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2025-01-14 06:05

#111 幻想ネーミング辞典は眺めるだけでも面白い


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はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、幻想ネーミング辞典という本についてお話をします。
幻想ネーミング辞典というのはですね、クリエイターさんとかが使われるんだと思うんですよね。
ファンタジー小説を書かれる方とか、あるいはロールプレイングゲームみたいなのを作られる方とかですね。
そういう方たちが、いろいろな言葉でですね、どう表現するかという話なんですよね。
英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、ラテン語、ギリシャ語、アラビア語、中国語というですね、この10カ国語でどういうその読み方をするのか、読み方をするのかということなんですよね。
例えばですね、僕が名前で使っている木をタカのタカでいきましょうか。タカっていうのは鳥のタカなんですけど、あれちょっと待って。
あ、出てきた出てきた。えっとね、タカの、英語ではですね、これは、ちょっと待って、英語では、あ、めくれないな。
よいしょ、あ、出てきた。英語ではホークですよね。それからフランス語ではフォーコンペレラン、イタリア語ではファルコン、ドイツ語でファルケ、スペイン語でアルコン、ロシア語でソーコル、ラテン語でアッケプトール、ギリシャ語でイエラキ、アラビア語でサクル、中国語でインということなんですよね。
知らなかったんですけど、ファルコって、ファルコバイオシステムとかありますよね。あの、なんだ、医療系の会社がね、これってイタリア語でタカってこと?ちょっと語がわからないですけど、とかそういうふうにこう、あ、これはそういう意味なのかなとかね、いろいろな気づきがあるわけなんですよね。
なんでこんなの買ったかというと、前から関心があったんですけど、なかなかこういうのって買う機会ってないんですよね。ついですね、行ったこともない場地に行ったときに、先日ですね、本屋さんにふらっと入ったらですね、たまたまこういうネーミング自定権の本がですね、いろいろ並んでてですね、そのうちの一冊なんですけど。
まあでもね、値段見たらそんなに買えないね、本じゃないんです。1300円なんでね。あの、その気になったら買えたと思うんですけど、なぜかこのタイミングで買っているという。で、まあこれ見てるとね、やっぱりいろいろ面白いんで、すごいですね、やっぱりね。これが何語あるのかな?1200以上の単語を使ってるみたい、使ってるとか載せられてるみたいなんですよね。
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パッと見てみましょうか。んーと、ユメ、ユメいきましょうか、ユメ。英語ではドリームですよね。フランス語でレーヴ。イタリア語ソーニョ。ドイツ語トラウム。スペイン語セーニョ。知らんよ、アクセントとかは知らんですよ。ロシア語ソーム。ラテン語ソムニウム。ギリシャ語オニロ。アラビア語ヘルム。中国語モーンとかね。
発音はちょっとわからない、イントネーションとかは正確ではないと思うんですけど、こんな感じでですね、ゴロがいいネーミングをですね、何かのネーミングをするときにですね、ゴロがいい言葉をですね、探していけるという感じの本なんですよね。面白いですよ、これ。
これが何の役に立つのかという話なんですけど、何かそのね、サービスとか商品とかを考えるときの、ネーミングの考えてですね、ネーミングの参考にするとかいうのはこれ結構いいんじゃないかなと思うんですよね。
すぐに何の役に立つかと言われるとちょっと、何とも言えないんですけど、そういう面白い時点があるんで、ちょっとこう人と違うネーミングをつけるとかですね、名前をつけるとか、そういうときには結構役に立つんじゃないかなというところと、あとはパラパラ見てると、
さっきみたいにファルコってタカ?みたいなね、そういうバラバラになってた知識が一つに統合というほど大げさではないですけど、関連づけられるみたいなね、そういうことが出てくるんで、これは面白いなということを改めて思っているというところです。
よろしかったらですね、また本屋さんで見かけたら、パラパラとめくっていただくとですね、発想が広がってくるんじゃないかなというふうに思います。
はい、ということでですね、今日は幻想ネーミング辞典という本をですね、買ってパラパラ眺めてですね、いろいろ楽しんでいるという、そういうお話でございました。
それではまた次回お見にかかりたいと思います。さよなら。
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