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みなさん、こんにちは。NHTマーケティングラジオへようこそ。
このラジオは、NHTとマーケティング、時々瞑想、社長の日々を毎日配信しております。
はい、ゴールデンウィーク中なので、いろんな音が混ざりますことをご了承ください。
さて、本日は、やった分だけ家庭になる、って話をしたいと思います。
どこでも言ってるようなところからなるんですけど、
今日ですね、ゴールデンウィーク中で、息子が先日、頭に怪我を負いまして、
普通に日常生活大丈夫と言われているものの、
ちょっと今日は怪我したてだし、安静にしとくかってことで、家で過ごしていたんですね。
で、以前買った少女漫画を一気読みしてたんですよ。
そこでも書いてあったし、なんか最近ちょいちょいこう、
漫画が有名なハッシュタグとかで見かける内容でもそうだし、
今まで聞いていた音声配信とかでもそうなんですけども、
結局やってたことが、やってきたことが全て繋がってくるな。
逆に何もやらないと繋がらないなってことを思ったわけです。
これはね、ステキな彼氏っていう少女漫画を、私が大人買いしたやつをね、また再度読み直して、
もうマジ、マジ桐山くんみたいなののか、ののかかわいすぎるとか、
そのことを見ながら思っていたんですけど、
この一つの恋愛漫画に至っても、これ、彼氏2人が付き合うまではほぼ前半なんですよ。
前半の間で2人は付き合えるんですけど、そこでも何並みかあるわけですよね。
少女漫画ですし。付き合った後も結構並みがあるんですよ。
少女漫画なんで、いろんなアクシデントがあるわけなんですけど、
それも最終的には乗り越える。
個人的にすごく綺麗にまとまっている漫画だと思ってるんですね。
全14巻かな。
それらも、変な少女漫画なんで、ある程度設定ってものがあるし、
2人何やかんやで分からないでしょって、
変な強敵とか現れても大丈夫でしょみたいなところはあるんですよ。
けどその都度すれ違っているのにどうやって乗り越えていくかとか、
やっぱりすれ違うんですけども、すれ違ったまんまりしとかずに、
どっちかが必ずアクションを起こす、というような流れになっていたんですよ。
どちらかというと主人公の方が、おせおせというか行動を起こすタイプなんですけど、
でもだんだん相手役のヒーローの方がですね、
そっちの方からもちゃんとアクションを起こしてくれるみたいな状況になっていくのも、
高校生だからさ、主人公たちがすごい成長を感じるなとか思いながら見ていて、
そのやりとりを見ていると、やっぱり、
どんな結果を夢見ているというか、もたらそうと思ったとしても、
それの結果を出そうと何かしらアクションを取らないと、
結局、結果に結びつかないですよね、って当たり前のことを思ったわけです。
これ、ちょっと今抱いている案件の方にもあって、
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全くもって未知の領域の部分をどうやって着手しようかなってちょっと考えていたんですよ。
何ですかね、今まで、そうか、
主婦層とか子育て世代だったら通じる話、
そっちの方だったらなんとなく真理とかわかるかもしれないって思っていたけども、
全然違う、わかんないとか、
20代男性をターゲットにした商品を考えなきゃいけないとか、
多分気持ち的にはそんな感じですね。
未知すぎてわからないみたいなところをどうやってこれリサーチかけていこうとか、
どこを調べていけばいいだろうってちょっと悩んでいたことがあったんですが、
結局これも何をしたらいいかわかんない状態になる前に、
あとは自分の中で本当にこれっていいのかな、この方針合ってるのかなって思うところもあるんですけども、
まずはでもやってみないとわかんないなってことで、
ロールモデルというか同じような競合というかね、
そういったところを探しながら、
こういうふうなイベントやってるんだなとか、こういうふうなキャンペーンやって伸ばしてるんだなとか、
ファン化を進めてるんだなとかを見ているようなところなんですね。
ここら辺も実際に自分がそういった案件に着手しない限りは多分関わることがなかったところで、
本当に未知だからこそ死ぬためにリサーチをかける。
リサーチってこういうふうにするのか、みたいなところがわかったわけですよ。
これいろんなことに通じて、例えば今仕事の話をしましたけども、
仕事じゃなくて日常とかでも多分あるんですよね。
なんかご飯作りたいな、このメニュー。
今ローストビーフ出てきたんで、ローストビーフ作りたいなって思ったときに、
ローストビーフなんて家庭でそんな早々作るものでもないじゃないですか。
これオーブン必要なんじゃないかとか思うんですけど、
今だったらね、ググってとかクックパッドとかでレシピ検索して、
フライパンでもできるんだって。
じゃあこの辺の材料があればいいんだね。できるねって調べられて、実際に試してみると。
私もローストビーフ自体を作ったことが家でね、実家の時にあったんですけど、
なんかその時はね、うまくはいったけども、
もうちょい色々できたよなって思うところがあったんですよ、確か。
今もまたパパがローストビーフとかチャーシューとかそういった塊肉を薄く切りながら食べたいみたいな、
家で食べたいみたいなことを言ってたから、じゃあ今度作ろうと思ってるんですけど、
その時にやっぱり、そういえばあの時はどうしてああなったのかなって。
あの時どうやって作ったっけなって。
うちにはでも今フライパンしかないから、フライパンかグリールしかないから、
それでどうやって作れるんだろうとか。
やっぱり過去に1回でもやったことがあることだと、
そこから引っ張り出してググる時の検索の方法とかも変わるだろうし、
そういえばこの前こんな風になったから、
ここをここの気をつけようっていう風な発想にも至るわけです。
で、なぜこんな話をするかっていうと、
これ言ってたっけ、2日前かな。
周平さんと坂入さんが円安に対してどうやって対抗するかって話をしてた時に、
一つの結論として出ていたのが、
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一時産業、生きていくために必要な食料、農家さんとか漁業とか、
そういったものを自分たちで作る。
もしくは作っている人とちゃんとつながりを持つ。
とか、唯一無二の技術を身につける。
あんまり価値が変わらないものとちゃんと交換ができるような能力を身につける。
価値に変動されない能力を身につけるみたいな話だったと思うんですよ。
で、私の中でそこは、でも私農家もやってないし、別に漁業もやってないし、
これからやらないとは言い切れないけども、
今のところじゃあ私にとってどんな価値を身につけたらいいんだろうとか、
今まさに世界的に不況になったときに、
私生きていけるのかなとかちょっと考えたりしてたわけですね、そこで。
なんかすごい宮田彦みたいな技術があるわけでもないし、とか思っていたところ、
でもこれ何々ができますって技術はもちろん大事だし、
そういったところが必要とされるわけなんですけど、
目に見えない、あんまり言語化できない今までの経験とかを含めた
自分自身の能力というものも、私はそこにも価値があるんじゃないかと思ったんですね。
本当に本当に昔ね、手に職をつけたい、自分は。
就職とかじゃなくて、資格を取って自分が就職をした後でも
独立ができるような手に職をつけたいって私ずっと思ってて、
行政書士とか司法書士官とか調べてた時期が昔あったんですよ。
本当にお恥ずかしながら、結果保育士になったわけですけど、
でもあれも資格を取る、資格が必須だしね、やることに対してから重要ではあるものの、
手に職をつけるって食いパグれない、独立ができるっていうところで私はやろうと思っていたけど、
それって別に資格を取らなくても、自分でこれは絶対ニーズがあるなとか、
誰かの役に立つなって思うスキルというか能力というか、
自分がやれることっていうのを見つければ、同等の価値がそこにはあるんじゃないかってことを思った。
でもそれらはどんなニーズがあるかとか、どんな能力が役に立つかって、
資格とかで目に見えてたらすごくわかりやすいんだけども、
やろうと思っていることは目に見えないものなので、
実際にどれがニーズに沿っているのか、今の時代、
昔は良かったけど今だったらどういったニーズがあるのかっていうのを、
自分で調べながら試していかないとわからないんですよね、この辺。
だから試していく段階で、ちょっと違ったなとか、もうこれ終わったのかって、
トレンドが終わってるなって思うものは絶対あると思うんですよ。
けれどもそれらを積み重ねたからこそできることとか、
わかることも、あと予想できることもあるわけで、
結局近道とか攻略法はもちろんある。
世のみんなが本とか教材とか出してくれるんで、そういったものはある。
ある程度、時短はできるけど、実際にやってみて、裸につかんで試して、
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反応を見ていかない限りは、自分の身にも役に立たないし、
自分の能力としても身についていかない。
だから、やったもん勝ちだよねってことを思ったという、
ちょっとまとまってるかな、そんなお話でございました。
あのね、素敵な彼氏、マジ素敵な話なんで、
川原先生かな、青空エールとか書かれてる方なんで、
ぜひ読んでいただきたい。
とりあえずキュンキュンしてくれて、
ののか好き、ののか可愛すぎってなると思うので。
はい、そんなお話でした。
ということで、本日もお聞きくださりありがとうございました。
今日も一日頑張っていきましょう。
またねー。バイバイ。
