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#101 あえて違うところから探ってみよう!「音楽と演劇の共通点を探ろう!」②青木将編
2026-09-10 40:54

#101 あえて違うところから探ってみよう!「音楽と演劇の共通点を探ろう!」②青木将編

Canary キャナリー / 乃下未帆

https://x.com/noshitan_PKS?s=20

https://linktr.ee/noshita34


CanaryのF@ll night nippon

https://open.spotify.com/show/033KRVVHvy5Ov4N6khiPjR?si=242e42aa1b104e02


青木将

https://x.com/SyoAoki?s=20

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サマリー

今回のエピソードでは、ギタリストの青木将さんをゲストに迎え、「音楽と演劇の共通点」について、特に「違い」から共通点を探るというユニークな視点で議論が展開されました。まず、音楽(特にライトミュージック)と演劇の大きな違いとして、譜面の有無や稽古期間の長さに言及。音楽にはアドリブの余地が大きい一方、演劇では台詞の一字一句が重要視される点が挙げられました。しかし、クラシック音楽やアドリブ演劇のように、どちらにも当てはまるケースも存在し、一概には言えないことも示唆されました。ステージ上のコミュニケーションにおける言語と音の違い、そして「間」の使い方の違いも浮き彫りに。演劇では笑いや感動を誘うための「間」が重視されるのに対し、音楽ライブではテンポやビートが中心となることが多いと分析されました。また、ミュージシャンが演奏中にCMの役柄を演じる俳優を見てしまうような、舞台上の「役」と「役者自身」の切り替えの難しさや、ライブパフォーマンスにおける告知タイムの是非についても意見が交わされました。さらに、スタジオミュージシャンが完成形を知らないまま仕事をするケースや、表現者が自身のアイデアを全て反映できない葛藤についても語られ、音楽と演劇、それぞれの表現の場における「コミュニケーション」の重要性が繰り返し強調されました。最終的には、どちらの分野も、観客との「同じ空間で向き合う時間」があること、そして「コミュニケーション」が成功の鍵を握るという点で共通しているという結論に至りました。

音楽と演劇の違いから共通点を探る
アートの片隅で、こじらせシアターです。
今回はアーティストキャナリーさんとギタリスト青木将さんをお招きしております。よろしくお願いします。
今回の本編テーマ、キャナリーさん、もう一回お願いしてよろしいでしょうか?
音楽と演劇の共通点を探ろう!
イェーイ!
すみません、急に振っちゃった。ごめんごめん。
それも言っておくべきだったね。
説明して足りなかった。
はい、第2週目、今回は青木将さんのお話を聞きたいと思います。よろしくお願いします。
貴重だよ、これは。
貴重かどうかわからないですね。
なかなかないですね。
なかなかない。
僕、このタイトルを聞いて思ったんです。
ここで探ろうじゃないかと。
ここで4人で話しながら、今回は答えを出していこうみたいな。
いいじゃないですか。
素敵やん。
いいんじゃないかなと思って。
僕から投げかけるのは、音楽と演劇で逆に違う部分を探りながら、
あれ?それって実は共通してない?みたいなのになったら面白いかなと思います。
なるほど。
違いね、逆にね。
まず音楽って譜面があって、我々はキャナリーでやってるようなのはライトミュージックで、
譜面に小説編が書いてあって、報道が書いてあって、
みんなでチャーとかチャッチャーとか記名があるときだけ記名が書いてある。
それぐらいのものなんです。
だから原話、初見と言いまして、その場で譜面を渡して、はいどうぞ、はいどうぞと言って、
演奏することもできるんです。
メロディーがあって、それがちゃんと歌えれば、それができちゃうんですけれども、
割と演劇だったり舞台だったりってすごく長い稽古。
そうね。
稽古は長いよ。
っていうのがまず結構今やってる我々の音楽と、まず一番の差というか、
それが良い悪いの話じゃなくて、すごく差があるところってやっぱりその部分かなと思います。
ただまあ音楽もクラシックとかの場合は本当に譜面にも全部音符が書いてあって、
みんなやることが決まってて、指揮者がいて、
本当に何回も稽古、リハーサルだったりしますけども、
やったりもするので、
まあそういう音楽もある。
そうね。
そうじゃないと。
で、演劇もなんかこうアドリブ演劇みたいな感じで、
インプロもあるし。
あったりしますね。
だからまあそれはどっちにも持ってたり持ってなかったり。
で、さらに言えば音楽、まあ我々がやってるライトミュージックの世界だと、
そのアドリブ。
いきなりギターがこう弾いちゃいました。
ボーカルが全然違うところのメロディーきました。
それでみんながこうグッと盛り上がって、
ベースもドラムもなんですけど、
急にみんな同じこと弾いたり、
逆にやめてみたりっていうのが、
まあ演劇だと台本のワード抜かしたらもうダメじゃないですか。
そうね。
重要な台詞飛ばしたなお前みたいな。
そやそや。
そやみたいなあるからね。
あえて黙ってましたとかっていう話じゃなくなっちゃうじゃないですか。
そこが結構違いがある。
そうだね。
ステージ上のコミュニケーションの取り方が、
言語か音かの違いがめちゃくちゃありますね。
それはそうだね。
あとポップスの場合はビートって言って、
リズムが同じテンポで流れてたりするので。
ここはボーカルがすごく溜めたら溜めるとかはあるんですけど、
どちらかというと演劇とか舞台のほうが間をね、
色々意識されますよね。
そこが結構違いあるかなと思います。
あるね。
芸人さんとかをずっとやってらっしゃった演出の方とかの舞台に出たりすると、
笑いの間とかを取らされる。
そうですね。
それ知らなすぎて、
え、気持ち悪い。
気持ち悪い間。
まだ待ってみたいな。
嫌だ嫌だ嫌だ。
普通の会話としてはその間って絶対にレッドじゃん。
ないからね、そういうことはね。
そのメタとの融合みたいなのがあると途端に難しくなる。
そうね、こうやってなるよね。
分かる。ミュージカルとかも歌って拍手待ちあるじゃん。
そう、拍手待ち。
あれもちょっと、行きたいのにってなる。
でもあの最中に言っちゃうと何言ってるか分からないから。
何言ってるか分からないから。
いわゆるリアリティみたいな追求とコンフリクトするお客様との会話じゃないんだけど。
それを多分、その空気感を操るには演劇は出てる人数が多すぎるんですよね。
クラシックとかもそうだけど、ステージに立ってる人数の差もあるような気がする。
例えば私がやってたりとかすると、バンドでやりますってなったら4人。
ギター、ベース、ドラム、ボーカル。
基本セット。
基本セットが4人でやるとしたら、
例えばその後すぐ曲入るよって言った時があったとしても、
そのボーカルがちょっと違うなっていうのの意思疎通ができる。
例えばギターがすぐ入るべきタイミングだったんだけど、
これは待つだろうなみたいな意思疎通がしやすいとは思う。
それが、例えばそこに10人乗ってる状態とか、
ミュージカルとかで音出しする人もいたりするとかっていう時に、
やっぱある程度その間を決め事にしとかないと事故るっていうのはあるよなと思う。
それをやってる人数の差は違う気がする。
その空気感っていうか指揮者みたいなのはバンドによって違うの?
ミホちゃんが出したりとか、
バンマツの翔くんが出したりとかもあるのか。
カウント出しだとドラムの人が。
ドラムの人がやったりとかね。
パンパンでやったりとかもするし。
その辺、難しそうだよね。
だからその辺はその辺で。
音楽って割と抽象度が高いと思うんですよね。
言葉みたいに明確で。
家族の絆が大事だみたいなテーマがお芝居でストーリーとしてあるわけではなくて、
トータルでキャナリーさんのパフォーマンスの20分とか1時間とか3時間とかみたいなことになってくると、
そこで何が違うのかなって思うと、
演劇はやっぱり物語を基本的には提示していることが多いんですよね。
もちろんそこにめちゃくちゃ抽象度の高いものから低い。
結局あの人生きてるのか死んでるのかよくわかんないみたいなシュールな舞台とかもあるんだけれども、
それはそれも含めて物語になっているんだけれども、
基本的には物語を提示していると僕は考えるんだけど、
音楽って何を提示しているか不明確な。
そうですね。
簡単に言うと人によってものすごく違う。
感じる方によっては違うし。
キャナリーさんの歌声がとか世界観がとかギタリストのあの技術がみたいな、
やっぱライブパフォーマンスの全体のトータルのクオリの高さがみたいなことから、
見れれば幸せみたいな人もいるかもしれないから。
そこの3分はお客様が対価としてお金を払ってくれるものとして、
何を差し出してるかっていうことはちょっと違うだろうなというふうになる。
パーソナルを見られてるか、その作品を見られてるかもあるかもしれないですね。
それで言うと、テーマから離れちゃうかもしれないんですけど、
私最近ビバンめちゃくちゃハマってます。
今シーズン2やってるじゃないですか。
ビバンの中にアリさんっていう人がいるんですよ。
その人が日本の方なんです。日本の俳優さんなんですけど、
ちょっと海外の役をやられてる。
ニーニーとか得意分野かもしれないけど。
得意分野のやつかもしれないけど、やられてて。
それでその人が結構重要なシーンがあったりとかした。
その後のCMで、CMって大事だよ。大事だし、
もう省けないところは分かってるんだけど、
そのCMでめっちゃほがらかのお父さん役やってて。
でその瞬間に、今じゃないじゃない。
今なんだけど、今こそなんだよ。
今こそなんだろうけど、今じゃない。
でもそれって音楽番組見てて歌ってた子がCMに出てて、
それは感じないじゃないですか。
舞台見に行ったりとかしたときも、
結構その舞台終了後の挨拶ってあんまり苦手なんですよ。
それでジャンって終わった後に、
その役のままみんなカーテンゴール、ダブルアンコールしました。
で皆さんが一列になって、
ありがとうございましたまではいいんですよ。
そこから、ということでね。
今回の講演も終わりましたけども、
ここから告知、ある方いますか。
じゃあいいですか。
今日は皆さんありがとうございました。
早く終われ。
まじで早く終われ。
もうなんか違うの来たりたいなーみたいな気持ちに、
今回我々物販もやってましてね、Tシャツが。
早く終われって思ってる。
お前らに手伝ってもらえたらーみたいなのが始まっちゃうと、
あ、違うの違うのーみたいな。
さっき死んだじゃんお前みたいな。
あるよねー。
経済活動とのコンフリクトがね、激しい。
やる側も気持ちを経験もしてるし、
見てて別にそれが大事なことも分かってはいるんだけど、
あ、違う違う。
めちゃくちゃ悪い顔してたじゃんさっきみたいな。
言うまな笑顔すなーみたいな。
舞台降りてからね、やる分にはいいんだけど、
舞台上でされるのはすごく、
僕個人としてはすごくよろしくないと思う。
さっき言った物語を提供しているのに、
その物語のエンドロールで、
お客様が必要としないものを見せているような気がするんだよね。
そうですねー。
僕個人的にはその経済活動が大事ってのは、
すごく重々承知の上で、
個人的な感覚としては、
平日昼間の回のアフタートークとかね。
そうなんですよねー。
分かるよ。分かる。分かってます。
そりゃー、えんすかさんとかね、
顔の綺麗な方が出てトークショーやった方がいいに決まってる。
見に来てくれる人増えるから。
分かるんだけども、
トータル作品を壊している可能性が大事なこととの
葛藤は持っていたいと思ってる人。
そうですねー。
葛藤を持つか持たないかは結構違いはあるかなと。
大丈夫ですか?こんな切り込んだ話をして。
いや、いいんじゃない?
個人の話。やるって言われる人はやりますよ。
だってそれは仕事だから。
でも個人の好き嫌いの話だから。
それは音楽ライブも一緒かもしれないですね。
急に告知タイムとか絶対挟んじゃうので。
次のライブは?みたいな話。
今すごい良かったね。さっきまですごい良かったね。
空気を。
そうだよねー。
もうちょい我慢して、もうちょっと聴きたいかもって思わせたところで!みたいな。
難しいですよねー。
5分しゃべるんだったら1曲やれや!みたいな。
そうだよね。
時もあるし、そうじゃない時もあるし。
その5分がめちゃくちゃ面白い場合もあるしね。
でも告知ってむずいじゃないですか。
面白さとしては。
結構私的には気をつけてるのは、あんまり具体的な日にちとかを言わないようにして。
言ってもみんな知ってる。
そのままではね!
逆にお客さんで、誰かがライブやってるとこ見に来ましたって言ったときに、
1日、何月の何日、何曜日、どこどこで何とこでやります。
その後来週ですね、その次の週なんですけど何月何日にどこどこやとか言われても分かんないから。
覚えらんないんだけどさ、一人二人いるんだよ。
それのためにやってるわけだからさ。
効果がゼロではないんですよ。
なるほどね。
直近のライブだけ伝えるとか。
なんかちょっと苦しいんですよね。
ライブとしてはそのコーナーは絶対ない方がいいんだけど。
お住まいが近かったりすると、行こうかなと思ったり。
あそこ行くんだーとか。
あるかもね。
逆にウィークデーだったらいけるなーとか。
そうね。
ちなみに演劇の場合って途中にMC挟んだりとかっていうのは絶対ないんですか?
ありますよ。
例えば長いあれで、トータルで4時間ありますよ。
第1幕、第2幕があって、休憩20分挟んだ後の第2幕の頭で一人で出てきて。
ちょっと身内ネタじゃないんだけど。
僕が見たのは、かずしげさんという俳優の方がいらっしゃるんですけど。
この方が出てきて、私ね、歌舞伎出ろって言われてね、歌舞伎初めてなんですけどね。
そしたらね、幕の間に出てきて喋れって言われるんですよ。
誰も登場ないですよね。
っていう話から、
ちょっと小話してきた感じで。
第2幕の枕で話して、ちょっと1回離れたお客さんの心を引き戻すために、
枕として生っぽくやるみたいなことは見たことがあります。
ライブパフォーマンスにおける告知と表現者の葛藤
そういう意味では、俺の今やってる人魚姫は、そういうシーンがある、俺。
幕前の転換をやるから、アンテンマークを下ろして、
その間に繋がなきゃいけないから、お客さんをちょっといじるみたいなシーンがある。
ネタコーナーみたいな。
2分、3分くらい。
繋いでねって言われちゃうやつね。
転換が終わったら、幕開くからみたいな。
終わってなかったら、繋いでねみたいな。
マジ?みたいな。それはある。
あと、その制作的な、コマーシャル的なことで言うと、
キャラメルボックスで、僕が見てた時はもう20年くらい前、20年30年くらい前だけど、
名物制作で加藤さんっていう方がいらっしゃって、
まず最初に出てきて、「本日もキャラメルボックスの舞台にお越しありがとうございます。」って言って、
いくつか中事項をさせていただきますねって言って、携帯電話で。
そして、物販をやっておりますって言って、
アコギナ商売しておりますねって言いながら、特製の内輪とかグッズを売って、
さて、ひととり終わりましたので、これからは舞台をお楽しみくださいって言って、
名物にして、お客様を盛り上げるのも兼ねてやってしまう、みたいなことを。
たしかに、前説という形だよね。どっちかっていうと、途中で無視っていうよりも。
途中は厳しいですけどね。
演出の一部として、今ニーニーが言ったみたいなやつとかをやることは結構あったりもするのかなって思うし、
でも結構さ、前説って、分かってやらせられるパターンもあるじゃん。
あれって絶対若手じゃないほうがいいよね。
まあね。若手じゃないほうがね。
でもあれは、あたふたさせているほうがお客さんが親身になってくる。
か、よっぽどキャリアがあって、ふなちゃんみたいにてれんてくだで何とかなるっていう信頼がある。
特にふなちゃん以外はさ、子供が多かったわけじゃん。
そうするともう無理だから。
あわあわしてるほうが、結果を下手なお笑いをさせるよりは、みたいなことはあるんじゃないかなと邪説しますけれど。
あとはキャラメルさんみたいな感じで、演者がやらないほうがいいですよね。
演出家とかもね、やる劇団もあるもんね。
そこまでお客様のことを考えているかどうかみたいなことはちょっと差に出てくるんじゃないかなというのは、
音楽でも、どちらかというとライブパフォーマンス全体みたいな感じしますよね。
だから、たとえば落語家さんなんてもうライブパフォーマンスの超絶スペシャリストみたいな感じ。
一人でやって一人で持って帰るみたいな。
受けなかったら。
こういうのお客様は、お静かな方が多いかもしれない。
私としてはね、それはそれでやりやすいというものなんですけれども。
自分で行って回収できる責任も全部自分で取るみたいなことをやると、
もう磨かれてるんだ、もうさすがみたいな感じですけれど。
団体でやるとなると、じゃあ誰がどうやってバランスをみたいなことがあるので。
そうですね。難しいよね。
ライブでキャナリーさんがやられてるとかだと、
キャナリーさんが当然フロントマンとしてメインで喋るけれども、
他の人はドラムの方が少し挨拶するとかもあるわけじゃないですか。
私は割とフルフォーだと思います。
そうね、みんな喋ってるよね。
そうするとやっぱり一つ落ちようとか、まともな話をしなきゃいけないわけじゃないですか。
各メンバーの方が。
まともじゃない方が面白いパターンもあったので、確かにするかなと思うよね。
そこでもお客様に全く喜びがないとね、みたいなことがちょっと考えるじゃないですか。
なんかないとね、どうもすんじゃね。
音楽ライブの場合は逆に10分くらいに1回MCの時間が来るので、そこが結構重要っていうかな。
そこでMCにつまんないと多分お客さん離れちゃう。
そうね、MCの使い方としてはそれぞれのパーソナル部分を見せるというところもあるし、
あとは曲の説明とかをそこで。
曲の説明、導入部分。
そうですよね。
そっか、曲の説明ね。
枕じゃないんだけど、ソフトね。
そうですね、ソフト枕。
ちょっと演劇と音楽の共通点を探るに戻ると、
今はライブパフォーマンスの話じゃないですか。
共通項が結構あるなっていう感じだったんだけど、
ちょこっとだけ先に出た、いわゆるスタジオミュージシャン的な、表に出ないけど音楽をやっているとか、
我々の映像だと直接お客様の前でお芝居しない。
スタッフさんはいるにしても。
ということもあると、割とそのライブ感なし。
むしろリアリティー追求みたいなこととか、
高等技術専門みたいなこともあると思うんですけど、
そういう点だとどうですか?
そこになんかこう、なんだろうな、
キャラメルさんは映像も分かってるのかな?
経験があるじゃないですか。
だからその差分が分かると思うんですけど、
お客様の前でのパフォーマンスではないこと。
いろいろスタジオミュージシャンとして活動されている方とか、
制作が、例えば作曲とかが主な仕事の方とかもいると思うんですけど、
多分想像しやすいところで言うと、
コロナ禍っていう形で配信ライブがすごく多くて、
お客さんは今集めることはできないけど、
スタジオライブを配信しますみたいな形でやってたのが、
そういうのにちょっと近いのかなっていう。
曲が終わって拍手は起こらないみたいな。
いやもう、ゲームの方がきつい。
あれきつかった。
きついよね、それ。
やっぱり拍手がない状態で、
コメントはいただけるんですけど、パチパチパチみたいな。
ってことでね。
はい、終わりました。
ありがとうございます。
パチパチきてる。
ありがとうございますみたいな。
拍手っていうのは本当に助けられてるんだなと思います。
青木さんもライブパフォーマーとして、
お客様からの反応がないとやっぱ辛いと感じる。
そうですね。ないと寂しいですね、単純に。
単純にね。
やって、よかったよねって来たら、
うおーってなるわけで、それがないと、
どっち?みたいな。
今のどっち?みたいな。
そっか。
そういうのはあるんでしょうね。
スタジオミュージシャン、専門の人って、
それがなくても大丈夫というか、
きちんと技術を提供できたらバッチリOKっていうので、
満足っていうかね、
心理的にはそれでOKという人なんでしょうし。
あとは、ギターだけじゃないかもしれないですけど、
特にドラムの方とかは、
完成形を知らないまま終わるんですよ、仕事が。
あー、そっかそっか。
歌もまだ乗ってなかったり、歌だったりとか。
一番最初に音入れするのがだいたいドラム。
そうなの?
ドラムとベースか。
そうなんだ。
ボーカルが最後に乗せる。
そっかそっか。
割と多い。
そうじゃないパターン。
一発で全部録るってパターンもあるんですけど、
割と完成形を全く知らない状態で、
仕事が終わるっていうのがすごく多い。
でも言ってしまえば、
こういう曲ですよみたいな説明があって、
それこそ譜面にコードが書いてあって、
ここのフレーズ弾いてくださいっていうのが書いてあって、
それ弾くんですけど、なんのこっちゃって思うけど、
後で聴いたら歌がこう言ってて、
追っかけてたりとか。
逆に完成形を聴いたら、
ここにこれ入れたいのにみたいなこととかもあるんですよ。
そっか。
設計図だけ渡されて、
そうなんですよ。
プラモデル完成したあれがわからないみたいな。
色までわからないみたいな。
骨組みだけ組んで、
骨組みですね。
あと内装とか、
業者さんがやるみたいな。
そっかそっか。
それは、それこそ我々見ることができないから。
そうですね。
それを満足というか、
それを仕事にして続けていけるっていう人もいらっしゃるわけですね。
もちろんです。
ライブということではなくて、
音楽制作がすごく好きっていう人もいる。
なるほどね。
そっかそうだよね。
結局生でやるのが一番、
スタジオミュージシャンであろうが、
好きだと思うんですよ。
上手ければ上手い人ほど、
その場でやる何かがすごく好きだ。
好きなことできるじゃないですか。
例えば、
レコーディングで、
めっちゃ今の良かったって言ったけど、
先方さんが、
今のちょっと、
西のほう寄りすぎるんで、
ちょっともっと東でお願いしますみたいな、
南すぎますとか言われたりするんですよ。
土臭い演奏をすると、
割と南寄り。
何それ。
妖怪妖怪。
黒人のブルーズみたいな感じで、
ポップスで弾いちゃうと、
ちょっとそういうのは、
当てやられちゃう。
もっと、
違う感じでとか、
っていうのがあるので、
いくらいい演奏しても、
ノーって言われちゃうこともあるので、
なんかその、
自分が一番好きって思う、
表現を、
どっかで消化しないといけないと思うんですよ。
なるほどね。
そっかそっか、そうだよね。
はいはいはい。
たぶん駒さんもくなはらさんもそうだと思うんですけど、
ある意味ここもそうかもしれない。
そうだね、そうね。
そういうのは必要よね。
そうだね。
たぶんミュージシャンの方が、
誰かの表現に習うということに、
慣れてない人が多いような気がする。
両方を見てて。
演出家さんがいるじゃん。
コミュニケーションの重要性と表現の難しさ
絶対的ではないけど、
絶対的でもあるというか。
最終決定権はそこにあるよねっていう。
そういうところじゃない部分で、
こういうフレーズを出してみるとか、
そういうことをやることに、
長けてる人が多いかなっていう。
なるほどね。
でも最終的にはね、
どっちもみんなインプロやりたいんだと思う。
そうなのか。
即興的にね。
自分の一番いい表現方法、
インプロじゃないかもしれないけど、
そういうのが、
出せずに終わる人の方が多いんじゃないですかね。
出せずにっていうのはちょっと語弊あるけど。
でもある程度100パー
いいものがあるうちの、
30パーぐらい削られて、
世に出すみたいになると、
残りの30パーセントをどっかで、
出しておきたくなるっていうのは、
それが表現者の欲求として、
必ずあるからね。
トータル我々も大人だから、
いろんなバランスがあって、
そういう風に求められてるんだなってのは、
頭でも分かりつつも、
肉体的な欲求。
でもやっぱそこっちの方が良かったんじゃないかな、
みたいなことを、
残り続けるみたいなことはありますよ。
そうですね。
本番になると違うとかね、あるし。
全然ある。
そういう間とかで、
演出家さんとかとぶつかることってある?
ある!
間ばっかりよ。
間ばっかり。
そこ待たなくていいみたいな。
もっと早く言ってよみたいな。
いや、なんか違うんだけどなーみたいな。
必要だと思いますね。
全然ある。
もちろんトータルバランスがあるから、
だから稽古期間が、
我々の舞台だとあるんですけど、
これが良いんじゃないかとも提示して、
いいねとか、
それはちょっとみたいなことの、
トータルバランスを演出家がとっていって、
だとお客様の視点というのは、
我々基本的に持っていないので、
お客様の視点としては、
ここは、
彼をメインにした方が、
入ってきやすいよね、物語が。
なので脇に行こう、みたいなことの、
トータルチョイスを我々は委ねているので、
それは従うんですけど、
我々が役柄上、
良いと思うものは、
こうであって、
そこはやっぱり帽子脱がない方が
良かったような気がするんだよなーって、
心情的に噂みたいなことは、
あるんだけど、
この子こんな言い方するかなーとかね、
自分のやってるやつで、
もっと動き強めて、
みたいな感じになっても、
いや多分強めるかなーみたいな、
強めるかなーみたいな、
一応物語上そうはないと、
次がこうなんねえからっていうのが、
やっぱあるんで、
それは嘘も、嘘というか、
僕は要約とするんだけれども、
リアリティがなくても、
だってミュージカルやっぱ、
泣いてから歌わなきゃいけないわけじゃない。
だって歌にはいかないじゃん、
リアリティみたいなことは、
それは置いといて、
歌声であったり、
みたいなことが、
歌に昇華していくっていう芸術だから、
そこは要約、ギュッとされていれば、
うん、オッケーという風に、
していく、
表現方法だから、
その辺のバランスはね、
取りながら、
もうやっぱり、
完璧に100%自分の気持ちとか、
自分のアイディアが、
採用されるとは限らないので、
逆に映像とかだと、
その瞬間一回ブーンと、
取ってしまうと、
それ以上だから、
これはこれでオッケー、
みたいなことはあって、
周りもバッチリ、
何テイクか取って、
最初の方が良かったね、
俺もそう思います、
みたいなことはあるかな、
って感じですね。
結果NGテイク使われてるとかありますね。
そこがガチッと周りにはまることはあって、
それは、
良い仕事ができたかな、
ということは思うんですけれど。
そこはもう音楽も全然共通ですね。
楽譜的には、
75点みたいな演奏でも、
テストで言ったら、
75点みたいな演奏でも、
でもすげえ今の良かったじゃん、
っていうのが、
結構あるので、
これは何か、
言葉にしにくいですよね。
すげえ良かったしか言えないというか。
周りの評価と、
自己評価の差みたいなのは、
全然違いますよね。
ちょっとある。
これはね、
本当にライブパフォーマンス、
あるいはライブじゃないパフォーマンス、
共に多分ある。
表現全般になっちゃうんですよね。
最終的には言葉、
一つも多分、
これ全部表してるつもりになってるけど、
でも全部伝わってないみたいな表現の、
今回になっちゃうんですけど、
例えば愛してるって言っても、
それが自分の思ってる愛が、
全部伝わるわけじゃないじゃないですか、
みたいなことに近い、
モヤモヤみたいなことに近いかもしれないですね。
だんだん共通してきましたね。
共通してきたね。
良いですね。
我々喋ることなくなりそうです。
後の方が不倫。
70点の譜面でね、
100点を、
実際どうなの?
ぶっちゃけ。
ライブとかで、譜面見ながら、
やったりする人もいるでしょ?
あの時は間違ったりはしないの?
間違いますよ。
間違えるの間違える?
譜面見てるけど間違える。
間違える時はある?
やっぱあるんだね、間違いは。
どんだけごまかすか。
あってないような。
本当は間違えちゃいけないんですけど。
でもその間違い良かったりするわけでしょ?
良い時もあるんですね。
うちらもそれ一緒ね。
台詞間違った時の周りのフォローが良かったりとか。
似てるかもしれないね。
確かに。
でもその、
技術とコミュニケーションの交差点
それをまた狙いに行くとダメなんだよね。
絶対無理だよ。
なんで?
できないんだよ、もうあれって。
2回目はないんだよね。
それがね、ライブ生の良さってのもあるけどね。
ギターソロ回ってきたっていう時も、
やってやろうって思ってると絶対もうダメ。
そうなんだ。
5点。
マジで?
もうサラッとやるくらいが良いの?
自然にやってる時が良いんだけど。
やってやろうぜってなってる時って、
ちょっと気分が
オーバーしちゃって。
そうなんだ。
そういう時もあるんです。
そういう時は、
黙ってた方が良いです。
そうなんだ。
変な緊張もしちゃうしね。
やるぜ!みたいな気持ちになってると。
変な緊張します。
アオキさん、ギター歴って言うとどのくらいやってることになるんですか?
ギター歴って言うと、
30…
あ、30年いってないか。
28年。
それだけやってもさ、
ライブであれして5点とか言われちゃうとさ。
ヤバいね。
3点取れる。
100点は取ったことない。
ないんじゃない?
そうね。
いわゆる設計通りに
弾いて
自分の演奏が
パーフェクトでも
パフォーミングとしては
うんみたいなことも
あるわけじゃないですか。
それはやっぱりバンドメンバーとの一疎通だったり
お客さんとの一疎通が
できてないライブは
良くなかったと思う。
なっちゃうじゃないですか。
ほんと難しいですね。
そこがね、
技術介入度じゃないもんね。
そうですね。
分かる?
楽器やってる
プロの方の
普段の練習量?
恐ろしいことを
毎日やってるじゃない?
ずっとやってるでしょ。
世の中に出せないようなことを
ずっと弾いてる。
そう。
やってるんだね。
それに比べたら
我々俳優の
やってることだって思っちゃう。
テクニカル的なトレーニングで言うとね。
性格とかは別よ。
あれは声が楽器だからあれだけど
我々のね
方言ってなると
生ぬるいなぁと思っちゃう。
そういうのかなぁ。
トレーニングのね。
ストイック度みたいな。
性格の人たちは本当に毎日声をね
あれしてる、こうしてっていうことはあるけれど
我々
そこまでじゃないから。
どっちかって言ったらイマジネーションの方ですもんね。
人間を理解するみたいなことの方が
直結しやすいんで。
だからこういうこともやってるんだけれど。
性格差をみたいなことをね。
求められつつ。
かたや芸術みたいなことに近かったりするわけです。
そうですね。
一人でできることに限りはありますもんね。
特にその
役者さんである
稽古機関に入ってて
一つの台本があるっていうのって
やっぱこう
セリフを覚えるための
読みは絶対必須として
自分の中で
練習してきたことが
結構
相手の言葉一つで
180度変わってしまうことがある。
自分の頭の中では
こういう返しだったけど
全然違うトーンで返されたら
自分のプランは崩れるし。
考えると確かに
練習の仕方
個人の練習ってすごい難しい
職業ではあるなと。
みんなで作り上げる
っていう過程だと
コミュニケーションというか
みんなで
あだこうでコミュニケーション取らないと
出来上がっていかない。
時には本当に
殴り合うみたいなシーンとかだと
本当に体を触れて
作り上げなきゃいけないんで
そういう距離の
差近さみたいなことはあるかもしれないですね。
そうですね。
コミュニケーションが繋ぐ全て
今出たコミュニケーションっていう
言葉が全てだと思う。
それは
音楽も演劇も
多分普通に生きてても
仕事でもバイトでも
何でも一緒だと思うんですけど
結局コミュニケーションが
出来るか
出来ないかで
全部
自分の世界もそうだし
相手の世界もそうだし
お客さんもスタッフも
それから
そこのライブハウスだったら
ライブハウス経営してる人も
全部繋がっていきますよね。
そうだね。
すごく今
簡単に片付け
ガチな感じで言ってますけど
でも本当にこのコミュニケーション
一つ一つで
全部持っていけるものも
持っていけないものは
持っていけなくなって
なるなってすごく
大人になるにつれてそれは重要って
感じはしてくるよね。
昔はそうでもなかったかもしれないけど
経験したことがあることが
周りに
増えてきちゃうから
素通りすることも増えてきちゃう
かもしれないよね。
我々
年齢とかキャリアが重なってくると
やっぱり分かるじゃないですか
グッドコミュニケーションと
バッドコミュニケーション
ビーズですね。
バッドコミュニケーション
来るかなと思ったけど誰かが
これで笑えるそう
ちゃんといてくれるかな
名曲ですからね
でもそのグッドコミュニケーションと
バッドコミュニケーション
良いか悪いか分かるんですよね
うん
今回はあまり良くなかったな
それはどっかがお客様さんなのか
身内なのかみたいなこととか
今回はいいコミュニケーション
だったなっていうのは
言葉で説明できないけど
分かるっていうのはあるなっていうのは
感じますね明確に
どっちも拾っていきたいですね
まあね
ステージに立って
お客さんと
向き合ってる時間がある
っていうことには
共通項だと思うから
ライブであれ
演劇であれ
同じ空間にいてね
同じ空間にいて
見合わせている状況が続く
があるっていう
ことを考えると
やっぱりコミュニケーション
また一体感がすごいのを
生んだりしますからね
人数関係ない
人数多ければそれはすごいんですけど
まあでも
東京ドームで一体感なんて生まれる
わけないと僕は思ってるんですけど
ある意味ね
ちょっと距離がなぁ
でもねプロレスとか行くとありますよ
プロレスはねセンター
集約させやすいですから
気持ちがもう
そっかそっか
お客様が
出来上がってるんでね
勝ち負けがその場であるっていうのは
デカいなと
わかりやすいストーリーが集約されていくんで
そういうのを見ると
青木さんの感覚と僕は
違うかなっていうのを
見たことがあるなっていう感じ
じゃあ10.9の
無刀刑事隊高田信彦戦の
話をしますか
長くなりません?
長くなりません?
じゃあこれはまたの機会
またの機会ですね
4月に
じゃあこんなところですか
そうですね
コミュニケーションということですね
以上ですか
はい
ありがとうございました
ご視聴ありがとうございました
40:54

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