ママたちの働き方の多様性
皆さん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIやNFT、マーケティング、そして迷走社長の日々を毎日配信しております。
今日はですね、AIを使うことで拡大するママたちの働き方という切り口でね、お話をしたいと思います。
というのは、りこさんとライブをさせていただいたんですけども、これ今週の土曜日ですね、6月7日土曜日のお昼の1時半から高田の場まで、
りこさんによるゼロから始めるAI講座、リアルセミナーを開催するんですよ、今回。そちらのお話を伺おうということで、スタイフでライブをさせていただきました。
アーカイブ残ってるのでぜひ聞いていただければと思うんですけども、その話の中で、よりたくさんの人に、りこさんの話を聞いてもらうにはどうしたらいいかなってことを、
私、前からちょっと考えていたんですよ。今回のセミナーをきっかけに、なんかもっと聞いてほしいような、どういう人に聞いてほしいかなとか、ママ向けかなとか、いろいろ考えている中で、
私が、りこさんの今までのストーリーとか、今まさに頑張っていることとかを、逆にね、どうして伝えたいのかってことを考えていたんですよ。
そしたらやっぱり、AIとかインスタ、SNSとかコミュニティとか、手段はいろいろあれども、状況が、旦那さんがね、単身不妊で基本的に家にいないと、
ワンオペで、2人もお子さんがいる状況で、ちゃんと仕事をしながら収益を出しながら、子育てをしている、家事育児をしているという状況。
それを実現している、継続的に実現している、ここも重要。そこがね、やっぱり私を含めた世のお母さんたちにとってすごく希望の光だと思ったんですよ。
こういう人いるんだよ、実際に目の前にいるんだよってことをね、やっぱり伝えたいなって、そう考えたんだと思うんですね。
というのは、私もフリーランスの学校に所属してから、本当にいろんなママさんたちと会ってきている、オンライン上でももちろんたくさんの方に会っていて、
ママさんって括りにすると、めちゃめちゃざっくばらんかもしれないんですが、本当会社の方もいれば、副業をやっている方もいれば、フリーランスの方もいれば、会社を立ち上げた方もいるし、
一旦SNSからちょっと遠のいたって方もいれば、もう一度SNSを始めてみたんですよねって方もいて、その後といったら私なんて一番最初、サンキューワンママ保育士みたいな感じの肩書きから入った、
私がいつの間にかNFTをやって、今AIを触ってるみたいな状態にもなってますし、なんかここね、4年ぐらいでいろんなママさんたちを見てきているわけですよ。
そんな中で感じたのは、確かに括りとしては、クリエイターさんとかライターさんとかそういう職業とかやってることで括れたりもするんだけど、
当たり前だけどね、どれ一つ同じ人生を歩んでいる人いないなって思ったんですよ。
同じインスタ系のママさんでも、例えばサブ子さんとリコさんとでも違うわけですし、あとヤッコさんもね、全然違うわけですよ。
同じフリーランスの育児中のママで、もしかしたら共通点、メガネをかけることがあるとか、そこかいって感じですけど、
共通点があったとしても、全然発信の内容とか切り口とかももちろん違うし、同じことを方向性としてはやっていたとしても、やっぱり状況とかが違うから、全員参考になるんですね。
全員それぞれ自分にとって共通点があるから、この人の発信こうなの、この人の発信こうなの、この人の発信こうだなっていうふうに、全員が全員参考になるんですよ。
それと同じように、ママ、これパパもだと思うんですけど、ママの働き方って、多分どれとして全く同じ働き方をしている人も全く同じ環境の人もいないと思うんですよ。
さまざまな経験談の重要性
子育てとか、なんなら出産とかと同じで、よくインスタで出産レポとか子育てレポとかめちゃめちゃ読み漁った人なんですね、過去に。
第1試験の時なんで、特に3級中にめっちゃ読んで、私はどんなパターンなんだろうな、大丈夫かな、大丈夫かなって。
私の元ネタっていうかそういった情報って先輩ママかうちの母親しかなくて、割と壮絶な出産を経験した人の話しか聞いたことなかったんで、うちの母とか48時間くらいかかったんで。
そんな恐ろしいことあるの、嫌なんだけどみたいな、そんな状態だったんですね。
実際にそのレポを見ながら、自分の中で心を落ち着けて、いやいける、私はいけるとかってやっていって、
第1試験の出産自体は、出産ね、産む時はね、本当分泌室10分くらいしかいなかったんですよ、産む時は。
その前の腎痛でもう発狂しかけてましたけど。
第2試験の時はね、腎痛はまだ、まだ子宮口なんて全然開いてないってツイートしながら腎痛だとかやりながら過ごしていたものの、
いや結構、結構もう開いてますよみたいな、もう生まれますよみたいな状況になって、
そこから2時間3時間くらい、なかなか頭が出てこないから、あの、撥水をね、切って撥水をして、撥水をしたらニュルンって生まれてきたっていうような。
でも出血1リットルくらいしてて、ちょっと生命の危機を、若干、若干大丈夫ですかって疑われたっていう、そんなエピソードがあるくらいで。
でもこれも、ちょっとくらいはかすってる人はいるかもしれないけど、全く同じ人って多分いないと思うの。
それは環境だったり時期だったり、私の状況、実家は近いとかね、そういうものがいろいろ要因としてあるから、
基本は参考にはなるし、あるあるともなるし、すごい、これ見といてよかったっていうこともあるけども、どれ一つ重なって一緒だっていう人多分いないのよ。
これずっとそうなの。多分子育てもそうだし、働き方もそうだと思うのね。
もちろんこれはママに限らないですよ。ママって言ったのは自分がママっていう存在だからっていうのと、出産とかがまさに子育てもだけど、
まさに出産も子育ても、この人もそうだから、このうちもそうだから、うちもそう、みたいなやり方はあんまり通用してなくて、本当に毎日が試行錯誤の連続だからなんですよ。
だからこそたくさんの経験談とか、実際にやってる人の声が聞きたいんですね、すごい。
だからインスタって子育て漫画とかレポとか、情報にあふれてるし、なかなか育れないと思うんですよ。
だって正解がないのも。これといって正解っていうのが、その人の中ではあるかもしれないけど、それが自分に落とし込めるかっていうのがまだまだ全然わからないから。
で、私もずっと、いや産後で出勤って無理だよね。なんか普通に子育てしながらフル出勤ってさ、独身時代みたいな働き方って難しいよなとか、
時短勤務ですらできないよなってずっとこう、なんで私はできないんだろうって思っていたんだけども、そんなことなくて、できないのは普通に無理なんですよ。
時間的に、時間と体力とかもありますけど、予想できない子供という外的要因がある中で優先することが他にある中で、
今まで会社を優先してきた、仕事を第一にしてきたその人生があったとしたら、それと同じような人生を歩めるわけがないんですね。
他の外部のサービスとかに頼る以外ないんですよ。
フリーランスと副業の可能性
でも方としては時短勤務とか給食とか育休産休っていう選択肢しか今のところないわけですよ。
あと辞めて転職パートとかね、そういった選択肢しかなくて、おかしいよなっていう。
そこからもともとは入っています。
もっとこう、融通の効く働き方って何だろうって、自分のそのペースに合わせて、
今日は子供いけたから一生懸命働こうとか、いや今日は子供具合悪いからそっちを優先しようっていう風に働ける方法ないのかなとずっとずっと疑問に思っていた。
疑問に思っていたからこそ今まさに試行錯誤の途中なんですね、私の場合は。
このねフリーランスという働き方、私は会社も一応持っているので、会社を経営することフリーランスになることってこの働き方が再現性を持てるようになったらやっぱり娘とか息子にも伝えられるわけですよ。
今日は梨子さんとのお話の結論的には、やっぱりなんか副業会社員ってめっちゃいいよねって話をしてて。
ちゃんと福利厚生とか社会保険とかである程度保証がついている状態で、でも会社員を本業にするわけじゃなく副業で会社員ができる状態、これめっちゃいいよねってことを話していて。
ある程度の給料はもらえるけども、どちらかというと給料というより、ある程度一定の給料は欲しいけど、そこがメインというよりは社会保険なんですよ。社会保険とか福利厚生とかのほうがどちらかというと重要。
そしてその分空いた時間が、時間に余裕ができた時にそっちで副業をやればいいって、そういう働き方できるとめちゃめちゃいいよね。
そんな話になってて、これはフリーランスになっている会社を実際に経営している程でもやってないですけど、やってる私からしてみても、会社のこのめんどくさい手続き関係、私もだいぶ文科社員がやってくれてるからめちゃめちゃ楽ですけども、
そういった手続き書類、まとめなきゃいけない税金とかいろんな関係を自分でやらずに済むっていうのがすごい大きいんです。
そんなこともあって、この、そうか、副業会社員ってめちゃめちゃいいなって流れとしていいなって思ってね、なんか一つ夫の、もしね、夫がね、今後なんか働き方を見直したいとか、今の会社で働きたくないとかってなったら、ある意味提案するのもありなんじゃないかなとかね、そんなことを考えておりました。
働き方の選択肢を広げる
そんな話ができるくらいに、やっぱりフリーランスという働き方とか、AIを活用して、AIでさらに加速するこの働き方の選択肢、広がっていくんですよ。そういったことを、やっぱりどんどんいろんな人に伝えていきたいよねって、もっともっと伝えなきゃいけない人たくさんいるよね、まだフリーランスとか副業とか広がってないママさんとかめちゃめちゃたくさんいるよってことを話していてね。
今回6月7日では、まあママさん中心にっていうことではないので、全体的な話をしていただくとは思うんですけども、このママさん向けのイベントとかもやってみたいよねなんて話になったので、ぜひね、今これを聞いている、もしね、ママさんも、いやママさんに限らずパパさんも、てかもうママさんパパさんに限らず、もちろん独身の肩子育てがね、ひと段落した方も、あれなんか働き方ってこんなにいろんな種類あるんだとか、
なんか肩って、もしかして自分の中である程度の肩に押し込めていたかもって思っている方ね、ぜひそこを、なんか結構凝り固まっていたなと打ち破っていただきたいと思い、今日はそんな放送させていただきました。ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。
6月7日ね、まだ大丈夫なはず。これ放送している間まだ会場の席も、あとオンラインもこちら申し込みできますので、ご興味がある方はぜひお申し込みいただけると嬉しいです。リンクを貼っておきます。ということで今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。