アートの片隅で、こじらせシアターです。
今回はアーティストキャナリーさんとギタリスト青木将さんをお招きしております。よろしくお願いします。
今回の本編テーマ、キャナリーさん、もう一回お願いしてよろしいでしょうか?
音楽と演劇の共通点を探ろう!
イェーイ!
すみません、急に振っちゃった。ごめんごめん。
それも言っておくべきだったね。
説明して足りなかった。
はい、第2週目、今回は青木将さんのお話を聞きたいと思います。よろしくお願いします。
貴重だよ、これは。
貴重かどうかわからないですね。
なかなかないですね。
なかなかない。
僕、このタイトルを聞いて思ったんです。
ここで探ろうじゃないかと。
ここで4人で話しながら、今回は答えを出していこうみたいな。
いいじゃないですか。
素敵やん。
いいんじゃないかなと思って。
僕から投げかけるのは、音楽と演劇で逆に違う部分を探りながら、
あれ?それって実は共通してない?みたいなのになったら面白いかなと思います。
なるほど。
違いね、逆にね。
まず音楽って譜面があって、我々はキャナリーでやってるようなのはライトミュージックで、
譜面に小説編が書いてあって、報道が書いてあって、
みんなでチャーとかチャッチャーとか記名があるときだけ記名が書いてある。
それぐらいのものなんです。
だから原話、初見と言いまして、その場で譜面を渡して、はいどうぞ、はいどうぞと言って、
演奏することもできるんです。
メロディーがあって、それがちゃんと歌えれば、それができちゃうんですけれども、
割と演劇だったり舞台だったりってすごく長い稽古。
そうね。
稽古は長いよ。
っていうのがまず結構今やってる我々の音楽と、まず一番の差というか、
それが良い悪いの話じゃなくて、すごく差があるところってやっぱりその部分かなと思います。
ただまあ音楽もクラシックとかの場合は本当に譜面にも全部音符が書いてあって、
みんなやることが決まってて、指揮者がいて、
本当に何回も稽古、リハーサルだったりしますけども、
やったりもするので、
まあそういう音楽もある。
そうね。
そうじゃないと。
で、演劇もなんかこうアドリブ演劇みたいな感じで、
インプロもあるし。
あったりしますね。
だからまあそれはどっちにも持ってたり持ってなかったり。
で、さらに言えば音楽、まあ我々がやってるライトミュージックの世界だと、
そのアドリブ。
いきなりギターがこう弾いちゃいました。
ボーカルが全然違うところのメロディーきました。
それでみんながこうグッと盛り上がって、
ベースもドラムもなんですけど、
急にみんな同じこと弾いたり、
逆にやめてみたりっていうのが、
まあ演劇だと台本のワード抜かしたらもうダメじゃないですか。
そうね。
重要な台詞飛ばしたなお前みたいな。
そやそや。
そやみたいなあるからね。
あえて黙ってましたとかっていう話じゃなくなっちゃうじゃないですか。
そこが結構違いがある。
そうだね。
ステージ上のコミュニケーションの取り方が、
言語か音かの違いがめちゃくちゃありますね。
それはそうだね。
あとポップスの場合はビートって言って、
リズムが同じテンポで流れてたりするので。
ここはボーカルがすごく溜めたら溜めるとかはあるんですけど、
どちらかというと演劇とか舞台のほうが間をね、
色々意識されますよね。
そこが結構違いあるかなと思います。
あるね。
芸人さんとかをずっとやってらっしゃった演出の方とかの舞台に出たりすると、
笑いの間とかを取らされる。
そうですね。
それ知らなすぎて、
え、気持ち悪い。
気持ち悪い間。
まだ待ってみたいな。
嫌だ嫌だ嫌だ。
普通の会話としてはその間って絶対にレッドじゃん。
ないからね、そういうことはね。
そのメタとの融合みたいなのがあると途端に難しくなる。
そうね、こうやってなるよね。
分かる。ミュージカルとかも歌って拍手待ちあるじゃん。
そう、拍手待ち。
あれもちょっと、行きたいのにってなる。
でもあの最中に言っちゃうと何言ってるか分からないから。
何言ってるか分からないから。
いわゆるリアリティみたいな追求とコンフリクトするお客様との会話じゃないんだけど。
それを多分、その空気感を操るには演劇は出てる人数が多すぎるんですよね。
クラシックとかもそうだけど、ステージに立ってる人数の差もあるような気がする。
例えば私がやってたりとかすると、バンドでやりますってなったら4人。
ギター、ベース、ドラム、ボーカル。
基本セット。
基本セットが4人でやるとしたら、
例えばその後すぐ曲入るよって言った時があったとしても、
そのボーカルがちょっと違うなっていうのの意思疎通ができる。
例えばギターがすぐ入るべきタイミングだったんだけど、
これは待つだろうなみたいな意思疎通がしやすいとは思う。
それが、例えばそこに10人乗ってる状態とか、
ミュージカルとかで音出しする人もいたりするとかっていう時に、
やっぱある程度その間を決め事にしとかないと事故るっていうのはあるよなと思う。
それをやってる人数の差は違う気がする。
その空気感っていうか指揮者みたいなのはバンドによって違うの?
ミホちゃんが出したりとか、
バンマツの翔くんが出したりとかもあるのか。
カウント出しだとドラムの人が。
ドラムの人がやったりとかね。
パンパンでやったりとかもするし。
その辺、難しそうだよね。
だからその辺はその辺で。
音楽って割と抽象度が高いと思うんですよね。
言葉みたいに明確で。
家族の絆が大事だみたいなテーマがお芝居でストーリーとしてあるわけではなくて、
トータルでキャナリーさんのパフォーマンスの20分とか1時間とか3時間とかみたいなことになってくると、
そこで何が違うのかなって思うと、
演劇はやっぱり物語を基本的には提示していることが多いんですよね。
もちろんそこにめちゃくちゃ抽象度の高いものから低い。
結局あの人生きてるのか死んでるのかよくわかんないみたいなシュールな舞台とかもあるんだけれども、
それはそれも含めて物語になっているんだけれども、
基本的には物語を提示していると僕は考えるんだけど、
音楽って何を提示しているか不明確な。
そうですね。
簡単に言うと人によってものすごく違う。
感じる方によっては違うし。
キャナリーさんの歌声がとか世界観がとかギタリストのあの技術がみたいな、
やっぱライブパフォーマンスの全体のトータルのクオリの高さがみたいなことから、
見れれば幸せみたいな人もいるかもしれないから。
そこの3分はお客様が対価としてお金を払ってくれるものとして、
何を差し出してるかっていうことはちょっと違うだろうなというふうになる。
パーソナルを見られてるか、その作品を見られてるかもあるかもしれないですね。
それで言うと、テーマから離れちゃうかもしれないんですけど、
私最近ビバンめちゃくちゃハマってます。
今シーズン2やってるじゃないですか。
ビバンの中にアリさんっていう人がいるんですよ。
その人が日本の方なんです。日本の俳優さんなんですけど、
ちょっと海外の役をやられてる。
ニーニーとか得意分野かもしれないけど。
得意分野のやつかもしれないけど、やられてて。
それでその人が結構重要なシーンがあったりとかした。
その後のCMで、CMって大事だよ。大事だし、
もう省けないところは分かってるんだけど、
そのCMでめっちゃほがらかのお父さん役やってて。
でその瞬間に、今じゃないじゃない。
今なんだけど、今こそなんだよ。
今こそなんだろうけど、今じゃない。
でもそれって音楽番組見てて歌ってた子がCMに出てて、
それは感じないじゃないですか。
舞台見に行ったりとかしたときも、
結構その舞台終了後の挨拶ってあんまり苦手なんですよ。
それでジャンって終わった後に、
その役のままみんなカーテンゴール、ダブルアンコールしました。
で皆さんが一列になって、
ありがとうございましたまではいいんですよ。
そこから、ということでね。
今回の講演も終わりましたけども、
ここから告知、ある方いますか。
じゃあいいですか。
今日は皆さんありがとうございました。
早く終われ。
まじで早く終われ。
もうなんか違うの来たりたいなーみたいな気持ちに、
今回我々物販もやってましてね、Tシャツが。
早く終われって思ってる。
お前らに手伝ってもらえたらーみたいなのが始まっちゃうと、
あ、違うの違うのーみたいな。
さっき死んだじゃんお前みたいな。
あるよねー。
経済活動とのコンフリクトがね、激しい。
やる側も気持ちを経験もしてるし、
見てて別にそれが大事なことも分かってはいるんだけど、
あ、違う違う。
めちゃくちゃ悪い顔してたじゃんさっきみたいな。
言うまな笑顔すなーみたいな。
舞台降りてからね、やる分にはいいんだけど、
舞台上でされるのはすごく、
僕個人としてはすごくよろしくないと思う。
さっき言った物語を提供しているのに、
その物語のエンドロールで、
お客様が必要としないものを見せているような気がするんだよね。
そうですねー。
僕個人的にはその経済活動が大事ってのは、
すごく重々承知の上で、
個人的な感覚としては、
平日昼間の回のアフタートークとかね。
そうなんですよねー。
分かるよ。分かる。分かってます。
そりゃー、えんすかさんとかね、
顔の綺麗な方が出てトークショーやった方がいいに決まってる。
見に来てくれる人増えるから。
分かるんだけども、
トータル作品を壊している可能性が大事なこととの
葛藤は持っていたいと思ってる人。
そうですねー。
葛藤を持つか持たないかは結構違いはあるかなと。
大丈夫ですか?こんな切り込んだ話をして。
いや、いいんじゃない?
個人の話。やるって言われる人はやりますよ。
だってそれは仕事だから。
でも個人の好き嫌いの話だから。
それは音楽ライブも一緒かもしれないですね。
急に告知タイムとか絶対挟んじゃうので。
次のライブは?みたいな話。
今すごい良かったね。さっきまですごい良かったね。
空気を。
そうだよねー。
もうちょい我慢して、もうちょっと聴きたいかもって思わせたところで!みたいな。
難しいですよねー。
5分しゃべるんだったら1曲やれや!みたいな。
そうだよね。
時もあるし、そうじゃない時もあるし。
その5分がめちゃくちゃ面白い場合もあるしね。
でも告知ってむずいじゃないですか。
面白さとしては。
結構私的には気をつけてるのは、あんまり具体的な日にちとかを言わないようにして。
言ってもみんな知ってる。
そのままではね!
逆にお客さんで、誰かがライブやってるとこ見に来ましたって言ったときに、
1日、何月の何日、何曜日、どこどこで何とこでやります。
その後来週ですね、その次の週なんですけど何月何日にどこどこやとか言われても分かんないから。
覚えらんないんだけどさ、一人二人いるんだよ。
それのためにやってるわけだからさ。
効果がゼロではないんですよ。
なるほどね。
直近のライブだけ伝えるとか。
なんかちょっと苦しいんですよね。
ライブとしてはそのコーナーは絶対ない方がいいんだけど。
お住まいが近かったりすると、行こうかなと思ったり。
あそこ行くんだーとか。
あるかもね。
逆にウィークデーだったらいけるなーとか。
そうね。
ちなみに演劇の場合って途中にMC挟んだりとかっていうのは絶対ないんですか?
ありますよ。
例えば長いあれで、トータルで4時間ありますよ。
第1幕、第2幕があって、休憩20分挟んだ後の第2幕の頭で一人で出てきて。
ちょっと身内ネタじゃないんだけど。
僕が見たのは、かずしげさんという俳優の方がいらっしゃるんですけど。
この方が出てきて、私ね、歌舞伎出ろって言われてね、歌舞伎初めてなんですけどね。
そしたらね、幕の間に出てきて喋れって言われるんですよ。
誰も登場ないですよね。
っていう話から、
ちょっと小話してきた感じで。
第2幕の枕で話して、ちょっと1回離れたお客さんの心を引き戻すために、
枕として生っぽくやるみたいなことは見たことがあります。
そういう意味では、俺の今やってる人魚姫は、そういうシーンがある、俺。
幕前の転換をやるから、アンテンマークを下ろして、
その間に繋がなきゃいけないから、お客さんをちょっといじるみたいなシーンがある。
ネタコーナーみたいな。
2分、3分くらい。
繋いでねって言われちゃうやつね。
転換が終わったら、幕開くからみたいな。
終わってなかったら、繋いでねみたいな。
マジ?みたいな。それはある。
あと、その制作的な、コマーシャル的なことで言うと、
キャラメルボックスで、僕が見てた時はもう20年くらい前、20年30年くらい前だけど、
名物制作で加藤さんっていう方がいらっしゃって、
まず最初に出てきて、「本日もキャラメルボックスの舞台にお越しありがとうございます。」って言って、
いくつか中事項をさせていただきますねって言って、携帯電話で。
そして、物販をやっておりますって言って、
アコギナ商売しておりますねって言いながら、特製の内輪とかグッズを売って、
さて、ひととり終わりましたので、これからは舞台をお楽しみくださいって言って、
名物にして、お客様を盛り上げるのも兼ねてやってしまう、みたいなことを。
たしかに、前説という形だよね。どっちかっていうと、途中で無視っていうよりも。
途中は厳しいですけどね。
演出の一部として、今ニーニーが言ったみたいなやつとかをやることは結構あったりもするのかなって思うし、
でも結構さ、前説って、分かってやらせられるパターンもあるじゃん。
あれって絶対若手じゃないほうがいいよね。
まあね。若手じゃないほうがね。
でもあれは、あたふたさせているほうがお客さんが親身になってくる。
か、よっぽどキャリアがあって、ふなちゃんみたいにてれんてくだで何とかなるっていう信頼がある。
特にふなちゃん以外はさ、子供が多かったわけじゃん。
そうするともう無理だから。
あわあわしてるほうが、結果を下手なお笑いをさせるよりは、みたいなことはあるんじゃないかなと邪説しますけれど。
あとはキャラメルさんみたいな感じで、演者がやらないほうがいいですよね。
演出家とかもね、やる劇団もあるもんね。
そこまでお客様のことを考えているかどうかみたいなことはちょっと差に出てくるんじゃないかなというのは、
音楽でも、どちらかというとライブパフォーマンス全体みたいな感じしますよね。
だから、たとえば落語家さんなんてもうライブパフォーマンスの超絶スペシャリストみたいな感じ。
一人でやって一人で持って帰るみたいな。
受けなかったら。
こういうのお客様は、お静かな方が多いかもしれない。
私としてはね、それはそれでやりやすいというものなんですけれども。
自分で行って回収できる責任も全部自分で取るみたいなことをやると、
もう磨かれてるんだ、もうさすがみたいな感じですけれど。
団体でやるとなると、じゃあ誰がどうやってバランスをみたいなことがあるので。
そうですね。難しいよね。
ライブでキャナリーさんがやられてるとかだと、
キャナリーさんが当然フロントマンとしてメインで喋るけれども、
他の人はドラムの方が少し挨拶するとかもあるわけじゃないですか。
私は割とフルフォーだと思います。
そうね、みんな喋ってるよね。
そうするとやっぱり一つ落ちようとか、まともな話をしなきゃいけないわけじゃないですか。
各メンバーの方が。
まともじゃない方が面白いパターンもあったので、確かにするかなと思うよね。
そこでもお客様に全く喜びがないとね、みたいなことがちょっと考えるじゃないですか。
なんかないとね、どうもすんじゃね。
音楽ライブの場合は逆に10分くらいに1回MCの時間が来るので、そこが結構重要っていうかな。
そこでMCにつまんないと多分お客さん離れちゃう。
そうね、MCの使い方としてはそれぞれのパーソナル部分を見せるというところもあるし、
あとは曲の説明とかをそこで。
曲の説明、導入部分。
そうですよね。
そっか、曲の説明ね。
枕じゃないんだけど、ソフトね。
そうですね、ソフト枕。
ちょっと演劇と音楽の共通点を探るに戻ると、
今はライブパフォーマンスの話じゃないですか。
共通項が結構あるなっていう感じだったんだけど、
ちょこっとだけ先に出た、いわゆるスタジオミュージシャン的な、表に出ないけど音楽をやっているとか、
我々の映像だと直接お客様の前でお芝居しない。
スタッフさんはいるにしても。
ということもあると、割とそのライブ感なし。
むしろリアリティー追求みたいなこととか、
高等技術専門みたいなこともあると思うんですけど、
そういう点だとどうですか?
そこになんかこう、なんだろうな、
キャラメルさんは映像も分かってるのかな?
経験があるじゃないですか。
だからその差分が分かると思うんですけど、
お客様の前でのパフォーマンスではないこと。
いろいろスタジオミュージシャンとして活動されている方とか、
制作が、例えば作曲とかが主な仕事の方とかもいると思うんですけど、
多分想像しやすいところで言うと、
コロナ禍っていう形で配信ライブがすごく多くて、
お客さんは今集めることはできないけど、
スタジオライブを配信しますみたいな形でやってたのが、
そういうのにちょっと近いのかなっていう。
曲が終わって拍手は起こらないみたいな。
いやもう、ゲームの方がきつい。
あれきつかった。
きついよね、それ。
やっぱり拍手がない状態で、
コメントはいただけるんですけど、パチパチパチみたいな。
ってことでね。
はい、終わりました。
ありがとうございます。
パチパチきてる。
ありがとうございますみたいな。
拍手っていうのは本当に助けられてるんだなと思います。
青木さんもライブパフォーマーとして、
お客様からの反応がないとやっぱ辛いと感じる。
そうですね。ないと寂しいですね、単純に。
単純にね。
やって、よかったよねって来たら、
うおーってなるわけで、それがないと、
どっち?みたいな。
今のどっち?みたいな。
そっか。
そういうのはあるんでしょうね。
スタジオミュージシャン、専門の人って、
それがなくても大丈夫というか、
きちんと技術を提供できたらバッチリOKっていうので、
満足っていうかね、
心理的にはそれでOKという人なんでしょうし。
あとは、ギターだけじゃないかもしれないですけど、
特にドラムの方とかは、
完成形を知らないまま終わるんですよ、仕事が。
あー、そっかそっか。
歌もまだ乗ってなかったり、歌だったりとか。
一番最初に音入れするのがだいたいドラム。
そうなの?
ドラムとベースか。
そうなんだ。
ボーカルが最後に乗せる。
そっかそっか。
割と多い。
そうじゃないパターン。
一発で全部録るってパターンもあるんですけど、
割と完成形を全く知らない状態で、
仕事が終わるっていうのがすごく多い。
でも言ってしまえば、
こういう曲ですよみたいな説明があって、
それこそ譜面にコードが書いてあって、
ここのフレーズ弾いてくださいっていうのが書いてあって、
それ弾くんですけど、なんのこっちゃって思うけど、
後で聴いたら歌がこう言ってて、
追っかけてたりとか。
逆に完成形を聴いたら、
ここにこれ入れたいのにみたいなこととかもあるんですよ。
そっか。
設計図だけ渡されて、
そうなんですよ。
プラモデル完成したあれがわからないみたいな。
色までわからないみたいな。
骨組みだけ組んで、
骨組みですね。
あと内装とか、
業者さんがやるみたいな。
そっかそっか。
それは、それこそ我々見ることができないから。
そうですね。
それを満足というか、
それを仕事にして続けていけるっていう人もいらっしゃるわけですね。
もちろんです。
ライブということではなくて、
音楽制作がすごく好きっていう人もいる。
なるほどね。
そっかそうだよね。
結局生でやるのが一番、
スタジオミュージシャンであろうが、
好きだと思うんですよ。
上手ければ上手い人ほど、
その場でやる何かがすごく好きだ。
好きなことできるじゃないですか。
例えば、
レコーディングで、
めっちゃ今の良かったって言ったけど、
先方さんが、
今のちょっと、
西のほう寄りすぎるんで、
ちょっともっと東でお願いしますみたいな、
南すぎますとか言われたりするんですよ。
土臭い演奏をすると、
割と南寄り。
何それ。
妖怪妖怪。
黒人のブルーズみたいな感じで、
ポップスで弾いちゃうと、
ちょっとそういうのは、
当てやられちゃう。
もっと、
違う感じでとか、
っていうのがあるので、
いくらいい演奏しても、
ノーって言われちゃうこともあるので、
なんかその、
自分が一番好きって思う、
表現を、
どっかで消化しないといけないと思うんですよ。
なるほどね。
そっかそっか、そうだよね。
はいはいはい。
たぶん駒さんもくなはらさんもそうだと思うんですけど、
ある意味ここもそうかもしれない。
そうだね、そうね。
そういうのは必要よね。
そうだね。
たぶんミュージシャンの方が、
誰かの表現に習うということに、
慣れてない人が多いような気がする。
両方を見てて。
演出家さんがいるじゃん。