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どうも、HOPSTEP北野ドロップです。
このチャンネルでは、私のKindle本をプロモーションしております。
今日は、クラウドファンディングサービスFiNANCiEのトークンをプレゼントされたら、家計簿書くんじゃね?みたいなお話をします。
最近、FiNANCiEというアプリにハマっていて、クラウドファンディング、推し勝つのようなイメージで、
トークンを買って、アーティスト、サッカーのチーム、クリエイターを応援するようなサービスがあります。
こちらに3,000円入金して、いろんなトークンを見たり、買ってみたりして楽しんでおります。
このFiNANCiEなんですけど、購入したトークン、簡単に言うとファングッズみたいなものがあるんですけど、
このトークンをプレゼントしたり、売ったりできるんですよ。
もちろん売ったら、日本円がFiNANCiEに交換されまして、その日本円を楽天銀行とかゆうちょ銀行とかに送ることも可能です。
このFiNANCiEの中で仲の良い人同士でトークンをプレゼントし合う機能があったんですよね。
これがちょっと今流行っておりまして、アプリの中で、
例えば、記事書いてくれてありがとう、助かったわ、トークン送りますとか、
音声配信が面白かったんでトークン送っときました、みたいな素晴らしい活動が行われているんですよ。
ただ、このトークンもらった時って、もしかしたら家計簿に書くんじゃね?みたいなイメージができちゃったので、
ちょっと音声で話していこうと思っております。
まず、このトークンがどういう仕組みかっていうのを説明します。
FiNANCiEのアプリにログインして日本円を入金すると、
FiNANCiEだけで使えるポイントを買えるんですよ。
例えば私が1000円入金して1000ポイント買ったら、
この1000ポイントの中からトークンというものが買えるんですよね。
これ、直接トークン日本円で買えないの?っていう話になるんですけど、
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おそらく法律で引っかかるんで、1回ポイントを挟んでいるようです。
なので、まず1000円入金して、FiNANCiEポイント1000円分買って、
その1000円分でトークンが買えるという仕組みです。
このトークンは価格が付いておりまして、
株とか仮想通貨みたいに人気があるトークンは価格がビヨーンって上がる。
人気がなくなってきたらグイーンって価格が下がるという特徴があります。
ちょっと難しい用語で言うと、金融商品のようなイメージです。
実際にFiNANCiEの中にトークンの販売所があって、
これ誰か買いませんか?っていう感じでトークン売れたりするんですよ。
トークンを売ったらその時の時価ですね。
2本円で入金されて、それを銀行とか融貯とかに転送できる。
FiNANCiEの中でトークン買ったり売ったりして稼げるというサービスをやっております。
このトークン売って稼いだ時って利益を得てるんですよね。
今FiNANCiEのよくある質問、公式サイトを見てるんですけど、
質問ですね。
FiNANCiE内でトークン売買で得た利益について確定申告は必要ですか?という質問がありました。
FiNANCiEからの回答は、
FiNANCiE内でのトークン売買で得た利益は原則、雑所得に区分され、
一定以上の所得を得た場合は所得税の確定申告がありますと書いています。
このルールはですね、雑所得の確定申告になるんで、
近いものだと仮想通貨投資で20万円以上所得を得たら確定申告してねっていうルールが最も近いと思われます。
トークンなんで仮想通貨に限りなく近い動きをするんで、
おそらく同じルールが適用されるんだろうというイメージをしてます。
なので、FiNANCiE内でトークンを売って稼いだ方は、
20万円以上所得があれば所得税の確定申告、
1円以上でも稼げたら市区町村の役場で住民税の申告が必要なんですよ。
で、いっちゃん最初の話題に戻るんですけど、
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今トークンを無料でプレゼントし合ってるんですよね。
これは仮想通貨とかNFTのギバウェイとかエアドロップっていうプレゼントキャンペーンに近い動きをしてるんですよね。
私のイメージでは。
で、このプレゼントした時のトークン、所得どうするのっていう話なんですけど、
3つ仮説があります。
1個目は贈与という形でプレゼント、贈与ですね。
お年玉とかと同じ動きをします。
で、贈与税がかかるんですけども、
年間で確か100万円ぐらいの控除があるんで、
ほとんどの方は贈与税を払わずに確定申告もしていないっていうパターンですね。
プレゼント、トークンをプレゼントした、
でもこれは贈与なんで贈与税の控除があります。
確定申告いらないっすねっていうパターンが1個目です。
で、2個目は一時所得という所得に区分されるものです。
近いとこで言うと楽天ポイントのキャンペーンとか、
7個とかのキャンペーンでポイントもらった時、
これが一時所得に分類されるんですよ。
で、こちらも50万円まで確か控除があったんで、
ほとんどの人は一時所得で確定申告をするということはありません。
楽天ポイントとか大量にもらって、
うわ確定申告やべーって人あんま聞いたことないですよね。
なのでこのフィナンシェのトークンも一時所得になれば、
おそらくほとんどの人は確定申告しなくて大丈夫です。
で、最後3つ目ですね。
これフィナンシェのポイントをもらった時に、
雑所得っていうルールになった場合がめんどくさいです。
NFTとか仮想通貨のエアドロップ、もしくはギバウェイとかも同じなんですけど、
これ雑所得じゃね?っていうパターンがあるんですよね。
同じルールにのっとって、
フィナンシェのトークンのプレゼントも雑所得になったら、
結構かけぼつけるのがめんどくさくなります。
具体的に何をするのかっていうと、
トークンをもらったタイミングの日付とその時の時価ですね。
トークンの価格、今いくらっていうのをメモして1年分書く必要があります。
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で、このフィナンシェのトークン2種類ありまして、
市場価格が付いているものといないものがあるんですよ。
ちょっとややこしいんですけど、
ほとんどのトークンってフィナンシェの中の販売所で取引ができてるんで、
価格は調べればわかるはずです。
ちょっとアプリでこのチャート見たんですけど、
ざっくりですけど今の価格っていうのは見れました。
過去の価格はちょっと見づらいんで、
トークンもらった時点で値段スクショしておくのが確実なんですけど、
現実的ではないですよね。
で、なんだっけ、ちょっと待ってくださいね。
あ、ごめんなさい。もう1個ですね。
市場価格が付いていないトークンもあります。
こちらはですね、トークンもらった時に価格が付いてないんで、
0円でゲットした。
もしそのトークン売ったら、
売った分が雑所得になるっていうイメージだと思うんですよね。
ちょっとごめんなさい。ここ予想なんで、
本当、税務署だったり税理士さんっていう有識者の意見を聞いてほしいんですけど、
現状トークンもらった時は3つのパターンに分類して
閣計簿を書くという流れになると思います。
おさらいですね。
フィナンシェのトークンもらった時は、
もしかしたら閣計簿に書く必要があります。
1個目は雑用税としてもらって100万円ぐらいの控除がある。
2個目は一時所得としてもらって、
こっちはちょっと控除少なくて50万円ぐらい確かありました。
3つ目はトークンもらったら雑所得で、
もらった時の時価をそのまま閣計簿に記入して確定申告っていうパターンが考えられます。
ごめんなさい。ちょっと税理士じゃないんで100%これっていうのは言えないんですけど、
私のない頭を絞って今3つパターンが思いつきましたっていうのをスタイフで報告させてもらいました。
今日はフィナンシェのトークンの取扱いをちょっとスタイフで説明させてもらいました。
ここからお知らせなんですけど、
18日木曜日の夜9時半からトマトゥ王国、トマトゥさんのスペースにお邪魔します。
確定申告の準備のアドバイスなんかをできたらなぁと思っております。
続きまして21日の夕方4時半から今度はマコトさんというクリエイターのスペースにお邪魔して、
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同じく確定申告の準備をおしゃべりしてきます。
来月ですね2月の12日に確定申告をテーマにしたノート、
私の失敗談というのをね発売しようと思っております。
980円ぐらいで多分最初の3日間ぐらいは値下げして売りますんで、
もし興味があれば手に取っていただけると嬉しいです。
じゃあ最後まで聞いてくださり本当にありがとうございます。
また聞いてくださいね。