1. AIでなりふり構わず家計を支えるラジオ
  2. 「はずかしい」との付き合い方
2023-11-12 09:44

「はずかしい」との付き合い方

Kon
Kon
Host
===イベント情報===

【無料開催】11/13(月)クリエイター向けマーケティングセミナー
https://creator-marketing1.peatix.com/view

===NMOコンテンツ===

🎙Voicyプレミアム
運営・こんのゆるふわ迷走起業チャンネル
https://voicy.jp/channel/3053

🗣サブスクNMO【マーケティングラボ】
月額980円!相談もお気軽に❤️
https://page.theapps.jp/paid/discord/G8hv3G40M25l30v3

📩【無料】NFTとマーケティングを学ぶメール講座
全7回の動画講義付き!
https://nmo1.com/p/r/v8rkBz8U
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fd9a8143147b7f1382167e2
00:00
はい、ということで、恥ずかしさとの付き合い方というところなんですけども、娘のエピソードっていうのが、その恥ずかしいからやりたくないって言って、結構新しいことに挑戦したがらない部分がね、垣間見えたんですよ。普段あんまりそういうことがなくて、もうめちゃめちゃ社交的というか、もう本当に知らない人に、あの、保育園の通園路というんですか、送り向かう時に自転車乗ってるんですよ。
こんにちは、こんにちはって、いろんな人に挨拶するくらいの、もうめちゃめちゃ社交性の高い子供だなって思いながら見ているんですけども、そんな娘がですね、恥ずかしさというものを覚えまして、これやるとなんか失敗するから嫌かも、恥ずかしくてやりたくないとか、新しい先生とかが来ると、新しい大人とか見かけると、ちょっと恥ずかしくて入れない、教室に入れないなんてことも出てくるわけです。
懐かしいなって、私もこんなことあったよなって、こんなことね、あったというか大人になって、今でも恥ずかしくて入れない、全然あるわと思って。その時ね、ちょっとうまく対応できなかったなって思ったんですけども、でもやっぱり言ったこととしては、その恥ずかしいって気持ちは大切ってことを話したんですよ。恥ずかしいって思うことって、別に悪いことではないんですよ。
自分の行動を制限するってことはあるかもしれませんが、恥ずかしいって思うってことは、同じように恥ずかしいと思う人の気持ちがわかるはずなので、そこから自分がどうやって乗り越えたかとか、逆に乗り越えないでどうやって付き合うようになったかっていうことも伝えられると思うんですね。
皆さんはどうですかね、この恥ずかしいって気持ちどうやって乗り越えたか。情報発信をしようって思った時に、恥ずかしさっていうのがかなり壁になったんじゃないかなって私は思ったので、このテーマにしたんですね。
私の場合なんですけども、私はツイートをやったのはちょうど3年前くらいかな、2021年の9月とかから始めてるんですよ。そして音声配信を始めたのが同じ年の12月からだったんです。
その時に恥ずかしさがあったかって言ったら、ぶっちゃけありましたよ。もうツイッターのIDとか名前かニックネーム考えるのもめちゃめちゃ時間かかりましたし、私の場合は見張りをしたくなかったんですよ、基本的に。
やっぱり、うちの会社自体が副業禁止ではないんですが、多分やろうとしてることは禁止事項に入るだろうなっていうところがあったので、そういったところも含めて、自分個人としてちょっとやりたいと。
全然違う世界に飛び込みたいなと思ったところもあって、見張りを防ぐために名前を考えたりしたわけです。
今思うと、以前電話帳同期した時に先輩にフォローされるっていう大失態を犯した時があったんですけども、そういうことしない限りは基本的にバレないよなってちょっと思いましたけどね。
唯一知ってる人でバレてるのは特定してきた後輩だけですね。多分ですけど。
そんな経緯で情報発信に足を踏み入れたんですが、恥ずかしさがなかったかと言ったらありました。
03:00
だってバリバリ名前を考えてるあたりも恥ずかしさの塊じゃないですか。自分というキャラクターをどうやってやるかって作ろうとしてたんですよ。
最初の方も何つぶやいたらいいかわかんないって思って、いろいろ見ましたよね。なんかリプランやったりニュースのまとめをやったり、本当にいろいろやったなっていう経験があるんですが、
やっぱりその恥ずかしさってところは未だに残ってるなとは個人的には思ってるんですね。自分の中でまだ恥ずかしいなという部分はあるんですけども、
一つは慣れです。慣れて克服するってところがあります。だんだん習慣化するので。何度も何度もやってると、
SNS上とか音声配信上での自分のキャラというかこういう人なんだなっていう認知が高まっていくから、
居場所を感じやすくなって情報発信が怖くなくなるっていうのはあるかと思います。
そしてもう一つこっちの方が重要なんですけども、それでも発信をしたいという、なんならしなくてはならないってぐらいの切羽詰まり感というのがあったんですね、私の場合は。
特に私は音声配信は、自分がねラジオパーソナリティみたいになりたいって思ったこともあるし、その時はボイスを聞いていたので、
音声配信で自分の好きなことで何かマニタイズができるなら、これはいいなと思ってやってみたのがきっかけなんですけども、
それよりもその時にちょうど2人目の産休中に始めてるんですが、1人目の産休育休中の時に本当に近くに高校の同級生のママ友がいたんで、
かなりいろんな大人の人と話していたのにもかかわらず、ちょっと病みかけた時があったんですよ。
切羽詰まりすぎて、自宅という安全地帯にいるにもかかわらず、ちょっとパニックを起こしかけた時があって、
そこであ、私すごいストレス感じてたんだなってことに気がついたんですよ。
本当だったら人と話したかったんですけども、なかなか赤子がいる手前画質に思うよりもいかないというところもあって、
だったらこの音声配信っていいんじゃないって一方的かもしれないし、誰も聞いてくれない時があるかもしれないけど、
これで心の内とか自分の考えていることを口に出して話せればってすごく大事じゃないかって思って始めたのがきっかけなんですよ。
なので当初ね、産後打つ予防ラジオっていうような感覚で私の中ではやっていたんです。
だからちょっと切羽詰まってたんですよ。それが恥を乗り越えたっていうところがあります。
結構女性の方にもしね、出産ご経験がある方がいらっしゃったら、妊娠中って恥とか考えてられないんですよね。
お腹が痛い、なんかこの痛みはおかしいと思ったら、自分が気が付かないとお腹の子に影響が及ぶかもしれないとか、
自分の体を大事にしないとお腹の子が育たないとか、自分の体を大事にすることイコールもう一つの命を守るっていう結構切羽詰まった状態になるので、
そこで恥ずかしいからなんか座らせてくださいなんて言えないとか、恥ずかしいからちょっと具合悪くても駅員さんに休むとこ教えてくださいとか言えないとか、
06:01
そんなこと言ってられなくなるんですよね。だからね、いろんなパターンの方がいらっしゃると思うんですよ。
発信することは全然恥ずかしくないし、普通につぶやきみたいな感じで気軽にやれるって方もいたら、
自分の言葉を文章にして載せる、それを自分の目でもう一度見るってすごく恥ずかしいな。
音声配信だったら自分の声を聞いてみるってすごく恥ずかしいなって思う方も多分それぞれいらっしゃると思うんです。
そこの乗り越え方というより付き合い方ですね。自分はどういう人間なのかなってことをまず一つはね、
理解するってところが最初になるかと思うんですが、付き合い方としては恥ずかしいってことは全然いいと。
むしろそれがないと同じように恥ずかしいと思う人の気持ちには寄り添いないし、その気持ちは大事にしていいと思う。
それ以外だったら1にやってれば慣れる。2にもうそんなこと言ってらんないってくらい、
恥ずかしいなんて言ってらんないくらい切羽詰まった状況になると自らやりだす。
おそらくね、情報発信をしていると副業ができますよ、月に5万円稼げるようになりますよっていうそんなコピーがあったら、
おそらくね、やる確率増えると思うんですよ。恥ずかしいとはいえども、そういえばこの文章に書いてあったやり方を見ていたら、
なんかなんとなくこれで月5万円稼げるならちょっと自分やろうかなっていう、やらない理由が削れると思うんですよね。
そんな形で情報発信とか発信に対して自分の中でやらない理由を削っていくというところも一つの手かもしれません。
最後に情報発信、すべきかどうかっていう話になるんですが、私個人としてはした方がメリットは格段に多いと思っています。
というのは特にSNSでの発信、音声配信もそうなんですけども、この情報発信自体が自分を商品としたマーケティングなんですよね。
そこが問われる部分であるので、さっき言った月5万円稼がめますっていう話も、私は実際にSNSで月に5万円稼いだことはないですが、
やりようはこんな感じかなっていうのはわかるんですよ。こういうやり方だったらできるかなっていうのは。
でもそれっていろんな教材を読んだり、本を読んだりして知識として持っているだけじゃなくて、実際に発信してみて体験してみて、
こんなことが起こるんだな、こんなふうに反応が来るんだなってことを体験してきたからこそここは言えるわけですよ。
だからこそ発信をためらっている時はその発信をする必要性がおそらくないんですよ。
この恥ずかしさ、私の場合今回恥ずかしさって言いましたけど、何かしら自分をためらわせる要因があるんですが、そこを乗り越えるほどの衝動がないというか、動機づけがおそらくないんですけども、
もしそれを乗り越えられるような動機があるとしたら、私はぜひ情報発信をやってみようかなと思って気軽に試してみていただきたいと思います。
少なくとも私は息子が生まれる前の自分よりも自信を持って自分のことを伝えられると思います。
説明は下手だと思うけど伝えやすくなったかなというふうには思っていますね。
09:00
はい、ということでそんな最終的にはマーケティングの話をしたんですけども、そんなマーケティングの基礎中の基礎を学べる無料のウェビナーのご案内させていただきます。
明日なんですよ、11月13日月曜日お昼の11時30分から13時、残り30分は質疑応答となります。
クリエイター向けマーケティングセミナーというものを講師池平さんで開催させていただきます。
おかげさまで250人以上突破したそうです。ありがとうございます。
こちらはクリエイターの方に限らずマーケティングを学びたい、自分が思っているマーケティングと合っているかどうかすり合わせたいという方もぜひぜひ聞いていただければと思います。
よろしければこちらのチャプターにリンクを貼っておきますのでお申し込みください。
09:44

コメント

スクロール