名前の重要性と先入観
はい、こんにちは、清鷹です。
名前は大事というお話なんですけど、ちょっと失敗しちゃいましてね。
初めてお出会いをした相手の方の名刺をちょっと取り違えてですね、名前を間違ってしまったんですよね。
社長が若くてですね、常務取締役が結構ご高齢だったんで、ご高齢の方は僕は社長だと、つい先入観で物事を捉えてしまったんですよね。
若い社長を常務取締役だと思ってしまってですね、名前をずっと取り違えてたという、非常に大チョンボですよね、これね。
先入観よくないですね。ちょっと失敗しましたよ。
優しい方たちなんで、多めには見ていただけてると思うんですけど、これはね、本当に良くないな。
名前っていうのはね、一番大事なんですよね。
こんなライフハックというかテクニック的な話でもないんですけど、デール・カーネギーっていう有名なアメリカの人が言ってるのは、
人を動かすっていう本の中で言ってるのは、名前大事なんで、誰々さん、誰々さんということで、具体的な名前を読んでですね、その方についてお話を話しかけるときでもですね、
あなたとかそういうことじゃなくて具体的な名前でっていうことを、人っていうのは、自分自身を大事だと思ってもらえる、重要視してもらいたい。
重要視をしてもらってるということの要素の一つとして、名前を読んでもらえるっていうことがあるんだっていうような話がね、そんなことが書いてあったような気がするんですけど、
名前を読むのは大事なんですけど、間違ってたらそもそも全然ダメですよね。もう0点ですよね。ということで、ちょっと後でお詫びのメールを送る。
送られた後だったんで、お詫びのメールをすぐに送ったんですけど、ダメですね。よろしくないですね。
潜入感ですよね。こんな話ありますよね。いじわる潜入感クイズ。あるとき子どもが事故にあってですね、病院に運ばれますと。
手術をするときに立ち会った医師が、担当した医師が、これは私の子どもだというふうに言ったという話なんですよね。
そのときに、これは私の子どもだと言った声がね、どんな声だったかっていう話なんですけど、多くの人は男性の声を思い浮かべる、連想する。
だけど実際にはその医師は女性だった、お母ちゃんだった、みたいなね、女性の声だよっていう、そういう、これはジェンダーバイアスに気づかせるためのいじわるエピソードなんですけど、
それに近いものなんですよね。年齢バイアスを僕は感じてしまったんですよね。だから年上の人を社長だと思って、若い人を乗務取締役だと思ったということで、
接種じゃないんで、息子に代替わりしてるとかそういう話でもなかったんで、これが何というのかな、ちょっと思い込みで判断してしまったというところでね、
ちょっとこれは反省なんですけど、先入観って怖いですよね、という話でございます。ということで名前は間違えたらダメですし、先入観を持ったらダメだと、ダメというかね、先入観っていうのは怖いですよと、そういう話でございました。
それではまた次回お耳にかかりたいと思います。さようなら。