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2021-07-27 11:41

スキル不足を感じても「初心者」を使わない理由

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スキル不足を感じても「初心者」を使わない理由

こんな人にオススメ💡
・プロフィールに「初心者」を入れがち
・始めたばかりなのにプロを名乗っていいの?

この放送のポイント✏️
・報酬(金品じゃなくても)が発生したら「プロ」
・デザイナー歴10年でも3ヶ月でもステージは同じ
・自分の戦い方を知り、実績を積み上げる

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00:05
みなさんこんにちは。こんのゆるラジチュアプップへようこそ。このラジオは、ゼロから始める収益化ノウハウや、子育てフリーランスの働き方についてお話しします。
はい、ということで本日のお話は、スキル不足を感じても初心者を使わない理由についてお話をします。
これは始めたて、フリーランス始めたての方や、これから始めようと思っている方、もしくはSNSとか発信をこれからやろうと思っている方に、
私以前もおそらくこれ放送してると思うんですけども、初心者を名乗っちゃいけないとか、あと何々頑張りますとか、何々に挑戦中とかそういった言葉は使っちゃいけないよっていうね、
お話をね、どこかでしたと思うんですけども、ごめんなさい。過去に放送なかったらすいません、そこは。で、これはなぜかっていう話をね、したんですよ。
そしてこれボイシーで話されていた内容を図解もしたので、そこ経由でそこから得たことをお話ししました。で、それについて自分がどうもスキル不足感じてるなと思っても、
決してデザイナー、デザイナーの卵なんですけども、私はデザイナーの卵ですってことは言わない。言わないようにしてるってところについて今日はお話をします。
で、こんな人におすすめってことで、プロフィールに初心者とか頑張りますとか、先ほど言った文言ですね。こう、イレガチな方。
そして始めたばかりなのにプロを名乗っていいの?って思っている方にぜひ聞いていただきたいです。
そしてこの放送のポイントですね、3つのポイントがあります。
1つ目は報酬が発生したらもうプロですっていうこと。
2つ目はデザイナー歴が10年でも3ヶ月でもステージは同じということ。
そして3つ目は自分の戦い方を知り実績を積み上げるということですね。
まあ報酬が発生したらプロであるということと、デザイナー歴が10年でも3ヶ月でもステージは同じだということ。
そして自分の戦い方を知り実績を積み上げるというところです。
こちらについて1つずつ解説をしていきます。
まず1つ目の報酬が発生したらプロということなんですけども、基本的な私の考え方として、
まあ皆さんももしかすると同じかもしれないんですけども、
報酬、これはね、お金じゃなくても、あのー、例えばじゃあこれやってくれたらご飯あごるよーでもなんでもいいんですよ。
この原品でね、例えばこのご飯、ご飯というかこれあげるよーみたいな感じで、これありがとう、この前のお礼って言って、
何かしら要は無料じゃないもの、無償でやっていないものに関しては、
もうっていうものが発生したらすべてプロなんですよ。それをやっている人はってことです。
要は自分のスキルと引き換えに何かをもらっている、まあそういう行為が行われている時点で、
もう倍々と同じということを、と私は認識しております。
なのでこれはね、最近ちょっと本当に思い始めたことなんですけども、
以前だったらもう少し、いや私すいません、初心者なんでとか、いや全然もうできないんでっていうふうに、
謙遜とか自分への逃げ、最悪なんか言われても大丈夫だろうっていう、この初心者だからごめんなさいみたいな感じな逃げ道を作っていた部分があったんですけども、
03:10
でも、お金発生したらそれはプロなんだから、プロの意識はそれがどんなに始めたばかりであろうが、
10年だろうが20年だろうが、プロ意識は持たないとダメだってことに気がついたわけですよ。
それはボイシーの放送を聞いて改めてそう思ったってところがあるんですけど、
要はもう名乗ってしまったらそこは一緒なんですよね。だって分かんないじゃないですか。
始めたては分かりますけども、始めたてって名乗った人に対して、金品が発生してるとしてもこの人に頼みたいと思わないですよね、普通に考えてね。
だってもし同じ、例えばデザイン始めて3ヶ月の人がいるとして、1人はデザイン始めて3ヶ月です、プロですって名乗ってる人と、
デザイン始めて3ヶ月です、初心者ですって名乗ってる人だったら、
今のニュアンスだと、3ヶ月でプロって言ってるのもちょっと怪しむかもしれませんけどね、もしかすると。
でも初心者ですって、初心者ですは結局何にもメリットはないわけですよ。
だったら普通に同じ値段で、初心者でも何でも言ってない、何ヶ月も言ってない、
それこそね、ココナラさんのところで頼んだ方がいいじゃんっていうふうに思ってしまうわけですよ。
結局のところ初心者って名乗ることはめちゃめちゃデメリットでしかないってことなんですね。
逃げ道を作ってるしかないんですよ。
その逃げ道を作るのはなぜかっていうと、自分が失敗したらどうしようとか、
相手と思うようなデザイン、相手の思うようなイメージしてるデザインとかイラストとかが作れなかったらどうしようってところなんですよね。
それはね、ものすごいわかるんです。ものすごいわかるからこそ大事なのが、
やっぱり自分はこれができてこれができないってちゃんと分別して、私ができることはこれですって。
あなたの要望だと私はちょっとできないですって、このレベルまでしかできないですってことをちゃんとそこを伝えることなんですよね。
もしくはこれなら何とかいけるかもって思うことは、めちゃめちゃ力を入れてやるっていうぐらいですね。
それぐらいで考えないと、要は自分ができることできないことを分けてそれに対して対策するってぐらいの勢いじゃないと、
結局初心者ですって言えば何でも許されるっていうふうに思ってしまう。
ここがねめちゃめちゃ甘かった、私はあったんですよ。
謙遜だと思ってたんですけど、それは謙遜じゃなくてただの逃げだったっていう、そういうねちょっと痛いお話をまず最初にさせていただきます。
はい、そして2つ目がデザイナー歴10年でも3ヶ月でもステージは同じということ。
これはね、持ってるゲームとかでもいい例なんですけども、例えばなんか、
うーん、何だろう、大会、ゲームの大会とか何でもいいですよ、スポーツの大会とかあるじゃないですか。
そこでどんなに上手い人でもどんなに下手な人でも結局同じステージに立つわけですよ、そこに参加した以上は。
それと同じで、デザイナー歴10年ですっていう人もデザイナー歴3ヶ月ですって言ってる人も初心者だとしても、
結構同じコンペに参加したらそれは関係ないわけですよね。3ヶ月だろうが10年だろうが、どっちが勝つかなんて分かんないわけですよ。
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もちろん技術、技術とかスキルの面とかもあるので、そこは一概にね、絶対10年が勝つ。
もしかすると万が一3ヶ月が勝つなんてことは判断はいたしかねますが、
ただ、なんか私そんなデザイナー歴短いし、なんか10年の一人し、このコンペに参加するのはおこがめしいななんて、
もしね、10年の人がコンペに参加するかって話なんですけども、それはさておき。
そんなことはなくて、結局同じ度胸に立ったなら、堂々とするしかないんですよ。
そこに対して尻込みするのも分かるけど、じゃあもうデザイン、すごいデザイナーさんが世の中をね、いろんな方がいる中で、
じゃあ自分はどうしたらいいかなんですよ。その中でも自分はデザイナーを名乗って戦っていくと、
ここから稼いでいかなきゃいけないってなった時に、じゃあ自分はどうやって戦っていくかって考えることが大事なんです。
結局世界は一緒、同じ、同じも強いもすごい人たちがバンバンいる中で、じゃあ自分はどうするのってところが、次の3つ目のお話になります。
3つ目は自分の戦い方を知り、実績を積み上げるってことです。
そんな中で、例えばすごい売れっ子デザイナーさんがいるとして、じゃあそのデザイナーさんがいるからデザインは全然できないかって、
もう稼げないかって思うかって言ったら、そうじゃないですよね。
漫画家さんとかでも超売れっ子の漫画家さんがいるから、例えばワンピースの尾田栄一郎先生がいるからジャンプでは私は一生デビューができないと思ってるかって言ったら、そんなことないですよね。
デビューしてる人いっぱいいますよね、そこで。
その裏ではデビューできてない漫画家さんがたくさんもちろんいますけども、じゃあ自分はどうやって戦うかってところなんですよ、その中で。
例えばですけども、じゃあ漫画で言うと絵が上手くないと漫画家になれないかって言ったら、そうじゃないじゃないですか。
もうなんかこの人の絵なんかすごい独特とかいう漫画家さんってもちろんいらっしゃるけども、独特だけどめちゃめちゃなんか面白いとか、
引きつけられるとか、これ続きが気になると思う漫画なんてたくさんあるわけですよ。
それと同様にデザイナーにおいても、なんか自分のデザイン全然パッとしないなーとか、なんか自分のデザインはこうだなと思ってても、そういうデザインを望んでる人だともちろんいるわけですね。
例えばプロのデザイナーさんにお願いしたくても、じゃあ1年待ちですとか金額がこれだけかかります、うわ高っ!っていう方ももちろんいらっしゃるし、その分だけ付加価値は高くなります。
でもプロのデザイナーさんの手が届かない案件もたくさん世の中にあるわけなんですよ。
じゃあ自分はどんなことができるかってとこなんですね。
例えばイラストが描けるんだったら、じゃあ似顔絵アイコン作ってみようとか、あとじゃあ自分のテイストに合ったラインスタンプを作ってみようとか、なんでもいいんですよ。
もしかするとそれは全然小さな話じゃないかって、そんな小物じゃないですけども、なんか1件3000円とかそれぐらいでいちまちまやるのかっていう風に思われるかもしれないけども、
でも逆に言えば大型の案件じゃなくて、そういう小さい案件、小さいというか規模の小さい個人的な、個人間でやり取りするような案件がたくさんあって、そこに需要があるってこともあり得るわけですよね。
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私もずっと自分はできないし、そんなにうまくもないし、独学だし、いいかどうかもわからないし、下手だしなんて思っていたんですけども、
そうじゃなくて、それをどう活かすかなんですよね。めっちゃくちゃリアルな、すっごい線の綺麗な絵は描けないけども、もっと可愛らしい絵を描けるとか、こういった感じの絵を描ける。
単純なシンプルな絵を描けるんであれば、じゃあ素材が作れるかもとか、これだったらラインとか、なんかいろんなチャットとかのスタンプに使いやすいんだろうなとか、そういう風な視点でいけるわけですよ。
自分に合った、今の自分の実力に合った戦い方を探して、今の自分の実力に合った戦い方から、じゃあどんなターゲット、どんな顧客がいいかってことを想定して、そこで結びつけるってことなんですね。
そこがもしニッチで全然手つけてない場所だったら、もうやりたい放題なわけですよ。そのジャンルで攻めていこうってことで攻めていけるわけです。
そんな形で、いくらデザイナー歴3ヶ月であろうと10年であろうと、スキル不足を自分で感じたとしても、決して初心者を使わない理由はこの3つでございます。
おさらいすると、1つ目は報酬、これは金品とかじゃなくても、が発生したらプロということです。
2つ目はデザイナー歴が10年でも3ヶ月でもステージは同じということ。そして最後が自分の戦い方を知り、実績を詰め上げるってことです。
これは自分への戒めももちろん込めて、だいたい音声配信は自分への戒めも込めて、ブーメランとして帰ってくるような内容をお話ししておりますので、今後もこんな内容が続いていくと思いますが、聞いていただけると嬉しいです。
そして今日のあわせて聞きたいのは、そんなフリーナンスレベル1からの戦い方についてお話ししている回があります。
フリーナンス始めたばかりの戦い方というところです。これはスキル不足を補うにはどうしたらいいかっていう、ちょっとその後の具体的な話もしておりますので、もしよろしければお聞きください。
それでは今日もお聞きくださりありがとうございました。この放送いいねって思われた方、ハートボタンもしくはレビューなど書いていただけると嬉しいです。
またスタンドFMでは1日3放送しております。フォローしていただけると通知が朝昼晩と飛びますので、もしよろしければフォローもお願いいたします。
そんな感じでですね、暑かったり寒かったり雨が降ったり止んだりと不安定な天気が続いておりますが、どうやら台風も来ているようなので、皆さんお気を付けください。
コンでした。ではまた。
11:41

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