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2024-08-26 19:45

8/26 アースセレブレーション2024

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アースセレブレーション

 

#声日記

サマリー

2024年8月26日に行われたアースセレブレーションでは、和太鼓チームのコドーが中心となり、多彩なパフォーマンスが展開されます。このイベントは地域密着型で、特に最終日の盛り上がりが印象的です。エピソードでは、基礎学力の重要性と勉強に対する興味を引き出す方法について語られています。特にモンテッソーリ教育が効果的なアプローチとして紹介されています。

セレブレーションの背景
こんにちは。今日は、2024年8月26日、月曜日。ただいまの時刻は、夜10時を過ぎたところです。
声の旅日記、じゅんじゅんです。
すごい久しぶりの声日記で、もはや日記ではないというか、
日記以外の言い方はあるのかな?
1週間に1回書くとか、月1回だけ書くのも日記って呼ぶのかな?
それはさておき。
最後に撮ったの、いつだろう?
そうか、リッスンのイベント以来、東京にいた以来なのか、
リッスンのアニバーサリッスンのイベントで東京にいますみたいなやつが最後か。
それから3週間ぐらい、何をしてたかというと、
まずお盆の時期は佐渡島にいました。
父親の実家が佐渡にあって、今誰も住んでなくて空き家になってるんですけど、
お盆の時期、お墓参りとかもあるし、毎年みんなで集まるっていうので集まって、
今年はちょっと少なくて、少ないって言っても8人ぐらいいたかな?
いとことか、いとこの子供たちも来て、いつもの里の過ごし方なので、
川遊びしたり、子供たちといろいろトランプしたりとか、よくある過ごし方をして、
普段だったら3日ぐらいで帰るんですけど、新潟市に。
自分はそのまま残って、アースセレブレーションっていう佐渡島であるイベントに行ってきました。
もともとアースセレブレーション自体は知っていたけど、初めて今回行くやつで、
何かっていうと和太鼓の集団、鼓動っていう佐渡島を拠点にしているすごい集団がいて、
いろんな年齢層が集まってきて、純粋に和太鼓を中心にいろんな楽器を弾いて講演しているチームがいて、
そこが毎年やっているイベントなんですけど、
もうどれくらい?40年くらいやっているのかな?かなり長いことやっているイベントで、
もともと佐渡島にはよく行っていたし、お盆とお正月は必ず佐渡にいたんで、
行く機会は何度もあったはずなのに、いつもお盆のあと1週間後とかにあるんですよね。
翌週末みたいな感じで、なかなかずっと佐渡にいるわけにもいかないし、かといって1回帰ってまたセレブレーションのために佐渡に行くわけにもいかないしっていうので、
毎年タイミングを逃してたんですけど、今回は京都で自分がワーケーションしに行っている時に、
また競争者、よく自分が言っているコワーキングスペースですね。
そこにいる会員さんが、明日セレブレーションに今年行くんだよっていう話をしていて、
彼女はスペイン人で、ワホリで1年で来ているから今年絶対行きたいと思っているからチケットも持っているみたいな話で、
自分もちょうどその時佐渡島いるよって言ったら、じゃあ一緒に行こうよっていうことになり、
さらにもう1人競争者から私もじゃあ行くって言って、2人京都から佐渡島にわざわざセレブレーションのために来て、
で、3人で回ってました。
まさか、話題このフェスですね、すごい地域密着型のフェスで、ずっと3日間コドーが夜に公演するっていうやつで、
それ以外の時間は色んなアーティストがステージで踊ったり弾いたりみたいな感じのイベントで、
1日目、結局3日間とも言ったんですよね、16日、17日、18日と、
それぞれタイプが違うというか、
初日はコドーと、コドーを卒業したOB、レジェンドメンバーとがコラボするリユニオンっていうイベントで、
それはなんかやっぱ先輩に気遣ってなのか、先輩を立てるみたいな感じ、
アースセレブレーションのイベント内容
レジェンドたち中心にコドーが後ろで弾いたり、一緒にやったりみたいな感じの、
幕開けにふさわしいコドーが過去にやってきたことと、今のコドーがぶつかる感じが面白くて、
2日目はアフリカの木巾、特別なグループだけが使ってる木巾を6輪で弾く木巾なんですけど、
それをそのチームとコドーがコラボするっていう移植のやつで、
毎年2日目はそうやって海外からゲストを連れてきて、演奏を一緒にするみたいで、
その、なんていうチームだったかな、ナキベンベっていうウガンダのチームの人たちがすごいなんか、
やっぱ独特の、木巾を叩くんだけど手で押さえながら叩いたりとか、
6人で演奏するんですっごい特殊な感じの雰囲気で、
それとコドーもそれに合わせてやって、
で最終日がフィナーレなんで、とにかくコドー、今のコドーのすべてみたいな感じでむちゃくちゃ盛り上がって、
当然チケットも一番最初に売り切れたんで、最終日が一番自分は好きでした。
なんか太鼓、その内容自体はいいんですけど、
太鼓、和太鼓すごいなって思って、
なんか今まで普通にお祭りとかで地域の小学生が叩いてる和太鼓とかは小さい頃から聞いてたはずなんですけど、
コドーが扱う太鼓はもうほんと人の大きさぐらいあって、人より大きいかもしれない。
その迫力がすごくて、もう花火みたいな感じ。
テレビとかそういうのでは伝わらない、ライブでしか伝わらない、
振動とか音の強さとか、体に響く感じがすごい良くて、むちゃくちゃ感動しました。
新潟に来る人にいつもオススメしてるのが長岡花火。
長岡花火も本当にすごいんですけど、花火大会10回分を1日でやるみたいな感じの規模でやるんで、
それもすごいけど、このアースセレブレーションも候補に入れてもいいかなぐらい、
こういうイベントやるから来た方がいいよって言えるような素晴らしい公演でした。
グッドデザイン賞の結果
アースセレブレーションすごい良かったです。
本当は録音してたんですよ。写真もたくさん撮ったし、
公演日記で使おうと思って録音してたんですけど、
もう多分このiPhoneの録音機能じゃ全然伝わらないので、
あえて何もせず、このまま説明だけで、説明だけじゃ多分わかんないので、
できればYouTubeとかで見てほしいんですけど、
何か探して、アースセレブレーションのYouTube紹介動画とかあるからリンク貼っておきますね。
そんなすごい3日間を過ごしました。
帰ってきて、むちゃくちゃ仕事が忙しい週間だったので、
特に何も記憶にないぐらいなんですけど、いろいろあったのが、
1個大きいのはグッドデザイン賞の結果が先週来て、
残念ながら二次審査通らず受賞を逃してしまったんですけど、
理由は当然教えてくれないんで、なんか消化不良な感じではあるものの、
グッドデザイン賞の審査基準には満たなかったってことで、
納得はしてないけど、そういうことなんだなっていう。
この活動自体はもう既にある程度の評価を得てるし、
何かというとローカルガイドブックの出版を地域の取り組みとしてグッドデザイン賞に応募してて、
これだけいろんな人を巻き込んで一つ形にしたから、これはもうグッドデザイン賞だろうって思ったんですけど、
なかなか自分の伝え方が悪かったのかプレゼンボードでは伝わらず受賞できなかったんで、
ただもう既に結構結果が出てるものなので、そこまで悲観してないというか、
1年以内に完売するくらいのペースで本は売れてるし、
県外からも新潟市にその本をきっかけで来てくれる人増えてて、
別にもう賞とかそういうのじゃなくなってきてるのでいいかなと思いつつ、
でもなんかせっかくいろんな人が関わってくれたから、
自分が関わったものが結構ちゃんと評価されるっていうのはみんな嬉しいかなと思って応募したので、
取れなかった到底別に価値が変わるわけではないし、
まあいいかなっていう感じですね。
それが先週の金曜日。ちょっとなんか残念な気持ちだったけど、
まあまあ大丈夫って感じかな。
そんな感じで2週間くらい経ったのか、
なんか先週、
ここの地域の中学校の学校運営協議会っていうメンバーに入っていて、
地元の中学生、小学校の先生たちとちょっと話す機会があって、
それもね、それもなんか話したいことすごいたくさんあるけど、
そこはいいか。
一つ思ったのは、中学校とか小学校の考え、学校の先生が考えることって、
やっぱり教科書の範囲なんだなっていうのをすごい実感したというか、
学力をテーマに話したんですけど、
先生たちが言う、当たり前に思っている学力っていう言葉の定義が、
教科書に載ってる勉強ができるっていうことを定義としているような感じで、
自分が定義、そもそも学力の定義って何ですかって投げかけたんですけど、
やっぱりその通りで、
基礎学力の問題
基礎学力をそもそも勉強してくれないみたいな、宿題やってきてくれないみたいな、
自主性が足りなくて自分で自ら取り組んでくれないみたいな話を悩みとしてあげていて、
そりゃだって興味あればするし、興味なければしませんよっていう、
それだけだから、学力って自分が好きなことだったら全然苦にもならず、
努力とも感じずに調べたり身につけたりできるもので、
それをもって学力と呼ぶんじゃないかなって自分は思ってるんで、
じゃあ、基礎学力をそういう意味での学力にするにはもっと、
基礎学力自体、その教科書載ってる勉強自体がすごい面白い興味ある、
興味深いっていうか、興味持ってもらえるものにしないことには勉強しないよねっていう話を、
めっちゃこっちから投げかけつつ、どこまで理解してもらえたかわかんないんですけど、
あとはどうしたら勉強するようになるかみたいな、自分は子供いないから、
親の立場で勉強してもらうにはどうしたらみたいな、あんまり考えたことないけど、
自分がちっちゃい頃どうだったかなって思ったら、
一番やる気が出たのは、褒めてもらうみたいなのが一番勉強やる気でたかなと思って、
テストの点数だけじゃなくて、それぞれの生徒が伸びたところをテストに一言コメントとか書いてあげるだけでも、
やる気が全然違うし勉強に興味持つんじゃないかなと思って、
それを最後に、こういうのやったら絶対いいんじゃないですかみたいな感じで話したいとか、
そんなことをしてました。
モンテッソーリ教育の効果
きっと学校の先生ができることって、大人ができることってすごい限られてると思ってて、
子供に勉強しなさいって言っても全然しない。
自分も勉強しなさいって言われて勉強した覚えないし、
夏休みの宿題とかも全然終わらせたこと一回もないぐらいやらない子だったんで、
むしろ川で遊んでたり、後回しで遊んでる方が当たり前ですけど、
夏休み、今となっては発見多かったような気がするし、
そういう能力をつけるための夏休みだと思うので、
何でしょうね、何が言いたいんだろう。
自分は結構モンテッソーリー教育、保育園とか幼稚園でよく使われる手法ですけど、
いろんな道具が用意されてて、子供の能力に合わせて、
例えばおままごみたいな感じで子供が遊んでて、
その子供がそろそろ、例えば紅茶のカップでお茶を入れる遊びをしてる子がいたら、
そろそろじゃあお玉とかこういう風に使うんだよって教えてあげると、
本当に実際水をそこに入れてこぼさないように運ぶみたいな、
それぞれの子供の能力に合わせた道具をすごいたくさん用意していて、
その道具を渡す瞬間を大人がちゃんと観察して、
この子にはもうこれくらいできるようになったからこれをちょっとやらせてみようみたいな感じで、
アドバイスというかチャンスをあげるみたいな、そういうのを繰り返す教育方針がモンテッソーリーで、
小学校とか小学校でもそれが当てはまるような気がするから、
例えばテストで少し前できなかったことができたところを褒めてあげるみたいな、
こういうことできるようになってすごいねみたいな感じで褒めてあげるとちょっとやる気が出る、
前よりモチベーション上がって勉強楽しいって思うきっかけになるかなみたいな、
その時思ってちょっと喋ったりしてました。
何でしょうね、なんかあの、
たぶん小学校の先生、中学校の先生的には教育者じゃない謎の突然来た人からなんか訳わかんないこと言い出したぞみたいな、
なんか専門外じゃない人がなんか言ってるようぐらいな感じでしか聞いてないなっていう雰囲気はちょっと感じてて、
でも6人中2人ぐらいの先生はなんか結構細部を話しかけてくれて、そうですよねやっぱりみたいな、
なんかね、その寛容さみたいなのもやっぱ先生によって能力に差があるというか、
なんか教育は教育者が専門家だから、なんか他の意見聞きませんみたいな、私たちの方が詳しいし、
何言ってるんですかみたいなのをあんまり言わない方がいいのになって思うんで、
まとまりませんが、そんな感じで学校評議会参加してて、
あと年に4回あるらしいんで、あと2回何やるか決まってないかもしれないけど、
また秋に会ったりとか、
なんかそうですね、3週間もあると取り留めもない、なんかいろんな話がありますが、こんな感じかな。
そういえばあの、町屋の回想始まりました。
これはまた次回、今喋るともう多分30分超えとかしそうなんで、
もう19分?はい。
今日はこんな感じで終わりたいと思います。
聞いていただきありがとうございました。
秋の虫の音が聞こえるかな?
19:45

コメント

旅日記、と言われているので、基本はどこかに出かけた時の声日記なのかなって思ってました! モンテッソーリ!すぎべさんも話されていた気がするので、ちょっとしらべてみます!ありがとうございます!

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