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こんばんは、KOHIMOTOの藤本ゆかです。
えっと、前回、AIが仕事を奪って、なんかお金がなくなっちゃうみたいな話をしたと思うんですけど、
なんか、AIが便利になればなるほど、多くの仕事をするようになって、
その仕事で生まれた利益が一部の企業や国家に集中してしまう可能性は、
なんか大いにあるよねって、それが不安にもつながってるよねみたいな感じで、
自分も含めて思ってるんですけど、その富を一部の組織が独占しないで、
ベーシックインカム的に、社会制度みたいな形で、
みんなの一定の生活が保たれる方に還元されるルールや制度があれば、
それはすごい民主的なAIの使い方だし、みんなにとってハッピーなものじゃないかなみたいな感じで話して、
で、じゃあ実際でも難しそうだなみたいな感じで思ったし、どうやるんだろうみたいな感じのことを調べてみたので、
ちょっと今日お話ししたいと思います。
えーと、そのなんだろう、それをどうやってやるかのその仕組みの一つに注目されているのが、
DAO、分散型自立組織っていう仕組みがあるみたいです。
DAOって結構前に、英語のDAOですね。
なんかIT系の界隈で話題になった言葉だと思って、
なんかその時は私もあんまり詳しく知らなかったんですけど、
今調べてみたら、えーすごいって思ったんですけど、
DAOはざっくり言うと、みんなでルールを見える化しながら運営するインターネット上の共同組織のようなものみたいです。
例えば普通の会社だと意思決定とかはその社長とか経営人とか一部の人が行いますよね。
お金の流れもその企業で働いている人たちには見えないことが多いと思うんですけど、
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一方でDAOはブロックチェーンを使って、どんなルールでお金が配分されたのか、
どんな取引が行われたのかとかを比較的その組織内で透明化して記録して、
で、それをそのみんなが公正感を持って運営していける組織みたいな形ですね。
で、じゃあなぜそのAIのその再分配とDAOがマッチするのかみたいなところで理由は大きく3つあるみたいです。
1つ目は富の集中を防ぐためです。
AIを開発したり大規模に運用したりするのは今のところその一部の大企業が中心になってますよね。
アメリカのオープンAIとかアンソロフィックとか、
だから今のところAIが生み出した利益も特定の企業とか国家に集まりやすくなっていると思います。
2つ目はデータ提供者への還元を見える化できるからってことですね。
AIはたくさんの文章、会話、画像、音声、行動データ、そしてインターネット上の情報などを基に学習して、その学習をした情報を最適化して吐き出しているツールですよね。
でもその元になったデータを生み出した個人とかコミュニティに還元する制度みたいのは今のところそんなに十分な還元されている個性感のある制度っていうのは今のところそんなにないかなって思って
例えばそのAIで作られた文章を企業が使ってそれで利益が生み出したとしてもその文章の元となるデータみたいのはもしかしたら別の個人とかインターネット上の情報とかから収集しているとしたら
学習データに関わった人たちへの貢献は今のところ見えにくくなっているけど、その打を利用するとそれも見える化できるっていう感じですよね。
で、3つ目が分配のブラックボックス化を防ぐためです。
AIによって生まれた利益や価値が誰にどれくらい配分されているのか、その判断基準が見えることで、人ってすごい公正感を大事にする生き物らしくて、それは昔から。
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どんな生活水準とかどんな状況でも、自分が不公平だなって思うことによって幸福度が左右されたりするので、それが見える化できたら公正感が生まれやすくなるっていう側面があるみたいです。
DAOはスマートコントラクトという仕組みを使って、誰にどれだけ還元されるかっていうのをどういうルールで還元していくかっていうのをあらかじめルール化して、それを自動で実行できるから、分配のブラックボックス化がされにくいので公正感がある仕組みになっているみたいです。
多分そのブロックチェーンを組み合わせることによって、取引履歴というか、個人とシステムがどういうふうに埋も付いているかっていうのも多分記録されていくので、そこのズレみたいなのもなくなるのかなって思ってます。
だからそのDAOの仕組みが、AIの社会保障っていうよりは、成果分配における見えない不安を減らす仕組みになり得るのではないかっていうふうに、なんか言われているみたいです。
AIじゃなくて、じゃあ実際どういう場面でDAOが使われるかっていうのを記事にまとめたので、いくつか紹介してみたいと思います。
一つ目がメーカーDAOです。
メーカーDAOは、分散型金融の代表的なプロジェクトの一つです。
担保資産を預けることでDAIというステーブルコインを発行する仕組みを持っています。
そしてMKRというトークンを持つ人たちが利益や運営ルールに基づいて投票します。
ポイントは金融のルールや意思決定を一部の運営者で決めるのではなく、参加者による投票で動かしていることです。
お金の流れや意思決定が見えやすいことにDAO的な価値があります。
二つ目がスーパーサピエンスです。
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これは映画監督やクリエイターが立ち上げたDAO型のエンタメプロジェクト。
ファンがトークンを持つことで企画や制作に参加できて、完成したコンテンツの価値をコミュニティで共有していくもの。
従来のインタメ産業では収益が制作会社や事務所など一部に集まりやすい構造にありましたが、
DAOを使うことでファンや支援者にもただの消費者でなくプロジェクトの参加者になれる可能性を提示しているものです。
ちょっとあれにも似てますよね。
あのー、キャンプファイヤーみたいな。
なんだっけ、クラウドハンディングみたいな。
ちょっと似てるのかなと思いました。
3つ目がクライプトベースDAOです。
これはWEB3企業家が集まるシェアオフィスのような場で、参加者が運営に関わり、その貢献に応じてトークンで還元される仕組み。
これがDAOがオンラインだけじゃなくてオフラインにもつながっている仕組みになっているのが特徴的みたいで、
シェアオフィスのような物理的な場所でも運営への貢献やコミュニティ参加を可視化し還元できる仕組みとして使っているみたいです。
ここで見えてくるのは、DAOは金融だけのものではないということ。
確かにって思いました。
金融、円溜め、コミュニティ運営、分野は違っても共通しているのは、成果の配分ルールを透明化するという点です。
これは、この仕組みをAIに応用すると、
例えばAIの学習データを提供した人に貢献に応じてトークンが配られたり、
AIのモデルの改善に協力した人とか、
AIでどっちの回答が良かったですか、みたいなグッドみたいなのがあると思うんですけど、
そういうアンケートに答えることによって、自分の利益にも繋がったりとか、
報酬を自動分配してもらったり、
地域ごとでAIで生まれた価値とか差異とかを、
それが地域情報になるので、その地域に住んでいる人に還元する、
通貨や公共事業に還元する仕組みとか、
そういうのに置き換えられるかなっていう形みたいです。
こういった仕組みが一般化したら、
AIへの貢献とか、AIの成果が一部の企業とかに集中するんじゃなくて、
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関わった全ての人たちの間で循環する可能性があるし、公平感もありますよねっていう話みたいです。
でも思ったようにも課題はあって、
例えば、参加する人が少ないと一部の大口の保有者に権力がかかってしまうことがあったりとか、
あとはルール、さっきもルールに基づいてその再分配が決まるとかいう仕組みも、
そのルールを誰が公正感を持って決めるのかみたいなこととか、
あとはそのインターネット上の話だと法律や税制とかも、
じゃあ国が関わるのかみたいなこととか、
システムとしてそういうのがあるけど、
じゃあ実際実装するとなるとどうなるの?みたいなことは結構あるみたいです。
でも、これから私たちの仕事が奪われてお金がなくなってみたいにならない社会にするために、
DAOの分散型自立組織の仕組みはかなり置き換えられるヒントになるものなんじゃないかなって思って、
今日紹介させていただきました。
個人的にはそのAIが生み出した価値みたいなものは、
利益みたいなものは再分配された方が、
社会が良くなってみんながすごい生き生きと幸せだなって思える方が、
自分の幸せも分かるし、
絶対いいなーって思ってて、
AIが嫌われるんじゃなくて、
共存?生活とか社会を便利にしてくれる技術として、
そういう透明化みたいなのとか、公正感を生み出すものになれば、
もっといい付き合い方、ツールとしてができるんじゃないかなって思いました。
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多分絶対便利だし、使った方がいいし、
それによっていろんなものが解決されていく側面もあると思うので、
技術そのものが良い悪いじゃなくて、
その技術をどう使うかみたいな、
どういう風に社会に作った人とか、
使う人に還元されるかみたいので、
DAOはルール作りを透明化するためのプロセスとして有効なのかなって思いました。
今日のところはここで終わりにしたいと思います。
お聞きいただきありがとうございました。