1. こじらせシアター
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2025-02-06 24:18

#37 2024年の気づき&2025年の抱負① 艶とドライブの(ジェシカ)

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アートの片隅で、こじらせシアター。この番組は、いろんな意味でこじらせてしまった表現に関わる3人が、さまざまな問いを持ち寄り、あだこだ言いながら、現代社会にも通じる気づきを照らし出せたらいいな、という番組です。
パーソナリティの俳優、コマツダイスケです。
パーソナリティの俳優、佐藤優樹です。
劇作家のジェシカです。
はい、というわけで、我々の時間軸では、明けましておめでとうございます、という1月収録。
もうね、我々この画面を通してだけの付き合いなんで。
言わないでくださいよ。
ジェシカさんの1月愛知公演の影響でね、オンライン収録なんですけども。
はい、ありがとうございます。
出演ということで、お疲れ様でした、ジェシカさん。
はい。
終わったんですか?
ありがとうございます。終わりました。
終わってるよ。
興味なさそうな画面上の付き合いですね、私たちって。
インスタグラムで言ってましたよ、ちゃんと。
ああ、良かった良かった。ありがとうございます。
お疲れ様でした。
一応ね、前回満席ということだったみたいで。
はい、なんと追加公演もありまして、7公演。
追加公演やったんだ。
はい、朝9時半という回が。
すげえな。
朝9時半?
朝9時半、12時、18時みたいだったかな。
で、120分ありますのでね、お芝居。
6人芝居のデズッパー120分3ステやってきました。
良いな。
寄せなの?寄せをやってるの?朝から晩まで。
ほんとそのレベルですよね。
歌舞伎とかね、あんな感じでずっと演目やってるみたいな感じ。
それを3日?
3日ですね。
あ、でも3ステは1日ですね。
2、3、2みたいな感じですけど、
初日もゲネプロやって、公開ゲネやって本番みたいなんで、
一応毎日3回ぐらい。
公開ゲネもやったんだ。
公開ゲネやってます。
大変だ。
相当大きな、普段やらない経験というか体験をして、
そうですね。
大きな築きがあったんじゃないかということですかね。
そうですね。まだちょっと2024年の気持ちでした。
この公演終わるまでは。
でも分かる分かる。
分かりやすか。
心配が終わらない。
クリスマスも年末もまだ終わってないよねって。
思ったら気づいたら1月28日で、
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春みたいに暖かくて今日が。びっくり。
そうね。
あれ?私の冬が。
そんなわけで、今回のテーマ、ジェシカさんからお願いします。
今日はですね、
2024年の気づき&2025年の抱負です。
ジェシカさん的には、今年の1月まで2024年だったって感じ?
そうですね。それも含ませていただいてよろしいでしょうか。
傾向期間がちゃんとあるから。かぶってるから。
また入れました。
言い出しっぺのジェシカさんから、2024年の気づき、いかがだったでしょうか。
そもそもこの議題、私も年末年始が大好きで、
生きてるときの節目、みんなが一斉に節目を迎えるっていう儀式が、
何をするでなくても好きなんですよね。
22月から1月1日っていうのが。
やっぱりそういう機会があると、1年を振り返りたいなと思って、
せっかくならね、このコジラセシアターで。
皆さん何夜かん夜も結構ね、何度も収録やってるので、
皆さんを見ている感じもするので。
これはね、急にふと思いついたというか、
降ってきたというか、2024年の私が一つはって思ったことがあって、
全然深いことじゃないですよ。
ただふとはって思ったんですけど、
私東京と愛知で今も活動してるので、
巡る縁もすごくあるんですけど、切れていく縁もあるんですよね。
やっぱり距離的にこっち行ったりすると、
だんだん学生時代の友達とか、職場の人とか、
切れていく人もいる中で、
私いまだに環境が変わっても縁が続いてるなっていう人たちの共通点が、
私第一印象はみんな壊そうって思った人なんですよ。
えー。
意外で私結構最初この人壊そうだなって、
初めて会った日は思ってたっていう人と、
縁がなかなか切れてなくて、
逆にこの人見せようって思ってた人って、
意外に切れてるかもしれないって思ったのが、
急に思いついて、それが2024年の一番の大きい傷つきです、私。
どうですか、これ。
ここなんだ。
なんかあれ、めっちゃ嫌い、嫌いだな、最初って思ってた人と一番仲良くなるとかね、学校とか。
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どうですか、この壊そうという感覚。
壊そうっていうのはね、なんか仲良くなれなさそうとか、
威圧感があるとか、潜入感とか、そういう話なのかな。
うーん、なんですかね、私はなんか、
なんだろ、この人怒ったら絶対怖いよなって思うんですよ、表が優しくても。
で、思う人が直感的に何人かいて、
そういう人たちが結局仲良しで、
なんだろうな、正直な人が多いのかな。
結構はっきり言ってくれる人が多い。
はっきり言ってくれるところが怖いってことなの?
え、なんかね、本当に第一印象だから、
なんか、顔とか、なんだろ、雰囲気とか、
たまたま怖い場面に立ち会ったのがその人と初対面だった時もありますし、
すごい怒ってるその人と出会ったのが初対面だったみたいな時もあるんですけど、
でも、やっぱ印象には残る、なんかすごく。
この人怖そうだな、とは思っていて、
なんて言うんですかね、
でもみんな怖そうだなって思った人と意外に、
縁が繋がってるんだ、なんだこれと。
あれなんじゃない?なんか、以前ジェシカさんがあれか、ギャップというか、
そういうところにすごい興味があるみたいな、
映画か、映画の時に言ってたのかな、
そういうところに興味を持ってるみたいな話をしてたから、
それを、怖いっていう後に、
そのギャップ的なものを発見して、
ジェシカさんが興味を持つっていうことはあるんじゃないかなと。
あー、確かに。
なんか、切れてない人って多分私からちゃんと連絡してるかもしれない。
切れてるから、切れてないから、
そのギャップに私が興味が、確かに私のツボを抑えているかもしれないですね。
ギャップマニアなので。
なんかそういうところじゃない?
なんか最初から、この人こんな感じだなと思ってたのが、
やっぱりそうだなっていう風になったら、
まあ、そっかみたいな感じで。
興味がある。
そういう感じじゃなかろうかと思うんですけど。
あー、なるほど。そうかもしれないですね。
だから今ちょっと、2025年に会う怖い人たちもちょっとワクワクしてますね。
こっから関係がどのように変わるか。
怖いっていうのはあれなんじゃない?
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どう制していいかまだわからないっていう感覚なんじゃない?
あー、なんかそういう怖いもあるんですけど、
なんて言うんですか、本当に厳しそう。
あー、それは。
この人厳しそうだなって人の繋がりが強い。
佐藤雄樹は厳しいですからね。
人にも自分にも。
厳しそうだな。
これちょっと待ってください。これ聞くの結構野望じゃないですか。
野望じゃない。
そんなことなかったですけどねってなったら、
ジェシカから連絡こないってなるじゃん。
なんか詰んじゃうよね、それね。
質問出してね。
言ったんだけど怖くはなかったかな、全然。
お調子者っていう感じでしたね。
2人はだってね、ワークショップで会ってるから、
なかなか本質的なパーソナルな部分が出るわけじゃなかったそうだし。
ジェシカさんの続く関係性みたいなことって、
その表現に関わる人たち限定?
それとも一般のパーソナルな部分も含めて?
いや、一般の人の方が多いです、今の。
今やっぱ切れてっている縁ってそういう人たちなので。
その中で繋がってる人が、やっぱり初対面が、
この人厳しそうって思った人。
始まっちゃう、怖い人探し。
怖い人探しになる。
この人厳しそうだから仲良くなれそうだな。
長めだぞっつって。
うん、長めだぞ。
長めだぞ。
長めで。
長めな関係になるな。
でも全員が全員そうなるわけでもないわけでしょ?
第一印象で厳しいな、厳しそうだなと思った人が。
そうですよね。
そうなってないような気もするんですけど、
思い返すとみんな結構そうというか、
この学校で一番厳しそうと思った先生が一番仲良かったりとか。
なるほどね。
私だったら病院で、この病院で働いてる時に絶対この人が一番厳しいと思った人が、
やっぱり今結局仲良いとか、一番長く続いてたり。
磁石的な話なのかなと思って、
エネルギーが強いと反発だけどひっくり返ったらピタッとくっつくみたいな。
なんとなくそんなことがイメージだけどうまく説明できないけど。
でも波長が合うからそういう部分のところがわかるみたいなことあるかもしれないよね。
でもあと一個ちょっと今思いついたんですけど、
私やっぱりいろいろ考えもそれなり人間だからあるじゃないですか。
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厳しそうって思った人とかって単に怖いんじゃなくて、
この道を貫いてるから厳しいというより私の理想の道の先にいるから厳しいというか。
だからこそこの人の厳しさがわかるみたいなのがあるのかもしれない。
結局似てるのかもしれない。一番厳しそうと思う人と私がなりたいところって。
厳しそうと思う人だから厳しそうと思うし、
でもやっぱ自分と考えが近いというか、
私の理想とするところにより近い人だから何回も縁が続くのかもしれない。
だから姿勢が近いっていう、生きる姿勢がジェシカさんに近いっていう人なんじゃない?
そうかもしれないです今。
たぶん怖い人とか厳しい人見ても私が納得してない道の人の厳しさだと、
私がそこまで心から尊敬しないので厳しいとは思わないんですよ。
でもその人の言っていることがわかるから厳しいってなるから、
その人が言っていることを心から納得しているっていうことはやっぱり合うのかもしれないです。
なるほど、そうだったんだ。
だからか。
すごい納得してる。
そう思う。
追いついてます?ユキさん。
追いついてる。追いついてる。
本当ですか?分かりました。
人材的にそうなっていたんだ。
そうですね。それですわ。
じゃあ、2024年の気づきをここでまとまったところで。
はい、まとまりました。
じゃあ、2025年の抱負を伺って。
抱負ね、難しいんですよね。抱負。
始まりたてだもんね、ジェシカはね。
そうですね。
まだ三が日でしょ。
開けたばっかりでしょ。
まだまだ開けたばっかりで。
まだ食べれてないんですよ。
早くしなきゃな。
2025年始まったばっかりなんで、あれなんですけど。
でも、分かりました。
風邪を一回もひかない。
これはね、でもね、ほんと。
そうありたいと思うよね。
でも私、このマホロバの講演期間、絶対にインフルエンザかかれなかったじゃないですか。
だけど東京でもイベントがあって、
愛知の毎日稽古があって、絶対でもインフルかかれないと思って。
インフルエンザワクチン誰よりも早く打って、
本気で絶対かかりたくないと思ってマスクして、
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もう手も死ぬほど洗ってってやったら、
本当になんか鼻風ひとつひかなくて、
喉ちょっと痛いかも、もうなんなくて、
本気出せばこれぐらいいけるんだと思ったんで。
本気の風邪対策。
だからあれではですね、免疫上がってるよね。
それはあるんですよね。
気を抜いたら困るんですけど。
それ終わった後とか体調崩さなかったの?
いや、まだ体調崩してないです。
おーい。
ウェーイ。
なんで今からちょっと本気の風邪対策していこうかな。
俺が思うには指で鼻くそほじんなきゃ大体大丈夫だと思う。
そんな対策?
まあ確かにね。
粘膜直接。
そうなんです。
これついてるぞ、風邪菌。
結城さんの実体験から。
鼻ほじるの大好きだって。
なんでわざわざ自分のイメージを貶めるんだよ。
鼻ほじるでしょ、だってみんな。
いやいや。
しないとは言わないけど。
でもなんかやっぱり公演中は免疫力が上がってるなっていう感じはするし、
これは僕好きな言葉でさ、プロレスラーの武藤圭司が言ってるんだけど、
はい。
ヒーローは風邪なんかひかねえんだよ。
うーん。
それにかっこいいじゃないですか。
やっぱそうだよね。
まあ人間だから物理的なあれはあるんだろうけど、
そういう心持ちでないとダメよねっていう気がする。
うーん。
だってやっぱ休めないじゃんっていうのは。
うーん。
そういう気持ちで生きていなきゃなあという。
うーん。
つって俺はがっつり12月にインフルにかかりましたけど。
えっ。
いや。
えー。
ないっすよね今年のインフル。
ねえ。
僕演劇始めてから全くそのなんかないですよほとんどそう。
え、感染症なし?
感染症系ね。
あの、コロナかかったけど全くなんもしてないときだったの。
あー。
インフル絶対にひかないから風邪ひとつ。
動き合ってる間がヒーローってことかな。
だからやっぱりあれなんじゃない?精神的とか肉体的に体温がさちょっと上がって。
ヒーロー。
そうそうヒーローになってるんじゃない?
ヒーロー。
ヒーロー。
演劇スタイルのヒーロー。
演劇スタイルのヒーロー。
演劇がヒーロー。
あ、演劇がヒーローなのか。
うん。
その中に入ってる。
ときは我々もヒーローだから。
うーん。
っていうことじゃないかな。
俺もさすがに公演期間中はかかんないけど。
映像とかだったらそうも言ってらんないしね。
うーん。
でも風邪ひかないっていうのは確かにいい。
抱負というか心構え。
他は?なんか複数でも。
複数?
えー。
なんだろう。
えー。
うわ。
なんだかな。
なんか思うこともあるんですけどね。
18:00
よく。
あー今年。
でも今年のテーマは決まってます。
それを教えてる?
いやー。
去年が実は末夜だったんですよ。
おおー。
そうそう。
私の中でなぜか。
今年をその年をの目標の漢字一文字的なこと?
なんか急に降ってきて今年はツヤだって。
うーん。
ほんとだから今年。
だから2024年にやった公演のフライヤーはデザイナーさんに
ツヤツヤにしてくださいみたいな。
今年ツヤなんで。
ツヤが大事。
なるほどね。
ツヤツヤなやつやりたくて。
私はもうずっと作品作りながらツヤツヤって思ってたやつ。
白いなー。
これツヤってどういうイメージなの?具体的には。
なんかシルバーのイメージが降りてきてまず。
色。
シルバーにルージュみたいな。赤いルージュの。
みたいな。
何だろう。
で、なんか24ってやっぱ女盛りも女盛りですし。
うんうん。
なんかいいなーみたいな。
なんだろうその。
えー何で言うの?なんか別に色気とかそういう意味でもないけど。
なんかどうしたって色づいちゃうじゃないですか24歳の女って。
なんでそんな悪い意味で取ってる感じがするの?
色づいちゃうっていうかどうしても花じゃないですか?
いやそりゃそうだよ。
そうだね。
そうですよね。
どうしたって花があるんですよ。
あるよ。大丈夫だよ。
よかったよかった。
そうですよね。どこにいたってやっぱり咲いちゃうというか。
そういうイメージで一年を過ごしたいっていう感じだったのね。
だから私はどのグループにいてもツヤツヤに咲こうと思って。
おー。
やっぱ演劇界男性も多いし年上の方もすごく多いし。
でも年下の子がいたとしても24のツヤツヤの私はもう誰にも負けないみたいな。
いやー咲いてたねこの1年。
なんかねどうなんだろう。
でも本当にでも花を自分は花だと思ってました。
もうポッドキャスト業界で花が咲いてましたよ。
花になってー。
やっぱ世界にも進出してますし。
そうね。
ジャパニーズフラワーが。
そうね。
ジャパニーズフラワージェシカがね。
2025年は何なの一文字。
一文字じゃないんですけど降りてきた言葉は失踪感。
おー。
失踪感。
はい。
ドライブ。
あ、ドライブっていう言葉の方がいいかも採用。
採用採用。よかったね。
そう、ドライブしていく作品を作るし私もドライブしていこうと思います今年は。
21:02
いいですね。
前はちょっと花だったんでちょっと街の姿勢だったんですけど。
今年はガンガン進んでいくよって動いていくよって。
なんかそれも降ってきました今年。
あ、なんか去年のくれぐらいに失踪感だ今年はって思って。
展開していく展開していくって思いました。
いいね。
降りてくるっていうのめっちゃおもろくてさ俺。
ね、面白いよね。
なんでかっていうとさ、この前代々木八幡に初詣行った。
出世神社があってで、友達と行ったんですけど、帰り道にそこの出世神社のなんかヒストリーみたいなあれ見た?みたいに言われて見てないっつって。
その友達がしゃべり始めたそれを。
そしたら同タイミングに隣にいたおばちゃんが話しかけてきたんです、それを聞いて。
ああ、ですよねって話しかけてきて。
で、あのねここはねこうこうこうでねっつって八幡のことをスピリチュアルなことをめっちゃ話し始めてきて。
この中でめっちゃ覚えてるのは、私だからねなんかあの、イメージが降ってきてそれを紙に書くのよ。
そしたら短歌だったのねそれがつって。
ほうほうほうみたいな。
それがね、黄泉天皇って言ってね、ここ作った人のね、あの馬鹿だったのとかって言って。
やべえこの人、隠しているみたいになってさ。
その人を今思い出してる。
え、思い出してる?やめてくださいよ。
ツヤって、ツヤって降りてきてるし。
ツヤは降りてきました。
で、今年の疾走感。
いやドライブのが私今しっくりきた、マジで。
ドライブは今降りてきたっていうか、まあもらった、横取りしたというか。
あれですけど、でもドライブは降りてきましたね。
はい、そんな感じ。
2025年、劇作家ジェシカさんの抱負はドライブ。
はい、ドライブでいきます。
ドライブジェシカで。
ドライブジェシカ。
わけわかんない。ドライブ括弧ジェシカ括弧ドジ全然わかんないよ。
文字にすると。文字に起こすと。
そろそろなんか計算式みたいにしようよ。
ルート。
そういうなんかアイドルいそうじゃん。アイドルグループ。
ドライブルート括弧ジェシカ括弧ドジみたいな。
どうやって読むねんっていうガールズグループいそう。
確かにいそう。
うわー。やばい。面白い。
ありがとうございます。
そんな感じ。
はい、そんな感じです。
そんな感じで。
24:00
はい。
じゃあ今回はここまでですかね。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとう。
24:18

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