこのいい歌は?と一瞬で虜になっちゃったみたいなんですよ。
最初はサザンに対して嫌悪感みたいなものを痛いでたんですけども、
その愛しのエリー以降は熱烈なサザンファンになっているということなんですね。
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まさにキラーコンテンツというかね、そういうヒット曲の存在っていうのは大きいなと思いますね。
で、この話からちょっと徐々にメルマガの話に戻していきたいんですけども、
この当時のね、桑田圭介さん、サザンオルスターズのボーカルですけども、
桑田さんは愛しのエリーは間違いなく売れると思っていたでしょうか?
きっとこんな風には思っていなかったんだと思います。
でも出したらなんと売れてしまったと。大ヒットしたわけですよね、愛しのエリーってね。
サザンに限らずアーティストの中には自分の中で売れるぞって思って作った楽曲が
思うように売れなくて表紙抜けしちゃうこともあるみたいなんですよ。
サザンに限らずあらゆるアーティストがそうみたいですね。
例えばバンプオブチキンっていうバンドありますけども、天体観測が有名ですよね。
でも彼らは天体観測を売れるぞと思って出してなかったらしいんですよ。
意外なこれ売れるんだみたいな感じだったらしいんですよね、天体観測が大ヒットした時。
そういう風になんとなく書いた曲が爆発的なヒットを生み出すことって往々にしてあるんです。
サザンオールスターズもバンプオブチキンもそうなんですけど、
いくら音楽に引い出たアーティストでも売れる楽曲とそうじゃない楽曲の区別をつけるのはなかなか難しいんですよね。
なぜかというとやっぱり売れるかどうかを決めるのはアーティスト自身じゃないからなんですね。
じゃあ誰かというと聴く人、お客さんなんですよ。
最終的に曲聴くのはやっぱお客さんなので自分自身は判断できないと。
これってね、やっぱり我々スモールビジネスの中の商売でも一緒なんじゃないかなと思うわけです。
日頃スモールビジネスの方たちと一緒に仕事をしていると皆さん自分の商品サービスに誇りを持っています。
それ自身はすごくいいことなんですけども、中には酔っちゃってる人がいるんですよね。
自分の商品サービスに酔ってしまっている。
これは間違いなくいいからお客さんもこれ喜ぶはずだと思い込んでしまっている方もいるんですよ。
なのでやっぱりこれはさっきのアーティストと一緒でお客さんが結局は決めるんで自分で決めちゃいけないわけですよね。
要するにお客さんがどんなものが欲しいかを徹底的に調査する必要があるということなんです。
アーティストを例にとれば一つの楽曲がヒットすればこんなテンポの曲はお客さんが好むんだなとか、
こんなテーマで歌詞を書くと共感が得られるんだなと感がつかめます。
ただこれはいかんせん出してみないとわからないんですね。
理想言えば楽曲を一つ作り上げる前からお客さんの反応に合わせてテスト発売のようなものができればいいんじゃないかなと思いますね。
しかし現実的にはアーティストはニーズを汲み取りながら曲を作るというのは難しいでしょうしやってほしくないですよね。
芸術の世界なんで売れ線に走るのはどうかなとも思います。
しかし我々スモールビジネスであればここは徹底すべきだということなんですね。
売れそうだってわかってからリリースした方がいいじゃないですか。
これお客さん興味あるなとか望んでるなってわかってから商品を本格的に発売することができれば
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売れる確率は上がっていきますよね。
そういうことをやってほしいんです。
これを僕たちは大きくリリースじゃなくて小さくリリースしましょうって常に言ってるんですよ。
自分の感覚でいきなりドカーンと商品を作るんではなくて
お客さんの興味とかニーズなんかを汲み取りながら商品を作っていく。
こっちが小さくリリースって言うんですけどもこういう状態が理想です。
お客さんの興味とかニーズを調べるというか事前にコツコツ調べていく方法というのはあるのかというと
これあるんですね。
そこで登場するのがメールマガなんですよ。
メールマガジンを使ってお客さんと定期的にコミュニケーションを図ればいいんです。
新たな商品をリリースしたいとかサービスを作るという時も
日頃のメールマガの反応を見て判断材料にすることができます。
こういった内容にうちの読者は興味あるのか。
このタイトルだとメールの開封率、開けてくれる確率が高いんだなといったように
データ自体がそのまま材料になるんですね。
その集まったデータを元に商品サービスを考えて
それを読者さんに案内する。
そうすれば欲しい人に確実に届けることができます。
例えば整体院の場合だと患者さん向けにメールマガジンを発行していたとしたら
日頃送っているメールマガの中で肩こりに関する件名のメールのクリック率が高いと
ヘルニアとか背中の痛みとかよりも肩こりのメールだけはなぜかクリック率が高い。
こういった場合、肩こりに関するニーズがあるんだなということが分かりますよね。
そうなれば肩こりに関連する商品サービスを作れば
反応は比較的高いと言えます。
今のは整体師の例でしたけれども
こういったお客さんとのコミュニケーションを元に
商品を作っていく、考えていくステップを踏んでいただければ
クリック率は高まっていきます。
こういったデータをメールマガジンで見れるのかって
そもそも話になると思うんですけども、これ見れるんですね。
通常送っている文字だらけのテキストメールだとそれは難しいんですけども
HTMLメールというものを使えばこういったデータ計測が可能になります。
なので結論、HTMLメールを使ってください。
HTMLの使い方についてはこの間でも情報発信していますので
HTMLのツールメールチンプというものを紹介していますから
そちらの使い方とか紹介は別の記事とか動画をご覧ください。
ただこの数値を測っていくという習慣をつけることを
しっかり頭の中に入れて日ごろ
ウェブマーケティングを実践していただければと思います。
ということで今回はメールマガの使い方ということで
売れる商品を見極めて高確率で売り上げにつなげる方法ということで
HTMLメールを使いましょうということをお伝えさせていただきました。
商品というのは出したらたまたま売れちゃったではなくて
売れるべくして売れた状態が理想的ですよね。
アーティストだったら感覚とセンスに頼ってもいいと思うんですが
我々スモールビジネスはデータに頼っていきましょう。
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しっかりとお客さんの反応を把握していてほしいなと思います。
ということで最後まで今回もお聞きいただきありがとうございました。
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