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2024-12-03 10:38

【ついうっかりNG】ユーザー目線・メディア目線が大事な文章術

この番組は
在宅起業するまで話やその後の裏話・苦労話
SNSではできない話を配信する
「在宅起業後の裏話ラジオ」です。

話し手は東京から淡路島に家族で移住
現在はライターをしたりデザインをしたり
在宅・個人事業主として働いているこばやしです。

主な配信内容は
✔場所に縛られない在宅での働き方のTips
✔Webライターやデザインの仕事で飯を食うノウハウ・営業術
✔地方×在宅×起業のキャリア作り

【今回の放送概要】
【ついうっかりNG】ユーザー目線・メディア目線が大事な文章術
・「問題ない」ポジティブな表現
→前提や暗にその事柄を問題視しているように伝わる
・AI時代に鍛えたい文脈力

【合わせて聞きたい関連放送】
【現場主義】AIに負けないクライアントワークで意識していること
https://stand.fm/episodes/66d10ef3e206ff19b0664520

ライター中村さんのVoicy放送▼
https://voicy.jp/channel/2406/6245844

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00:05
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、【ついうっかりNG】ユーザー目線・メディア目線が大事な文章術ということで、
僕がいつも聞いているライターの中村さんという方が、ボイシーで話されていた内容なんですけども、
ニュアンスみたいなものをすごい大事にしないといけないというか、注意しないといけないよねという話で、
例文を先に言った方が早いかなと思うんですけども、問題ないということの文章表現がポジティブに使われているはずなんだけども、
問題ないという表現が案に、前提的だったり案に、指し示す文脈の中に出てくる対象物が、言葉・事柄が問題視している。
ライターもそうだし、同席している取材の人だったりとか、それを掲載しているメディア自身がその事柄を問題として肯定している。
そんな複雑じゃないんですけど、問題視しているように伝わってしまう可能性があるので、
赤を入れられたみたいなそんな話だったんですけど、これすごくめっちゃ重要な気がしていて、
僕もやってたかもなーって思うことがあってですね、次回を褒めてピックアップしてるんですけども、
今日のライターの中村さんのボイスの放送ですね、概要欄のリンクに入れてますので、そっちも聞いてからの方が分かりやすいかなと思います。
僕も気軽に、例えば、これこれ大丈夫ですか?って聞かれて、全然問題ないんですっていうようなやり取り、多分5億ぐらいしてると思うんですけど、
これもなんかうっかり気をつけないといけない。テキストコミュニケーションの中の問題ないです、だったら別に流れていくもので問題ないと思うんで、
それ今問題ないって言っちゃったんですけど、問題ないと思うんですけど、文章で書く時ってやっぱり残るし、
それの文章がメディアとして掲載をすることになるので、問題ないっていう表現の仕方めちゃめちゃ危ない。よく使うんですけど危ないなってちょっと思いましたね。
中村さんのボイスの中で言われていたのは、そのお子さんインタビュー取材の中でお子さんを抱っこしながら取材してて、
ラフな取材だったみたいで、声とか入っちゃうかもしれないですみたいな取材の中で全然問題ないですよっていうようなことを言って、
それが一応文章としての下りにも乗っかるような、多分冒頭の挨拶とかだと思うんですけど、乗っかる描写が入った時に編集者の方が問題ないですって書き方を書きかけたいですっていう風に入って気づいたっていう話だったんですけど、
03:15
これやっぱりお子様がいる、泣き声とかに対して問題ないって言ってるのは案にそのメディアだったりとか、お子様が泣くっていうことに対して問題視しているっていう姿勢が伝わってしまうみたいな、
そういうことがあり得るよねっていう、結構配慮が必要なものだよねっていう感じになっていて、これすごく僕も子供育ててるので、すごいわかるってちょっと思ったんですよね。
これ結構あるかなと思っていて、今回そのタイトルにユーザー目線とメディア目線っていうふうなことを書いたんですけど、ユーザー目線、つまり読者目線っていうんですかね、読者目線で言うと、
まだそういった書き方は別にそんなにこう、なんていうのかな、奇妙なものでもないというか、微細な文章表現の差みたいになっちゃうかもしれないんですけど、人によってはやっぱりんってなっちゃったりするじゃないですか。
読みやすさだったり、会場の雰囲気が伝わりやすいようにユーザーに対して文章を書くっていうことはめちゃめちゃ大事だと思うんですけど、イベントレポートとかもそうだし。
一方で、その媒体、その文章をその媒体で掲載していることというその状態、その行為そのものにどんな影響があるか、これクライアント目線だったりメディア目線だったりすると思うんですけど、
その文章が果たしてそのメディアに掲載されていることが、果たしてその文章表現で良いのかどうかみたいな、トンマダに近いかなと思うんですけど、そういうこともやっぱり意識すべきだよなと非常になんかそのめちゃめちゃニュアンスの話なんですけど、めちゃめちゃ大事、今後めちゃめちゃ大事になってくるんだろうなというふうに思いました。
この前大学で講義したときにジェンダーの話で指摘されたのも結構その、それもあってたぶんちょっと今敏感だったりするんですよね。
大学で講義したときにいろいろと例え話をね、考え方、問題解決思考だったりとか、逆算思考だったりとか、物事をプロジェクトを進めていくときに解像度というものが大切だよねみたいなそういう話をちょっとしたんですけど、
そのときに結構抽象的な話なので、もっと具体的に分かりやすいような例え話を織り混ぜてやったほうが学生も分かりやすいだろうなと思って、いろいろ例え話を持っていったんですね。
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例え話のストーリーが、男女の恋愛感情みたいな、大学生だったら共感できるかなみたいなそんなデータで持っていったんですけど、男性の気持ちが、女性の気持ちが、解像度があらいとよく分かんないよねとか、すれ違いすることもあるよねみたいなそういうのを抽象的な話を交えてしたんですけど、
それが終わってから、大学の講師の方に言われたのは、めちゃめちゃ分かりやすかったです。ありがとうございました。ただ1点だけもし次回来年とかもまたやるようであれば、男女の恋愛ってのが当たり前になっていると思うんですけど、今ジェンダーなんで、男女間の恋愛に限定するのもちょっとって言われたんですよ。
これも、大学としてこの講義をやるときの文章だったり、ストーリーだったり、表現としてはそぐわないよねっていうニュアンスだったんですよ。
これも最初の冒頭の話で、子供とか障害者の方とか、お年寄りもそうだし、女性なのか男性なのか分からないですけど、このメディアとしては子供が泣くっていうことに対して問題ではありませんってお伝えするのは、
ミクロな視点で言えばそんな問題ないんですけど、マクロ的な視点で見ると問題視している姿勢だったりとか、問題として問題ではないっていうことの裏返しは問題っていうものを定義しているわけなので、その問題と定義するものに子供だったりとか女性だったりとか男性だったりとか、
いろいろなことを問題視していないよっていうことを問題視しているというふうに見えてしまうのは良くないよねっていうことだと思うんですけど、これ大学の祖公義の話と全く一緒で、男女間の恋愛だけじゃないんで、大学といえば公共な高等教育機関であるし、大学としてはやっぱりその辺センシティブな表現だったと思うので、その辺りはやっぱり気をつけないといけないよねということで、
ユーザー目線ですごいわかりやすい文章力だったり表現力だったとしても、それを果たして媒体、掲載するメディアだったり、発信をする元の機関だったりとかクライアントだったりとかの視点が抜けると、やっぱり良くない、不適切表現とまでは強い語句を使わないんですけど、やっぱりそうなっちゃうのかなと思ったので、
今回その話を聞いてみて、やっぱり文章力においてもユーザー目線でわかりやすいのかということも大事ですし、メディア目線、クライアント目線としても、その文章で果たして適切かどうかみたいなことをファクトチェックというか表現チェックをしていくのが非常に重要なんだろうなと思いました。
09:08
今後そういうのってAI時代を迎えた時に、どうなるか、AIがそこまで表現できるのかってちょっとわかんないけども、AIと差別化するというか、取って食われないように適切性を調整するライティングみたいなのがやっぱりすごく重要なんだろうなと思ったので、まだちょっと話をしてみました。
AIを活用して、文章の表現が第三者にとって不適切な表現になってないかっていうのをAIを使ってチェックさせるみたいなのは、適切なAIの活用方法だと思うし、そういった使い方であればいいと思うんですけど、
AIで出てきた文章をそのままファクトチェックせずにとか、適切性のチェックをせずに、福岡の観光サイトみたいなのが閉鎖されてましたけど、そういう事態の発展しかしないので、その辺もライターとしては気をつけたいなと思ったという話でございました。
そんな感じですね。中村さんのボーイシーの放送にリンクつけてますので、よかったらそっちも聞いてみてください。
僕もあわせてきた関連放送には現場主義ということで、AIに負けないクライアントワークで意識していることということで、関連する放送もつけてますので、そっちもリンクから飛べますので、もしよかったら聞いてみてください。
また次回の主役でお会いしましょう。バイバイ。
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