書き出す重要性
はい、こんにちは、清鷹です。
今日はですね、混乱したらとにかく書き出すという、そういうお話をいたします。
常に僕は混乱気味なんですけど、あれもやってこれもやって、いろいろ手を出しすぎてですね、収集がつかなくなって、ごっちゃごちゃになるんですけれども、
その時はですね、やっぱり書き出すのが一番ですね。
文字を打ってもいいんですけど、パソコンとかスマホとかにね、声を出して整理をしてもいいのかもしれないですけど、
とにかくペンで紙に書くのが一番手っ取り早いかなという。
その時に、とにかく書き出してですね、整理するのは後でいいので、とにかく頭に思い浮かぶことを全部書き出して、
出てこなくなった時に初めて整理をしようかなというところにたどり着けばいいと思うんですよね。
書き出すだけでも結構すっきりしちゃうので、そこから次がやっと始められるって感じになるんですよね。
これって、頭の構造でいうと短期記憶のところをですね、うまくメモリーを、短期の記憶のメモリーをですね、
うまくクリアしてあげるっていうことなのかなというふうに思ってて。
これはよくパソコンに例えられたりするんですけれども、パソコンでいうところのメモリーなんですよね。
短期記憶、もうちょっと別の言い方をすると作業机ですね。
作業机、この作業机の広さによってですね、瞬発的なというのか、一時的なですね、処理速度がどれだけ上がるかということですよね。
メモリー、例えば8GBとか16GBとか、動画編集をするのであれば32GB以上が推奨みたいなことを言われたりするんですけど、
それは要は作業机の広さ、一時的な記憶の容量というのかですね。
そういったものをいかに空けるのか、いかにその容量を大きくするのかというところと合わせて、いかに余裕を持たせて空けていくのかということですよね。
そこのメモリー、短期記憶に入っているものをですね、引っかかっているものですよね。
心に引っかかっているものというのか、あれやらなきゃいけない、これやらなきゃいけないみたいな、そういうものを全部別の記憶装置にですね、記憶をしていくみたいなそんなイメージなんですよね。
記憶装置、結局のところ手書きのメモなんですけど、僕の場合は。
そういうことでとにかく書き出していくということが一つ解決になるなということを改めて今回も思っているというところです。
記憶と脳のアナロジー
さっきのパソコンとノートの関係というのか、アナロジーですよね、例えでいくと、もうちょっと参考に深掘りをしていくと、長期記憶ですね。
これは何かのきっかけで思い出したりとか、何かと紐づけて覚えておくようなことというのが記憶術とかでもよく言われるんですけれども、
これっていうのはパソコンでいうところのストレージ、昔でやったらハードディスクとか、今はSSDとか使うんですけども、500GBとか1TBとか、そういった大量の保存庫みたいな、保管庫みたいなものですよね。
それから、CPUですよね、パソコンでいうところの、中央演算装置ですけども、これが言ってみれば、処理能力の速さみたいなものですよね。
パソコンで言えば、CPUで、例えばIntelであればCore i7とかCore i5とか、AMD社のCPUであればRyzenとかですね、そういうものが当てはまるんだろうなと。
CPUが高速になればなるほどですね、頭の回転も早いみたいな、そんな感じですか。
最近よく注目されるのがGPUっていうやつなんですけど、これもグラフィックの処理性能みたいなものですよね。
NVIDIAとかね、半導体大手でかなり有名ですけども、そのGPUはAIの処理でも使われるので、非常にNVIDIAの業績が良くて株価が超大上がりで、みたいな話もありますけど、
じゃあGPUは何なんかなって、人間の脳に例えたら何なのかな、苦し紛れにこじつけるとすれば、たぶん想像力、イメージ力とかそんなことですか、無理やりこじつけですけど。
そんな感じでパソコンのパーツというのか、機能と人間の脳というのを対比させて、アナロジーで例えてみると、いろいろ面白い発見もあるかなというふうに思いながら、こうやって配信をさせていただきました。
ということでですね、また次回お見にかかりたいと思います。さよなら。
