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2025-01-13 05:44

25/01/12 U-18ピッチコンテンストの感想

・U-18ピッチコンテストの審査員やりました

・今の順位・点数はスナップショット

・仲間・同期を大切にしよう

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はい、OASIS日記、2日目ですね。
今日は日曜日だったんですけど、前々から引き受けておりました学生の方、しかも18歳以下の企業家のピッチコンテストの審査員を引き受けておりまして、今日はその仕事をしていました。
オンラインだったんですけど、7名くらいの方が登壇しまして、1人5分くらいでピッチをしていて、それに対して審査員が質問していくというような形です。
10点満点で点数がついて、最終的に優勝みたいなのが決まるというピッチコンテストです。
いやー、18歳以下ですよ。すごいですよ。18歳以下なんですけど、進捗自体は皆さんそれぞれではあるんですけど、ビジネスになるかなみたいな人もいましたし、まだまだこれからっていう人もいて。
でも結構テーマ設定自体は今っぽいのとかもあって、AIを絡めたものだったりとか、とにかくでっかい市場をグローバルにチャレンジする企業家であったりとか、あとはエンジニア出身の企業家の方もいまして、
もう動いているものがほとんどあって、来週にはアップストアにリリースできますみたいなものとかですね。本当にいい時代になりましたね。
いやー、すごいな。毎回分かってのピッチを聞いていると、特に学生とかだとまだ20歳前後とかじゃないですか。今回しかももっと下ですよね。
これ10年経ったらどういう企業家になっているんだろうっていうのをなんとなく想像しながら見てまして。
僕、そのピッチコンテストの最後の好評みたいなやつでもコメントしたんですけど、これ結構毎回言っている気がするんですけど、
これ順位とかつくじゃないですか。でもこれってスナップショットでしかないんですよね、今の。
今時点では順位とか点数とかがつくんですけど、数年後、全然違う結果になってたりするんですよね。
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この順位がそのまま事業が成功するかしないかっていうのには直接は関係ないというかですね。
コンテストなんで点数とか順位がついたほうが盛り上がるんですけど、別にそれが確実に、じゃあじゃあ優勝したかって確実に成功するとも限らないっていうのが面白いところでもあって。
これは昔僕がインキュベートキャンプに参加したときにですね、インキュベートファンドの和田さんが最後のコメントで言っていたというのを、もう十数年前なんですけども覚えてまして。
やっぱり参加者としては、僕もそうでしたけど一気一致するんですよね。
あーなんか入賞できなかったなーみたいな。悔しいなーみたいな。
でも分かんないですよと。これから長い時間をかけて事業を作って、一定の成功を収めるかどうかっていうのは人次第だし。
その言葉を聞いてからですね、ずっと僕は動機で切磋琢磨したりするんですよね、そういう参加者とか。
あとは、じゃあどっかのピッチコンテストに出た人たちがその後どうなったのかなーみたいなのを一応見たりしてるんですけど。
これでも数年経って振り返ると面白くて、あの時あのコンテストに出てた人たちってどうなったんだろうって。
ちょっと調べてみるとですね、僕もそうだったんですけど大体いなくなっちゃったりしてて。
でもその中でも数人残っている人がいて、あーなんかうちら生き残ったねーみたいな会をたまに飲んだ時とかにするんですよね、そういう仲良くしてる人たちと。
だからやっぱそういう仲間とは切磋琢磨したり仲良くしたりして、たまに生存確認をする飲み会をするとか。
まあでも本当にそういうのって長い間僕も続いてて困ったことがあったら誰か相談したり相談されたりとかってことがあるんで。
まあそういうコンテストとか悪性なプログラムでもいいんですけど、そういう仲間を大切にしてほしいなーなんて思ったりしている次第でございます。
今日も喋れた。おやすみなさい。
05:44

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