SNSのマーケティングツールとしての利用
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニカを直したりしているコバヤシです。
今日は日曜日なんで、すごいゆるゆるとした雑談会ですね。
SNSをやる本当の理由、本来の理由、みたいな。
本来の理由というか、なんて言うんだろうね。
そうだな、本来の理由というより、本来の意義的な話ですかね。
SNSをやる本当の理由、本来の意義、みたいな話をしたいなと思います。
個人でSNSを運用したりだったりとか、普段、さりげなく。
違う、さりげなくじゃなくて、何気なくですね。
そういうものを使っていらっしゃるかなと思うんだけども、
僕もSNSをずっとしばらく運用してみて、
最近は触っている暇がないというか、結構日記みたいな感じのやつになってきてしまってるんですけど、
SNSってすごく便利で、商売をする人間としてはマーケティングツールになったりもするし、
プライベートかな、例えば旧知の友人とかと繋がっているときには、
今何やってるんだろうねとか、子供生まれたんだとかね、会社辞めて起業したんだとかね、
いろいろ会話見える話、そこから会話が繋がっていくこともあろうかなと思うんだけども、
このSNSについて、2つの側面というか、やる本当の理由ということと、
本来の意義みたいなところがあるなと思っていて、まさに今日タイトルにしているんですよね。
SNSをやる理由ですね、本当のかどうかわからんけども、
今やる理由としては、明確なのかな、ある。そこに理由はある。
僕自身がSNSをやっている理由としては、やっぱりSNS、主にXだったり、
今真面目にやっているというか、ずっとやられている、継続しているものはXなんですけど、
これはお仕事の獲得に繋がっているのかなと思います。
これはクライアントさんからのお仕事の獲得とか、ブランディングだったりとか、
そんな大したもんじゃないんですけど、適当にやってるんで。日記みたいな使い方してるからあんまり良くないと思うんだけど、
お前さんってこういう人だよねとか、今これやってる人だよねっていうことは、
この仕事なんかできそうじゃないかなみたいなところに繋がるような使い方になっているんじゃなかろうかなと思うんですよね。
これがSNSをやる理由ですね。
これちゃんと使えば、やっぱり自分がやっていることを発信をして、
自分ができることを発信をして、そこで価値提供できることを発信をしていれば、やはりお仕事に繋がるでしょうし、
情報そのものに価値があるのであれば、影響力というのはすごくついていくと思うし、
影響力があればすなわちお仕事になったり、お金が得られたりというところでやるかなと思います。
もちろん自分の商品を販売している方、自分の商品がある方については、やっぱりマーケティングツールですよね。
価値提供をして、この人の商品だったら買ってもいいなと思えるような発信内容をずっと続けていれば、
ファンになって自分の商品がそこから売れていくということになると思うんですね。
これは集客、マーケティングツールになっているかなと思うし、
そういう使い方がある種SNSの効果的な使い方、やる本当の理由みたいなところになってくるのかなというふうに思うんですよね。
SNSを通じた人とのつながり
僕自身もそういう使い方をします。
言い分からない、何て言おうかな。
そうなった時のために使いたいなというふうに思ってますね。
影響力は何のために持っておくのかというところがまず先決だと思うんだけど、
とりあえず影響力つけておきたいよねぐらいのスタンスなんですね。
だから適当にやっちゃってるっていうところがあるんですけど。
一方で、最近本当にちょっと心境の変化がありまして、
それはやっぱり地域の人たちとつながる、特にSNS世帯の学生さん。
この前も大学生との話をちょっとしたんですけど、
地域に来てくださる大学生の方とか若い方、お手伝いとかね、
そういう感じで第二新卒的な年代のお会社を辞めて今ちょっとギャップイヤー的なムーブしてますみたいな人もちょっといるし、
あとは当内、僕の周りでもお仕事をしているフリーランス、個人事業をしちゃったりとか、面白いことをやっているってたくさんいるので、
そういう人たちとのつながりっていうものも、一応連絡中だね、LINEとか交換したりとか全然つながってるんだけど、
普段の生活で何かつながるものがちょっと僕持ってなかった。
SNSをあんまり使ってなかったので、あんまりなかったんですよね。
SNSの本来の意義的な話でいうと、結構人と人とつなげる役目、役回りがあるのかなと思っています。
ソーシャルネットワーキングサービスなので、ネットワーキングをつなげるっていうことが元々あったかなと思うんですけど、
それをずいぶん忘れていたなと思っていて、忘れてたわけじゃないんであんまり意識する機会、シチュエーションが特になかったんですけど、
本当にこの前来た大学生とすごく仲良くなって、ちょっとロス状態だったんですよ。
また来てくれないかなとかね、そういうふうに思っていたんですけど、
やっぱりそこで緩くつながっていることに、将来の価値みたいなのが潜んでいるなと思ったんですよ。
それを再開する、この地域に来てくれる、再放するという価値に対しての種分けに近いんじゃないかなと思ったんですよね。
関係人口だったり交流人口の展開率を上げるためにも、つながっておくっていうことはすごく重要なのかなと思っていて、
そこで便利なものがSNSなのかなと思ったんですよね。
SNSの本来の意義
だからね、僕も今ミンパクのオープンに向けてリノベアしてるんですよ。
細かいモロモロの要件を詰めたりとか、資金計画どうするのとかって、結構ザルなのでバッタバタなんですけど、
そうなった時に、普通に遊びに来てほしいなと思うし、そこから新しい出会いが広がっていって、
人的司法っていうんですかね、関係性、人的関係司法みたいな。
そういうものが、僕が今動いている地域だったりとか、島に来てやっていることには大きな意義があるのかなというふうに思ったんですよね。
結局僕自身一人では何もできないですし、地域で何かやる事業をするってなった時に、
そういう地域に来てくれる人、それは一方的にお客さんとかそういう関係性じゃなくて、
当該の人だったら関係人口として、あとは一緒に何か出来事を共有できる仲間みたいな感じですかね。
そういう関係性のお客さんと関係性を紡いできたいなというふうに思ったんですよね。
これちょっと難しいんだけど、絆みたいなものからすごく楽しかったんだよな。
これ多分ちょっと似てるのが、大学の同級生だったりとか高校の同級生だったりとかって、
離れていたとしても、まさに昨日のように話とか会話を続けられると思うんですね。
あの時どうだったっけみたいな。昔こうだったよなみたいな話ができると思うんですけど、
そういう人的関係司法みたいなものって結構やっぱり僕は好きなんですよね。
過去振り返りがち、引きずりがちなんで。
妻にはね、お前本当後ろ向きだよなみたいな言われるんですよ。前向けよみたいな。
引きずるよねって話をよくされるんですけど、いや引きずるんだよ僕はみたいな。
おめめしいなみたいなことをよく言われるんですけど。
結構思い出とかすごい大切にしたいとか。
そこから思い入れになって、次の思い入れ作りの原動力になったりするので結構継続したりするんですよね。
クラス会とかね。もうだいぶやってないんだけど。
みんなに会いたくて僕は幹事しますみたいなエネルギーって結構あって。
幹事とかめんどくさいんですよね。お店とったりとか出勤とったりとか事前の準備とかしたりとか結構めんどくさいんですけど、
でもみんなに会えるなら僕やるかみたいな感じだったんで、そういうことが僕的には意義として捉えているのかなと思っていて。
だからね、今まで出会った人とまた同じ時間を過ごしたいなと思って。
今その箱作りが着々と進んでいると思うとすごく楽しみというかすごく嬉しいなと思っていて。
宿泊来た人を僕が迎えられる体制が作れたらいいなと思っていて。
そのためにはやっぱりSNSで自分がやっていること、今コミカこんな感じですとかね、発信をしたりとか、
今こういう生活になっちゃってるんですぐ遊びに来てくださいみたいなゆるい繋がりというのは非常に大事なのかなというふうに思ったので、SNSをやります。
ちょっと宣言をしてみました。インスタをやろうかなコミカのやつ。
繋がり作りのきっかけになれるように本来の意義的なところも着目しながらやっていきたいなというふうに思います。
皆さんはどんな感じでSNSを使っておりますでしょうか。やる理由と本来の意義的なところも側面として持ち合わせてみるといいんじゃないでしょうか。
また次回の収録でお会いいたしましょう。バイバイ。