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小江戸バラトの日記、この放送は私の日々の物件探しの活動報告や不動産賃大業について思ったこと、その他全然関係のない話をしています。
いかがお過ごしでしょうか。小江戸バラトでございます。
本日は12月19日木曜日、第63回目の放送となります。
早速、本日の工作活動報告です。
本日は、アットホームのアプリや不動産ジャパンなど、あらゆるサイトで物件探しを行いました。
約1時間ほどの物件探しを行いまして、いくつかお問い合わせなんですが、なぜか全く返事がないので、ちょっと寂しい限りでございます。
そしてまた、今日はちょっと行政書類とか色々と調べ事をしておりまして、
なかなか来週の物件の打ち合わせに向けて着実に作業を進めている状況でございます。
また来週に詳しい状況をお伝えできればなと考えております。
本日の報告は以上となります。
続きまして、いくつかやりたいことがある中で、
ブック紹介のコーナーに久しぶりに移りたいと思います。
本日紹介するのは、ペガルの記憶という本で、小学校から出版された桐島陽子さんの著書でございます。
この著書は桐島陽子さんという方の次女伝でありまして、
出版されたのはいつだろう?
ちょっと待ってくださいね。
この本が出版されたのは2012年6月の出版ですね。
この本は桐島陽子さんというのは今で言うインフルエンサーというかノンフィクション作家といいますか、
あらゆるマルチタレントなんですよね。
いわゆるフリージャーナリストとして活躍。
1937年東京生まれ。文芸春秋で9年が勤めたあとフリージャーナリスト。
数多くの著書を出版されている方でございます。
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若干ネタバレなので、もちろんこの本にずっと興味があったけど、
まだ読んでない方はここから先は考えられた方がよろしいかと思うんですけど、
ネタバレを含みますので注意を払って聞いていただきたいんですけれども、
桐島陽子さんはちょっと認知症が進んでしまって、
この本を書いて書き下ろしている途中でですね、
日常の生活に支障が起きてしまい、途中からは娘さん息子さんが書きました。
桐島陽子さんの何がすごいといいますか、この本で伝えたいことは、
実はこの昭和初期にも関わらず、
シングルマザーで3人のお子さんを育てたんですね。
この方は大々とんでもない金持ちだったんだけど、
戦後ですね、突然貧乏になってしまうという悲しい人生を歩みつつも、
自分の力一つで世界を股にかけて、3人のお子さんを立派に育てあげたという方でございます。
ちょっと上手く伝えられないくて申し訳ないんですけど、
有名な方で桐島可憐さんはモデルで、桐島ノエルさんという事情の方は、
アイドルというか女優としても活躍している方だったと思います。
長男の桐島ローランドさんはカメラマン・フォトグラファーとしてニューヨークで活躍されている方で、
確か記憶があれでしたね、エイセミーマイコーさんの財布の旦那さんだった記憶があるんですけど、
もしかすると間違いかもしれないですね。
その方々のそれぞれのですね、伝記といいますか、人生を語った一冊です。
内容がすごく面白いので、ぜひですね、興味のある方はお読みいただければなと思います。
この帯は林真理子先生が、この伝記を読めばなぜ私たちが桐島さんにあれほど熱狂したかわかると推薦文が書かれています。
すごくお正月とかですね、時間のある時におすすめの一冊でございます。
今日紹介した本は、ペガサスの記憶という桐島陽子さんの本でした。
はい、それでは本日の放送も終わりに近づいてまいりまして、
もうすぐお正月ですね。
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私は一日も早く物件を手にしたいと思って、
最近はワクワクして夜が眠れない状況でございます。
はい、そんなこんなで、最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
それではまた。