落語と講談の初体験
はい、どうもこんばんは、孤独部です。今日はですね、前回の続きになるんですけど、
寄生を見に行ってきたので、その後にちょっといろいろ考えたことといいますか、
調べたりしたことをちょっと話したいなと思います。
前回話した通り、落語すごく面白かったんですよ。生で見る落語。
でですね、落語以外にその寄生では、講談というものと、あと漫才とかもあったりとかして、
落語以外のものにもちょっと触れたんですけども、講談初めて見たんですよね、生で。
講談ってイメージとして、ハリセンでバンバンってやって、歴史とかを喋るやつですね。
たぶん歴史番組とかで、冒頭のところとか途中とかで、ナレーションみたいな感じでやってるイメージあると思うんですけど、
バンバン、その時この人はこうだよみたいな、あれですね。
あれが講談っていうやつで、本来はその講談の人一人で喋って、
ハリセンでバンバンって音を入れたりとかしながら、歴史とかを喋るっていうやつみたいなんですけど、
それも初めて生で見たんですけど、それはそれでまた落語とちょっと違う感じがして面白かったですね。
僕聞いた時の印象が、もしかすると語り部さんの人っていうんですかね、
話してる人がそういうタイプだったっていうだけなのかもしれないですけど、
僕の聞いた時はですね、喋り方がですね、ちょっとお経みたいだなというふうに思ったんですよ。
普通に語っていくところももちろんあるんですけど、途中でマクス立てるようにって言うんですかね。
マクス立てるようにお経のように言うみたいな。
ナヌヌヌヌヌヌヌヌナーダンダンみたいな、ズルズルズラーって言うっていうところがあって、
これちょっと僕真似できないんですけど、うまくできないな。
それもね、普段あんまり耳にしないような表現だったので、すごく面白いなと思いましたね。
お笑い文化の歴史
ちょっと調べたんですよ。それで帰ってきてからですね、
ちょっとその辺のことの歴史的なところとかもちょっと気になったんで 試しにちょっと最近ハマってるチャットGPTに
あのいろいろ歴史的なことを聞いてみたんですけど どうやら調べると落語は江戸時代中期
だいたい1700年代ぐらいに成立したものみたいなんですけど 口談の方が歴史古いんですね
どうやらその江戸の前期ぐらいの辺でできたものらしい ちょっとチャットGPTなんて本当かどうかわかんないですけど
大予想そんな感じなんだとは思いますね多分 口談の方が歴史は古いみたいなんですよね
であの老局っていうんですかね あの一人が喋ってて後ろでシャミセン弾いている人がいるっていう形のものもあるんですけど
それはどうやらもっと後で明治に入ってからなのかなおそらく っていう意外と最近の
形みたいですね であの皆さんと言いますかねあのイメージしやすいあの漫才
しゃべくり漫才って言われるものなんですけどこれはかなり最近で1900 チャットGPTの話だと1930年代っていうふうに書いてあるんですけど
なんでまだ100年ぐらいですか言って漫才成立してからね 漫才の方ちょっと調べるとその原型になった漫才
バンザイというふうに書いて漫才というものがあったみたいですけどそれはもうはるか 昔1000年ぐらい前からあるみたいではあるんですけど
今僕らが漫才って時にイメージするしゃべくり漫才のような形っていうのは100年 ぐらい前にできたものみたいなんですよね
そうなんでおそらくなんですけど あのこれはかなりあのテレビの影響があるんじゃないかなと僕は推測しますね
テレビのフォーマットに合わせて やりやすいものがどんどん生き残っているような形になっているんじゃないかなっておそらく
チャットGPTに聞いてもそうなんじゃないみたいな感じのこと言ってたんでおそらくそう なと思うんですけど
結構そのお笑いの文化みたいなものはテレビができてからはテレビのそのメディアの形に かなり
影響を受けていると言いますかその形に合わせているものになっているのかもしれないですね だからやっぱ尺の長いものとかはどうしてもね
あとあの講談とかがされたっていうのはそのいわゆる歴史の語りなんで その映画とか
ドラマみたいな歴史ドラマみたいなものが生まれてからはやはりそっちの方がねあの単純に 見やすいと言いますか
とっつきやすいとは思うのでそれによってばどうしても今 現代では講談が少なくなっているのかなと思いますねおそらく
歌舞伎のルーツ
それであのまあいろいろその歴史を調べていったんですけど その
その講談のもとはじゃあ何かって言ったらそのちょっと地味での話になっちゃうんです けど
おそらくその仏教のお坊さんとかの説法これも先日僕ねあの 小屋さんに行った時説法を聞いてきたんですけど説法とつながりがあるんじゃないか
説法のようなものがこう 形が変わってその専門的なものになってたんじゃないかなという
推測がされますねって考えるとそのさっき言ってたその仏教みたいなお経のように 聞こえたっていう音的に聞こえたっていうのはそういう背景を考えると納得だなぁと思ったん
ですよね こうやって歴史的にこう紐解いていくと面白いですよね
そうその講談とが落語のつながりで言えば 講談は割とこう
なんていうんですかねえっと演劇用語でいうとこのトガキみたいなところを言うん ですよね
その説明ゼリフがあってこの時この人はこう言ったみたいな感じでしゃべっていくような感じ なんですけどそれに対して落語っていうのはいわゆるトガキがなく
より演劇的なと言いますかねその会話をやっていく っていうお前さん何台みたいな感じで会話をやっていってトガキがそこに間に誰々が
こう言いましたとかっていうのはわざわざ言わないっていうよりこう 演劇的表現になっていっているっていう感じがするなぁという
気がしますねその後ね牢獄が現れるのとかは楽器が入ってきてというより今で言う ねその今の演劇だったりとか映画みたいなものに近づいていっているような感じ
なのかなというふうに推測されますね こうやってその文化史みたいなものを紐解くと非常に面白いなぁとその
芸術のフォーマットと言いますか形式みたいなものがどう変わっていったのかって 今まで考えたことなかったんであまり
こうやってね紐解くと面白いんだなぁと今思いましたね でそうあのちょっとそれるんですけどそのまま演劇の歴史みたいなものも合わせてこう
気になってね聞いて行ってみたんですけど歌舞伎あるじゃないですか 歌舞伎ってもともとは女性がやってたらしいんです最初はその女性もやってたのかな
どっちかわからないですけどそう今は今はっていうかそのね 歌舞伎って言ったら男性がやっててその歌舞伎こそその女性もねあの
女が立って言ってあの男性が演じるっていうのがね今当然だって感じでありますけど そのもともと起源たどっていくとどうやら女性歌舞伎と言いますか
女性も舞台に立ってたらしいんですよ でなんでそれがなくなったかというとこれその江戸の幕府がそれを女性が
その歌舞伎に出ることを禁止したんですって で男性だけになったもともとは子供は子供もあったらしいですけど子供も禁止されて本当に
男性だけになったっていうふうにあの 書いてあったんですけど
これかなりびっくりじゃないですかねなんで禁止されたのかって思ってその調べたんですけど 女性から行った歌舞伎が人気が出すぎたから禁止になったんですって
そうそのつまり アイドルみたいな扱いだったんだろうなと思ったんですよね
今でいうなんだろうな その愛に行けるアイドルからも地下アイドルみたいなもんですよねまさにみたいな扱いになっちゃって
もうそれによって揉め事が起きるから禁止になったっていう はぁと思いましたね
ちょっと面白いですよねその地下アイドル的なもの だったんだと思うとなんかすごく面白いなぁと思うと同時になんかこう一周回ってっていう
んですかねそのメディアを介さない形での あの今の地下アイドルっていう文化に初期歌舞伎が似てるなぁというのがね
なんかすごく面白いなぁと思いましたね いやこれびっくりしましたね
これで調べるとなんかいろいろびっくりするようなことがまだまだあるんでしょうね ちょっといろいろまた調べていってみようかなと思います
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思い出話とかもしていきたいなと思いますので面白かったらまた聞いてくださると嬉しいです はい
では今日は こんなところで
ではまた
