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2022-07-06 57:00

ここは今からラジオです#44 トップガンマーヴェリックが最高だった話…からの、映画あれこれ

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ウワガキと猫屋敷さん。今回は「トップガンマーヴェリック」を見てきた猫屋敷さんが激推ししてくれてます。(※番組中でエピソードの配信時期6月末、と言ってますが配信順を変更した影響で7月になっちゃいました…)

映画話をあれこれやってますが、とりあえずウワガキはDVDをなんとかしたい。あと量り売りのお菓子には気をつけよう。

ここは今からラジオです。

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00:01
ここは今からラジオです
ここは今からラジオですの時間です。わりと上書きです。
ネコヤシキです。よろしくお願いします。
まとめ収録をしてますので3本撮りの3本目なんですけれども
だいたい2本目ぐらいが一番しゃべりが乗ってくる感じなんですよね。
3本目になると疲れが見えてくるというね。
1本目は探り探りで2本目が乗って3本目は戻ったりしてる。
ちょっと疲れが出てくるというね。年齢を感じる収録形態になっておりますけれども。
今日もね、これネコヤシキさんからのテーマですね。
僕も気になってはいるんですけど、最近よく見る名前。
トップガンマーベリックが超よかった話ということで。
映画の話です。
このラジオが配信されるのが6月末なので
もうそろそろやってないかなどうかなというところなんですけど
もしやってみてなければこれはぜひ見に行った方がいいと思ったので
ネタにした次第。
これも大前提として言っておかないといけないのは
トップガンマーベリックがいいよってみんな言うんですけど
アイドロードショーとかで見たことがあるかなぐらいしか
記憶になくて。
そのぐらいの感じで見ても面白いものなんだろうかという疑問はあるんですよね。
全然問題ないです。
前作要素もあるんですけど
ほんのりあるんじゃなくて、結構ガッツリあるんですけど
基本これはトム・クルーズが戦闘機に乗って
かっこいい映画なので全く問題ないです。
前作知識をあまり覚えてなくても楽しめるよっていう
ただ見てた方がより楽しいは楽しいかな。
SNSとか見てたら
映画館にたどり着く3時間前にAmazonプライムで再生をし始めて
見終わったその足で映画館に行くべきだぐらいのことを言ってる人もいたので
それも楽しいと思うよ。
実際前もって見て
あの年代の映画って
映画のテーマ内容に関わらず必ず
別のシーンが入ってきて
そういう典型的な作りを
踏襲してて、洋式美だなと思いながら
見たんだけど。
見とこうもんのお銀と一緒だよね。
必要性はないけど一応入れとかないと。
今だと難しいんでどんな形になるのかなと思ったら
そういう発見もあったりして
03:03
前作見ていくのが非常にいいと思われます。
あるじゃないですか、そういう続きものというか
前作があって、しかも結構何十年か空いて
見たやつでいうともう1年以上前だけど、シン・エヴァンゲリオンとかは
前作から9年待たされてるので、さすがに見てから
行ったわけですよ。多分見てなくても分からんこともないし
やっぱあれは見ていかないと完結した感が出ないから
やっぱシン・劇場版シリーズ3部作見た上で
シン・エヴァンゲリオン劇場版完結編を見て
そこで一括りになる感じっていうのを1年前に体験してるので
バーベリックいいよってみんな言うけどどうかなと思ってたんですけどね
エヴァと違って謎が
散りばめられてたり
記憶から引きずり出すことってそんなにないので
そこまでじゃないかな
その意味では。だから一回見て、帰って
昔のやつ見て、もう1回見に行きたくなったら行けばっていう
くらいのノリですね。あとはね、興味持ってるところで言うと
どっかでも言ったと思う。ゲームの回かな。どっかで言ったと思うんですけど
SFの回か。見たことない映像を見たい欲があるので
空飛んでる映像基本的に好きなんですよね
そういう意味では最新の映像技術で撮られた
空撮映像などがあるんじゃないかという期待はありますね。その意味では本当にね
激アツドッグファイトが見れるので
それは見たいな
上垣さんに刺さるかどうかわかんないですけど
僕、エースコンバット大好きなんですよ
今回のミッションというか
話のメインストーリーになっている
作戦の骨子がエースコンバットによく出てくる
シチュエーションだったりして
ゲームだからさ、いろんな制限を課すミッションというのがある
ただその敵を倒すだけじゃなくて
高度何千メートルを維持しながら山を駆えくぐって
敵の敵地に侵入しろみたいな
ミッションとか。そういう作戦を遂行していくストーリーなんですね
エースコンバットってそういう面白いミッションがいっぱいあるんですけど
その中の一つに告知していて
あ、これって
エースコンバット自体がドッグファイトを中心としてゲームなので
トップガンが好きな人が作ったんだろうなと思ってたんですけど
トップガンの方に逆輸入されてるんだ。すげえな。逆輸入したことは分かんないですけど
面白い戦闘機物の話を作ろうとすると
そういう方向に行くんだねって思ってすごく面白かった
なるほどな
06:03
映画館で映画を見ることをどれくらいしてるかって言われると
そんなに実は見てない方なんですよね
本数もそんなに見てないので
映画館に行くって結構自分の中ではイベントとしては結構大きい方で
よっしゃ行くぞってなるんですけど
うちのおふくろが
トム・クルーズ大好きなんですよ
トップガン自体も
僕の退去のためと言って見てたっていうくらいですから
相当好きなんですよね
その子を覚えてて
ついこの間おふくろの誕生日だったんで
ムビチケカードを買って送りつけたんですけど
これが30年ぶりの映画館だみたいなことを言って
30年ぶりこれは随分ですね
シネコンも存在してない?
30年前はないでしょうね
そういう人もいるんだなって思ったんだけどそういうレベルではないよね
年に2,3本は見るかな
そこで見る時で年に4,5本見てるかなみたいな感じで
だから結構去年のシン・エヴァンゲリオンは結構
回数たくさん見ましたけど同じ映画を2回映画館に行くとか
数年に1回しかないですね
結構僕映画見るけどそれやったことないですよ同じ映画見に行くっていう
結構そういう人いるじゃないですかこれ良かったもう1回行きますみたいな人
いるいる
今見たいけどまだ見てないのはシングルドラマンぐらいで
シングルドラマンねちょうどですねトップガンマーベリックを見た
同日に僕見まして2本立てで見まして
また極端な2本を見ましたね洋画と邦画だし
ジャンルもバラバラだし
どっちも言ったらSFかなって
大きく言えばSFかな確かに
シングルドラマンも非常に良かったんですよ
順番はシングルドラマンが先がいいかなって
そうなんだそれどういう意味ですか
トップガンって無闇に盛り上がれるというか
頭で考える映画じゃないですよ
見て楽しいっていう映画
それが前に来ちゃうと後ろに考える映画だと
ちょっとしんどい
庵野監督作品は頭使うからね確かにね
色々考えながら見ないといけないというか
見ないといけない風に教育されてるから
我々のようなものは
もし映画屋さんが日本建てで見るとしたら
シングルドラマンが前がいいですよ
多分日本建てでは見ないけど見る順番はそうしようかなと思います
うちあまり見ないとか言いながら
09:01
見ようと思ったら見れるのはですね
商業施設の中に会社の事務所が入ってて
うちの事務所の1階なんですけど3階が真上が映画館なんですよ
なぜ行かないのそれ
徒歩20秒ぐらいエスカレーター上がれば映画館なんですよ
なぜそれで行かないの
だから頻繁に映画のキャンペーンの
キャンペーンチケットみたいなの来たりするんですけどね
言ってるスタッフは言ってるみたいなんですけど
いいな
修正しようかな
そういう環境なんですけどね
鹿児島なんですけど鹿児島県内で唯一4DXのスクリーンがあって
何本か4DXで見たんですけど
見たことあります4DXの映画
あれ揺れるやつ
揺れたりもするし
水とか出てくるやつでしょ
基本は座席が揺れる
前後にスイングするもあるし振動とかもあるし
あとフラッシュライトみたいなストロボみたいな光があったり
ミスト状の水滴が出たり
スモークみたいな煙が出たりとか
そういう効果が何種類もあって
難点としては飲み物の持ち込みができないんですけど
飲み物がこぼれちゃうからねできないんですけど
映画と一応連動して動くっていうエンターテイメントになってるので
作品によっては結構
ハマるやつはハマるんですよ
僕新エヴァは3回見たんですけど
3回目は4DXで見たんですけど
あれは4DX向きの映画でしたね
そうなんだ
だったんですけど
トップガンとかは結構4DX向きなんじゃないかと思って
でもねそうかもしれない
見るなら4DXで見ようかなって思ってるんですけどね
椅子の角度がついた方が絶対楽しいですよね
ただまあ
通常料金にプラス1000円かな
くらいかかるんですけど
別のエンタメですよね
そうだよね
遊園地の乗り物に近いよね
そうそうそう
テーマパークとかのアトラクションに近いなって思うのと
だったらスクリーンじゃなくて
入り口でVRゴーグルとか貸してくれて
そういう感じでいいんじゃないかなって気もするんですよね
そうやっても出てくるんじゃないですかね
もうポチポチ
思い出したから言いますけど
もうアマプラで無料公開されてるから言ってもいいよね
ネタバレになるんだけど
新エヴァンゲリオンをね
4DXで見たんですよ
これ見てない人全然わからない話をするんだけど
有名な綾波レイっていうキャラクターがいますが
この綾波レイは途中でね
死んじゃうというか消えちゃうんですよ
消えちゃう時に
主人公のシンジ君が
抱きしめに行くんだけど
抱きしめられなくて
液状のものになって消えてしまうんです
液状の
液状のものになって体が消えてしまうんです
その時にね上から水滴降ってくるのよ
4DXで
ちょっとトラウマになるよあれは
12:01
25年
ちょっと嫌じゃない?
だからちょっとトラウマティックな演出
これと思って
座席の位置にもよるんだろうけど
結構ね
頭上からポチャってきたのよ
あれはびっくりしましたね
何だっけ
4DXの数ある演出の中で
水だけが
不安というか
ちょっとうんってなるのよ
前の人にくしゃみを吹きかけられたような
気持ちになるの
それはね確か
水だけオフにするボタンがありますよ
スクリーンによるのかな
うちの上にあるやつは水嫌な人いるみたいで
他の効果は出るけど
水だけオフにするボタンが
座席に付いてます
バッチクないかなっていう
気持ちになって
初体験したのが
何だったかな
オープニングから雨のシーンだったっけ
あるあるそういう時ミスト降ってくるよね
乗っけから
その感じで
匂いとか嗅いじゃったりして
受付なわけじゃないんだけど
身構えるのが水だけですね
熱風も出るんですよ
風吹いてくるよね
熱風が出るんですけど
爆発シーンとかある映画は
熱風がいい効果を与えてくれますね
互感で感じる映画というかね
本当は映画によるようになるね
本当は映画を選ぶけど
上手くはまれば面白いなっていう感じ
トップが向いてるんじゃないかという感じ
向いてる
映画話をしておりますが
みんなどれくらい映画見てるか
って個人差があると思うけど
教えてほしいですね
じゃあねこやしきさん
1曲かけてもらっていいですかね
はい
オリジナル版のテーマ曲は
まだ書けちゃったんで
同じくらいの時期の
ヨーロッパでThe Final Countdown
これさ
エウロペだと思ってたんだけど
ヨーロッパなんだね
そうなんだ
ヨーロッパっていうバンド名なんですね
それでもあれですよね
なんか
中国みたいなことですよね
そうそうそう
そういうことですよ
よくそんな名前つけたなって感じするけど
こいつら出身がスウェーデンっていうね
どういうことやね
だからあれですよね
日本人バンドでバンド名が
トルコとかそういうことですよね
そういうことです
そうね
国名というよりは地域名なのか
15:01
ヨーロッパだから
なんだろうな
すごい
差し支えがある言い回ししか
思いつかなかったので言いませんけど
そういうことですね
アフリカとかそういうことですよね
そうですそうです
わかんないけど
すごいバンド名
映画話ですけど
音楽系の映画も最近流行りですよね
あれぐらいからかな
クイーンの映画ぐらいから
ビートルズの映画とかそういうのちょっと流行ってますよね
流行ってますね
エスプレッソリーとかね
その世代なんでしょうね
映画館でお金使うのが
そういうことですよ
若い人も見てるけどね
アニメとか結構みんな入ってるけど
映画館って
久しぶりに行くと楽しいなと思うんだけど
お金使うようにできてるじゃないですか
ドリンクとかも高いし
一応欲しいから買って入るんだけど
この前ね
カゴシマ市内にある東北シネマズっていう
映画館に行ったわけですよ
全国にあるのか知らないけど
そこの東北シネマズは
お菓子の測り売りがあるわけですよ
それだけ買って帰ることもできるんだけど
もちろん持って入ることもできて
話はずれるんですけど
ずっと歯の治療していて
最近まで強制治療で歯を動かしてたので
あんまり固いもの食べられなかったんですよ
ワイヤーとか入ってたんで
それが今マウスピース治療に移行して
ちょっと歯が安定してきたので
固いものを食えるように
だんだんまた戻ってきたわけですよ
僕ね世の中で一番好きなお菓子が
グミなんですけど
グミがずっと食えなかったので
グミ食えなかった期間があったんで
結構グミ欲がたまってて
なんかお菓子の測り売りコーナーがあるな
っていうのは知ってたので
行ってみたら結構グミ充実してたわけですよ
グミあんじゃんと思って
測り売りだから
1g 4円だったんですよ
100g 400円
考えればわかるんだけど
とにかくグミ欲のために
たくさん買って帰ろうと思って
家に持って帰る分まで含めて
多めに買おうと思って
ちょっとずつ袋に入れたわけですよ
何十種類もあるんだけど
何十種類も袋に入れて
欲張りセット作って持っていったら
4百何十gになってて
4円だから
英語のチケットより高いじゃん
こんな金額の
グミ買ったことねーわっていうぐらい
グミ買ったんですけど
僕はそんな大量に買う人いないわ
しばらく
グミが充実しててホクホクしてたんですが
財布はちょっと寂しい感じになりまして
18:03
映画館って変なテンションでお金使っちゃうなって
思った話
2本立てで見た時もさ
午前中に1本目見て
午後に1本見るっていう
スケジュールで昼飯挟むんですよ
なるほど
午前中行った時点で
ポップコーン食べてるわけ
ポップコーン出して食べてるわけ
飯食ってお腹いっぱいになって
午後からもポップコーン食ってるわけよ
自動的に買っちゃってるわけ
そこはチュロスとかにしようよ
チュロスもいいんですけど
その時は売り切れてて
チュロスが売り切れて
どういうことやねんと思うんだけど
ホットドッグでもねえしな
ホットドッグじゃないよね
調整できるっていう意味ではさ
回転寿司かポップコーンじゃないですか
自分の腹
持ち具合をね
ポップコーンだったんですけど
ドリンクだけでいいじゃん
ドリンクも飲むんですよ
ドリンクも飲むんですよ
ドリンクとポップコーンのセットですよ
セットの方が安いしね
もう午前午後に渡って
食らい続けるっていう
なんか
結構なお金使いますよね
面白いけどね
そういうエンタメが
若い人はいかないのかもな
なんならポップコーン食いに行ってるからね
どっちかというとね
塩とキャラメルの
ハーフ&ハーフみたいなやつ買いますからね
買うね
僕が言ってるところは
それにプラスしてバター醤油がある
バター醤油一択ですよね
バター醤油とかうまそう
そうなんだよ
何の話だ
映画話でもう一個気になってることを
言っていいですか
映画の作品の話ではなくて恐縮なんですけど
言うてもそれなりにお金使って
楽しんでるわけじゃないですか
映画にお金払う皮の人としては
だけど劇場に座って
なかなか始まんないでしょ
予告編があったりなんやして
別にいいですよ
予告編は予告編で今度こんな映画あるんだとか
これは映画館で見たら面白そうだなみたいな
時間を楽しむのもいいんだけど
順番考えていただきたいのは
映画モードにだんだんなって予告編を見て
作品によるけど東映の水しぶきとか見て
いろいろ始まるかなみたいな時の後に
映画泥棒とか始まるじゃないですか
今からお金を払って
この映画
東京の時代に
千何百円も払ってトップコーンも買って
座っている人たちに
お前たちは盗んだら犯罪になるんだからなみたいなことを
最後に言い聞かせてから本編に入るのを
どうにかしてほしいんですよ
21:01
これはでも実役というか
実用兼ねてるんじゃないの
実用兼ねてる
切りづらくしてるんじゃないの
切りづらくしてる
でも切るのは別に簡単か
直前に入れることで切りやすくしてるのかな
編集店的な話でさ
簡単だもんね
別にフィルムで出してないですからね今の映画
どうせデジタルで出してるんで
順番なんか簡単に入れ替えられるだろうと思うんだけどな
という
やたら出てくるじゃないですか
しかもそういうやつが
前の席を蹴るなよとか
それも前の方にしてもらって
ちょっと雰囲気作ってから
スタートしてくれよと思うんですけどね
見続けてると
あれが始まるといよいよ始まるんだなって
体になってくるよね
逆にあれがサインになってるってこと
何ならさ
予告編ってさ
今からミントしてる映画とは
全く異なるトーンの
映画のCMをやってるわけじゃない
そっちの気持ちになっちゃうから
一回そっち行ってるものを戻す
万引家族の前にトイストーリーのCM
入れられてもさ
世界観違いすぎ
直前に入れられても困っちゃうので
一旦その盗撮で
リセットしてもらって
映画泥棒で入るんだっていう
そういう機能なのかな
別にそういう機能だとは思ってなかったが
よくよく考えると
自分の体はそうなっていました
買い慣らされてますね
乗客だと思うんですよ
コンテンツビジネスにとっては
映画館に足を運ぶそう
アマプラに500円だけ払ってる人よりは
月に何回か千何百円払って見に来る人の方が
コンテンツビジネス業界にとっては
乗客だと思うんですけど
その人たちに毎回毎回お前ら盗むんじゃねーぞ
っていうことを直前に言わなくてもいいのにな
っていう気持ちが沸き上がるのは
これは心が狭いんですかね
あとはそんだけ
そういうビジネスが横行してるんでしょうね
被害も多いんでしょうけど
出したかないと思うよ
あいつらも
前の席蹴るなみたいなやつは
多分言わないと
言っても蹴るやつは蹴るけどね
そうなんだよ
蹴るやつは蹴るし
盗撮するやつはするだろう
っていうのも思うしね
でも一応
言ったでしょっていうエクスキューズなのか
言わざるを得ないじゃない
同じこと感じるのが
もはや映画の話ではないんだけど
最近ATMコーナーに行って
気がついたことがあって
うちの地元でも結構
振り込み詐欺的なものが
横行してると
カンプ金詐欺みたいなやつとかね
金融機関職員を名乗って
ATMに行ったらカンプ金が受け取れますみたいなことを
言って振り込ませるみたいなのが横行してると
いう話は聞いてはいたんだが
24:01
ATMコーナーに行ったら
めちゃくちゃ
いっぱいポスターが貼ってあるわけですよ
注意喚起の
全部に
詐欺詐欺詐欺ってデカく書いてあるわけですよ
そのATMの
タッチパネルの横にも
細長いステッカーをわざわざ作って
詐欺とか書いてあるし
あるポスターには
キャッチコピーひどいなと思ったのは
お金の話は全部詐欺って書いてあるわけですよ
そんなことは
ねえだろうと思って
それぐらいの気持ちで警戒しなさいよ
ということが言いたいのはわかるが
お金の話が全部詐欺はさすがに言い過ぎじゃねえかと思って
お金の話は
全部詐欺を見て
飲み込む人は一番
注意しないといけない
そうだよ
いやだからそんだけ被害が多いっていうことなんだろうな
とも思うし
でもその
なんていうのかな
お客さんじゃないですか
こっちは
ATM手数料とかわざわざ払ってさ
操作しに来てる人たちに
そんだけ
詐欺だ詐欺だって言わなくていいんじゃないかな
っていう気もするし
そうなんですよ
なんかねえ
世知辛いなって思ってる話
あの
一つ前の話の
映画泥棒
CM
にはあんまりもやもやしないんですけど
その前後に
ローカル
映画館ローカルCMは
入る?
これですよねって
言いそうになったけど言わない
ジュエリーのやつね
とか
ある
でね
その枠が俺は一番
もやしないかな
僕の言ってる
映画は川崎なんですけど
いまだに
ラグビーの日本代表の
キャプテンの人とかが出てきて
コロナ気を付けよって
やってるわけ
厚生労働省かな
気を付けないといけないんだけど
人生がその時の旬というか
キャリーパミーパミさんとか
なんぞやのスポーツの選手とか
その人は東京オリンピックの人ではないんだけど
そういう古いCMを使い回してる
っていうのさ
あるじゃん各映画館に
あれがもやもやする
こっちはいい音響と
大画面の高画質の映像を見たくて言ってるんだよ
っていう感じがするね
それに関しては
川崎さん同感で
なんでそんな上質な音響で
お前らのCM見させらんないといけないんだって
そうだね
それはそうだね確かに
あれはその映画館の
上映マイCMっていう広告枠の
売り物があるからね
27:01
買ってるスポンサーさんのものは当然
仕組みは分かるんだけど
一視聴者としては
もやっとしますね
だったらもうポップコーンに
書いとけって話ですよ
見せたいんだったらね
映画を見に来る客に
見せたいんだったらパッケージとかにしてくれ
そうそう
ポップコーンの箱に手を洗ったかって書いとけばいいんだよ
でもスポンサーのことを
思えばですよ
映画を見てそういう今言ったような
感情を抱く人は少なくないと思うので
広告効果という意味では
微妙な気もするんですけどね
終わった後流したよとかね
終わった後だと
あれどう思います?
エンドロールで席立つやつ
僕は立たない派なんですけど
最後まで見る派ですよ
立たない派なんですけど
エンドロール後にコンテンツが
ちょっとだけ入ってるパターンのときに
勝ったって思う
スターウォーズがそうなんですよね
エンドロール長いんですよ
スターウォーズは
スタッフ多いから
エンドロールくっそ長いんだけど
何回エンドロール見た後に
自作の
フリになるような映像が流れるのが
割と定番で
一応本編は完結しちゃったから
それは見れないんだけど
それを見たいがためにみんなで席を立たないんですけど
立つ人いるんだよね
あれはだから2回目とか3回目勢なのかな
と思ったりもするんですけど
そうね
そういう人もいるでしょうし
月に20本見る勢とかね
見ないとか時間がないとか
そういう人もあるかもしれないけど
エンドロールにエンタメが足りないんですよ
たぶん
でもほら
三流テレビドラマみたいに
エンドロールとかでNGシーンとか流れても
嫌じゃない
トイストーリーは楽しい
トイストーリー見たらいいと思うけど
スターウォーズとか見た後に
嫌じゃない
例えばあの
庵野さんの作品だと
庵野何回出てくるかなクイズみたいなの
できるじゃん
そういう楽しみ方を
見出した方がいいよって
思ってる
エンドロールの時
用物だと結構読み切れないものもあるから
日本の作品とかだと
スタッフの名前とか
どんな会社が協力してるか
プロダクションとか
作中に登場したこの会社は
物品提供とか会場提供で
名前が出るのかなみたいな楽しみ方で
見てますけど
映画によってさ
役に役というか
スタッフの役割に名前がついてたりついてなかったりするじゃん
ありますね
そこも結構細かく書いてる
あとは
一番最後に出てくる
市とか区とか
その協力機関の
ロゴマークが出てくるエリアあるじゃん
30:01
ありますね
あそこが来るといよいよ終わるなって
なんとかしフィルムコミッションみたいな
そうそう
ニューヨーク死刑とかさ
あるある
ああいうの見て
様式美を感じないのかなって
思います
そうですね
見たい映画いっぱいあるんだけど
そういうのあんまり映画館で確かに見てないな
割と最近すぐ配信に来ちゃうっていうのもあるし
うん
昔に比べてさ
あの別に
そんなにお金持ちなわけじゃなくて
とはいえ歌唱演奏ショートが増えてるので
あのなんだろう
この一歩にかけるみたいな気持ちがないから
それはそうだ
結構気軽にあのクソ映画ばっかり
見ると
薄々感じていながら見に行ったりするんですよ
はいはいわかりますよ
意外と良かったりして
そのばっか映画だと思っていたものが
はいはい
そうなんですよあのね意外と良かったと言うと
最近一番最近見た映画これだわそういえば
あの
もともと部活動で音楽やってたので
高校の頃は
水槽楽部がテーマになっている映画で
これ良かったよって
見た方がいいよって言われて
勧められた映画で
あんまり僕その邦画の
そういう青春ストーリーみたいなやつとかって
あんまり映画館で見るタイプじゃないので
ジャンルとしてはそんなに
見てるジャンルではないけど
勧められたし見てみるかと思って
二十歳のソウルっていう映画見たんですよ
前情報全く知らずに見たんですけど
一律船橋高校水槽楽部が
モデルなんですよね
これね実話なんですよ
その元は
実話を元にした
小説があって
高校野球
好きな人は多分知ってると思うんですけど
高校野球の常連校じゃないですか
一律船橋って
一律船橋高校だけが持ってる
一船ソウルっていう
水槽楽部のオリジナル曲があるんですよ
この曲が演奏されると
バンマンヒットが出て勝つみたいな
そういう伝説の曲みたいなのがあって
これを作った原役の
元部員の人がいて
この人が主人公になっている映画なんだけど
この人がね
最後病気になって死んじゃうんですよね
っていう実話の
ストーリーを元にした映画で
これ一番最近見た映画なんですけど
そもそもあんまりそういう
ジャンルの映画を見ないから
っていうのもあるんですけど
これすごい良かったですね
水槽楽部出身
正確には水槽楽部じゃないんだけど
音楽を部活でやってたので
部活動あるあるみたいな楽しみ方もできたし
演奏は全部
本物の一船水槽楽部が
演奏してるんですよ
なるほど
音がリアルというか
そういうのって作り物で
出てきちゃうことが多いんですけど
上手すぎるみたいなこともない
指揮者の先生が結構
良い役所なんですけど
佐藤光一がやってるんですけど
33:01
これがね
なんていうか
上手く言葉で説明できないんですけど
複妙で
何が良かったかって
演技力が素晴らしいっていうことなんだ
と思うんだけど一言で言うと
水槽楽部の
顧問の先生っていろんなパターンの人が
いるんですけど
別に音楽専門じゃない人がやってる
場合も多いんですよ
水槽楽部の顧問ぐらいだと
音楽の先生じゃないケースが多いというか
もちろん音楽の先生であるケースもあるんですけど
別に音楽を専門に
学んできた人じゃなくてただ自分も経験者
だからとか自分も音楽好きだからとか
たまたま割り当てられたからでやってる先生で
あることも多くて
そうすると
そういう人が
生徒の前で指揮するときの
指揮棒の振り方っぽさがあるんですよ
わかります?
プロっぽすぎないというか
水槽楽部の
先生の指揮ってこれぐらいだよねっていう
ところをめちゃめちゃ上手いこと真似
てるんですよ
佐藤光一が
すげえな
いろいろ後で読んだら
実際のモデルになった
実在の先生が
毎日撮影現場に来て一緒に
いろいろやってたみたいなんですけど
そういうのをコピーする能力が高いんだろうなと思って
それですごい
めちゃめちゃ感情移入できて
長い
3時間ぐらいある映画だったんですけど
長いね!
いい映画でしたね
3時間長いな
3時間になるとさもう
暴行との戦いじゃない?
そうそう
3時間の映画を見る前に
大量のグミを買ったので
帰ってから脳が疲れてグミいっぱい食ったっていう
その時の話か
たまたま見られるのが
レイトショーしかなくて
遠くの映画館に行ったんですけど
そういう
だから役者さんってすげえなっていう
話でもありますね
役者さんすごかったねみたいな感想に
年取ってからなるようになったかな
それはわかる
最近ですよね
それってやっぱ
人間観察力じゃないけど
年重ねた分だけ
いろんな人間を見てきて
水素学部の先生ってこんな感じだよね
みたいなパターンが自分の中にある程度蓄積された上で
佐藤光一を見ると
おーって思う
あとお話を知りたい
という欲だけでいってなくて
多分役者さん
の演技も
演技を見ているっていう
別の脳みそもできてきたんでしょうね
なんかあの
僕が
なんだ最近
見た
ファンタスティックビースト
とか
大物は見てるんですけど
変わった国内映画で
カッペイっていう
面白い映画
知らないな
デトロイト
デトロイトメタルシティの
36:01
作品さんの
漫画の映画家なんですけど
だからコメディーですよね
なんだっけ
すごいデオのCM
とかに出ている
誰ですっけあの人
役者さん
伊藤秀明さん
伊藤秀明さんが
恵まれた肉体をおしげもなく
さらしているんですけど
なんか
基本バカ映画
基本バカ映画なんですよ
なんですけど
そのなんか
役者さんが真剣にやると
こう
バカがちゃんと
世の中にこの世界にいるかもしれない
って思わせてくれるこの演技
いいっすねいいっすね
最終的に
その伊藤秀明はバカなんじゃないかって
思い始めてしまうくらいに
そう見せてくれるのはやっぱり
力量ですよね
そうそう
キレキレに身体仕上げてきてたんだ
すげえなとか
役者さんっていろいろいますけど
そう考えたらすげえ仕事ですよね
そうそうそうなんだよ
こういうバカ映画でも
そういうのを感じられる年になったな
っていう
昔だったらあれ面白かった面白くなかった
で住んでたと思うんですけど
いやーなんか
すごい演技だったね
っていう
だからそういう青春群像みたいなやつを見て
高校生たちじゃなくて
古文の先生役の佐藤小一杉っていう
感想で
感情移入的にもそっちだなっていうのは
あるんですけど
なんかありますけど
映画について最近思ってることとしては
スターウォーズの話なんだけど
スターウォーズシリーズ一応本編は
完結してるわけですよ
もう一応続編作るや作らんやの話も
あるっちゃあるんだけど
本編は一応完結したことになってて
スピンオフがいろいろ作られたりはしてるんですけど
最近ね
オビマンケノービっていう映画が
映像作品が作られてるんですよ
だからね
これがね映画館ではやらないと
ディズニープラスだと
いう話になってて
結構ねその
ディズニープラスに加入して
スターウォーズファンがこれを見て
毎週やってるのかな続きものなんですけど
いろいろSNSで
そういうのチラチラ見てるんですけど
なんかもう映画館でやんねえんだ
と思って
まあ
そうね
なんか
作品の内容がわかんないからどういう感じなのか
わかんないですけどスターウォーズみたいな作品は
やっぱりそれこそSFの
見たことない世界観を最新の映像技術で
バリバリに見せてほしいから
でもやっぱりね
あの映画館のあの感じで見たいな
と思うんですけど
そうね
映画館で見たい映画ではあるけどね
なんか母数がね
ディズニープラスとかの方が
ビジネスとしては固いんだろうなっていうね
ディズニープラスを
39:01
なんかその押してるからっていう理由も
あるかもしれないけどね
そういう牽引する作品としてそこに置いてるのがあるかもしれないですけどね
一定数必ず見てくれることが
わかってますからね
もうあの世界は今本当に
熾烈な戦いで
ネットフリックスですら
右下下がりだという
ユーザー数を減らし始めてる
っていうニュースが出てましたね
コロナがなんとなく落ち着いて
そこから
必要だと思ってたストリーミングサービスを
手放す人っていうのが一定数出てくるので
少なくなっていく
ファイルを奪い合うっていう
熾烈な状況なので
でもね
まあ減るでしょうけど
下げ止まるでしょうそれは
ある程度でね
なんとなくで契約
し続ける人もいるでしょうし
なんですけど
ネットフリックスは月額
そこそこするからあれだけど
Amazonプライムぐらいは基本的人権だと思いますよ
なんていうか
アマプラは負荷的なものが大きいので
全然アリだと思うんですからね
大ヒット作
誰でも見てますみたいな作品が
たくさんあるというよりは
みんな違うものを見てるんだろうなって感じは
すげえしますよね
ハリウッド的な
大規模予算の映画って僕無くならないでほしいな
と思ってて
ちょっと前に見たのが
今ちょっと履歴見てて
あれって思ったんだけど
ワイルドスピードのチェットブレイクっていうね
ワイルドスピードシリーズの最新作を
映画館で見てたんで
これは
いわばバカ映画で
すげえ早くて強い車がバンバン出てきて
ありえない運転をするっていう
説明がなんかもうバカっぽい
いやでもね
話の流れもさ
冒頭
ファミリーが集まってきて
ファミリーの絆と車の力でなんとかして
問題を最終的に庭で
バーベキューして大団円みたいな
そういう
ミトコモン的な様式味があるわけですよ
でかくて強いことは良いことだみたいなね
そうそうそうそう
なんなら
主人公からして筋骨流々の
男ですから
なんですけど
出てくる車が結構マニアックかつ高い車で
大体
ドバイのビルを
ビルとビルの間を
スーパーカーで
ジャンプさせるみたいな
こともしてたりして
なんですかね
金がないとできない
作らないやつなんですよ
そういう予算に
避けるだけは
避ける分くらいは
売れてほしいな
それは見たことない映像を
見たい欲としては
当然見たことない映像をたくさん作れるぐらい
コンテンツにお金が流れてほしいと
思うんですけど
その予算の調達手法が
映画館じゃなくなっていくのかもな
という感じはしますよね
映画館じゃないのかもね
42:01
テレビとか
テレビと比較していいのかどうか
バラエティとかでも
テレビ番組とかでやるよりは
アマプラとかがお金出して作ってる番組のほうが
予算的には大きかったりするので
そうだね
しかもやりたいことやらしてくれるんだよね
そういうのと並べられると
なかなかね
地方テレビ局とかじゃ勝てないと思うんですよね
地方テレビ局はそういう
コンテンツの企画力とかももちろんあるけど
そっちで勝負するというよりは
そこにしかないローカリティで勝負するとか
そういう感じになっていくでしょうね
せざるを得ないよね
じゃあ一曲かけて
エンディングいきましょうかね
じゃあそうだな
曲はビアリストックスでオールトゥースン
今日は映画話でしたけども
まあね
意外と言いながらまあまあ見てるなという感じがしましたね
改めて振り返って
意外にね
なんすかね
もっともっと見たことないものを
見たいなってやっぱ思うんですけどね
映画館とか行くたびに
そこであなたあれですよ
今度上映されるアバター2ですよ
アバターもね
1のほう見てないわけですよ
俺も見てない
すごい話題だったじゃん
1クッション挟まないといけない
かなーってやっぱ思っちゃうんですよね
1回1を見てからのっていうね
ぜひなんかそのままゆきさんに見てもらって
そのアバターが
何が画期的だったのか
教えて欲しいんですよ
すごいの手早されてたじゃん
どうぞ見たことない映像みたいな感じで
初期のマトリックスがそんな感じでしたね
まあでもなんだろうね
やっぱこう
見たことないものが見たいと言いつつ
なんでもいいわけじゃなくてやっぱ好き嫌いがあるんでね
この世界観を好きだなと思わないとなかなか没入できないというかね
アバターじゃねえと
キービジュアルってすごい大事だと思うんですよ
ポスターとかさ
トレーラーとかになってるキービジュアルを見て
それこそ予告編ぐらいの分量で見て
おーっと思えるかどうかってやっぱ大事
かなと思うんですよね
別にアバターを見たくないわけじゃないですよ
まあでも興味のないな俺は
ちょっとカメラを止めるのは見ました?
見ました見ました
あれの続編が作られるらしいですね
あれどうだろう
いやーなんかすごいもう俺は怪奇的なんですけど
いやいやカメラを止めるなが
一回あの形でブレイクしちゃったから
あれの続編と言われると
なんかもうできること限られてる気がするんですよね
なんかすごい
ジャンプの人気漫画の新章みたいな
印象しかないんですよね
いや僕あのね
あの
あーあーと思ったのはカメラを止めるのは見て
見た時に
あの途中で一回終わるじゃないですか
途中で一回終わってまた始まる
でしょ途中で一回終わる
ところでね出て行っちゃったおばちゃんがいて
あそう
あのただのクソ映画を見て終わったおばちゃんかわいそう
45:01
すごいね
また遺作だって言ってたけど全然面白くなかったわ
夜で帰る
見てない人はまああの
一回終わるところで我慢して
最後まで見てほしいんですけど
だからエンディングまでちゃんと見てたほうがいいんだって
まあねそうなんですよ
エンドロールで席立つのやっぱどうかなと思いますけどね
そうですね
まあでもあの
あれなんですよこう
配信とかになってから見る映画も結構多いんですけど
まあ仕事柄もあり趣味もありで
結構その家の
自分の部屋のスピーカーとか
まあヘッドホンとかそういう
関係はまあまあまあそれなりに
自分好みのものにしてるのもありますし
まあモニターもね
そんなにこう何百インチじゃないけど
近づいてみりゃそこそこでかいしっていうね
あの31ぐらいはあるし
みたいな環境だとね
まあ
映画館じゃなくてもいいかって思う作品もまあ結構ありますね
確かにね
映画館より部屋向きだなみたいなやつはあるよね
うん
例えば
ジュマンジとか
ジュマンジってどんなんでしたっけ
ジュマンジってなんかゲームの中に
自分たちが入っちゃうっていう
別にスティーブン・スピルバーグじゃないんだけど
スティーブン・スピルバーグ的な映画
ああはいはいはい
ファミリーコメディとかは
全然家で観ていい
そうねそうなんですよ
あの大画面で観なきゃいけない
大音響で観なきゃいけないものではないな
っていうのも結構あるなってことにやっぱり
気づいてしまうとまあストリーミングでいいか
と思っちゃうね
これ一応映画話のところで言っとくのかな
どうしても消せないことが一個あって
最後に一個ぶっこんでいいですか
あのね
映画と関係ありそうでない話なんだけど
ないんかい
えっと
世の中の人は解像度っていうのはあんまり気にしないのかね
と思って
というのは
DVDでくださいって言われること結構ある
映像の仕事してると
DVDって
720pという解像度なんですけど
まあなんというか
えっと
地デジと比べると
五六分の一ぐらいの解像度なわけですよ
はいはい
もうちょっとあるか四分の一ぐらいか
四分の一ぐらいの解像度なわけですよ
DVDって
そう
いつまでもこのフォーマット
なくならねえなと思って
あのブルーレイが
だいたい地デジと同じぐらい
厳密に言うとブルーレイのほうが若干上なんですけど
地デジ画質
少なくとも地デジ画質で
見てるわけじゃないですか今みんなテレビとか
映画館とかになるとそれをさらに
大画面で見てるわけでしょ
映画館とかだと
4K作品とかもあるからもっと高画質な
4K作品だと
DVDと比べると
16倍ぐらいあるわけですよ
そういう高画質なものを
見たいから映画館に行ってる
自覚が自分の場合はあるんですけど
はいはいはい
48:01
パッケージソフトで
DVDの映像作品とか新作が発売されるじゃないですか
ライブDVDとか
一応出るよね
ブルーレイも出るけど
DVDも一応出るじゃないですか
一応出るよね
最近CDはもうなかなか買わないけど
例えばCDとかの
初回販売特典とかで
特典映像DVD付属みたいなの
付いたりするじゃないですか
そんな初回
販売ロットとかを買ってくれる
乗客にそんな低画質な
コンテンツを押し付けるなよ
と思うわけですよ
再生する環境としては
スマホしかない人も増えてるんだろうけど
例えばパソコンとかがあると
パソコンのモニターも少なくとも
フルHDぐらいはあるから
2Kですよね2K相当ぐらいあるから
ブルーレイでやっと
モニター性能いっぱいぐらいなわけですよ
DVDだとその
4分の1だから
言ったらクソ画質だなと
DVDって
イニシエのエロ画像とかだよね
そのレベルだよね
認識としては
映像作品とかをお金を出して
買いたい気持ちはあるわけですよ
お金払いたい方なのでコンテンツには
DVDボックスとか
ブルーレイボックスとか
出てるじゃないですか
作品によっては欲しいなと思うんだけど
さすがにDVDボックスはもう良くねえかと思ってて
なんであれいつまでも
なくならないのか世の中の人ってあんま解像度とか
気にしないのかなと思ってるんですけど
DVDが死滅しない理由は
なんとなくわかるんですよ
その理由は
高画質が普及する理由ではなくて
死滅しない理由っていうのは
この間僕
免許の更新に行ってきたんですよ
ああいうとこで
今昔はパワポの
うんこスライドを使って
おじさんが説明してくれたんですけど
今時はなんか全部
ビデオ化されてて
それも東京都では
それ流すだけなんですよね
であのレベルの
教材みたいな
物って別に
高画質である必要なくて
かつなんかその安価で
再生できるドンキンに行けば1980年で
プレイヤーが売ってるっていう状況の方がありがたくて
まあ確かに
そういう用途は絶対されないだろうな
と思っててしばらくは
ブルーレイの
プレイヤーが5000円台に
落ちるまではなんとなく
続くんだろうなと思っているのと
あとねなんかその
解像度を要求しない
ユーザーっていうのがいて
幼児とか
アンパンマンの
DVD
とかはしばらく捨たれないんじゃないかな
まあそのニーズは
逆に言うとディスクが売れるのはそういう
用途なのかもね
あとは
ストリーミング
ですら買わない人が
ゲオとかで100円で
借りたりするんですよ
そういう層がいますよね
51:01
老人とか
ハイクオリティなものを見たい
というかハイクオリティなものであれば
お金を払ってもいいかなと思っている側としては
DVDという
フォーマットが生き残っているがゆえに
映像コンテンツを
販売する方法が
ストリーミングかディスクだったら
DVDかブルーレイみたいな選択肢になっている
わけですよ
なんならパソコンのモニターとかで
普段見ているからパソコンのモニターとかは
4Kとかものによっては
8K対応みたいなものも今出ている
性能を活かしきれないというか
ほんとにショボショボになっちゃうわけですよそういうモニターに出すと
だから
どっちかというと別に物理的な
ディスクが円盤が欲しいわけじゃないから
データそのものを
売ってほしいわけですよ4Kなら4Kの
データをダウンロード販売を
してほしいわけです
ただおそらく
コピーされる問題とか
いろいろあるんだろうなという
事情も想像するので
だったらDVDに代わる
ブルーレイのもうちょっと上の
DVDとブルーレイじゃなくて
ブルーレイと一応あるんですよ
ウルトラHDブルーレイみたいなのあるんだけど
全然普及しないから
もうちょっと
汎用性の高い普及しそうな
4K対応のフォーマットみたいな
やつを作って
DVDをそろそろ引導を渡して
やった方がいいんじゃないかとずっと思ってるんですけど
これいろんな人に言っても全然理解されない
話なんですよね
それは気持ちはすごいわかる
気持ちがすごいわかるしもはや
僕のマシンには
ディスク愚痴すらついていないので
でしょそうなんですよ
無用なんですよ
コンテンツ販売者自体が
売りたくないんだと思う
コンテンツを
そんなことないでしょ
販売したくないんだと思う
サブスクにしたいってこと
いつでも
巻き上げられるでしょ
配信終了しますって
言った時に市中に広がって
しまった犯罪者が映ってるDVDを
回収しないといけないみたいな
騒ぎがなくなるわけですよ
いろんな意味で
都合が良くて
販売して所有されるってこと自体を
面倒くさいと思ってるんじゃないかな
なるほどね
それがあると
メディアを開発するとか
ありえなくて
円盤メディアではなくて
シリコンメディアになっていくんですよね
別にいいんですよ
SDカードみたいなやつで売ってくれていいんですよ
そうやって売るか
ダウンロード販売で
DRMとかつけていいから
データを売ってくれないかなと思うんですよね
シリコンメディアで
販売するっていうのは
すでに
オンラインで配信するのは
道義なので
基本的には配信というのが
メインストリームになるんでしょうが
それに当たっては
データを
売るのではなくて
市長権を売る
そこなんですよ
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読書界でも言いましたけど
読書の半分以上は
Kindleにしてしまってるので
便利なんだけど
Amazonアカウントが
どうにかなるリスクを
常に抱えてるわけじゃないですか
在庫を抱えれば抱えるほど
一変に消えてしまうリスクを
同時に抱えていくのを考えた時に
物理的なものまでは
なくてもいいが
利用権ではなくて
データ自体が欲しいという
気持ちはすごいあるんですよね
これはね
かなり昭和な感覚だと思います
そうなのかな
そうなのかな
Amazonだけじゃないですけど
ストリーミング
従業者側の考え方も
多分に問題があると思うので
アカウントを消されたら見れませんみたいな
そのうちヨーロッパ人が
騒ぎ出すので
いつかそういう仕組みができると思うんですけど
やっぱ欧米からの流れを待つしかないのか
日本人は
この間までプラスチックはダメだと言ってたけど
そろそろ
データの所有を認めろと言い出すから
EUがそろそろ
必要だと言うのを
日本人は待つしかないですかね
高額なコンテンツを
所有したい欲があるよ
という話
役先がないもんね
ストリーミングサービスを無理やり
いろんな方法でダウンロードする
フリーソフトみたいなのを
使うのは嫌じゃないですか
グレーな
限りなくブラックな
グレーじゃないですか
正規の料金を払って
所有できるならしたいが
DVDはやめてくれ
DVDは
大反対です
15年後には
絶対見れないと思います
物理ディスク
保存性高くないですからね
と思います
結構言われるんですよ
納品物でDVDでください
DVD-Rだったら
まだ焼き付けるだけだからいいんだけど
データそのものを焼き付ければいいんだけど
DVDビデオ形式にするのって
オーサリングという処理が
結構面倒くさいんですよ
DVDオーサリングって
あれも早く無くなってほしい
と思ってるんですけど
iMovieを殺せばいいんじゃない
iMovieが無くなった時が
DVDの終わりだと思う
メインPCが
Windowsなんでそういうニーズに答えるためだけに
パソコンには一応
高額ディスクドライブを付けてるし
DVDオーサリングソフトを一応入れてるわけですよ
たまにしか使わないように
経済的ではない
大変
映画の話から完全に離れたところで
そろそろ
言いたいことを言いましたね
引き続きトークテーマ
そしてメッセージをお待ちしております
今日もありがとうございました
ありがとうございました
57:00

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