収録の限界とドパガキ概念の導入
ここは今からラジオです。
ここは今からラジオです。
お相手は上垣です。
猫屋敷でーす。
はい。
3本収録の3本目でございますが。
うーん、なんだろうな。
今日は僕、この後仕事する気ないんですよ。
まあまあ、それは。
疲れたんで。
はい。
疲れたんでってか、毎回ラジオの収録後は、本当にもう、どんだけ忙しくあろうが仕事はしない。
夏は3本くらいが限界だよね。
そうだね。
夏じゃなくても3本しか録ってないけど。
冬も別に。冬も別に。
だけど、たまにすごい筆がのってじゃないですけど、しゃべれる日ってあるじゃないですか。
あるね。
ありますね。
あるじゃない。
それはさ、生かしたほうがいいんだろうか。
ああ、じゃあもう1本言っとくみたいなこと?
いやー、やめたほうがいいと思いますよ。
大体ね、ろくなことをしゃべらないので、そういう時はね。
大体ろくなことが出てくる。
俺もそう思うんだよ。
思いますけどね。
今日もね、ろくでもない話になりそうな感じはするんですけど、今日のテーマはね、ドッパ書きという概念についてなんですけど。
概念ですね。
ここ半年くらいから、ドッパ書きっていう言葉をよく目にしません?
割とゲーム界隈では。
ゲーム界隈か。
どこが発祥なのかはね、僕はよくわかってないんですけど。
最初なんか意味がわかんなくて調べて、そういうことかっていうことがだんだんわかってきて、ちょっと興味が出てきて。
ドッパ書きのAIに教えてもらうやつ。
教えてもらいつつ、ちょっとそっち方面のカルチャーを掘ってみたんですけど。
一応知らん人向けに若干概要定義だけ伝えておくと、ドーパミン中毒のガキのようなやつみたいなこと。
らしいんですけど、言葉の意味としては。
ひでぇ言葉だな。
ひでぇ言葉だなとも思うし。
だけど言うたらショート動画とか、刺激強めの演出を求めて、逆の意味で言うと長編のコンテンツとかはもう摂取できない。
短くて過剰な演出のあるコンテンツばかりを摂取してしまうようなガキのようなやつ、ということを言ってるっぽいんですけど。
ガキのようなやつってのがポイントですね。
そうそう、だから実念では関係ないというところですね。
結構音楽の文脈で言うと、それこそショート動画とかで使われているような音楽って、楽器の音数が多くて、音のジャンプも大きくて、過剰に編曲で演出されていて音圧も強いみたいな。
結構刺激の強いワードが歌詞を構成しているみたいなこともドッパガキ音楽と言われたりするらしいんですけど。
あと過剰に転調するとか。
要は刺激が多いってことなんですね。刺激が多いものを指すっていうことっぽいんですけどね。
ドパガキミュージックとその面白さ
でも、じゃあこれがドッパガキ音楽ですみたいなものを解説している動画とかもあって、聞いてみるかと思って、いくつか聞いてみたんですけど。
音楽としては結構面白いっちゃ面白いんですよ。
ドッパガキ音楽って音楽としては面白いっちゃ面白くて。
それは僕が面白がる側の目線で見ているからっていうこともあると思うんだけど。
確かに普通に楽曲を作ろうと思ったらこんなに過剰な演出せんわなっていうぐらい転調の回数も多ければ、サビの繰り返しも過剰だったりとか。
演出が過剰なものとして面白いみたいな。全部盛りラーメンみたいな感じの面白さがあるわけですよ。
別に毎日食いたくはないけど、ネタとして食うのはありみたいなラーメンってあるじゃないですか。
受けるやつね。
トッピング全部乗せみたいな。
ここ一の13種トッピング乗せみたいなものとして楽しめるという意味で面白いなと思ったわけですよ。
だけどドパガキだと呼ばれて揶揄されている人種の人たちっていうのは、
あの過剰摂取ラーメンを毎日食べてるってことなのかと思って、
それさすがに疲れないかなと思うんだけど。
なるほどね。
逆の意味としてそういうあっさりラーメンとか、要はコンテンツに置き換えると、
本当にあっさりしたものとか、ただ雰囲気だけがいい長編の映画とか、
そういうコンテンツは苦痛で耐えられないみたいな人たちのことを揶揄してるっぽいんだけど、
本当に?って思うんだけどね。
そっちが本筋でしょうね。
普段摂取している好むみたいなやつは去っておいて、
であるからこういう映画は2時間座ってらんないし、
みたいなことが言いたい方だよね、どちらかというと。
揶揄する言葉として使われている文脈からするとそうなんだろうなと思うけど、
ドパガキとローファイミュージックの対比
本当に?って思うけど疲れない?そういう過剰な、
なんか味付けの濃いものばっかり毎日行くのって。
毎日二郎はね、確かに疲れる。
毎日二郎疲れるでしょう。
けどなんだろうな、また話は神経の話であって、
ショート動画しか見なければ、ショート動画を見ても味を感じなくなると思うんだよね。
毎日旨味調味料の味ばっかり摂取したらそれに慣れちゃうからね。
そう、慣れちゃうから、それは普通になっちゃうから、
疲れるとかはないと思う、逆に。
逆にね。
ただ、そういう神経しか持ってないから、
薄味のものを楽しめなくなるのですか。
長時間のストーリーなりを脳内で登場人物を登場させて、
整理しながら見るみたいな神経系は発達しないんじゃないですか。
故に長い時間のものは楽しめないみたいな。
それを揶揄されてるのもどうなんて感じもするんだけど、
僕の面白い現象だなと思ってるのは、
ドッパガキミュージックみたいなものが一方で流行っているとされていて、
ちょっと揶揄もされていて、
もう一個、今特にYouTubeとかで流行っている音楽ジャンルの一つで、
作業用BGM系ローファイミュージックも流行ってるんですよ。
これめっちゃいっぱいコンテンツあるの。
ローファイだが音数も少ないし、それこそ。
大してうるさくもないし、抑揚も大してないし、
ただ垂れ流しておくのに最適みたいなのが3時間動画とかで上がってるわけですよ。
作業用BGMとかで。
これ本当に全く違う人種が摂取してるとも思えなくて、
ドッパガキコンテンツの濃い味付けに疲れた人たちがこれを求めるから、
反動としてこれも流行ってるんじゃないのって僕は仮説を持ってるんですけど。
多分僕の仮説は逆で、やっぱ同じ人が食ってて。
同じ人が食ってるよね。
同じ人が食ってて、そこまでは一緒なんだけど、
なんか多分口の中が塩味なのがデフォルトだから、
ずっと塩水だしを口に含んでよみたいなコンテンツが作業用BGMなんじゃないかなと思って。
ずっと含んでられるためのものなのかあれは。
水筒に持って帰りたいラーメンスープみたいなやつが作業用BGMだから、
麺とかと向き合うわけじゃないわけよ。
それを摂取しようと思っているわけでもないのか。
口に含んでいくだけでいいのよ、スープを。
作業用BGMの必要性と集中力
そもそも作業用BGMって欲するタイプですかね、小屋敷さん。
BGMに限らず音があったほうが作業はかどりがちですよね。
カフェとかで作業できるタイプ?
カフェで作業もあんまりしないですけど、見られたくないのでしないんですけど、
できますし、ただ総音だと思ってると思う俺は。
作業中にしてる音とかは総音だと思ってて。
音楽として楽しんでるわけではないってことか。
わけではないですね。尿位とかと同じレイヤーにいる。
どういうことだよ。それはよくわからない。
何かの負荷を与え続ける、一定の負荷を与え続けることで、
相対的にフォーカスしなければならない作業に、
僕が際立っているみたいな状態。
なるほどね。
だからちょっとうるさいくらいで対象を明確にするっていうのは、
受験してたとかずっとそうなんだよね。
一般論としてはそっちが多数派というか、ちょっとノイズ的な音があった方が
人は集中しやすいらしいんですよ。どうも生理的に。
どうやら一般論としてはそうらしいんですけど、
僕は昔から、それこそ受験勉強の時代から、
自分の過集中モードをどうやって発動させるかっていうことが全てだったので、
過集中モードが発動してない時の自分の能力って、
もう本当に20点くらいなんですよ。
必要最低限の作業みたいなことはできるけど、
何かを作り出すとか、何かを頑張って学んで覚えるとか、
そういうことをしようと思うと、そのモードを発動させないと
ゾーンに入れないタイプだったので、
一切音いらないんですよ、そのモードの時は。むしろ邪魔なんですよ。
あってエアコンの音くらいまでが限界で。
一回そのモードに入ると。
逆にその過集中が引き上げられちゃうから邪魔だよね。
そうなんですよ。だから僕はどっちかというと
BGMいらない派なんですけど、
一般的にはノイズ的な音くらいはあった方がいいって言いますよね。
そう。
それは確かに100%集中できた方が効率がいいというか、
いいとは思うんだけど、80%でも大差なくねと思っていて、
自分の能力程度だと。
20%のノイズを入れてあげることで
80%がコンスタントに出せるんだったらそれでよくないみたいな。
そうね。言語化するとそんな感じかな。
エアコンの音は僕ギリ大丈夫なんですけど、
ギリ大丈夫なんだけど、
音程があると音程が効いちゃうんだよね。
これなんか病気かもしれないと思ってるんだけど。
まあそういう音楽に触れる人特有の何かっぽいけど。
そうなのかな。別に絶対音感があるとかそういう話ではなくて、
リズム意識するんでしょ?
音程もそうだしリズムパターンとかもそうで、
僕が今住んでるところ、作業部屋はちょっと線路に近いんですよ。
ちょっと線路に近くて、夜中とかだと貨物列車が通るタイミングがあって、
貨物列車って結構長いやつだから通り過ぎる音が結構長く聞こえるわけですよ。
そうすると駅の近くに来たからちょっと減速して通り過ぎたなとかが、
リズムパターンの変化でわかるじゃないですか。
リズムパターンがちょっとテンポ落ちてきたから、
今駅に近づいてまた加速していったなとかが気になっちゃうから、
一回そっちに意識が行くと目の前でやってた作業の集中が外れちゃうので、
リズムも聞こえない方がいいし音程も聞こえない方がいいんですよね。
それはなかなか扱いづらいですね。
扱いづらいでしょ。扱いづらいんですよ。そうなんですよ。
ドパガキコンテンツの頻度とバーガーキング
だからすごい社会人がなかなかできないタイプなんですけど。
それはさておき、だとするとドパガキコンテンツみたいなやつは、
単品で見ると確かに面白みはあるんだが、
自ら摂取するのはバーガーキングぐらいの頻度でいいやって感じがするの。
摂取しなくてもいいんだけど。
しなくてもいいけどさ、たまに食うとうまいじゃんバーガーキング。
いつ食ってうまい人がたまに。
そうなんだけど、だからといって週5日はいかないじゃん。
だからといって。あったら行く?
うちね、職場から徒歩1分でバーガーキングがあるもんで。
めちゃくちゃ羨ましいよそれは。
だからどの頻度で行くかって結構あれなんだけど、
月に1回も行かないかな。2ヶ月に1回とか。
それぐらいなんだけど、行ったらうまいんだけど、
1回行ったら次はもう1ヶ月後でいいかなぐらいの頻度でいいかなと思うんだよね。
ドーパミンコンテンツは?
そう、ドーパミンコンテンツは。
だから行ったときは別にひよってダイエットコーラとかにはしないの。
しっかりドーパンドーパン。
しっかりカフェインも砂糖も入ったコーラを頼むんだけど。
でもそれはそういうモードで摂取したいものだからそうであって、
ドーパン書きコンテンツも世の中にあったほうが面白いんじゃないかなとは思うが、
そればっかり摂取してる人本当にそんなにいるのかなっていうのが僕の疑問なんですけど、
インターネットの歴史とドパガキコンテンツ
じゃあちょっと後半に行きましょうか。
ここは今からラジオです。
なんかでもこういう傾向ってインターネット昔からあるというかさ、
あれとかとジャンル近いと思うんだよ。
1分で感動みたいなやつとかさ。
あー、感動ポルノね。
そうそう、感動ポルノというかインスタントなエンタメというかさ、
みたいなのって昔からあるから別に最近始まった話でもないんじゃないっていう気もするんだけどね。
ドーパミンじゃない化学物質を脳内で出したいエンタメみたいなのが昔からあるわね。
昔からあるんじゃないかなと思うけど、
なんか面白フラッシュ動画とかも結構そのジャンルじゃないっていう感じするけど。
まあ似たようなもんだよね。
なんかそれをSNSとかでシェアして面白がるみたいなやつとかは結構インスタント寄りだよね。
まあフラッシュ見てるキッズみたいな扱いはきっとされてただろうし。
まあでもどうだろうな。
なんか面白フラッシュ動画前世の頃のインターネットってさ、
インターネットがそんなに一般人のものでもなかった感じじゃない?
我々はいたけど。
まだね、まだね。まだアンダーグラウンド。
ウェルカムトゥーアンダーグラウンドの世界。
それがミームとして通用する人しか見てなかったというかさ。
だけど今一般人がドパ書コンテンツ見てる感じがするんだよな。
おじさんでも見てるもんね、ショート動画。
おじさんが見てるTikTokほど厄介なものはないと思うんですよ。
ドパ書コンテンツって僕基本TikTokで流れるものだと思ってるんですよ。
まあでも大きく間違ってはないと思うよ。
なんかすごい2倍速くらいで再生される音楽とともに
フラッシュ対応されてる動画みたいなやつでしょうね。
で、そのドパ書コンテンツを見てる分にはいいんだよ。
本当のガキがね。
本当のガキがエンタメの奥深さを知らない人たちが見てる分には。
いやいやでもそういうことなんだよ。
ドパガキコンテンツと「体力」の衰退
僕らはゲームやってた時もエンタメの奥深さを知らないって言われて
ゲームカルチャーが深くなっていくと
ゲームカルチャーはカルチャーと仲間入りができたから
奥深さが出てきたみたいな。
で、それ一番デカい面してるのは映画とか歌舞伎なんですけど
それは置いといて
そういう格みたいなのも含めて
全部一通り一通り見たことがあるという人が
ドパ書コンテンツにはまってる方が俺は超心配で
知らない人は別にそこから広がるんですからどうせ。
おじさんとかで今まで一通り試食する機会があったにもかかわらず
流れ着いた土地がTikTokっていうのがすごい悲しくなってしまう。
これは仮説がありますけど体力だと思うよ。
体力が衰えてきて
やっぱりそのいわゆる深みがあるというか
深淵だと言われているコンテンツで
やっぱ接種する側にも体力が求められるというか
それは物理的な体力もあるし
2時間映画館に座っていられるみたいな体力もあるし
考えながら見るみたいな
思考体力みたいなものも求められるコンテンツだと思うから
それに疲れたおじさんが
疲れたおじさんが意外とこのラーメンうめえじゃんになってる気はするんだよね。
俺が心配してるのは疲れたおじさん
その領域がだんだん脳内の使えるリソースがどんどん少なくなって
疲れてしまったからそこに行き着いた
そりゃそれかわいそうなんだけど
もともと持ってない人なんじゃないかなと思って
その体力をもともと持ってない人
40年間かけて脳のリソースを増やせなかった人が
行き着いてるんじゃないかと思って
それってやばくない?
そうだね
どうだろうな
今触れようと思ったらいくらでもいろんなコンテンツで触れられるんだけど
マーケティングの問題もある気がしていて
ドパガキコンテンツってマーケティングまでが早いんだよ
AIで大量生成できるし
それをマネタイズまでの距離が近いというか
再生回数みたいなものとリンクしやすいから
マーケティングに最適化された結果な気はしていて
生成物はそうだよね
スマホのネット広告とかもうざいうざいって言われながら
なかなかなくならないというかむしろ過剰になっていってるのは
結果あれがマーケティング最適化の結果だからだと思うんだよ
だからこういうドパガキコンテンツみたいなやつも
結果それがマネタイズが早いからそうなってしまって
そのマーケティングに絡め取られてしまったおじさんたちなんじゃないか
という気がするんだけどな
他のリソースの使い方を知っているおじさんたちは
他のリソースに行くんだよ多分
ドパガキコンテンツだけを見るおじさんにはならない
なんか寄せに行ってきたって話しましたっけ
落語体験と現代コンテンツへの違和感
寄せに行ったんですよ
大阪で大阪の天摩っていうところに半城亭という常設の寄せ小屋があるんですけど
あるのは知ってたんだけど
僕自分が大阪にいた頃はまだなかったので
いつか行きたいなと思いながら最近初めて行ったんですよ
チケットを買うと昼寄せは1回3時間半とかあるの
4時間近くあるんだよ
10組くらい出てくるの
全部落語じゃなくてうち2組くらい端休め的なマジックとか
アコーディオン漫談みたいなのも途中に2組くらい挟みつつ
でも基本的には話し家さんたちが出てきて
最初は若い人からだんだん大御所の人まで出てきて
10組落語を見るわけ
小店ですね
小店みたいなことなんだけど
だけどこれって最初興味があって行ったから
それを見たくて行ってはいるんだけど
すげー疲れるだろうなと思った
落語を10本聞くって
3時間時間で考えても結構疲れるなって感じするんだけど
結果ねあっという間でめちゃめちゃ面白かったわけ
ずっと話し家さんだから過剰な演出があるわけでもなくさ
ただ話を聞いてるだけなんだけど
寄生で聞いたけどめちゃくちゃ面白くて
やっぱなんかね脳の使い方が他のコンテンツと全然違うというか
なんか当たり前だけど落語って映像があるわけでもなければ
テロップがあるわけでもないからさ
その話し家さんのテクニックのみで聞かされるわけ
その描く情景とかの味わい深さみたいな面白さもあれば
単なる表情がおもろいとかで笑ってしまったりもするわけよ
なんかそのやっぱねあれ蓄積されてきた
技術の凄みというかさ
芸だよね
やっぱこれぞ芸っていう感じをね
まざまざと見せつけられた感じがして
あっという間に最後の演目まで見てしまって
面白かったと思って帰ったんだけど
なんか今のコンテンツってそういう機会がすごく減ってるというかさ
なんかあれを見た後やっぱちょっとテレビの地上波とか見るのしんどいわけよ
なんか過剰演出すぎて
演出だもんね
そう
芸じゃないんだよね
芸じゃないというかなんか説明的すぎるというか
あなたは今ここを見てくださいとか
ここが笑うところですよとか
なんかそういう説明的すぎる感じが
ちょっとね逆にしんどく見えてしまう感じがして
しんどいよ
それの極致がああいうインスタントコンテンツだなという感じがするんだよね
でもそうだと思う
アート体験と落合陽一展
頭空っぽにして見てくださいねっていう何か
だからなんかその
それはそれで別にあってもいいけど
その逆のコンテンツ体験みたいなもので
やっぱなんか摂取する時間がないと
バカになるなって思ったっていう話でした
あのー
そうそうですね
全然僕もそっち派なので
なんだけどそもそもそもそも僕は
脳を空っぽにするエンタメ否定派過激派なので
過激派でしたっけ
そうなんだ
割と過激派というか
そうなんだよ
自分ではあんまり見ないし見ている人を
心配にさっきの言ったように勝手に心配するんですよ
大丈夫って
なんか他にもいいエンタメいっぱいあるんだけど
大丈夫って言いたくなる
人生の時間もったいなくないと
他のエンタメの方がいいわけではないんだが
それ見てるんだったらセックスでもしてこいって思うわけ
そっちの方がプリミティブですね
まだね
すごいそれの行き着く先って
マトリックスの人間電池の方
ちょっと頭に変な気がつけられて
すごいカプセルに入られて
あーって言ってる人
そうだね
映像を刺激としてしか捉えない使い方なので
そこで思考が開催してないって
僕としてはすごい映像をバカにしてるなっていう
使い方なんですよ
それで言うとね
今これ収録している時点でなんですけど
鹿児島に霧島跡の森っていう美術館があるんですが
ここで今夏の企画展やってて
いろんなご縁でそうなったらしいんですけど
落合陽一さんの特別展を今やってるんですよ
頭のおかしい人ね
そこまで何も言ってないですけど
メディアアーティスト落合陽一さんの企画展をやってて
見に行ってきたの最近
大阪関西バンクパークのパビリオンとかでも話題になってたので
鹿児島でどんな企画展をやるんだと思って見てきたんですけど
でも初めて見たんですよ
落合陽一さんが作ったコンテンツを
ああいう古典の形で見たのは初めてで
ARとかも活用してたし
展示もすごい
言語化難しいコンテンツがいっぱいあったんですけど
これは誰でも見れるんで見てほしいんですけど
鹿児島でやってる企画展をこういうコンセプトですよっていうのを
ご本人がノートに文章にして書いてるんですけど
同じものが会場にも掲示してあったんですけど
鉄頭鉄尾何言ってるかわかんないですよ
あの人の言ってること
それを形にしたものがこれですよ
実際現場で見るわけだけど
映像もあれば物理的な展示もあれば
いろいろあるんですけど
鉄頭鉄尾わからないんですよ
でも僕はアート美術館とか見るのも結構好きだから
それで思ったんですけど
感想としては
でも本来アートってこうじゃないかなっていう気もちょっとしていて
脳みそかき回される感じはするわけ
何を今投げかけられているんだろうかとかを
やっぱり考えざるを得ないし
テキストになったものとかインタビュー映像とかもあったけど
彼が言ってることが形になったものがこれなんだとしたら
我々はここから何を受け取れるんだろうかとかを
考えながら見て見てもわからないんだけど結果
わからないんだけど結果わからなかったなっていう体験をすることが
やっぱりアートな気はちょっとして
結果ね面白かったんですよ感想としては
面白かったなと思って
アート体験ってこうだよなっていう感じを受けたというか
なんかこう
極地にいる人だなと思ったからあの人がね
でそうそう
展覧会のタイトルも転送カエルってよっていうタイトルなんですけど
転送降臨のうちなんでね鹿児島の桐島っていうところが
そこに紐づけたことをやりたかったんだろうなと思うんですけど
そういう目で見ても1ミリもわかんないんだけど
わかんないなっていう体験をするっていうことの大事さみたいなのをね
なんか感じたというかね
わかんないなって感じてそのことを覚えていて
っていうのが多分価値で
後々こうじゃないかっていうところになんか
パーツとしてもっと受けるんですよね
それはそうだねそりゃそう
勝手に理解するんですよ
だからあの人が言ってたのはこういうことじゃないかみたいな
だから何にも考えなくて考えてなくて
投げ手が何にも考えてなくても成立はするんですよ
そうだね
アプローチ自体に受け手に何か感じさせるものがあれば
っていう意味ですごく正しいような気がします
逆にあの鹿児島
動く妖怪展とドパガキコンテンツ
僕この間鹿児島行って
1泊2泊3日か
会社の行事があって行ったんですけど
その会社の行事の間を縫って鹿児島
例明館でやった
なんか動く溶解点っていう
用意をしたものがあって
やってますね今
会社のイベントだったんですけど
会社のイベントから関東から来てるやつだとか言って
そいつを車で連れ回す感じで動いてたんですけど
午前中お寿司食べて帰るかみたいな感じになってて
なんかやることないなってなって
ちょうど今日昨日から例明館でやってるらしいよって言ったんですよね
動く溶解点っていう
ARじゃないや
プロジェクションマッピングでなんか妖怪の絵が動いてどうのこうのみたいな
チームラボっぽい感じのやつですよね
あーそうそうそうそう
妖怪好きだし
妖怪好きだし
言ってみたんですけど
結論から言うと中身全くないんですよやっぱり
申し訳ないです
お寿司さん申し訳ないんですけど
主催の会社もよく存じ上げてるのでちょっとあれなんですけど
いやもう御社のチャンネルを見ていて
CMを見ていったわけですからそれはもう御社の誇るべき
でもちゃんとお金払ってるから有権利はあると思いますよ
もう全然4人分払ってますからいいと思うんですけど
ただ中身全くなくて
なんかこうとってつけのよう
あれなんか全国回ってる
もよしなんで
とってつけのように鹿児島の妖怪みたいなやつ
頑張ったそこだけで
基本的には謎の映像
浮世絵とか古い妖怪の絵とかが動くのは
僕は見て楽しいので
それだけは楽しかったんですけど
心に残るものとか全くないんですよ
そんなに全くって何回も言わんでもいいじゃないのって思うけど
何かあったでしょ
見たという実績を解除しただけ
実績解除ね
これって結構ドッパ書きコンテンツだと思って
なるほど
その妖怪の絵が動くっていうので
わーってドーパミンが出ましたというコンテンツだけであって
わー動いたすごいっていうね
そうプロジェクションマッピングで
いろんな方向から映像が攻めてくる
わーすごいがドーパミンを出してるだけだって
あれも多分現代的なドッパ書きコンテンツなんですよ
考えさせない全く見てるだけでいいんだもん
それで言うとね
霧島アウトの森行ってほしかったですね
好みとしては多分そうなんだよ
でも一般の人が何も考えずに
調べもせずに入れるコンテンツって
ドッパ書きコンテンツなんですよ
工業収入がどっちが上がるかで言うとそっちなんだよな
そうなんだよね
僕らの目的は
涼しくて時間が潰せるところであればどこでもよくて
小枝コーヒーはさすがに
いくら何でも鹿児島に来て小枝コーヒーはないでしょっていうんで
言っただけなんで
その目的にはかなっているんですけど
ただドッパ書きコンテンツは
ああいうものだよなっていう
じゃあそろそろエンディング行きたいんですが
ドパガキコンテンツの背景と未来
ラジオです
結局なんとなく猫屋敷さんと感覚が近いなということが
また確認できたかにはなったんだけども
一方で
こういう
じゃあ今ドッパ書きコンテンツが世の中でちょっと
受け入れられつつあるというか
受けているコンテンツだったとして
本来のコンテンツの楽しみ方じゃないよねとか
それは浅いよねみたいなことだけを
やゆするおじさんにもまたなりたくない感があるので
そのカルチャーが流行る背景みたいなものは
やっぱりちょっと探っておきたいというか
その感覚が可能なら少しは理解しておきたいとかは
ちょっとあるんですよ
だから頑張ってショート動画とか見てるんですけど
見てるんだけど
それ自体に深みは今のところないからさ
ドーパミンを誘発するっていうだけであって
前後って多分ないんですよまだ
そのうちそれが掘られて出てくるかもしれないですけど
今んとこは経過観察って感じかな
多分こういうのって後で文脈が決まるというか
今令和の時代になって
例えばアイモードとは何だったのかみたいな
そういう考察っていうのが2,30年してから出てくるじゃない
多分今のこれもカルチャー誌みたいな文脈の中で
後で文脈が定義されるというか
時代が来た時に
一応その文脈を理解できるためには
一応ちょっとその当時の空気の中で触れてみたことがないと
後で読んでも多分それ意味わかんないから
そういう意味で経験値として
全部のせラーメンみたいなものを食べさせられてる感じがすごいするんだけど
俺は二郎に通ってる人とか
ドパガキコンテストしか見てない人とかの養護が知りたい
養護
健康でいられているのか
その後どういう変遷をたどるんだろうか
体脂肪的な変遷もそうだし
カルチャーとしてどういうものを好むようになっていくのかとか
どういう人格に影響を与えるんだろうかみたいな
そういう方が気になるね
ちょっと前だとそこになっていたのって
スマホゲームだと思うんだけど
そうしたわけとかね
そうしたわけとか
だけどよりももっとインスタントなものに行ったってことじゃない?
多分傾向としては
操作もしないってことだよね
能動的な操作もせず
空いてる口に流し込まれるだけの状態になったってことじゃない?
そしゃげも確かにおっしゃる通りだと思って
そしゃげがあってポチポチしてて
その後一瞬放置系っていうのが流行ったんですよ
なるほど何も操作しない
操作しないっていうゲームが流行って
果たしてそれはゲームなのかって思ったんですけど
そこから動画に移っていったのって
多分そういう層はそういう変遷を経たんだろうなと思うんですよ
何もしたくない層っていうのは
そしゃげの中にいっぱいいて
中でもちゃんとゲームとして楽しんでいる
攻略したいみたいな勢が
今のゼンゼロとか流行ってるそしゃげもまだ残っていて
そういうところに残ってるんだと思うんですよね
結構youtubeの動画とか上がってたりするんで
盛んにやられてるんだと思うんですよ
そうでないそう
なんかポチポチしててよくわかってないみたいな
人たちが綺麗にドパガキ動画を見れそうになっていったんじゃないかな
これがその延長線上にあるとすると
スマホゲームでも自分から操作もしないとかが
ただ口に味の付いた資料を流し込まれるだけのコンテンツにいったとすると
たぶん次はアプリを開きもしないでいいというか
それこそスマートウォッチみたいなものをつけてたら
定期的にすごい気持ちいい信号が指に流れるとか
そういう方向に行くんじゃないかなっていう気が今話しながら
本当だよだれと尿を垂れ流しながら
あーって言いながらエンドルフィンを打ち込まれている人みたいな
すぐ規制されそうだなそのデバイス
すぐ法規制されそうな気がするけど
電子ドラッグですよね
電子ドラッグなんじゃない?
脳神経に何かを直接注入されるみたいなさ
前進というか電子ドラッグなんだろうなと思った今
だからよくないんじゃないかなやっぱりそう考えると
よくはないよね
よくはないんじゃないかなと思うけど
どこ行くのかなっていう興味があって見てるとかもありますけどね
リスナーへのメッセージとエンディング
それはある
受け手が
観察対象として見てるって感じなんですけど
この番組を聞いてくれている人はどっちかというと
少なくとも30分のしゃべりを聞ける体力のある
深遠なコンテンツ観賞が持ちの方々だと思うので
別に大したことしゃべってないからね
30分もの間別に大したことしゃべってない
めちゃくちゃ自覚があります
コンテンツを摂取できるっていう人は
すごいコンテンツ摂取筋力のある人だと思うので
他にもいろんなもの知ってると思うんで
皆さんが見ている摂取しているコンテンツについても
教えてもらいたいと思っておりますね
番組へとメッセージとかチャンネル登録コメントなど
応援していただければと思います
ということで今日もこれくらいにしましょうか
ありがとうございました